【祝! 同人コミカライズ化】異世界交易チートで街中の女を孕ませてみた 作:ヤラナイカ―
健太が帰った後、黒のレースが付いたエロ下着を身に着けたリサーリィは、「よし」と気合を入れた。
自分を赤ちゃんができやすい身体にする儀式。
「むしろ、スパイクがいない今が好都合ですわね」
あんまりにもいやらしくて、相手がスパイクでも見せられるような姿ではない。
もしリサーリィがよく考えていれば、たまたま健太が他の用事で持っていた穴あきブラジャーが、超特大サイズのリサーリィの胸にぴったりフィットするわけがないとわかるはずだ。
しかし、リサーリィはそんなことまったく疑問に思わなかった。
健太を良い人だと思って、言うことを完全に信じきっていたからだ。
「えっと、とても難しい文様ですわね。絵? 文字? まあお手本通り見よう見まねでやってみましょう」
リサーリィは、健太からもらった油性のマジックペンを持つと、自分のお腹に『爆乳人妻ハイエルフ』『種付け志願』とたどたどしい『日本語』で書いた。
二万年の時を生きてきた経験を持つハイエルフであり、高位の精霊魔法が使える精霊術師でもあるリサーリィにとって、その作業はさほど難しいことではない。
もちろんリサーリィは、お腹に自ら書き込んだ日本語を理解できない。
フェラルーナの世界はフェラルーナの言語体系があって、リサーリィ達はアレシア王国の標準語であるアレシア語を使っている。
だから、健太が説明書きしてみせた日本語の文字は、リサーリィには意味不明な文様に見える。
表意文字と表音文字が入り混じった日本語は、いかにも呪術に使うような高位文字に見えなくもない。
健太がこの世界に来た時、意識もしていなかったのだが。
しばらくして、自分がアレシア語が話せて読み書きも自然にできることに気がついていた。
いわゆる《言語チート》という、異世界転移の齟齬をなくすための標準的なサービスである。
だからといって、健太が日本語が使えなくなったわけではない。
こうして、自分だけが理解できる謎の言葉として日本語を使用することもできるのだ。
それを、リサーリィに気づかれないように自らお腹に『種付け志願』なんて書かせてみせるのは、健太しか思いつかない利用法であった。
あまりにもアホらしく、もっとまともな使い方がもあるような気もするが。
隣の家でモニターの向こう側からそれを見て、健太はものすごく興奮して喜んでいるので本人にとってはいいのだろう。
「えっと、それでこの薬を塗る私の胸と……大事なところに塗り込めると」
健太は儀式と称して、媚薬までリサーリィに自ら塗らせてしまう。
「ああっ、すごく熱くなって来ましたわ。これは、確かに効きそうですわね」
それが自分の乳首や陰核を肥大化させて困らせてきた薬だと、リサーリィはまったく気が付かないでいる。
そして、タップリと薬で膣を濡らしたリサーリィは、健太の陰茎を型どったバイブを、自ら膣の中にニュルッと挿れてしまう。
「はぁ……太い。あっ、しまった。挿れる前に呪文を言わないといけないんでした。今からでも大丈夫かしら、えっと『今から、健太さんの、ザーメンを、私の膣内に、ぶち込みます』、でいいのかしら」
たどたどしく表音文字であるアレシア語で書かれた通り、日本語のメモを朗読するリサーリィ。
日本語の部分は、わけもわからない呪文として言っている。
「そして、このボタンを押すっと、うわわわ、ああっ、なにこれなにこれ、ああっ! ああっ!」
ボタンを押すと、リサーリィの膣の中でブーンブーンと音を立ててバイブレーターが暴れ始めた。
複雑な振動とスイングで、媚薬で緩んだリサーリィの膣をいじめ抜く。
「ああっ、ちょっとまって、イクッ! イクッ!」
リサーリィは、気をやったらしくブシュブシュっと潮吹きした。
「ああん、これどうやって止めるのぉぉおほぉ、ああっ、だめっ、止まってぇぇ、ウウッ!」
スイッチを切ればいいのだが、初めてバイブ使うリサーリィにはその仕組がわからない。
のべつまもなくバイブが膣の中を暴れまわっていれば、もう健太が書いてくれたメモ帳をチェックする暇もない。
「あっ、ああっ! もうお薬いれちゃう!」
気持よくなったら、その頂点でバイブの中の薬液を入れろと指示されていたことを思い出す。
リサーリィが手元のポンプを押すと、バイブの先からビュルっと射精が行われる。
中にたっぷり詰まっているのは、妊娠しやすいお薬でも擬似精液でもなく、本当の健太の精子が詰まった濃縮液だった。
健太の精液を濃縮した精子液を一旦冷凍しておく。
それを解凍したものが、バイブのタンクに溜まっていて、ポンプで押し出すことで作り物の亀頭の先から射精されるのだ。
普通に中出しするよりも妊娠率は低いものの、これでも十分に可能性がある。
リサーリィが自ら妊娠を望んで精子液を子宮に押し込んだのをモニターの向こう側で見ていた健太は、「ううっ」と呻いて、新しいバイブ用のお薬を生産してしまった。
「あっ、ようやく抜けた……あーんこれどうしたらいいの、あっ止まった」
膣の中にたっぷりと精子液が入ったことで、バイブが緩んでようやく抜けてくれた。
リサーリィは、抜けたバイブの根本を押さえ付けて、ようやくスイッチを切った。
「スイッチってこうするのね」
ようやく使い方を覚えたようである。
「それにしてもこのお薬……確かアラドさんはザーメンって言ったかしら、酷い匂いね」
リサーリィは、膣から溢れ出てきた精子液を手で触れて匂いを嗅ぐ
「アラドさんは、飲んでも効果あるって言ってたけど……」
好奇心旺盛なリサーリィはやめておけばいいのに、手ですくって舐めてしまった。
途端に「ゲホゲホ」と咳き込んで、ぺっぺと吐いてしまう。
さすがに、精子液を飲むのは難しい。
リサーリィは、フェラチオをしたこともなければ夫の精液を飲んだこともないので、喉にイガイガとくる精液の味には慣れていない。
健太といえば、自分の精子液を舐めて気持ち悪そうにしているリサーリィの様子を見てまた興奮したのか。
二回目の新しいバイブ用のお薬を、フラスコの中にたっぷりと吐き出すのだった。