今のところは「嗚呼、『黄泉の艦隊』が往く」だけですが、将来的には「一龍妖魔學園記」も濡れ場シーンがあったら投稿されるかも?
息抜きに書いているんで更新に関しては他の連載以上に不定期です。
時間軸は「新タナ異邦人現ル」の「遭遇」を参照。
千歳は智明をベッドに押し倒した。
「千歳ちゃん…?」
「大丈夫だよ。私達は沈まないから…」
戸惑う智明の両頬に手を添え、千歳は自分の唇を彼の唇に重ねた。
僅か一瞬の行為であったが、千歳が顔を放すと智明の顔はトマトの様に真っ赤になっていた。
「ふふ、顔が真っ赤だよ?」
「なな、な、何をす…むぅ!?」
混乱する智明に構わず千歳は再びキスを落とした。今度は先程の様に唇同士を重ねるだけでなく、彼女の少しだけ開いた唇から出た舌が智明の唇をなぞる。これに驚いた智明が口を開いた瞬間に千歳は自分の舌を智明の口中へ入れ込む。
「んちゅっ……んふぅっ……ちと…ちぅ…」
「んっ…んぅ……」
そのまま智明の舌と優しく絡め合わせながら、千歳は彼の頭を抱き締める様に腕を回し体を密着させた。
この状態が2、3分程続き、漸く千歳は顔を離した。
智明は大きく息を吸った。
「ぷぅあっ…ち、千歳ちゃん。幾らなんでもそんな…「私、言ったよね? とも君の事が好きだって」…でも…」
若干睨みつける様に見つめる千歳に智明は口籠る。
「とも君の辛い顔を見るのは嫌なの」
「それは…うむ…」
再び唇を重ねてきた千歳を智明は黙って受け入れる。是までも電や夕張に言われてきたが、智明は何かと自身の心の内に仕舞い込む癖がある。心配し続けた末に心が潰れてしまえば本末転倒だ。
「んぅっ……私達は強くなっているわ、それに仲間も増えている。余裕ぶるのは良くないけど、心配し過ぎるのも好くないわ」
「でも、怖いよ」
3度目のキスを終え、智明は心の内を明かす。
「どれだけ強くなっても、仲間が増えても、もしもを考えると怖くて堪らない。心配し過ぎなのは解ってるけど、君達を失うかもしれない恐怖がいつまでも付きまとうんだ…」
「とも君…」
表情が暗くなっていく智明を千歳は優しく抱き締めた。彼はついこの前迄、戦いを知らない存在であったと電達から聞いた。突然、死と隣り合わせな世界に立たされたなら、感じるストレスは相当なものであろう。
そして智明は何より優しい。そんな彼が仲間を失う事になれば……
千歳は智明に4度目となるキスを落とした。顔を放した彼女の表情が心無しか赤い。
「とも君、シよう?」
「……え?」
「一時のモノだろうけど、私がとも君の恐怖を忘れさせてあげるから…」
「……千歳ちゃん」
「とも君に元気をあげる」
再び深いキスを智明に落とす。それは甘く優しい、愛溢れる慈しみのキス。
互いに舌を絡ませ合いながらお互いの口内をチロチロと舐め合い、溢れる唾液を交換し合う。今回が互いに生まれて初めてであるディープキスであったが、共に嫌悪感など無く、貪る様に、互いに愛を求める様にキスを続ける。
「ちと…んぁ……ちゃん」
「ちゅ……ともくん…」
互いに名前を呼び合いながら熱い口づけを交わし続けどれほどの時間が経過したのか、お互いの顔を放した後、千歳は抱き締めていた智明の腕を解き、自身の胸元へ彼の手を導いた。
「触って?」
「良いの?」
「良いよ。ともくんの好きにして欲しいな?」
「……分かったよ、じゃあ…」
若干、戸惑いながら智明は千歳の乳房に触れた。お風呂後な為に千歳は艤装衣服では無く浴衣姿、浴衣と下着の布越しであっても、その柔らかさを堪能できる彼女の豊満な乳房に指をゆっくりと沈めながら、優しく揉み始めた。
赤子や幼い頃に母親の乳房に触れた以外、生まれて初めて触れる事になる千歳の乳房の感触は、まるでつきたての餅であるかの様な柔らかさだった。予想以上の触り心地の良さに興奮を感じながらも智明は彼女が痛みを感じない様にと慎重にもにもにと揉み続ける。
「ぁん……」
千歳が色っぽい声を漏らす中、智明は両手を使い乳房全体を揉み解していく。そのまま顔を赤く染めながら艶っぽい声を零していく千歳の口へ自身の口を重ねる。
「ん、ちゅ……ん…」
「うん…むぅっ………んん…」
舌を絡ませ合いながら智明が千歳の乳房を揉みあげる中、彼女もその手を彼のシャツの中へ入れて彼の身体を優しく撫でていく。
「うく……、ぁう…」
「ふぅ………ん」
パン生地を捏ねる様に千歳の乳房を全体的に揉み解していく内に彼女の浴衣は次第にはだけていき、遂には腰元にある帯の位置までズレ墜ちてしまいブラジャー越しの乳房が丸見えになった。
「とも君、ブラを外して」
「分かった、脱がすよ?」
「うん、一緒に気持ち良くなろ?」
微笑む千歳促されながら、智明はブラのホックを外して乳房を露わにした。
「綺麗だ…」
そんな千歳の乳房を目の当たりにした智明は感嘆の声を零す。つきたての御餅の様な白く美しい千歳の乳房、その先端にあるピンク色の乳首はツンと尖っていた。
「そ、そんな事言われたら恥ずかしいわ…」
「でも、綺麗だから……そうとしか言えないよ…」
そして智明はそっと千歳の乳房に触れた。
「っあん…」
直に乳房に触れられた事により千歳の身体に電流が走る様な衝撃が走り、思わず高い声を上げてしまう。
智明はそのまま彼女の乳房をたぷたぷと揺らしながら揉んでいく。水野艦隊メンバーで一番バストが大きい千歳の乳房は軽く掴むだけでふにゅっと智明の指が沈んでいく。しかし、柔らかいながらもプリンッとした弾力があった。
「あっ……、ん…気持ちいいよぉ…ともくん…」
「柔らかい……ふかふかだ…」
夢中になって乳房全体を揉みしだいていた智明だったが、硬く尖っている乳首にそっと触れた。
「ひゃんっ」
乳房を揉まれる以上の快感が電流の様に千歳の全身を駆け巡り、ピクンッと背が反った。
千歳の反応に智明は一端手を止めたが、問題無いと確認するとそのまま人差し指の腹で優しく乳首周りをなぞっていく。
「や…あんっ。くすぐったいよぉ…ともくん」
智明の指が掃くように撫でてゆき、次第にその指の愛撫は固く尖った乳首ヘと移る。
「あっ……ふあ!? ん…ひゃあん…」
固くなった乳首を指で優しくなぞったり、人差し指と親指でクニクニと摘まんでみる。今の所一番感じやすいのか千歳の喘ぎ声が強くなっていた。
「ふあぁぁっ、あ、ひゃあぁん――っ!? き、気持ち良い……よぉっ! ともく…あっ、ひゃぅっ……ぁあぁぁぁぁあんっ!!」
乳房から強く感じる快楽に対し、千歳は喘ぎ声を溢しながら身体を仰け反らせてしまう。自身の愛撫で快感を感じてくれている千歳の姿に興奮した智明は愛撫の勢いを強めていき、それに合わせて彼女も甘美な声を漏らしながら身体を大きく仰け反らせていく。これによって千歳の乳房が智明の前へと突き出される形となり、目の前でふよんふよんと揺れる彼女の乳房を前に我慢出来なくなった彼は…
「はむっ!」
千歳の乳房に顔を埋める様に近付け、片方の乳首を口に含んだ。
「きゃ…、ひゃあぁああああ!? ともくんがぁ……、わたしのち、くび…はむはむ…ぺろぺろして……っ!! ふあぁぁぁぁんっ」
敏感になった千歳の乳首を、智明は上下の唇で擦り合わせたり下の先端でチロチロと擽って刺激を与えていく。更には舌全体を使って乳首を包み込む様に舐められたり、チウチウと吸われる快楽で、千歳の呂律は徐々に回らなくなっていた。
「ひうぅんん――――っ!! ともくん…あかちゃんみたいに……す、すっちゃ…あぁぁぁ――っ!!」
艶めかしく身体をくねらせる千歳に対し、智明は夢中で愛撫を続ける。右の乳首は口と舌で、左の乳首は左の掌と指で、夢中に為れど千歳が痛がらない様に気を付けながら、彼女へ快感への刺激を与えていく。
元々、ベッドに腰を下ろして座っていた2人であったが、刺激を与える度にピクンッと千歳の身体が反れるものだから彼女はベッドに仰向けになり、智明が千歳を押し倒す体勢へと移っていた。
「ふあぁ……あぁんっ…! 気持ち良いよぉ…とも君……、んぁああっ」
智明の頭を抱き締める様に腕を回し、もっと吸ってくれと言わんばかりに胸へと押し付ける千歳。ふわふわモチモチな乳房を顔面で堪能しながら智明も応える様に彼女の乳首を舌で転がして快感を与えていく。
「…とも君……もう我慢出来ないよ…」
潤んだ瞳で見詰めながら、千歳は脚を大きく広げた。乳房から顔を放し、彼女の下腹部へ目を向けると、秘唇からは蜜が溢れて艶やかに濡れてるのが下着越しからでも窺えた。智明は千歳が履いているショーツを脱がし、自身の分身である肉棒の先端をピトリと押し当てた。
「んんっ」
互いの大事な部位が触れ合い、千歳が小さく声を漏らす。彼女の全てが愛おしく、今直ぐ挿入したい欲求を抑えながら、まず智明は千歳にキスを落とした。
「ちゅ……好きだよ、千歳…んちゅ…」
「ん…、ぷふぁ……とも、くぅん…ん…」
互いに何度も名前を呼び合いながら唇を重ね合う2人。
智明は千歳の秘唇に肉棒を優しく擦り付けながら蜜を絡めて濡らしていくが、擦り付ける度に肉棒の先端が千歳の秘芽に触れるものだから、その快感にピクンッと悶えながら千歳は両腕を智明の首に回し、智明も千歳を抱き締める様に彼女の背に腕を回した。
「ちぅ…ん……千歳ちゃん」
「ぷぅは……何?」
「今更なんだけど僕、初めてだから……上手くヤれるか不安…なんだけど…良いかな…?」
「くすっ、私も初めてなんだよ?」
これから行うセックスに対して、自身の不安を言う智明に千歳はクスリと笑って応えるが、彼は真剣な表情で言う。
「その……痛かったり嫌だったら、ちゃんと言ってね?」
「気にしなくて良いのよ?」
「それは駄目…大好きな女の子が嫌な思いをするのは嫌だから…」
「とも君は優しいね、でもそんなとも君が愛しくって大好き♥」
千歳は微笑みながら腕を広げ、受け入れるポーズを取った。
「きて…とも君」
「…うん」
千歳に導かれるままに智明は自身の肉棒をゆっくりと挿入していく。
本来ならば、指などで解してから挿入するのが良いのかもしれないが、くちゅりとイヤラシイ音を立てながら、肉棒は膣の入り口である割れ目を押し広げていながらすんなりと入っていく。それでも智明は膣内の肉壁に極力痛みを与えない様、慎重に腰を突き出して暖かくもキツイ肉の壁を押し広げながらゆっくりと押し込んでいった。
「ん、はあぁぁぁぁっ、とも君のが…入ってる…」
今までとは異なる色香が入った声を挙げる千歳。
しかし、智明も挿入していく事に依り彼女の膣肉に包み込まれていく肉棒が感じる快感に呑まれて軽くイキそうになる。
(あ、あぁぁああああ…これが千歳ちゃんのナカ…き、持ち良い…)
男性にとって、何よりも敏感に作られている肉棒の全体が千歳の膣肉に因って包み込まれているのだ。益してや、初めて且つセックスという行為である事に依って彼女の膣肉は彼の肉棒を扱き出したのだ。気持ち良くない訳が無い。
「あっ、んぅうっ! ……ンっ! ……あ、…痛っ!」
自身の身体に他者が入り込んでくる異質な感覚ながらも快感を感じていた千歳であったが、不意に痛みを感じて声を挙げてしまう。それは智明の肉棒の先端が彼女の処女膜に到達し、押し込んだ感覚であった。
処女膜と云えど個人によって千差万別有り、千歳の処女膜は収縮性が有る為に智明が若干押し込んでも膜が破けずに引き延ばされてしまったのであった。
「っ!? 千歳ち……んぅ!?」
「ちゅ…ん…………大丈夫。とも君のが当たって驚いただけだから…」
突如千歳が挙げた痛みの悲鳴に不安の声を出す智明だったが、すかさず彼女は唇を重ねながら落ち着かせる。彼女は痛みよりも自身を心配してくれる彼の事が何よりも嬉しかった。
「私は大丈夫だから…奥まで…挿れて…?」
「……解った…んっ」
「………いっ、ぁ……! あぁぁぁぁぁっ!?」
千歳からの導きに従い、智明は彼女の腰を持ち上げながら一気に肉棒を押し込んだ。
狭い膣内を引き裂く様に押し込まれると同時に、プツンっ、とゴム紐が千切れた音を立てながら、差し込まれた智明の肉棒は千歳の処女膜を破り、膣肉の最奥……子宮口まで到達した事で漸く停止した。
だが最奥まで到達した為か、膣肉の扱きは激しくなり、彼の肉棒を更に奥へと押し遣ろうと引き込んでいく様に蠢きだした。
「「ふぁ、あああああぁぁぁぁあああああっ!!?」」
智明の肉棒の敏感な部位である亀頭部分が千歳の子宮口を擦り付ける。
一方で彼女の膣肉もその刺激に応えるかの様に彼の亀頭部分を子宮口から更に奥へと押し込もうとキュウッと収縮し、肉棒全体を刺激していく。
互いに動かずとも敏感な部位へと与えられていく快楽の刺激に堪らず声を挙げた。互いに脳内が激しくショートして火花が飛んだ様な錯覚陥る。
一時の時間が過ぎる。
共に愛する者へと初めてを捧げた達成感や幸福感に酔いしれ、荒い呼吸を繰り返しながら2人は粘着質な愛液に混ざって真紅の蜜が溢れてくる、互いに重ね合った秘部をぼんやりと見つめ合っていた。
千歳の処女膜を破った…つまり破瓜によって真紅の雫で化粧を施されている彼女の秘唇には、軽く脈動を繰り返す智明の肉棒がスッポリと根元まで填まり込んでいた。
「えへへ……とも君に初めてを貰われちゃった…」
ジンジンとした痛みが未だに残りながらも、達成感や幸福感で満たされた千歳は嬉しそうにそう呟いた。
互いに満足感に浸りながらも彼女の膣肉はまるで智明の肉棒に馴染んでいくかの様にに蠢いていく。
「初めての時はとても痛いって聞いていたのに…あんまり痛くないんだね?」
「千歳ちゃん…」
破瓜の痛みが嘘の様にどんどん弱まっていき、残るは愛しの彼と一つになった『悦び』と『快感』だけ、千歳の子宮は疼き、膣肉が別の生き物になったかの様に蠢いていく。膣肉の動きは、まるで智明の肉棒の形を覚えようとしているかの様だった。
じわじわと溢れ続ける蜜液が彼の肉棒を包み込む様に絡みついていき、しっとりと湿った膣肉が其の形にピットリ合うように寄り添ってくる。
当然、この細かい膣肉の動きは彼の肉棒に刺激を与え続けており、益してや膣肉は収縮によって肉棒を締め付けている。智明にとって現状でも最高の快感を齎している訳なのだが、セックスと云う行為且つ初めて感じるこの快感の中ではこれだけで治まる筈が無く、智明も次第に腰を前後に動かし始めたのだ。
「千歳ちゃん、動くよ?」
「え……? っふぁ、はぁあっ!?」
初めてのセックスである智明(千歳もだが)にとって、その気持ち良さに今にも射精してしまいそうな状態であった。それでも我慢し彼女へ更なる刺激を与えていく。それでも彼は処女を失ったばかりの千歳になるべく痛みを与えない様にゆっくりとしたスロートを開始している為、如何に彼女の事を想っているかが解る。
何もしなくても射精感が高まっていく極上の感触を味わいつつ、嘗て悪友から学んだセックスでのマナーを脳内で復習しながら、未だ塞がっていないであろう破瓜部分に刺激を与えない様、肉棒を前後に大きく動かすのでは無く、亀頭を一番奥に擦り付ける様に動かしていく。
「ひうっっ! あっ、んっ! んくぅっ! あ、や……と、ともく……んぅっ!? ……はぅあぁっっっ!?」
千歳の子宮口に刺激を与える度に彼女は快楽の声を挙げていく。どうやら、子宮口も彼女の性感帯なのであろう。処女膜の傷を擦らない様、慎重に動かしながら与えていく彼の刺激は快楽となって下腹部からじんわりと昇っていき、彼女のの心を占めだしていた。
処女を喪失した際の痛みは当に消え去っていた。
今あるのは女としての悦び、彼女が今までに感じた事が無い、激情の奔流であった。
互いに我慢の限界に来ていた。
千歳は白い美脚を智明の腰に回してしっかりと絡めた。更には首に回していた腕にも力を籠め、彼から離れない様にガッチリと抱き締めたのだ。
「千歳、ちとせ、ちとせ、ちとせ――――っ!! あ、ふぁあああ…っ…!!」
「とも君、ともくん、ともくん……あっ、こす……れて、るよぉ。……私の…お腹の奥ぅ……、はぅあぁっ! …こっ、こんこん、ってぇ……ともくんのぉっ…おちんちんが、キス…してるのぉ……っ!!」
互いに名前を呼び合いながら、喘ぎ声を挙げる。
膣内全体がキュウキュウと収縮を繰り返し、まるで射精を促す様に智明の肉棒を扱き上げていく。それでも智明は湧き上がる射精の欲求に耐え、締めのキツい肉壁を擦るように腰を動かし続けた。
彼女はまだイッてない、イクのは2人一緒に…
ある意味狂気染みた精神力も智明が千歳を愛する故か…
互いに愛する者の名前を呼びながら喘ぎ声を挙げる中、千歳の秘唇からは熱くぬめった蜜液がトプン、トプンッと溢れ出し、ベッドのシーツを濡らしていく。
彼女の膣肉は挿入直後の様な硬さは当に失っており、彼の肉棒に膣肉のヒダが一つ一つ吸い付く様に絡みついていた。ソレが肉棒全体へ快感を与えていくのだ。
智明は千歳の膣内から齎される今まで味わった事の無い、極上の快感に酔い痴れながら彼女を抱き締め、腰を動かしていく。彼女が足を絡めている為に大きくは動かせないが、腰を捻りながらストロークを細かく刻み、刺激を与えながら彼女のナカを堪能していく。刺激を与える毎に子宮口付近の膣肉がキュウッと亀頭を締め付けるので其の度にイッてしまいそうになる。
「と…も…くぅん…もう、らめ…こねこねしたらぁ……イっちゃう…」
「あぁ…千歳ちゃん…ぼく、も……もう…」
互いが既に絶頂の限界にキていた。
艶っぽい千歳の喘ぎ声に合わせて彼女の子宮口に亀頭を擦り付けると、膣肉は早く射精してくれと言わんばかりに肉棒を締め付けながら扱いていくのだ。
それも次第に強くなっている。
「とも君、私…イきたい、…もっと気持ち良くしてぇ……」
「…僕も、そろそろイきたい…。だから…一緒にイこう?」
「うん……っ!? ふぁああああぁぁ――――………っ!?」
共に絶頂へと昇る事を伝え合う2人。千歳の了承を聞くや否や、智明は血が滾り、ドクンドクンと脈打ちながら更に大きくなっている肉棒を彼女の子宮口へノックする様に打ち付け出した。
突如激しくなりだした快感に声を挙げる千歳であったが、その口も智明はキスする事で塞いでしまう。
舌を絡ませ、溢れる唾液を啜り、お互いの歯がぶつかり合っても構わずにキスを続ける。始めこそ智明だけが腰を動かしていたが、其れに合わせる様に千歳も腰を動かし、互いの身体を貪る様に其の身体を重ねていく。
キスする唇からは唾液が溢れだし、肌から浮き出る珠の様な汗はシーツをビッショリと濡らしていく。
それでも互いに止まる事無く、貪る様に互いの身体を、愛を堪能していく。
「んぅ……っ! い、イクよ? 千歳っ!」
「はぁあっ、……良いよっ! とも君っ、わたひ…イきたいっっ!?」
遂に来る絶頂の瞬間。
もう、智明は止められない。肉棒全体を扱き上げて精子を搾り取ろうとする様な膣肉の刺激に、腰の奥から灼熱の火山が噴火するかの如き射精感が込み上げて来る。
そして同じく、千歳も自身の身体全体を未知の感覚が包み込んでいた。これから感じるであろう、イクと云う絶頂の前兆を。
そして、込み上げる感覚と共に肉棒を子宮口へとぶつけた瞬間…
「う…んあぁぁあああああああぁぁぁぁぁっ!!」
「あぅっ、ふああああぁぁぁああああああっ!!」
絶叫に近い声を挙げると共に互いの視界が真っ白になる。
噴火する様に智明の亀頭から噴き上げる精液は千歳の子宮口へと注ぎ込まれ、子宮内へと流れ込んでいく。
熱い精液が子宮へと入り込むのを感じるや否や、彼女の膣内は咥え込んだ彼の肉棒を更に扱き上げていく。それは、肉棒の尿道に残された精液を一滴残らず吸い上げるかの様だ。
「あぁぁっ、出てるぅ……とも君のぉ…熱いせーえきが……びゅるびゅるってぇ、出されちゃってるよぉ……ふぁああっ、あ、あぁああっ!」
「あぁ…出てる…千歳のナカに…んくぅっ!」
熱い精液が子宮を満たしていく感覚に、千歳は盛大な喘ぎ声と共に背中を大きく仰け反らせ、絶頂に全身を震わせる。智明の方も尚も射精し続けている肉棒からの快感に身体を震わせながら、彼女の身体を更に強く抱き締めた。
「はぅ、あっ…はぁああ…」
やがて絶頂の波も次第に治まりだし、大きく仰け反らせていた千歳の身体も力が抜けると共にベッドへと沈んでいく。肉棒を咥え込んだ膣口からは精液混じりの蜜液が溢れていた。
「はぁっ、はぁっ…はぁ……ふぅ…」
智明も荒い呼吸を落ち着かせながら、彼女を抱き締める力を緩めていく。
千歳が完全に脱力しているのを確認した智明は、彼女の秘唇から肉棒をゆっくりと引き抜いていく。抜き取ると同時にゴポリという生々しい音と共に精液と蜜液の混ざったモノが零れていく。
(あぁ…なんて気持ち良くって、幸せなんだろう…)
自身も千歳の隣に寝転びながら、智明は思う。
視線の先にいる彼女は脱力しながらも快楽の断片が残っているのであろう、軽く身悶えていた。
互いに初めてを捧げて一つになった愛しい、愛しいヒト…
「とも君?」
千歳が横を向いて、智明の名を呼ぶ。
「何?」
「元気になった?」
綺麗な白肌を赤く染めながら、微笑んで問い掛ける千歳。そんな彼女に対し、智明は顔を近付けると優しくキスを落とした。
「はむ、…ちゅ……んっ…」
「あ……ふぅ…ちゅぷ……んんっ」
舌を絡めないながらも、啄む様にされど優しく互いの唇を堪能していく。
「有難う、千歳ちゃん」
「あっ…」
重ねていた唇を放し、智明は千歳を抱き締める。
「僕を愛してくれて有難う」
「とも君…」
「元気が出たよ。その…身も心も…満たされたって…言うか…」
臭い台詞を言ってしまったかな? と、身体を放した際に智明は顔を赤くしながら頬を掻く。そんな彼に千歳は微笑みながら抱き着き、今度は自分からキスを落とすのであった。
「とも君、大好きよ?」
「僕もだよ」
互いの温もりを感じながら、夜は更けていく。
果たしてこれで抜ける奴がいるのか…
次が有るとしたら夕張回だよ。