※この作品はR-18です。

【祝! 同人コミカライズ化】異世界交易チートで街中の女を孕ませてみた   作:ヤラナイカ―

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第一章7「甘美なる復讐の終わり」

 健太は、レッド・リボンズ騎士団あらため、オマンコ騎士団の女どもを全員犯すため騎士団宿舎に泊まり込んでいる。

 それらの孕ませ作業も一通り終わり、騎士団の宿舎で眠るのもすっかり慣れてきた。

 

「う……うん?」

 

 豪奢なベッドで目を覚ました健太は、低く呻く。

 夢の中でもぬらぬらと女騎士達とまぐあっていたのだが、夢とは思えぬほどの快楽が股間に走った。

 

「ふぇらふぇら……」

 

 カーテンから差し込む日差し。

 この快楽は夢ではなくうつつであるかと、健太が掛け布団をあげると、ペガサスナイトの美人姉妹の妹、赤髪の元気少女ティリアがフェラチオしている。

 

「お、おおう。ティリアか、びっくりさせるなよ」

「健太様ぁあん! すごく大きくなってる! いただきまーす! ちゅぼちゅぼ!」

 

 小さなお口を思いっきり開いて、必死に健太のデカチンポにしゃぶりついているティリア。

 紅玉の瞳に、ハートマークの光が灯った。

 

 この少女は、催眠で健太をこよなく愛するようになっているので朝駆けで襲ってきたりしてくるのだ。

 あわよくば健太に抱かれようと、服を脱いで全裸になっているので可愛らしいおっぱいも見える。

 

「舐めるのがうまいじゃないか、ティリア」

「ふぇふぇ、ふぇんたふぁわ、おいふぃい!」

 

 ティリアはチンポを舐めながらしゃべってるので何を言ってるのかよくわからないけど、とりあえず気持ちいい。

 

「うう、そろそろ出そうだ」

 

 健太も朝から、精力剤のせいか凄まじい勢いの勃起だった。

 それを少女の細長い舌で、執拗にペロペロと舐めも離れるんだからたまらない。

 

「あふぁひのおふひに、だふぃふぇ」

「うう、ティリア。もう……」

 

 出そうだ。

 その瞬間だった――

 

「ティリア。そこをどきなさい!」

「きゃっ!」

 

 ティリアを押しのけたのは、こちらも全裸となっている副団長のペシミア。

 こちらは二十八歳なのに、十六歳の少女のティリアよりもさらに貧乳なので笑ってしまう。

 

「健太様! 射精する時は、どうか私の中にしてください!」

 

 副団長のペシミアがそんなことを言いながら、健太にのしかかってくる。

 騎士団一の巨乳であるアマリリスより先に健太の子を出産すれば騎士団長にすると言ったため、出世に命をかけているペシミアは健太の子を妊娠しようと必死なのだ。

 

 ローションを使ったのか、このタイミングに合わせて手で濡らしたのか、とにかくペシミアのマンコはヌルヌルで準備万端だった。

 勃起寸前の健太のちんぽを、ニュルッと飲み込んでキュッと締まりの良い膣肉で包み込む。

 

「う、出るぞ!」

「どうか、私の中に出して! 健太様の赤ちゃんください!」

 

 いい感じにもう射精しそうなところで、そんなことを叫ぶペシミアが鍛えた締りのあるオマンコで激しく腰を振ってきたのでたまらない。

 

 ドピュドピュッ! ビュクッビュクッビュクッ! ビュッルルーッ!

 

 朝一番の搾りたての精液が、粘り気のある奔流となって健太の勃起チンポを駆け上がり、そのままドクドクとペシミアのオマンコの奥に注ぎ込まれていく。

 溢れ出した濃厚な精液は、孕む準備万端のペシミアの子宮口を焼く。

 

「ああ……」

 

 自分の奥に注ぎ込まれる精液を、頬を紅潮させて満足気に受けるペシミア。

 見事にメス顔になってやがる。

 

 ぺしミアも最初はただ妊娠することだけが目的だったのだが、健太の上で腰を振るい快楽を貪ろうとしたり、貧乳なりに気持ちよさそうにビンビンに勃起しているデカ乳首をみると中出しされることに快楽を感じるようになってきたようだ。

 気持ちよく中出しされたペシミアはいいのだが、怒ったのはティリアである。

 

「副団長ずるい! うう……健太様、ボクが綺麗にしますね」

 

 せっかく濃厚フェラで射精まで導いたのに、朝一番の絞り汁を横取りされてしまいティリアは可愛らしく口を尖らせる。

 それに対し、健太の精子を受精することしか考えていないペシミアは叫ぶ。

 

「これには、テッサロニキ家の名誉がかかっているのだ! わきまえよティリア!」

 

 そんなどうしようもないことをいいながら、たっぷり中だしを受けたペシミアは床で仰向けになって腰を上げて子宮へと精液を送り込んでいる。

 このみっともない姿が、騎士の名誉だというのだから笑わせる。

 

「あんな痴態をさらしていまさら騎士ぶってるって、健太様あんなのあります?」

 

 しかし、朝起きたてで女どもに奪い合われるのも悪い気持ちはしないものだ。

 健太は、名残惜しそうに健太の勃起の収まらぬちんぽを舐めすすっているティリアの猫っ毛の神を撫でて笑う。

 

 もう一回戦してもいいのだが、今日は楽しみにしているイベントがあるのですり寄ってくるティリアを押しのけて起き上がる健太。

 

「まあそれくらいにしておけティリア。横取りしたペシミアには、当然お仕置きをするからな」

「やっちゃってください!」

 

 本来なら副団長のペシミアが上司のはずなのだが、最高権力を持つ健太が来てから騎士団の位階などあってないがごとくになっている。

 健太は、枕元から洗濯バサミをとって、お仕置きにペシミアのビンビンに勃起している乳首を挟んでやる。

 

 バチン! バチン!

 

「ひぎっ! ぐっ、健太様! あひっ! ありがとうございます! 私は、必ず健太様のお子を妊娠いたしますから!」

 

 乳首を洗濯バサミで挟まれても、ペシミアは決して嫌な顔はせずむしろ頬を赤らめて興奮している。

 健太のお仕置きになれすぎて、デカ乳首を洗濯バサミで押しつぶされることで快楽を感じるドMになっている。

 

 それだけでなくペシミアは孕もうと腰を上げたアクロバットな体勢で、そのままダブルピースして笑ってみせた。

 こうすれば妊娠しやすくなると、健太に催眠で教え込まれているせいだ。

 

 人の体というのは思い込みで動かされるので、もしかすると本当にこれで妊娠するという思い込みで受胎率が高まるかもしれない。

 

「ペシミア、お前に子ができても俺は責任とらんからな」

 

 そんな酷いことを言われても、ペシミアは恍惚とした表情でダブルピースして満面の笑みを浮かべる。

 

「はい! 無責任精子ご提供ありがとうございます! 私のマンコは健太様の便所ですので、いつでも好きに中出しして孕ませてください! 一人で立派な騎士に育てますので!」

 

 もう騎士の誇りもなにもあったものではない。

 ペシミアはここまでしてオマンコ騎士団なんて名前の騎士団の団長になりたいものだろうか。

 

 この騎士団は健太の仇であったからこんな仕打ちをしたのだが、ここまで行くと多少ペシミアが哀れにも感じる。

 そろそろ健太も満足したし、騎士団に対する復讐も今日で最後にしてやるかなと思う。

 

 健太の予定通りことが進めば、今日で最後の仕上げが終わる予定なのだ。

 副団長であるペシミアが壊れてしまっているので、次席のペガサスナイトの美人姉妹の姉、青い髪のユーリン姉がいつの間にか現れて健太に冷静な声で今日の予定を尋ねる。

 

「健太様、おはようございます。すぐに朝食になさいますか?」

「いや今日はいい、自分で済ます」

 

 朝はさほど食べない健太は、さっと栄養補給にバナナ(三百円)と牛乳(百円)を《異世界交易チート》で購入して出す。

 バナナをぱくついて、ゴキュゴキュと喉を鳴らして牛乳を飲み干し、すぐにミレーヌの寝所へと行く。

 

 中からは、朝っぱらからお盛んな女の嬌声が聞こえてくる。

 

「おうおう、やってるやってる」

 

 ギャルみたいに派手めの女騎士達が、ふたなりになったミレーヌを襲っている。

『催眠の杖』で抵抗を禁じられているために、ミレーヌはやられっぱなし……どころか、自ら快楽で腰が動いてしまっている。

 

「やめろぉ! このままじゃまた中に! 名誉ある我がアドミラル家の家系図が、めちゃくちゃになっちゃうぅううう!」

 

 真面目なミレーヌは、歴史のある帯剣貴族の家柄なのに子供ができたら全部責任を取るつもりらしいのだ。

 健太は子がたくさんできても養うだけの経済力はあるが、ミレーヌは団長も罷免されてしまったし、どう責任を取るつもりなんだろうなあ。

 

「ふふ、いきそうなミレーヌ様可愛い。もう我慢せず、ピュッピュしちゃいなさいよ!」

「ああっ、だめだ。家がめちゃくちゃに、いくぅ!」

 

 オマンコ騎士団では、どうせこのままだと健太に妊娠させられると噂になって(本当は、健太は非処女ビッチなんかは相手にしている暇はないのだが)どうせ健太にやられるくらいなら、ミレーヌに孕まされた方がいいと犯しに来る女騎士が多い。

 健太も、別に非処女ビッチどもには興味がないので、好きにさせている。

 

 部下で会った女騎士に犯されるたびに、ミレーヌは苦悩している様子で見ていて楽しい。

 ミレーヌへの罰にもなって、一石二鳥というものだ。

 

「それにしても、立派なチンポになったもんだな。どうだ、男として女を抱くのも楽しくなったか?」

 

 度重なる性交渉のせいか、子供チンポだったミレーヌの股間が立派に成長している。

 元がクリトリスだったために、成人のちんぽとしては小さめだが、見事に勃起して男を見せている。

 

 やはりセックスの訓練を積むと、チンポも成長するものなのだろうか。

 

「お、お前のせいだろ!」

 

 そう叫ぶミレーヌだが、女を抱くのが楽しくなったかという健太の言葉を否定はできない。

 ミレーヌは処女だから、メスの方で快楽を得たことはない。

 

 それなのに、さんざんチンポで感じさせられてすっかりオスの快楽を喜びとしてしまったのだ。

 心はそうでなくても、身体の方は正直だ。

 

 健太も男だから気持ちはわかる。

 なにせ、オスは勃起や射精を抑えきれないのだから。

 

 女騎士どもにチンポを舐めて綺麗にされながら、ミレーヌは恍惚とした笑みを浮かべてる。

 よし、これでミレーヌの方も十分に仕上がってきた。

 

 最後の復讐の準備が完成しつつあることに喜びを感じながら、健太は言う。

 

「おい、ミレーヌ。今日はちょっと出かけるぞ。さっさと支度しろ」

「なんだ、私を辱める新しい方法でも思いついたのか!」

 

 涙目になって、健太を睨みつけるミレーヌ。

 まあ、それも間違いではない。

 

「……姫に会いたくはないか?」

「エリザベート姫様にあわせてくれるのか!」

 

「前々からお前に頼まれていたからな。俺も鬼じゃない、一緒に王城まで行ってお前の大事な姫様に謁見しようじゃないか」

「ああ、ついに姫様に会える……」

 

 ミレーヌが安堵した瞬間、すかさずナイフのような言葉を叩きつける健太。

 

「ただし、お前は素っ裸のままで市民の前を練り歩くんだぞ」

「なんだと!」

 

 怒りに震えて睨みつけてくるミレーヌを嘲笑いながら健太は言う。

 

「別に嫌ならいいんだ、お前は王城にはいかないってことでいいんだな」

「そうは言ってない!」

 

「みんなだって下着姿で出ていくんだから、一番下級のお前は裸で移動するというだけのことだ。俺は何か、おかしいことを言っているか?」

「くそ、バカにして! わかった。これも姫様のためだから……」

 

 姫の安否を確かめるために、ミレーヌは晒し者になる覚悟を決めたらしい。

 こいつは二言目には姫様のためだ。

 

 だから扱いやすくて助かるのだよ。

 

     ※※※

 

 ざわざわ……ざわざわ……。

 

 見物する群衆の中を裸のミレーヌが、まるで奴隷のように首輪に鎖を繋がれて晒し者として歩かされている。

 もちろん、主人として鎖の手綱を握っているのは健太だ。

 

「おい、こいつらをどうにかしてくれ!」

 

 見物客のほとんどは下着姿のオマンコ騎士団をニヤニヤ笑って眺めているが、ミレーヌの周りだけは異様だった。

 女の身体なのに、股間に男の証を勃起させているミレーヌを「あれが、王都を騒がせた騎士団の親玉か!」と、貧しい身なりの粗野な男どもが囲んでいる。

 

 見物人達は遠巻きにざわつきながら見ているだけだが、恥も外聞もない乞食やエロガキは、ミレーヌに「この変態め!」「売女、おっぱいをこっちに向けやがれ!」などと下卑たセリフを投げかけながら、シコシコとオナニーをしている。

 公衆の面前でよく勃つもんだなと、健太も感心するほどだ。

 

「こいつらどんだけ溜まってんだろ。世が世なら、AV男優が勤まるツワモノ揃いだな」

「おい荒土健太! 頼むからこいつらをとめてくれ!」

 

「ミレーヌ! こいつらは、お前が王都を荒したせいで食い詰めてるんだぞ。お詫びにズリネタくらいになってやれよ」

「ふざけるな! ぎゃあ!」

 

 道端の歯が抜けた汚らしい乞食が、ミレーヌに向かってビュルビュルと勢いよく射精した。

 叫び声をあげて逃げるミレーヌだが、逃げた先にも側にも赤黒いチンポをむき出しにした乞食共の群れはいる。

 

「アハハハハッ!」

 

 美しい金髪の髪を振り乱して逃げ惑うミレーヌの姿をみて、健太は高笑いする。

 

「やめろ! 私を誰だと思っているのだ! 名門貴族のアドミラル家の、ぎゃあああ!」

 

 武器を持たぬミレーヌが怒り狂ったところで、もはやふたなりの変態女にしか見えないのだろう。

 荒くれ者どもは、にひにひと下卑た笑みを浮かべて、チンポを擦ってミレーヌに見せつけるようにオナニーする。

 

 ただ荒くれ者の中には調子に乗って、他の女騎士にまで手を伸ばそうとする者もいた。

 そいつらは、健太が目配せして長い棒を構えた兵士たちが取り押さえる。

 

 女騎士は健太の所有物なので、他の男にくれてやるつもりはない。

 手は出せないが、ミレーヌの裸体を見てオナニーするのは自由。

 

 健太は、自然とそういう恥辱の場を作り上げたのだ。

 

「くそっ、姫様のためとはいえ、このような恥辱……覚えていろよ、荒土健太!」

 

 もちろん覚えているさと、健太は口の中でつぶやいた。

 エリザベート姫への忠義で、ミレーヌはようやくこの恥辱に耐えているが、王城にいけばその気持ちは崩れ落ちることになる。

 

 いまだに心折れないクソ生意気なミレーヌを楽しめるのも、これが最後かもしれないと思うと名残惜しいくらいだ。

 一連の復讐もこれで終わりかと思いながら、健太はたっぷりとミレーヌの公開恥辱ショーを楽しむのだった。

 

     ※※※

 

 健太がミレーヌに、エリザベート姫は自室で軟禁されていると教えてやるとと慌てて走っていった。

 

「姫様! 姫様! こんなみっともない姿で申し訳有りません! いま、このミレーヌがお助けに参ります!」

 

 エリザベート姫の自室まで駆けつけたミレーヌは、部屋の前で硬直した。

 助け出すべき姫が、金髪の男とベッドの上でまぐわっている。

 

「あっ! ああっ! 私のミキータ!」

「ああ、エリザベート、僕はいつ王になれるんだい」

 

「もっとちょうだい! もっと深く!」

 

 豪奢な姫のドレスを脱ぎちらして、男の上で腰を振り乱している姫様。

 唖然としてしまったが、ミレーヌはすぐ止めなければと思い直した。

 

「こ、この狼藉者が!」

 

 怒り狂ったミレーヌが男に飛びかかろうとした瞬間、後ろから健太が叫ぶ。

 

「動くなミレーヌ!」

「くっ、貴様。姫が狼藉を受けているのだぞ!」

 

「よく見ろよ。あれが、犯されてる女の顔かよ。エリザベート姫が盛んに腰を振っている相手は、愛人のミキータ・アド・ラ・ゴルディアス。ゴルディアス伯爵家のバカ息子だよ」

「ゴルディアス家の子息がなぜ姫様を!」

 

「なぜだと? 白々しいなあ。お前だって、もうわかってんだろ」

「な、なにがだ!」

 

「エリザベート姫がお前ら騎士団に王都を荒らせて、シコシュ宰相の派閥を追い落とそうとしたのは、自分の愛人を王位につけるためだ」

「ち、違う! 何を言うか! エリザベート姫様は宰相の不正を暴き、民のために王国を刷新するために!」

 

 ゴルディアス伯爵家が宰相派と仲が良ければ何も問題なかったのだろう。

 しかし、残念なことにゴルディアス家とシコシュ宰相は敵対派閥だった。

 

 おかげで、両者は対立し王都は大荒れとなって乱に巻き込まれた。

 関係ない健太も、ずいぶんと迷惑させられた。

 

 そういう意味では、ミレーヌ達ですらこのビッチ姫と愛人ミキータの被害者であると言えるかも知れない。

 

「ふん、何が民だ、王国の刷新だ。そんなこと、ただの言い訳にすぎない。お前だって、薄々わかってたんだろ?」

「違う! 違う! 違う! 私の姫様を愚弄するな!」

 

 ミレーヌは、まるで子供のように泣きじゃくっていやいやしている。

 その様子が、心のどこかで実際はこうであることを知っていたということを示している。

 

 エリザベート姫の側近くで仕えていたミレーヌが、愛人に狂う姫の様子に気が付かぬはずがないのだ。

 姫殿下を理想視しているミレーヌが、認めたくなかっただけだ。

 

 愛人のミキータに操られて、エリザベート姫は王都で乱を起こした。

 日本の歴史にも、確か道鏡だったか。

 

 自分の情夫を天皇にしようとした女帝がいたという歴史があったのを、健太は思い出す。

 

「姫なんて言っても実情はこんなものだ」

「違う、違う! う、うう、うああああああああああああ!」

 

 ミレーヌは、張り裂けんばかりの叫び声を上げてその場に突っ伏してしまった。

 やれやれと肩をすくめると、健太はその場を通り過ぎる。

 

 そして、いまだにあんあんやっているお盛んなエリザベート姫と愛人のミキータに冷たく言い放つ。

 

「お前らも、いつまでも盛ってんなよ」

 

 エリザベート姫は、健太につっけんどんな声を投げかける。

 

「なんですか下郎。どうやって私の部屋に勝手に入ってきたの? ええい、衛兵はなにをやってるの狼藉者よ!」

 

 愛人のミレーヌが、キャーキャー騒ぐエリザベート姫を押しのけて、ベッドから降りて健太に突っかかってくる。

 

「お前、何だその顔は! 僕を誰だと思っているんだ!」

 

 ミキータは体格のいい堂々たる貴族だ。

 昔の健太ならば恐れて震え上がっただろうが、今の健太にとって敵ではない。

 

 冷静に甲高い声で威張り散らす金髪陽キャ貴族を眺めて、立場がわかってないのはお前だと呆れるだけだ。

 

「お前こそ、この俺を誰だと思っている。その場に跪け」

「ひぃ! なんで僕が、こんな下郎に跪いてるんだ! 僕は伯爵家の跡取りだぞ、この国の王になる男だぞぉおお!」

 

 すでに、この二人は健太の催眠にかかっている。

 だから近づくまで、健太達に気が付かずにのんきにセックスしていたわけだ。

 

 そして催眠状態だから、健太の命令には逆らえない。

 

「何が王だ。キーキーうるせえよ。もうお前に用はない。この後は、一生地下牢にでも入ってろ」

「地下牢だと、ふざけるな。この僕に向かって、くそっ! なんだ僕の足が勝手に!」

 

 健太は、ふんと鼻を鳴らす。

 それを合図に、ミキータは地下牢へと嫌々ながら歩いていく。

 

「ミキータ、私をおいてどこへいくの!」

 

 そう叫ぶエリザベートは姫だけあって、ロングストレートの金髪に輝く碧眼でなかなかの美姫ではあった。

 形の良いCカップの胸をしており、スタイルだって悪くない。

 

 評判通りの清純な姫なら、健太だって自分の子を産ませて自分が王になっても良かったのだ。

 それを、ミキータとかいう金髪色黒の陽キャ貴族は台無しにしてくれた。

 

 本来なら殺しても飽きたらぬ相手だが、もはや殺す価値もない。

 一生、地下牢にでも入っていればいい。

 

 ミキータとかいう陽キャ貴族にも、こんな安い男に引っかかるエリザベート姫にも、健太はもはや興味がわかない。

 それよりも、健太に興味があるのは……。

 

「ミレーヌ。どうだ、お前が必死に守ろうとした姫なんてこんなもんだ」

 

 この光景を見て、エリザベート姫に全てを捧げた忠実なる女騎士はどう思うか見たかった。

 

「わ、私は信じない! 信じないぞ!」

 

 艷やかなミディアムストレートの金髪を振り乱し、耳をふさぎ、緑がかった美しい瞳をふさぎ、ミレーヌは必死に現実から目を背けようとしている。

 

「ふーん。じゃあ、姫様に直接聞こうじゃないか。おいエリザベート」

「なんなのよ貴方は! 私のミキータになにをしたの!」

 

 もはや、こんなビッチ姫と対等に話すつもりはない。

 健太は、エリザベート姫に命じる。

 

「おいエリザベート。なぜこの乱を起こしたか、正直にミレーヌに語ってやれ」

「乱ですって、下郎が! 私は、自分の王国を正そうとしただけよ!」

 

 その言葉に現実逃避しかけていたミレーヌは、希望を見出して弾かれたように顔を上げる。

 

「そうでしたよね姫様!」

 

 しかし、その後に続いたエリザベート姫の言葉が、ミレーヌを地獄へと叩き落とす。

 

「……それなのに、あのわからず屋のチビ宰相ときたら、私のミキータを王にはできないなんてありえないわよ!」

 

 その言葉に、健太は笑い声を上げた。

 

「なあ、ミレーヌこれでわかったろ。お前が仕えてきた姫様の本心なんて、こんなもんなんだよ。おまえも良いザマだったな」

 

 健太の笑いが耳障りだったのか。

 エリザベート姫は、毛布を引き寄せて裸体を隠しながら、青筋を立てて怒鳴り散らす。

 

「さっきからなんなのよ、貴方達は……ミレーヌ! 私の命令は、一体どうなっているの!」

 

 王城で軟禁されていたエリザベート姫は、すでにミレーヌ達が健太に完全敗北している外の状況を知らないのだ。

 だから、いまだ騎士団が負けたことすら知らない。

 

「も、申し訳ございません。私の騎士団は、この男に敗北し、御身を守ることすらできず……」

 

 弁明するミレーヌを見ていた姫様の青い瞳が、見る間に驚愕に大きく広がる。

 

「あ、あんた……男だったの!?」

 

 力なく跪いているミレーヌの股間を目ざとく見咎めて驚きの声を上げるエリザベート姫。

 そりゃ、ふたなりなんてそうそうお目にかかれるものではないので、驚くことだろう。

 

「こ、これは、違うのです……」

「何よ女のくせに、そんな物を付けて気持ち悪い……」

 

 ゴミを見るような目で、ミレーヌをベッドから見下ろすエリザベート姫。

 ミレーヌがこのような無残な姿となったのも、エリザベート姫を守るためだったというのに、王族というものはこれほど冷淡なものなのか。

 

 ミレーヌの中で、何かがパリンと音を立てて砕け散った。

 健太は、むしろミレーヌを哀れにすら思って、耳元でささやきかける。

 

「おいミレーヌ。お前はこれでいいのか?」

「何を言っている、荒土健太……」

 

「こんな女にいつまで仕えてるんだと言っている。いい加減、愛想が尽きただろ」

 

 健太にそう言われて、がっくりと項垂れていたミレーヌは、それでもゆらりと立ち上がる。

 

「バカにするなよ……たとえ、姫様に理解されなくても、我が忠義はかわらぬ!」

 

 凛とした顔で、エリザベート姫を守ろうと立ちはだかる裸のふたなり女騎士ミレーヌ。

 しかし、その股間はこんもりと盛り上がっていた。

 

「お前、勃起してんじゃねえか。愛しいエリザベート姫のセックスを見て興奮したか?」

「ち、違うこれは……」

 

 エリザベート姫はそれを見て、また「気持ち悪い……」とつぶやくと、すごく嫌そうに顔を背けた。

 

「酷い姫様だな。なあ、ミレーヌ。姫は、お前にくれてやってもいいぞ」

「何を言って……」

 

「エリザベートを、お前の女にしていいと言ってるんだ。姫とやりたいと思わないか?」

 

 健太の言葉に意表を突かれたのだろう。

 ミレーヌは、毒気が抜かれたような顔で、呆然と健太に言う。

 

「ばっ、馬鹿なことを言うな! いくらなんでも、そんな不敬なこと……」

「その割には、チンポはビンビンにおっ勃ってるじゃないか?」

 

「こ、これは違うんだ。くそ、なんでもどらないんだこれは……」

 

 もともとレズビアンであり、すっかり女の味に慣れたミレーヌは、エリザベートのセックスを見て勃起しているのだ。

 頭でどう思っていても、今のミレーヌのちんぽはセックス覚えたての中学生みたいなものだ。

 

 女として好ましく思っている姫様のセックスを見て、自分もやりたいと興奮しないわけがない。

 

「姫とやりてえんだろ。素直になれよ」

「ち、違う。私の忠義は……」

 

 もしかしたら、ミレーヌだって姫様とのまぐわいを想像したこともあるかもしれない。

 姫様を思って、オナニーしたこともあるかもしれない。

 

 ただそれはレズビアンの女としてであって、自分が男となって姫を犯すことになるなんて思いもしなかっただろうが。

 

「安心しろよミレーヌ。俺が命じてやらせるんだから、お前は悪くない」

 

 お前は悪くない。

 それは、女を落とす悪魔の言葉だった。

 

「よ、よせ。もう言うな! 私は、そんなこと……」

 

 口ではそう言っても、ミレーヌのおちんちんは期待にビクンビクン震えて大きくなっている。

 鈴口から我慢汁をダラダラと垂れ流して、今にも射精しそうなほど大きく膨れ上がっている。

 

「ミレーヌ・アド・ラ・アドミラルに命じる。エリザベート姫を犯せ」

「はううううっ!」

 

 ビュルビュルッ! ビュルーッ!

 

 なんと、健太にそう耳元でささやかれただけで、ミレーヌは思いっきり射精してしまった。

 びちゃびちゃと、王女の部屋のピンク色の高価な絨毯が、白濁液で汚れる。

 

「おいおい、想像しただけで出しちゃったのか。しょうがないやつだな」

「違う! 姫様、違うのです!」

 

 ミレーヌは顔を真赤にして否定しているが、これはもうごまかしきれない。

 エリザベート姫も、男女の射精などという珍しい物を目にして、なんとも言えぬ奇妙な顔をしている。

 

 健太は静かに、ミレーヌに命じた。

 

「ミレーヌ。もう一度命じる。お前の大事な大事なエリザベート姫を犯せ! あんなクソみたいな貴族に負けるな、お前の種で姫を孕ませるんだ!」

「そ、そんな……」

 

 表層意識でどう思おうが、そう言われただけでミレーヌの雄は興奮して、股間はギンギンに勃起している。

 もともとはクリトリスだったものが陰茎になっているので、ミレーヌのちんこは普通の男より小さい。

 

 それでも、この短い期間にいろんな女を知って子供チンポから青筋ばった立派な雄のチンポになっている。

 姫を犯して孕ませるだけのパワーがあるはずだ。

 

 健太は、決定的な瞬間を様子をカメラに収めようと、さっそく最高級のビデオカメラ(六十六万円)を《異世界交易チート》で購入して撮影を始めた。

 

「ほら、ミレーヌ。遠慮することはない、本能のおもむくままにエリザベートを犯せ!」

 

 健太の命じるまま、じわりじわりとにじり寄ってくるミレーヌに、エリザベート姫が豪奢なベッドの端まで逃げて叫ぶ。

 

「な、なにをするつもりなの、それ以上近づかないで!」

「姫様、違うのです! 私は、あの卑劣な男に催眠で命じられて……」

 

「何が違うのよ。あんた女なの、男なの? いやぁ化け物、私の身体に触らないで!」

「そ、そんな! 私はこれまで姫様に、姫様だけに心よりの忠義を、それなのになんであんな男に身を委ねたのですか」

 

 一体、何が忠義なのだろう。

 そんなことを言いながら、淫欲にギラついた眼でジロジロと眺めながらにじり寄ってこられても、エリザベート姫も嬉しくもなんともないだろう。

 

 鍛え抜かれた女騎士の力で組み敷かれては、身をよじって逃げようとしても逃げようがない。

 

「ああん! いやぁ! この痴れ者をなんとかして頂戴!」

「も、申し訳ございません。しかし、あんな男に姫様を渡すくらいなら、いっそ私が!」

 

 はっ、はっ、と発情した野良犬さながらに息を荒らげて身体を密着させて、ぬれそぼった姫のオマンコにずぶりと痛いほどに勃起した陰茎を差し入れる。

 まさにその感触は歓喜!

 

 ミレーヌは、ギリギリまで高まった焦燥感からようやく開放される。

 

「いやぁ! こんな男女に犯されてる!」

「姫様! ああ、姫様ぁ!」

 

 ぬれそぼったエリザベートのオマンコに必死に抜き差しして、愛人のミキータの精液をかきだそうとしている。

 ミレーヌの雄の本能が、エリザベート姫を犯そうと燃え盛っているのだ。

 

「私はもっとたくましい男が好きなの! 男女なんて嫌いよ!」

「姫様! 後生ですから、どうかぁああ!」

 

 エリザベートは嫌がって喚き散らしているのに、ミレーヌは感極まった叫びをあげて自らの快楽を優先させてジュボジュボと腰を振るっている。

 美しい女騎士であるのに、姫を犯すその浅ましい姿は、まさに雄のいやらしさであった。

 

 ミレーヌの心は、もう壊れてしまっているのかもしれない。

 女騎士としての忠節の心と、雄としてエリザベート姫を孕ませたい気持ちがごちゃまぜになって気が狂いそうなのだ。

 

 ミレーヌは、歯を食いしばりながらこの上ない愉悦を味わい、苦悩の涙を流してぐちゃぐちゃな顔をしている。

 そんなまぐわいをみて、健太は会心の笑みを浮かべる。

 

 たまらなく面白いショーだった。

 おぞましくも美しい、女二人のまぐわいを見ながら、健太はビデオカメラを回しながら、このタイミングだと高らかな声で命じる。

 

「エリザベート姫! 感度五千倍だ! 絶頂しながら排卵して、ミレーヌの子種で未来の王妃を孕みやがれ!」

 

 ミレーヌの子種で、エリザベート姫を妊娠させる。

 健太の真の狙いはそれだった。

 

 エリザベート姫が無垢な姫君でなかったことにがっかりした健太は、むしろそうすることこそが最高の復讐になると考えたのだ。

 ミレーヌをふたなりにして、エリザベート姫を孕ませて次代の王女を産ませる。

 

 そうしてやがて大きくなった無垢な王女を健太が犯して、その子供をこの国の国王にしてやろうという健太の遠大な計画である。

 ビッチ姫を犯して子を孕ませるなどより、ソッチのほうがよっぽど面白い。

 

 これこそが、ミレーヌとエリザベート姫の両方に復讐できる最高の方法だと思えた。

 健太に催眠で感度五千倍にされたエリザベート姫は、それでも最後まで逃げようと抵抗したが、ミレーヌの力にがっしりと腰を掴まれて逃げられなかった。

 

「男女の赤ちゃんなんて、いやぁあああああ! ひぎぃ! ひぎぃいい!」

 

 ガツンガツンとオマンコに勃起した陰茎を叩きつけられて、子宮に快楽物質をそのまま叩きつけられるような凶暴な快楽がエリザベート姫を襲う。

 エリザベート姫は全身をガクガク震わせながら、まん汁とションベンを撒き散らしてアヘ顔をさらして絶頂した。

 

「あああっ! 姫様ぁ! 姫様ぁあああ!」

 

 愛しのエリザベート姫を抱きしめながら、絶頂したマンコにキュッキュッとクリチンポを包まれて、恍惚となったミレーヌ。

 そんなミレーヌにも、健太は景気よく快楽をくれてやる!

 

「ミレーヌ喜べ! お前も感度五千倍だ! 全身で絶頂してエリザベート姫を孕ませろ!」

「うぎぃ、うぎぃいいいいい!」

 

 頭が爆発しそうな快楽に、ミレーヌは獣のような叫び声を上げた。

 後はもうむちゃくちゃだった。

 

「ひぎゃっ! ミレーヌやめて!」

「いぐっ! 姫様いっちゃううううっ!」

 

 お互いに、まるで地上に上げた魚のようにベッドの上でビチビチのたうち回りながら、絶頂する二人。

 感度五千倍は、正気でいられるわけがない。

 

 キュッキュと締め付けるエリザベート姫のマンコの中で、ミレーヌもションベンとまん汁を撒き散らしながら、マンコから吹き出すくらいの勢いで射精する。

 

 ビュッ! ビューッ! ビュルルルルルルーッ!

 

 ミレーヌがエリザベートの中でイッたのは、一度ではない。

 何回も何回も、愛しの姫を抱きしめながらミレーヌは男の絶頂を味わい尽くした。

 

 本来は守るべき姫を犯し孕ませている。

 その罪悪感も込みでの中出しだ。

 

 そりゃもう、ミレーヌは死ぬほど気持ちが良いだろう。

 ただの女であったなら、一生感じることができなかった雄としての満足、充実!

 

 この麻薬のような快楽から、もはやミレーヌは抜け出すことはできないだろう。

 もうこの瞬間、ミレーヌの一生はもとに戻らないほどに狂ってしまった。

 

 もともとビッチだったエリザベート姫は、あまりの快楽に我を忘れてアヘ狂っている。

 

「あひぃ、あひぃ……」

「う、ううう……姫様ぁ申し訳ありません、私は……」

 

 ミレーヌはミレーヌで、あれほど中にたっぷりと出しておいて、今更姫に泣きながら謝罪している。

 接合部からは、エリザベート姫のまん汁とミレーヌの濃い精液が混じり合った液体が溢れ出して、豪奢なピンク色のベッドを汚している。

 

「おっと、動くなよ」

 

 いつの間にか、エリザベート姫に覆いかぶさっているミレーヌの後ろに裸体になった健太が来ていた。

 

「な、何だ。ま、待て荒土健太! い、今触れると、うぁああ!」

 

 絶頂を味わいすぎて、肌が敏感になっているのだろう。

 健太が、ほっそりとしたミレーヌの背中に触れるだけで身体をビクンッとのけぞらせるミレーヌ。

 

「ああ、ひぃ!」

 

 ぐったりとしていた姫様も、その刺激でまたビクンビクンッ身体を震わせる。

 健太は、そんな様子を面白くみながら、自分も混ざらずにはいられなかった。

 

「ずいぶんと気持ちよさそうだから、俺もやらせてもらおうと思ってな」

 

 二人の激しいレズプレイを見ていて、健太だってもうたまらなくなった。

 

「なんだと、姫様は、姫様にだけは手をださせないぞ」

「ほう、ここまできてもまだ姫を守るか。見上げた忠義だなミレーヌ」

 

 健太は、そんなミレーヌに面白そうに言う。

 まだ遊べるのかこの女はと、楽しく思うだけだ。

 

 健太に弄ばれている事も知らず、ミレーヌは必死に言う。

 

「と、当然だ。こんなことになっても私は騎士なのだ。だから、私に触れるな……ひぎっ! や、やめろと言ってる!」

 

 健太は、ミレーヌの敏感な乳房を揉みしだき、どろどろとまん汁を垂れ流すミレーヌのオマンコにぬるっと指入れして言う。

 

「エリザベート姫の使用済みのマンコなんか、お前にくれてやるさ。その代わりミレーヌ、お前の新品のマンコをくれよ」

「わ、私のだと……あぎゅうっ!」

 

 ミレーヌの形の良いDカップの乳房を強く揉み潰し、オマンコに深く指入れして言う。

 

「そうだ。お前は自分の女を捧げて喜んで俺の子供を産め。俺の子供を愛して大事に育てると誓え。そうしたら、姫には手をださないでいてやろう」

「ああ、荒土健太! お前というやつは、どこまで私を……ぎゃっ! それ以上は壊れるぅ!」

 

 ミレーヌの処女マンコと抜き差しした健太の指の間で、愛液がとろとろに糸を引いている。

 これほどまで雄のほうで感じさせられて、オマンコの方だって感じないわけがないのだ。

 

 処女でありながら、ミレーヌのマンコからは熟した女の匂いがぷんぷんと香る。

 

「どうなんだミレーヌ、俺は命令しない。お前の好きにしていいぞ」

 

 そんな意地悪なことを言われても、ミレーヌの答えなど決まっている。

 

「……わかった。約束する。私はどうなってもかまわない。だから、姫様にだけは手を出すなよ!」

 

 その言葉が聞きたかった。

 健太だって、今日はまだ一発しか出していないからセックスしたくてしょうがなかったのだ。

 

 でも、このために精力を溜めておいてよかったと思う。

 

「よし! じゃあ、ミレーヌに命じるいますぐ排卵して、俺の子供を受精しろ!」

「ま、待てそんな性急に、今の私はぁあああ!」

 

 待つわけがない。

 この瞬間こそ、最高のフィニッシュなのだ。

 

 健太は、ミレーヌのとろとろ処女マンコに亀頭をあてがうと、一気に処女を貫いた。

 

「ぬおおお!」

「うわぁあああああああああ!」

 

 みちちっ、ブチッ!

 これまでずっと守られてきた最後の処女を、健太のペニスが破った。

 

 しかし、ミレーヌがあげた声は苦痛ではなく甘美だった。

 

「くっ、きついが……いい具合だぞミレーヌ!」

「そ、そんなっ! 荒土健太のちんちんが、私の中に入ってしまったぁああ!」

 

 あれほどの絶頂の後だ。

 ミレーヌは、破瓜の痛みすら甘美に感じるのかもしれない。

 

 それにミレーヌは、いちばん大事な姫を汚してしまった後だ。

 健太に犯されることが、自分への罰と感じていた。

 

 そんな苦痛も、快楽も、限界を超えてしまったミレーヌ。

 そんなミレーヌの身も心も余すところなく味わい尽くす健太。

 

 ああ、この全てが崩れ落ちてしまいそうなセックスは、身も心も蕩け合うほどに気持ちいい。

 

「くそ! ミレーヌ! お前のマンコ最高だぞ!」

 

 健太だって、ここまで準備に準備を重ねて、ようやく最高の状態で犯すことができたのだ。

 最高に気持ちよくて仕方がなかった。

 

 催眠を使えば犯すことなど容易いが、それでは面白くない。

 ミレーヌを追い詰めて追い詰めて、自らの意思で犯してくれと願わせる。

 

 ここに、ようやく健太の復讐は完成したのだ。

 

「くそっ! 早く出してしまえ!」

 

 もちろん気持ちよすぎる健太は、射精してしまいそうだ。

 形の良いミレーヌの乳房を握りつぶすようにして、射精の瞬間まで腰を振るっている。

 

 射精は望むところだが……。

 

「違うだろ、ミレーヌ。中に出して私を孕ましてくださいだろ!」

「くっ……」

 

「約束が守れないならいいぞ」

 

 姫に手を出すだけだからな。

 そう言わなくても、お互いに肌を重ね合っている今なら、お互いの気持ちがわかってしまうのだ。

 

 ミレーヌは、慌てて懇願する。

 

「ま、待て! どうか荒土健太様! 私の中で射精して、赤ちゃんを孕ませてください!」

「よく言ったミレーヌ! いくぞっ!」

 

 言ってくれて助かった。

 もう、健太だって限界だった。

 

「ありがとうミレーヌ」

 

 なぜか、最後に健太の口から出てきたのは感謝の言葉だった。

 復讐であったはずなのに……。

 

 健太は、この意固地で、高慢ちきで、それでいて一途で純粋なミレーヌという美しい女騎士にいつのまにか魅了されていたのかもしれない。

 健太は、美味しいものは一番最後までとっておくタイプだ。

 

 だからこそ、最後の最後にミレーヌを取っておいた。

 ずっと前から、ミレーヌのことを強く思っていたのだ。

 

 一番憎らしく、そして心のどこかで愛おしく思っていた。

 きっとそれはミレーヌも同じなのだろう。

 

「ああああ! 荒土健太、健太ぁ!」

 

 健太の名前を叫びながら、激しいピストンを受け入れるミレーヌ。

 その下では、ミレーヌに挿入されたままのエリザベート姫も「きゃぁあああ!」と叫んでいた。

 

 二人のピストンの振動で、エリザベート姫もいかされていたのだ。

 とばっちりもいいところだ。

 

 びゅるるるっ!

 

「うああああああミレーヌ! ミレーヌぅううう!」

 

 健太は、ミレーヌの名前を叫びながら、覆いかぶさるように腰を振り続けて、一番奥まで突き入れてついに射精する。

 

「あああ、健太! 健太! 姫様ぁあああ!」

 

 下で犯されるミレーヌの方はもっと大変だった。

 貫かれた処女で絶頂して、その快楽がまたエリザベート姫に突っ込んでいるおちんちんにも伝わって、だらしなく射精してしまう。

 

 びゅるっ! びゅるるっ! びゅるるるるるるっ!

 

 一番下で犯されたエリザベート姫はもっともっと大変だった。

 レズビアンの趣味などないエリザベート姫は、ミレーヌのおっぱいに自分のおっぱいが押し潰される感触すら気持ちがいいものではないのに、女の絶頂だけは感じさせられるのだからたまらない!

 

「いやだぁああああ!」

 

 ミレーヌと、エリザベート姫の悲鳴を聞きながら、快楽に真っ白に染まる頭で、健太はこういうのもところてんというのだろうかと思った。

 

 健太が、ミレーヌの中に最高に気持ちいい射精をした瞬間に。

 ミレーヌもまた、何度目かわからない絶頂のほとばしりをエリザベート姫様の子宮へドクドクと新しい精液を注ぎ込んでいたわけだ。

 

 こうして、無事にミレーヌは健太の子供を。

 エリザベート姫は、愛人のミキータではなくミレーヌの子供を孕むことになるのであった。

 

 それはともかく――

 

「おっとミレーヌ、これで終わりと思ったか!」

「い、いや、荒土健太。待て、私はどうなってもいいが、姫様が苦しそうだから!」

 

「そんなこと知ったことかよ。ほら、このままあと五発はやるぞ! オラァ!」

「そ、そんなぁああ! あぎゅううっ! そんなに強く! 健太、おっぱいがひきちぎれる! ひぎゅぅうう!」

 

 感度五千倍のミレーヌは、胸を揉みしだかれるだけでまたビュルビュルと、エリザベート姫の中に射精してしまうのだ。

 なんとかエリザベート姫に体重をかけないように持ちこたえてるだけで、愛の奇跡と言えた。

 

 しかし、ミレーヌの射精の勢いはすごくてたまらないのだ。

 もう何度も何度も濃厚などろつく精液を注ぎ込まれたエリザベート姫の子宮は、ミレーヌ専用の精子タンクになっている。

 

「ミレーヌ! 俺のことを好きって言え!」

「好き! 好きだから健太! 姫様はどけてあげてぇええ! あああああ!」 

 

 感極まった二人は、また勢いよく射精する。

 健太はミレーヌの中に、ミレーヌはエリザベート姫の中に!

 

 どぴゅ! どびゅびゅるっ! びゅるるるーっ!

 

「好きだミレーヌ!」

「好き! 健太、好きぃいいいい!」

 

 度重なる迷惑なまぐあいに、ついに好きなように犯されたあげく押しつぶされているエリザベート姫は絶叫した!

 

「あんたらなんか、大嫌いよぉおおおおお!」

 

 エリザベート姫にとっては悪夢以外の何物でもない。

 結局、ミレーヌが十発、健太が三発射精したところで、狂気の3Pは終わった。

 

 ようやく萎えたミレーヌのチンポから抜けて、エリザベートは二人から解放された。

 抵抗することすらできず二人に押しつぶされたエリザベート姫様は、死んだカエルのような姿勢でぐったりとしながら、オマンコから豪奢なベッドにドロドロとミレーヌの精液を垂れ流す。

 

 そんなはしたない姿も、一部始終ビデオカメラに撮られていたのだが、エリザベート姫は知る由もない。

 そして、健太とミレーヌはというと……。

 

「ミレーヌ好き好き!」

「健太ぁ! 好き好きっ!」

 

 そんなカエル姫の隣で、様々な感情でぐちゃぐちゃになった健太とミレーヌは、今度は正常位でお互いに恋人同士に唇を求めあった。

 舌と舌を絡めて、びちゃびちゃとお互いの唾液を吸い合って……。

 

 腰もガンガンと、お互いに打ち付けあっている。

 ミレーヌのオマンコが、健太の形になってしまうまで。

 

 お互いの穴をぐちゃぐちゃとかきまわして……。

 唇を求めあってディープキスをするのと同じように、ペニスでも膣内を舐めますようにねっとりと腰をこね回す。

 

 お互いの唾液と精液と愛液で全身ぐちょぐちょになって、身も心も蕩け合いながら絶頂に達する。

 

 びゅるるるっ! びゅくっ! びゅくっ! びゅるるるるーっ!

 

 先程まで処女であったというのに、ミレーヌはいきなりそんな健太のねっとりとしたセックスを受けても平気だった。

 

「ミレーヌ! ミレーヌ!」

「健太っ、もっと出して、もっと私の中に! ああああ……」

 

 びゅるるっ! びゅくっ! びゅるるるっる……。

 

 不思議なのは、健太が射精してびちゃびちゃとミレーヌの子宮に濃厚な精液を注ぎ込むとき。

 ミレーヌもまた女の喜びとともに、全身で射精するような男の喜びも感じていたことだ。

 

 だからだろうか。

 生まれつき女好きで、男嫌いで、生粋のレズビアンだったはずのミレーヌは、この瞬間だけこの男を心から愛したのだ。

 

 愛して、健太の精子を、心から受け入れてをきっちりと子宮の奥で受精した。

 健太とミレーヌの精子と卵子もまた絡み合い蕩け合い、新たな生命をこの世界に産み出すことになる。

 

 こうして健太の完璧な復讐は、不思議なことに蕩けるような甘い愛で終わった。

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