【祝! 同人コミカライズ化】異世界交易チートで街中の女を孕ませてみた 作:ヤラナイカ―
「はぁ、スパイク……なんで帰ってきてくれないの」
健太が、聖女セシリアや猫耳姉妹のロリンやペッタの処女を順調に攻略している頃。
爆乳人妻ハイエルフのリサーリィは、昼夜を分かたず一人で手淫に耽っていた。
最近では、めっきりその回数が増えている。
「ああっ、切ないのに……いけない」
リサーリィの乳首やクリトリスは、毎晩の媚薬の連続使用によって大人の親指大ぐらいの大きさにまで成長していた。
そうして、健太はそこまでしておいてあまりリサーリィとセックスはしていない。
最近は、かなり頻繁にリサーリィに食事に誘われている。
欲求不満の状態に置くことで、もしかしたら自分と浮気をしてくれるのではないか。
そして、その浮気が本気に変わるのではないかまで妄想していた。
しかし、現実はそう甘くはない。
貞淑なリサーリィは、オナニーはしてもその相手は愛する夫のスパイクである。
やはり、この人妻ハイエルフは夫を裏切ることはしないのだ。
それに健太はがっかりしたりはしなかった。
だからこそリサには、そこらの処女の女なんかよりずっと価値があると健太は思ったのである。
そこで少し作戦を変えることにした。
「スパイク、早く帰ってかえってきて。でないと、私おかしくなっちゃいそう」
自分の皮が剥けて大きく肥大化してしまったクリトリスを悲しげに見つめながら、嘆息するリサーリィ。
その姿をリアルタイムで盗み見て、ううっと射精してしまった健太は精液を大事そうにしまうと、新たなる作戦に向けて新しいアイテムの準備を始める。
※※※
「すみませんね。毎晩のごとくお邪魔しちゃって」
「いえいえ、でもちょっと待って下さいね。散らかってるから片付けないと」
家を訪ねてきた健太に、リサーリィは慌てて窓を開けて淫靡な残り香を消すように精霊魔法で風を起こした。
お客様が訪ねてくるとわかっているのに自慰をしちゃうなんて、リサーリィはほんとにおかしくなっている。
「おお、いい香りですな」
「えっ、あっ、はい。今日はシチューをたくさん作ったんですよ」
自慰の残り香のことを言われているのかと思って、リサーリィは頬を真っ赤にした。
その初々しい恥じらいのある様子に、健太は内心でほくそ笑む。
「美味しいシチューですね」
「いえ、ありあわせのものしか作れませんで」
一緒に卓を囲むと会話も弾む。
ところでと、リサーリィは健太の持っている箱の中身を尋ねた。
「あっ、これですか。ちょっとお客様の特別な依頼があって用意したんですが、人様にお見せするようなものじゃないしなあ……」
わざと躊躇してみせる。
「あら、なんですの。凄く気になりますわ。それもキギョウヒミツってやつですか?」
「そうですね。これはかなり秘密にしておかなければならないもので、あとちょっと女性には見せにくいものなんですよ」
そう言われると、好奇心の旺盛なリサーリィの注意は釘付けになる。
もちろん計算であった。
「そう言われますと、殿方の何かなんですか?」
「いえいえ、女性用のなんですが、なんといったらいいかな極めてプライベート用の品でして」
「女性用なのに、女性には見せにくい。まるで謎掛け(リドル)みたいですね。アラドさんのお許しがいただけるなら、ぜひ見てみたいですわ」
面白そうに、リサーリィは言う。
「そんな良い物ではないですよ。どうしてもと言うなら、リサさんを信用してお見せしてもいいですが、内緒にしておいてくださいね」
「もちろんですわ」
「それでは、ちょっとだけ……」
リサーリィがそうまで言うので、という風を装ってようやく箱をあける。
「これは下着に、なんでしょう?」
引っ張られたわりに、大したことがない中身だったのでリサーリィは拍子抜けする。
「ただの下着ではありません。子作り用の下着なんです」
「えっ、どういうことかしら?」
子作りといわれると、子供を望んでいるのに授かっていないリサーリィにも興味がわく。
「リサーリィさんのところのように、仲の良い夫婦にはあんまり関わりのないものですよ。うーんちょっと失礼しますね」
そういって、健太は黒い蝶のレースがついた下着を広げてみせる。
「あっ……」
「お気づきになったでしょう。女性の大事な部分がわざと見えるように穴が開けてあるんですよ。悩殺セクシーオープンパンティーというのです」
それは卑猥なものであったが、それ以上にリサーリィの興味を引いた。
気が付かないうちに興奮しているのか、リサーリィの息が次第に荒くなり頬がほんのりと染まりつつある。
「の、のうさつ? なんでこんな……」
「倦怠期を迎えたカップルが、興奮するために使うものなんです。ブラジャーのほうにも、わざと穴があいて乳房が見えるようになってます。ご理解いただけないかと思いますが、こういうふうに下着を身に着けているにもかかわらず、大事なところが見えてしまっているという姿に興奮する男が多いのですよ」
もしかしたら、スパイクも興奮するのかしら。
いやでも、こんなのを身につけるなんてまるで痴女みたいではしたない。
リサーリィは、自分がこの穴あき下着を身につける姿を想像してドキドキした。
「まあ、リサーリィさんとスパイクさんはこんなもの使わなくても仲良しでしょうから、いらないですよね」
「そ、そうですわね。あはは……あのそれで、こっちはなんでしょう?」
無知というのは怖いものだ。
リサーリィは、恥ずかし紛れにバイブを手に持って聞く。
さすがにちょっと、健太も恥ずかしい。
なぜならそれは五十万円もした特注品で、健太の陰茎と寸分違わず同じ形状になっているバイブレーターだからだ。
リサーリィに、自分のおちんちんを握ってもらってるのとほとんど変わらない。
「たいへん言い難いんですが、それは男性の生殖器をモデルにした注入器なんですよ」
「えっ、きゃあ!」
思わず、リサーリィは手を離して落としてしまう。
「大丈夫ですか?」
「あっ、すみません……」
熟れた人妻のくせに生娘みたいな反応だ。
「男根をモデルにしたといっても、エッチな道具ではないんですよ。それは、女性の子袋に赤ちゃんのできやすいようになるお薬を注入する機械なんです」
「赤ちゃんが、できやすくなる薬ですか?」
そう聞いたら、五年も望みながら子宝に授かってないリサーリィは真剣な顔になる。
いやらしいから、嫌だとか言ってられない。
「失礼ですがリサさんは、どうやったら子供ができるか知っていますか?」
「おぼろげながらはわかるんですが……」
話を聞いていて、リサーリィも中世脳だったかと健太は内心で笑った。
セックスしているとなんとなく子供ができるぐらいの経験的知識しか持ち合わせていない。
妊娠すると月経が止まるので、なんとなく関係があるのかもしれないぐらいまではわかっていても、精子も卵子も知らなければ性周期の知識すらなかった。
二万年生きているリサーリィがこうなのだから、他の人はもっと無知であろう。
つまり、騙し放題だ。
「もし興味があれば、赤ちゃんができる仕組みから詳しくご説明しますよ」
「ぜひお願いします」
スパイクとの赤ちゃんができることを望むリサーリィは、いつの間にか健太の話に深く引き込まれていった。
そうして、いつの間にか健太の持っていた黒いエッチな下着と膣奥にお薬を注入するバイブレーターを借りて、子作りする儀式を行うことになっていた。