※この作品はR-18です。

【祝! 同人コミカライズ化】異世界交易チートで街中の女を孕ませてみた   作:ヤラナイカ―

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第二章3「Sランク武闘家ミスズ、妊娠確実セックス」

 大聖堂の鐘が高らかに鳴り響く。

 王都を上げてのお祭り騒ぎの中、かつて女神フェラルーナが降臨したと伝わる大聖堂にてアラド商会長にして伯爵、王国軍総統にして勇者の父である荒土健太と聖女セシリア・ラ・シオンの結婚式が行われた。

 

 緊張の面持ちで結婚式に臨む聖女セシリアは、結婚式の司式司祭を務める地味な老人である総主教エクザルフ聖下よりも神々しく輝いて見える。

 純白のウエディングドレスに身を包んで、輝く銀髪をたなびかせたセシリアは、まるで女神フェラルーナそのものにすら見えた。

 

 今日、この瞬間。

 健太の妻となるセシリア・ラ・シオンは、セシリア・ラ・アラドと呼び名を変えて、勇者の母として聖母と讃えられるようにもなる。

 

 女神に身を捧げるべき聖女の結婚に、フェラルーナ教会の総主教庁内で疑義を差し挟む者がいなかったわけではない。

 しかし、王宮でも教会でも健太に反対する派閥は一掃されており、アラド商会よりの施しですっかり満足した民衆の評判も上々ときている。

 

 また聖女セシリアの意思ということもでもあり、頭の固いフェラルーナ教会総主教庁と総主教エクザルフ聖下も、これを女神フェラルーナの思し召しと正式に認めることとなった。

 どうせならと、健太は聖母という名称まで教会公式のものとして認めさせる悪ノリっぷりである。

 

「だが、時間がかかった。ようやく結婚にこぎつけられたか」

「いいではありませんか。おかげで、この一ヶ月健太様を独占することができました」

 

 フェラルーナ教会に結婚を認めさせて式をあげる一ヶ月の間は、健太とセシリアにとってはまさに蜜月となった。

 美しいウエディングドレスに身を包んだセシリアと健太は、永遠の愛を誓いキスをする。

 

 祝福に集まった大聖堂の周りを埋め尽くす群衆に優しげな微笑みで手をふるセシリア。

 しかし、あのふんわりとしたロングスカートの下には何も穿いていないのだ。

 

 セシリアにそんなことをさせておいて小心な健太などは内心で、大聖堂を吹き抜ける冷たい風でスカートがめくれあがってしまわないかとドキドキしている。

 しかし、こういうパレードなどの機会の多い生まれついての聖女であり貴族のセシリアの方は、澄ました顔で足下の民衆に手を降っている。

 

「ドスケベになったなセシリア」

「何がですか?」

 

 セシリアは、天真爛漫な笑顔のままで、そっとスカートの裾を持ち上げたりなどしてみる。

 健太の望むがままに……。

 

 セシリアは何知らぬ顔の無垢で清楚さはそのままに、ドスケベな女へと変貌していた。

 健太はそんな我が妻の肩を抱くと、大聖堂の控室へと入った。

 

 綺麗ではあるが、どこか寒々しい石造りの大聖堂の一室で、健太は言葉少なに尋ねる。

 

「それで、どうなんだ」

「生理は来ておりません。一人目のアリシアができたときと同じで、胸が張っている感じがするので……」

 

 この一ヶ月のまぐあいで、懐妊しているのではないかと言うのだ。

 

「では、確かめてみよう。用意はいいか?」

「はい……ふぅ」

 

 セシリアは、少し恥ずかしそうで緊張した面持ちでスカートをたくし上げるてしゃがむと、床においたワイングラスに向かっていきむ。

 健太はカメラを持って下から覗き込み、そのシーンをきっちりと映像に収めようとする。

 

 あえて下品でドスケベに見えるようにセシリアには陰毛の処理を禁じている。

 それなのに、その股ぐらの銀髪の陰毛はキラキラと輝いて、なんと美しいことだろう。

 

「どこまで淫靡に落としても……」

 

 それでもなお、これほどに美しい。

 これが自分の妻なのだと思うと、健太は胸に迫るものがある。

 

 ジョボボボボボ……・

 

 セシリアの尿道からまさに黄金の聖水が注がれていく。

 

「健太様……早く……」

 

 おっと、美しい光景につい見とれてしまった。

 さすがに恥ずかしそうに健太を促すセシリア。

 

「ああ、わかっているよ」

 

 健太は、湯気が立つ聖水の注がれたワイングラスに、妊娠検査薬を突っ込む。

 結果はすぐに現れた。

 

「どうですか?」

「みろ、陽性だ」

 

 妊娠検査薬には、きちんと妊娠を示す赤紫のラインが入っていた。

 

「ああ……私のお腹に健太様のお子が」

 

 愛しげにお腹をさするセシリア。

 

「二人の子供だな。ほら、もう確認したんだから終わりでいい。お腹を冷やしてはいけないからね」

 

 そういう健太に、セシリアは笑ってみせる。

 

「でも。健太様の方は、たいそう興奮していらっしゃるようで、良かったらお口でお清めしましょうか」

「む……」

 

 本来、見事にセシリアに子種を宿らせたわけだからすでに役割は終わっているはずなのに……。

 セシリアを孕ませることができたという興奮に、なぜか股間はこんもりと盛り上がっていた。

 

「ほら、我慢しないでこれからあなたの赤ちゃんを産むセシリアに、栄養をくださいませ」

 

 そう言われてズボンを下ろされては、健太も抵抗するすべがなく。

 興奮して勃起した肉棒を、セシリアのお口で清められてしまう。

 

「おおお……うまくなったな」

「ふふ、けんふぁふぁまふぁ、これふらい、ふよいのがおふきでふぉ」

 

 自分の陰茎を舐め回しながら、何かを言うセシリアに興奮する。

 その銀糸のように輝く髪を撫でるだけでも征服感を満足させることができるのに……。

 

 それに加えてセシリアは慣れた感じで健太の陰茎の一番気持ちいいところをジュボジュボと、可愛らしいお口をドスケベに尖らせて喉奥まで飲み込んでくれるのだ。

 

 ビュルッ! ビュクッ! ビュルルルルッ!

 

 自分の悪しき欲が、すべてセシリアのお口に吸い取られてしまって清められたような感じがした。

 それでも、なお健太の下腹部に溜まっている欲望は、留まるところを知らず、陰茎はなかなか柔らかくならない。

 

 お口で綺麗に清めて、ぺろりと精液を最後の一滴まで舐め取ったセシリアは言う。

 

「健太様……もしかして、また何か良からぬことを考えていますか?」

「うーん、そう見えるか?」

 

「安心して全てを話してください。私は何があっても愛しい旦那様の味方です」

 

 そんなキラキラとした瞳で見つめられてしまうと……。

 

「セシリアにはかなわないなあ。実は……」

 

 健太は、頭の中でまとまりつつあった今後の計画について、全てセシリアに話してしまう。

 次に健太がやりたいこと。

 

 それはエターナルメイデン残り二人も犯して、健太の子を孕ませてしまうことであった。

 健太は、二人に最初にあったときに弱っちいだのと馬鹿にされたのを忘れていなかったのだ。

 

「やはりそれは、フェラルーナ様の御神託なのですか」

「ああ、今度の魔王を倒すためには、それだけの数のあらゆるタイプの勇者が必要だというのだ」

 

「なるほど。確かにミスズとレディシアの二人は、当代随一の英雄ではありますから、候補となるのはわかります」

 

 神託が降りたと言えば、セシリアはなんでも言うことを聞く。

 聞きにくいことも、女神が知りたがってるといえば教えてくれる。

 

「ところで二人は処女なの?」

「はい、それはもう……私が健太様と結婚式をあげると知った時も、二人してベロベロに酔っ払ってお互いに彼氏がいないことを馬鹿にしあってたくらいですから」

 

 この前も健太様に絡んできてご迷惑をおかけしましたと、セシリアに頭を下げられた。

 あの後も、何度か会ったことがあるが、いつ会っても健太に悪態つく態度は変わらなかった。

 

 だからこそ、二人も孕ませてやろうと思ったのだが……。

 もしかしたら会うたびに健太を悪く言うのは、先に結婚してしまったセシリアへのやっかみもあったのかもしれない。

 

「だとしても、手加減するつもりなどないがな」

「健太様?」

 

「いや、なんでもない。それよりもっと二人の話を聞かせてくれ。レディシアの方は無口だと思ったんだが、酒が入るとそんなに話すのか」

「はい、普段は寡黙なんですけど、レディシアは弱いくせに酒が好きで、飲むと舌の滑りが良くなるのです」

 

 お酒を飲むと、あのレディシアの毒舌は更に鋭くなるという。

 だから飲んだ時のレディシアには絶対会わない方が良いと教えられた。

 

「ふーんなるほどな」

「二人に勇者の子を産めなどといっても、素直に従わないかもしれませんよ」

 

「それは、セシリアが心配することではないよ。全ては、女神の導きだから上手くいくさ」

「そうですか、そうですよね。健太様であればなんとかなさってしまうかもしれません」

 

 女神の導きなど、健太は信じていない。

 しかし、この『催眠の杖』があれば、二人に言うことを聞かせるのは容易い。

 

「まあ、今度二人を呼んでくれよ」

 

 健太は、そう言うと悪い顔でほくそ笑むのだった。

 

     ※※※

 

 健太は、セシリアに頼んでSランク武闘家ミスズ・ミズキと、Sランク魔術師レディシアを自宅の屋敷に呼び寄せた。

 準備を整えてセシリアとともに、客間に入るとびっくりする。

 

 茜色のポニーテールの女武闘家ミスズは、何故か片手で逆立ちをしてヨガのようなポーズを取っている。

 奇妙な仮面をかぶった小柄の魔法少女レディシアは、ブツブツとつぶやきながら床でビー玉のようなものをいじっていた。

 

 どっちも、声を掛けづらい雰囲気。

 健太はセシリアに尋ねる。

 

「セシリア……何をやってるんだ、二人は?」

「戦闘訓練、ですかね」

 

 機先を制された気がした健太は、いかんいかんと顔を左右に振るとミスズに話しかける。

 

「ミスズちょっといいか?」

「なんだ?」

 

「うーんと、もしかしてその体制で旋風脚とかできる?」

「旋風脚とは、こうか?」

 

 ミスズは、逆立ちしたまま足をくるくると回転させる。

 

「ゲームに、こんな女格闘家いたなあ」

 

 色気のない道着なので、できればもう少し露出度を高めたいところだが。

 

「言っておくが、これは旋風脚ではなく、龍覇活殺拳の一つ『龍尾戦舞』という技だ」

 

 どこかのゲームで見たという健太の言葉に腹が立ったのか、どっかのパチもんではなく自分の武術だと主張するミスズ。

 プライドが高そうな女だ。

 

 一通りブンブン長い足を振り回して旋風脚を見せると、流れるような動きで身体をくるりと反転させて起き上がり、得意げに武闘家の構えをみせた。

 まるでサーカスの雑技団だ。

 

「別に技名まで聞いてないけど、まあ見事なもんだ」

 

 現実でゲームの格闘技みたいな技がやれるのは、さすがはファンタジーといったところ。

 Sランク武闘家というのも伊達ではないようだ。

 

 次に健太は、一心不乱にビー玉をいじっているレディシアのところに行く。

 足元に転がってきたビー玉を一つ拾い上げて、健太は不思議そうに見て言う。

 

「これは、ビー玉か?」

「それは、魔凝弾……」

 

「まぎょうだん?」

「私の魔力を凝固した玉。気をつけて……落とすと爆発して……魔力耐性のない人は死ぬ」

 

 ゾッとする。

 そう言われてみると、確かにビー玉の奥に凝縮された魔力の渦のようなものが見える。

 

「人の家で、なんて危ないものを作ってやがる!」

 

 ゾクッとした健太は、そっとビー玉をレディシアにと返した。

 

「ふふ……」

 

 慌てた健太の様子がおかしかったのか、仮面の奥で小さな笑いを漏らすレディシア。

 こいつら……。

 

 ミスズもミスズだが、レディシアもレディシアだ。

 ふたりとも、どこかブチギレている。

 

 まあ、そういう女を抱くのも一興か。

 健太は、こっそりと二人に『催眠の杖』を振るって命じる。

 

「二人にはこれから、俺の言うことを何でも聞いてもらうぞ。ああ、あと俺に危害を加える一切の行為を禁止する」

 

 いつものパターンで、さっさと催眠をかける健太。

 一瞬、茜色の瞳が色を失ったミスズは、ハッと眼を覚ましたように言う。

 

「それは、構わないけど……」

 

 レディシアの方はというと、奇妙な仮面をかぶっているので催眠術がかかったどうかもわからない。

 しかも、あんまりしゃべらない女なので、放っておくと術がかかったのかわからないのが困る。

 

「レディシアはどうなんだ、わかったのか?」

「……わかったわ」

 

 不服そうな声だが、そう言って小さく頷いて見せる。

 レディシアは、魔力耐性という話をしていた。

 

 もしかしたら、魔力耐性で催眠の魔法が効きにくい可能性もある。

 

「レディシア、パンツ脱いで見せろ」

 

 健太がそう言うと、ゴソゴソと魔術師のローブの中に手をつっこんで、するっと細い足から黒い下着を抜き取った。

 

「お前、こんなパンツ穿いてるのか。似合わないにも程があるなあ」

 

 ロリ体型のレディシアがこんなセクシーなパンツ、似合わないにもほどがある。

 子供っぽく見えても、十六歳の少女だからこういうのにも興味があって試しに穿いてみたってところだろうか。

 

 アラド商会が売っている新作下着は健太の趣味に合わせてエッチなものばかりだが、この国の野暮ったい下着より売れてるからそのせいかもしれない。

 

「……うるさい!」

 

 恥ずかしそうに怒っていても、レースの付いた黒のTバックの紐パンをまるであやとりをしてるみたいな感じで広げて見せるのを止めない。

 どうやら、ちゃんと催眠はかかってるようだ。

 

 ミスズはがさつに頭をかいて、レディシアに呆れたように言う。

 

「レディシア、お前何やってるんだ」

「わかんない! 私だって、こんなことやりたくない!」

 

 涙声だった。

 仮面をつけてるからわからないけど、そうとう恥ずかしがっているようだ。

 

 ふふ、ざまあみろと健太は思って、だんだんと興奮してきた。

 

「セシリア、二人に説明してやってくれ」

「はい、ふたりともよく聞いて」

 

 セシリアは、二人に女神によって勇者の母に選ばれたこと。

 そして、妊娠するために健太とセックスすることを説明した。

 

 二人の反応は、当然ながらさんさんたるものだった。

 

「この男と子供を作れだと、冗談じゃない!」

「……ありえない」

 

 予想通りだ。

 健太は、静かに言う。

 

「二人の気持ちはよくわかる。もちろん、喜んで受け入れろとは言わない。ただ、これは世界を救う使命なんだ。してもらわなくちゃならない」

 

 健太がそう言うと、一瞬間を置いて、ミスズとレディシアの二人は言う。

 

「しかたねえ」

「致し方、なし……」

 

 物分りのいい二人の様子に、さすがにセシリアも驚いたらしい。

 

「二人は、本当にいいんですか?」

 

 セシリアが自分で健太と子作りしろと言っておいて、そんなことを言うので二人は怒っていう。

 

「女神様の使命なんだろ、しょうがねえよ」

「やれっていったのはセシリア……嫉妬?」

 

 レディシアの言葉に反応したセシリアは慌てて言う。

 

「いえ! 嫉妬など、とんでもありません。たしかに、健太様は私の夫ですが、すでに私は二人目の勇者となる子を身ごもっております!」

 

 そこが、セシリアとしての正妻としてのマウントポジションなのだ。

 セシリアは続けて、勇者の赤ちゃんはたくさん必要で、自分がもっと健太の子をたくさん産めたらいいのだけど、それはできないので二人にも手伝ってもらいたいなどと言い出す。

 

 嫉妬してしまったのをごまかそうとしている様子が可愛らしい。

 

「セシリア、もうわかったからいいよ」

「私達、手伝う……女神様の命令……」

 

 どうせやることは変わらないので、二人はそう言ってセシリアの言葉を遮った。

 セシリアは、感心したように健太に言う。

 

「それにしても、よく二人を説き伏せましたね。納得させるのは難しいと思ってましたが、さすがは健太様です」

 

 実は催眠で言うことを聞かせているなど言えたものではないので、健太はごまかしたように笑っていう。

 

「ふたりとも、世界を救うために決心してくれたんだろう。女神様の描いたシナリオ通りだしな」

 

 聖女のセシリアは、女神の名前さえ出せば何でも納得する。

 

「ああ! これも、女神フェラルーナ様の思し召しなのですね。では、さっそく始めましょう」

 

 天に祈りを捧げたセシリアは、撮影の準備も万端に整った寝室へと二人を誘う。

 そして、その場でバサッと服を脱いで、下着まで脱いで裸となってしまう。

 

「おい、セシリア」

「……なに!」

 

 さすがに、いきなり素っ裸になられるとは思ってなかったのだろう。

 面食らう二人をしりめに、セシリアは真剣な面持ちでベッドに横になると足をおっぴろげた。

 

「二人共、私がまずお手本をやってみせますので見てください。ここから赤ちゃんが産まれたのを見てますね?」

 

 いきなりオマンコを御開帳したセシリアに、やり場のない顔を見合わせるミスズとレディシア。

 

「え、ああ、なんとなく……」

 

 処女ではない赤子が出てきたそのままの穴を見せつけるのも、セシリアの正妻マウントなのだが、もちろんそんなことはわからないだろう。

 ただあられもない冒険者仲間の姿に、二人はごくんと息を呑む。

 

「ここに健太様の聖なる液、精液を注いでもらうのです。子種といえばわかりますか?」

 

 本来は、卑猥な言葉でも聖女であるセシリアが澄んだ声で言うと、本当に神聖な儀式のように聞こえるから不思議だ。

 健太は言う。

 

「試しにやってみせようか」

「ええ、そうですね……」

 

 健太の前で足を開いたその時から、セシリアの股は濡れ始めている。

 こちらも、さっさと裸になった健太はセシリアに覆いかぶさると、勃起したペニスを挿入した。

 

「ふたりとも、よく見ていて、ください。あああっ、こうして……いいっ! 一番、奥で、射精してもらうのですよぉおん!」

 

 セシリアが喘ぎ混じりにそう言うが、ミスズは顔を真っ赤にして恥ずかしがっている。

 

「見ろったって! そんなのをさあ! あーちくしょう、こっ恥ずかしいぜ!」

「……」

 

 レディシアの方は、仮面でわからないが意外と興味津々に覗き込んでいるのかもしれない。

 

「あ、ああっ! 健太様、いけません! 最後まではぁあ……だめぇ! これは、ただのお手本ですので貴重な子種は!」

「おっと、すまん。セシリアが魅力的で、つい本気になってしまった」

 

 濡れそぼったセシリアのオマンコから、ぬちゅっと音を立てて陰茎を引き抜く。

 セシリアはよっぽど濡れていたのか、つーといやらしい糸を引いた。

 

 もう子供を孕んでいるというのに、いやらしいオマンコだと健太は喜ぶ。

 まあ、今回はミスズとレディシア優先だからしょうがない。

 

「ほら、何をしている。お前らも、裸になって股を開けよ」

 

 健太にそう命じられれば、催眠でいいなりになっているミスズとレディシアは、そうせざるを得ない。

 

「あらためて思うけど、なんで私達はこんなことやってるんだろ?」

「……わからない」

 

 まずはミスズからか。

 色気のない道着に下着まで白っぽい綿パンで色気がないにも程があったが、Cカップのおっぱいは健康的にツンと上を向いている。

 

 鍛え上げられた腹筋も、スポーツ選手と思えば悪くない。

 ミスズは、名前がそうなせいかどこか日本人っぽい感じがして、容姿も整ってる。

 

 だが、まだ健太を興奮させるには健康的で青すぎる。

 

「ほら、この錠剤を口に乗せてゆっくりと舐めてみろ」

「なんだこれは?」

 

「排卵誘発剤」

 

 健太がそういうのに、首をかしげているミスズ。

 セシリアが、「卵子という赤ちゃんの卵が出やすくするお薬ですよ」と説明する。

 

 それだけでなく、セシリアは聞かれてもいないのに「赤ちゃんのもとである健太様の精子と、ミスズちゃんの卵子がくっついて受精して子宮に着床すると赤ちゃんができるのです」と、性教育を始める。

 この国の人間はまともな性教育もされてないから、詳しく教えてやるに越したことはない。

 

「まあ、この薬は念の為だけどな。お前らは、ふたりとも排卵日近いらしいから」

 

 不思議なことに女の冒険者パーティーというのは、一緒に冒険するうちに生理周期が重なったりするそうなのだ。

 セシリアに聞いて、そんなファンタジーありえるのかと健太は思ったが、よくよく考えたらファンタジー世界だった。

 

 まあ、どっちにしろ薬で排卵を促すのだから、一緒だけどな。

 

「こんな薬まで使わなきゃならないのか」

「お前は、俺とそんなに何度もセックスしたいのか?」

 

 健太がそう笑いながら言うと、ミスズが顔を真っ赤にして怒る。

 

「そんなわけ無いだろ!」

「じゃあ、この薬は必要だろう。一発で妊娠する確率は低いんだ。薬も使ったほうがいい、お前が何度も俺と子作りしたいってなら話は別だけど」

 

「じゃあ飲むよ! かせ!」

 

 ミスズはぶっきらぼうに錠剤を手にとって、舌に乗せてゆっくりと溶かして舐める。

 催眠で無理やり命じることもできるのだが、こうやって自分の意思で飲ませるほうが興奮する。

 

「排卵誘発剤まで使って、ミスズはそんなに俺の子供を孕みたいのか」

「ち、違う!」

 

 その言葉に、健太はニヤーと笑う。

 

「なんだ、俺と子作りすると納得したんじゃなかったのか」

「それも違う! 納得はしたけど、私が産みたいわけじゃないから……」

 

「なんだ、気乗りがしないならやめるか」

「クソッ! いたぶらず、さっさと子作りすればいいだろ!」

 

 恥ずかしがって顔を赤くしていたミスズは、今度は血管がブチギレそうな勢いで怒りに顔を真赤にしている。

 セシリアはそれを見てハラハラとしているが、健太はどれほど怒らせても危害を加えることはできないと知っているから平然とした顔だ。

 

「おい、子種のおねだりの仕方は教えたはずだろ」

「ええ……ほんとにそんなことをしなきゃならないのか……」

 

「そうしないと俺が興奮して射精できないんだよ。いやならやめるか?」

「わかった、やるから見てろ!」

 

 ミスズは、先程セシリアがしたように仰向けになって大股を開くと、自分のオマンコを指で開いて言った。

 

「ミスズ・ミズキ。職業は武道家、歳は二十二歳です。……わ、私の処女マンコに、お、おちんちんをつっこんで……くそっ私がなんでこんなことを! ああ、ちくしょう! おちんちんをつっこんで種付けしてください」

 

 健太は、その様子をカメラで撮影しながら言う。

 

「それから?」

 

 あらかじめ打ち合わせ通りだ。

 それ以上のセリフを忘れたらしいミスズだが、セシリアがカンペを見せてそれを読み上げる。

 

「えっと、私の処女マンコに気持ちよくドピュドピュ種付けしてくだされば、責任は取らなくていいです。子供が出来たら、シングルマザーで育てます!」

「ふふ、いいな」

 

 健太は、パカッと開いた処女マンを熱心に撮影している。

 あれだけ足技を使って激しい運動をしているせいか、もう二十二歳のせいか処女膜は少し斜めに亀裂が入っている。

 

 それもまたスポーツ選手らしい風情があっていい。

 

「なあ、シングルマザーってなんなんだ?」

「母親一人で子供を育てるってことだ」

 

 そう言われて、健太と結婚するわけではないからそれはそうかと納得するミスズ。

 ただ、何かバカにされているような気もするのが気になるようだ。

 

「それと、さっきから何をやっているんだ」

「ああ、わかるように見せてやるか」

 

 健太が、部屋にあるモニターのスイッチを入れると、画面にミスズのピンク色のオマンコが映し出される。

 綺麗に生え揃った茜色の陰毛までバッチリと映っている。

 

「ななな、なんだこれは!」

「ビデオカメラだよ。これから、お前とのセックスをきちんと記録するんだ」

 

 ビデオカメラといってわかるのかなと思ったが、高位の冒険者であるミスズは、似たような道具を知っているのですぐ思い当たったようだ。

 この話の展開、Sランク剣士のユリアのときもあったが、ダンジョンなどではビデオカメラに似た魔道具を使った罠があるそうなのだ。

 

「記憶の水晶のようなものか! 魔道具でセックスの様子を記録するなんて、とんでもない変態じゃないか!」

「フハハッ、その変態女がお前だぞ」

 

「ふざけるな! なんでそんな恥ずかしいことをするんだ!」

「俺が興奮するからだよ」

 

「やっぱり変態はお前じゃないか!!」

 

 ミスズは震えるほど激怒している。

 どうせ危害は加えられないとわかっているから、健太は見ていて楽しくて仕方がない。

 

「ああそれは認めよう。しかし、この状況を冷静に見れば、そんな変態男の子種を欲しがってるのがお前だ」

 

 勝ち誇った健太の言葉に、ミスズは唇を震わせる。

 

「それは、女神様の命令だから仕方なくて……」

「だったら、女神の命令どおり神妙にオマンコを開けよ! せっかく撮影してやってるのに、何を隠してやがる!」

 

 こう言われれば、ミスズは逆らえない。

 

「チクショウ! ああもう、開けばいいんだろ! 勝手にしろ!」

 

 ただでさえ嫌なのに、映像を撮られているとわかったら余計に恥ずかしいのだろう。

 しかし、健太の催眠の支配下にあるミスズは、自分でもわからないままに従わざるを得ない。

 

「ほら、肛門もついでに開いて中をみせろ」

「ああ、ちくしょう! こんなことして何が面白いんだ! 変態野郎! 好きに見やがれ!」

 

 こういっては変な表現かもしれないが、括約筋を鍛えまくっているミスズの肛門は引き締まっていてとても美しかった。

 健太はたっぷりと撮影を終えて、処女のミスズにたっぷりと痴情を与える。

 

 それで興奮するというのは嘘ではなく、健太の股間は腹を打つくらいに激しくいきり勃った。

 

「さてじゃあ、処女ともお別れだ。覚悟は良いなミスズ」

「もうなんでもいいから、さっさとやってくれ!」

 

 そこに、セシリアは口をはさむ。

 

「健太様。でも、濡れてないと痛いのではありませんか?」

 

 どちらかというと、ミスズのことより濡れてない穴に挿れて健太が痛いのではないかと気にしているらしいセシリア。

 健太は笑っていう。

 

「いいや、よく見てみろセシリア。ミスズは、もうたっぷりと濡れてるよ」

「だ、黙れ!」

 

「撮影されて興奮したんだろ。きっちり撮れてるぞ変態女!」

「やめろ見るな! 撮るなぁああ!」

 

 そうは言っても、健太に催眠で命じられているから愛液で濡れ始めているオマンコを隠すことができない。

 二十二歳になっても処女のミスズには、セシリアと健太のセックスシーンは刺激的だったのだろう。

 

 それとも、健太の言う通り本当に恥ずかしい思いをしていることすらオマンコをぐっしょりと濡らす原因になっているのか。

 わかるのはミスズは死にたくなるほどの痴情を味わい続けているということだけだ。

 

 最強のSランク武闘家のミスズは、あまりの羞恥についに泣き始めてしまった。

 

「おいおい、仮にも最強のSランク冒険者なんだろ。この程度で、何をまいってるんだ」

「う、うるさい! 変態のお前に、私の、気持ちなど、わかるか……うううっ」

 

 身体は鍛えていても、こんな羞恥には慣れてないようだ。

 涙を手で拭いてグズグズと泣いているミスズを見ていたら、なんだか健太は可愛く見えてきた。

 

 どれほど強い女でも、一回り下の若い女に過ぎないなとも思えた。

 しかし、ミスズが悔し紛れにわめきながらベッドを叩きつけた拍子に、マットのスプリングが砕ける嫌な音が聞こえて、やっぱりただの女ではないなと肝を冷やす。

 

「おい、ベッドを壊すなよ」

「もういいから、一思いにやってくれ。もう勘弁してくれよ」

 

 あまり怒らせて高級ベッドを更に破壊されても困る。

 健太はセックスを映すためにカメラを設置すると、ミスズにのしかかっていく。

 

「本当に、挿れるぞ?」

「頼む」

 

 ミスズは、さすがの覚悟だった。

 健太はそれでも、少しでも楽しみたいのか鍛え抜かれたミスズの身体を弄っていた。

 

「よく鍛えられている」

「なあ、もうなぶらないで……」

 

「わかったよ。ゆっくりと身体の力を抜け、息を吐いてゆっくりとだ」

 

 無駄に身体をさすっていたわけではない。

 こう見えても処女を犯すことには長けている健太は、ミスズの身体のこわばりをほぐしてやっていたのだ。

 

 そのせいもあって、言われるままにミスズが深呼吸を繰り返すとゆっくりとこわばりが溶けていく。

 今だという瞬間、健太はミスズの要望通り一思いに腰を落としてやることにした。

 

 ズンッ! と腰を振るって肉棒を付きこんでいく。

 

「ぎゃぁ!」

 

 ミスズは、意外に可愛い声を上げる。

 健太はそれに苦笑しながら、ズン、ズン、ズチュ、ズチュッ……と、深く処女膜に守られた処女マンコを肉棒で押し開いていく。

 

「痛いか?」

「これくらい、痛いわけあるか」

 

「じゃあ、遠慮なく叩き込むぞ」

「うぐ! うぎゅ!」

 

 ズリュッ! ズチュン! さらに数回叩き込むと、健太の亀頭の先は完全にミスズの膣奥まで深く突き刺さっていた。

 いくら濡れていても、無理やり開かれた膣口からは破瓜の血が流れ、そのたびにミスズは痛そうな悲鳴を上げる。

 

 腹筋をどれほど鍛えていても、膣の中まで鍛えられるわけではない。

 激しい運動で破れているのかと思えば、不幸なことにミスズは破瓜の痛みはしっかりとあるタイプのようだ。

 

 それもまた一興か、そう笑って健太は言う。

 

「痛いなら、あんまり強がりは言うなよ。優しくしてほしいなら、優しくしてやるぞ?」

「誰に言っている! 私を、バカにするなぁ!」

 

 ふーん。

 

「じゃあ、こっちは好きに楽しませてもらうだけだ!」

 

 ズンッ、ズチュッ! ズチュッ! ズチュッ! ドチュッ! ドチュッ!

 

 健太は、腰の圧迫を強めた。

 容赦なくリズミカルに出し入れし、思いっきり肉棒を膣奥に突き上げる。

 

「いたっ! ひっ! いやっ! いやぁ!」

 

 ミスズは居たがるが、鍛え上げられたミスズの下半身は、締りがよくたっぷりと蜜をたたえていて蕩けるように絡みついてくる。

 

「おら、どうだ!」

 

 やはり二十二歳の健康な女、孕み頃といったところか。

 新品のオマンコは、突きこまれた肉棒を柔らかく受け止め、引き抜くとまるで引き止めるようにまとわりついてくる。

 

 あまりの締りの良さに、鎌首をもっていかれそうな心地だ。

 

「痛いっ、いやっ! 違う! 痛くなんてないぞ!」

 

 どっちだよ。

 健太は笑いながら、腰を叩きつけて処女膣を好きに味わう。

 

 そろそろイキそうだ。

 もちろん、孕ませるためにやってるのだから中出しに躊躇する必要などない!

 

「おら、ミスズ中に精液出るぞ! ちゃんと、中出し感じろ!」

「えっ、ああっ! 感じるぅううう!」

 

 健太が体重をかけて全力で膣奥に突き上げた。

 子宮口が押し上げられてひしゃげるほどに密着した亀頭の先から、精液がほとばしる!

 

 ビュルルッ! ビシュッ! ビシャァッ!

 

 やはり一発目の射精の勢いは激しい。

 健太は、最後の一滴まで膣奥に射精した。

 

「はぁ……たっぷりでたな」

 

 中出しの愉悦に震える健太だが、この時ばかりは何故かミスズも気持ちよさそうにあえぐ。

 たっぷりと膣中と子宮に精液を注ぎ込まれたミスズは、中出しの喜びに震えていた。

 

「はぁああ、中にいっぱい精液でてる! 私の中が温かくって感じる!」

 

 健太は感じるってなんだと一瞬考えたが、よく考えたらそう命じたから催眠にかかっているミスズは言われるままに感じてしまったのだ。

 まあ、それはそれでいい。

 

 痛がってるくせに、中出しだけは感じる変態女のできあがりだ。

 

「どうだミスズ。少しは、気持ちよかっただろ」

「痛いよ……って、ちょっと待て! まだやるのか!」

 

 また腰を動かしはじめている健太に、ミスズは驚きの声をあげる。

 

「ああ、一回出しただけだから。三発は出さないと、妊娠は難しいぞ」

「嘘だろ、三回なんて! ああっ! それはいったい、どのくらいかかるんだよ」

 

 ミスズは痛みに苦悶の表情を浮かべる。

 中出しの瞬間だけは感じていても、やはり激しく動かすと痛いようだ。

 

 催眠で痛みを取り除いてやることもできるのだが、せっかくの処女だ。

 初めてのセックスは、ナチュラルでいきたいものだ。

 

「もう音をあげるのか? 出産の痛みはこんなもんじゃ済まないぞ」

 

 そう言われると、ミスズはキッと茜色の瞳で睨みつける。

 

「ふざけるなよ! こんなもんで……くっ! 音をあげるものか! 冒険者を舐めるな! 四肢が引き裂かれる痛みにだって耐えてきたんだ!」

「ほう、頼もしい。じゃあ、もっと強くやっても大丈夫だよな」

 

 ズンッ、ズチュッ! ドチュッ! ドチュッ! ズチュッ! ズチュッ!

 

「ひぃ! ひぐっ! こんなのっ!」

 

 強がって破瓜の痛みに苦しんでいる女も、興奮する。

 ましてやそれが、現世日本ならオリンピック選手にも匹敵する圧倒的な腕力を誇る女武闘家ならなおさらのこと。

 

「俺とお前で、どんな子供が生まれるなろうな」

 

 興奮した健太がそう言うと、ミスズは見るからに嫌そうな顔をした。

 

「私は、自分よりも強い男とつがいたかったのに……お前みたいな、ひ弱な男に抱かれるなんて最低だ!」

 

 そんなことを言われても、俺は最高に気持ちいいけどと健太は内心で笑ってしまう。

 ミスズは、すでに中出しまでされておいてまだそんな悪態がつけるのだ。

 

 健太はミスズをなぶるのが面白くなってきて、からかうように言う。

 

「最近は、俺もたくましくなったとセシリアには褒められるんだけどな」

「どこがだ! なんだそのたるんだ腹は! これだから商人の男は嫌いだ」

 

 言われてみればその通り。

 鍛え抜かれたミスズの美しい腹筋と、たるんだ健太の腹。

 

 男女の違いがあってもこれほどまでに違うのかと、自分でも笑ってしまう。

 だからこそ、そんな優れた女に種付けできる雄の喜びで、健太は腰の動きが止まらない。

 

「腹は、贅沢な食事ばかりしてるからかな」

「お前なんて、冒険に出たらゴブリンにも勝てないぞ!」

 

 まったくミスズは面白い事を言う。

 一度中出しをかましたことで滑りがよくなったミスズの膣内を激しくズンズン突き上げながら、健太は言う。

 

「ほお、言ってくれる」

「言い足りないくらいだ!」

 

 健太は、また身体を叩きつけるように落として、ミスズの中に欲望をぶちまける。

 

「じゃあさ、ゴブリン以下の男の精液で孕んじまえよ!」

「うううううっ! うぁああああ!」

 

 悔しそうなミスズの呻き声をBGMに、処女膣の締め付けをたっぷりと味わいながら中出し。

 

 ビュルッ! ビュシャッ! ビュルルルッ!

 

 膣奥で吐き出される精液が、ミスズの膣内をたちまちのうちに満たしていくと。

 あんなに嫌がって悔しそうだったのに、その顔がエクスタシーのアヘ顔に変わっていく。

 

 まったく、なぶりがいのある女だ。

 たっぷりと最後の一滴まで精液を注ぎ込んでやると、最強の女武闘家の耳元で囁いてやる。

 

「ミスズ、もう終わりと思ってないか?」

「ま、まだやるのか……」

 

 さすがに、ミスズも弱々しい声になっている。

 正直、健太の方も、二回も出したらある程度満足はしている。

 

 三発目をやるのは、さすがに健太も陰茎の硬さが足りないかも知れない。

 自分を振るい勃たせるために、健太は尋ねる。

 

「赤ん坊は、男と女どっちができるんだろうな」

「きっと、男だ。私の子は、お前みたいななよっとした男には絶対しないぞ!」

 

 ほう、あんなに嫌がってたくせに……。

 子供の性別まで勝手に決めてやがるのか。

 

「ミスズのそういうところは、嫌いではないな」

 

 健太は、そうひとりごちる。

 ミスズは痛みに耐えかねて「セックスは、もっと気持ちがいいものじゃないのか……」と弱音を漏らしていた。

 

 そこに、二人のセックスを見守っていたセシリアが「愛があれば、痛みは消えます」などと、トンチンカンなことを言っている。

 

「まったく可愛い女ばかりだ」

 

 そう言って笑う健太に、セシリアが言う。

 

「健太様、母乳はご入用ではないですか」

「もらおう」

 

 母乳が溢れて仕方がないのだろう。

 精力の回復もかねて、ミスズの腹の上に乗ったまま、セシリアの乳首を吸わせて回復する。

 

 健太に母乳を飲ませるだけで喜悦の表情を浮かべるセシリアを、ミスズは怪訝そうな表情で眺めていた。

 

「なんだ?」

「なんでもねえよ」

 

 ふーむと、健太は考える。

 ミスズは、健太とセシリアのセックスを見たから、セックスはもっと気持ちがいいんじゃないかという言葉がでたのだろう。

 

 なんだかんだで、ミスズも可愛いところがある。

 ミスズだって俺の子を産むのだから、せめて最後くらいは本当に気持ちよくしてやるかと健太は思う。

 

「ミスズ、お前男とキスしたことあるか?」

「なくてわるかったな!」

 

 せっかく優しくしてやろうとしているのに、いまだに喧嘩腰のミスズに苦笑しながら健太は言う。

 

「俺とキスするたびに、痛みが引いて気持ちよくなるぞ。どうだ、信じてやってみるか?」

「……うん」

 

 意外に素直じゃないか。

 不格好に唇を尖らせて見せるミスズに、健太は優しくキスをする。

 

 女にキスするのも、すでに手慣れたもの。

 ミスズが下手でも健太はリードしてやる余裕がある。

 

「どうだ」

 

 上手いキスができただろうという、多少の自慢も込めた健太の言葉をどう解釈したのか。

 

「少し、痛みが引いたかも」

 

 そんな返答が返って来た。

 まあ、そのためにやってるんだし、もっとキスをしてやる。

 

 そうすると、ミスズの頬が紅潮してがどんどんメスの顔になっていく。

 こう見れば、最強の武闘家も年下の可愛い女だ。

 

「なんだミスズ。可愛い顔もできるんじゃないか」

「可愛いって……はんっ」

 

 初めて、ミスズがセックスで感じるような声を出した。

 

「ほら、口を開けて舌を出してみろ。お前が望んでたセックスの気持ちよさが味わえるぞ」

「誰も望んでなんか……んんんんっ!」

 

 健太は有無を言わせず、舌を絡めて思いっきり深いキスをしてやる。

 

「ぷは、いっちょ前に凄い締め付けてくるじゃないか。んん?」

「ん、んちゅ、ちゅちゅく、ちゅぶ!」

 

 なんと、ミスズの方から舌を絡めてキスを求めてきた。

 それはミスズの意思か、それともそうすると痛みが消えて快楽が増すと、本能がそうさせているのだろうか。

 

 ミスズのぎこちないディープキスを味わいながら健太は考えたが、まあどっちでもいいことだろう。

 そういえば、Cカップの形のよい乳房も味わっていなかったなと今更ながら揉みしだいて、乳首を吸ってやる。

 

「乳首でも気持ちよくなってみろよ」

 

 すでにだいぶ感じているミスズの乳首は、勃起していた。

 右の乳首を指で思いっきりひねり上げて、左の乳首に思いっきり吸い付いてやった。

 

「ああああああっ! ああああああああぁあああ!」

 

 明らかに、快楽の叫び声をあげるミスズ。

 グイッと腰を海老反りに反らせた。

 

 まるでバネのような動きだが、それ以上に凄まじい変化があった。

 その途端に健太の陰茎を、食いちぎらんばかりに激しく締め付けてきたのだ。

 

「おおおお!」

 

 最強武闘家のミスズが本気で感じると、こんなに膣圧が凄いのか。

 健太もセックス経験値は高いからこれしきでいかないが、一瞬ビュルッと、精液を吸い出されそうになった。

 

「あんっ! あんっ!」

 

 どうやら痛みは完全になくなったようで、ミスズは自分から腰を使いだしていく。

 快楽に侵された女の本能なんだろうか。

 

 向こうから動かれたらこれは、すぐに三発目も出してしまうかもしれない。

 揺れる形の良い乳房を揉みしだきながら、健太は最後の時に向かってラストスパートをかける!

 

「ミスズ気持ちいいか!」

「気持ちいいッ! 気持ちいいッ!」

 

 もはや熱に浮かされたように、快楽を求めて自ら腰を振るうメスがそこにはいた。

 完全に堕ちたなと思うがだからこそ、いますぐ格の違いをミスズの脳裏に叩き込んでやろう。

 

 もう二度と、健太に悪態つけないように!

 

「いいか、ミスズ俺の眼をよく見ろ!」

「あううう……もうらめぇ……」

 

「ミスズ! 俺が、この荒土健太が! お前に種付けした男だ! この受精の瞬間を、生涯忘れるなよ!」

 

 初めての女に、一生心に残るであろう足跡を残していく。

 この快楽に勝るものは、この世にはないのではないかと思う。

 

 ズンズンッ! ドンドンッ! 重々しく響き渡るように健太は乱暴に腰を叩きつける。

 その激しい衝撃は、ミスズの膣内から子宮を揺るがして、そのまんま体全体をブルブルと震わせて頭のテッペンまで電流のようにほとばしる。

 

「ほら! イッていいぞ! イけミスズ! 絶対に俺の子を孕め!」

 

 そう叫びながら、健太は大量の精液を吐き出す。

 

 ドピュルッ! ビュルッ! ビュクッ! ビュシャッ! ビュルルッ!

 

 その勢いは凄まじく、三回目とは思えぬほどに濃い。

 ミスズは中出しでイクようにも暗示されているので、ダブルの快楽で全身がビクンビクンとはぜた。

 

「いぐぅ! いぐぅううう! いぐぅうううううううう!」

 

 健太がミスズの形の良い乳房を思いっきり握りしめて、健太が三発目の精液をたっぷりと子宮に注ぎ込んだ瞬間。

 なんと、ミスズはプシュ! プシュ! と潮吹きまでしたのだった。

 

「ハハハッ、男の子が産まれるといいな」

「ハァハァ……絶対、男の子産む」

 

 絶頂して荒い息の下でも、そう漏らしてみせる気丈なミスズ。

 やはり、Sランク武闘家の体力は伊達ではない。

 

「おもしれえ」

「あと、荒土健太……絶対、お前と似ても似つかないような……強い男に育てるからね」

 

 健太は屈服させてやろうと思ったのに、最後まで悪態つくミスズはさすがだった。

 だが、カエルのようにぐったりと仰向けになり、生まれて初めての絶頂の快楽に腰はひくひくさせていてはあまり威厳も感じられない。

 

「それもおもしれえ、やってみせろよミスズ」

 

 健太は笑顔で、ゆるくなったチンポをミスズのキツキツオマンコから引き抜く。

 最後の最後まで、チンポの鎌首に食らいつくような強い締付けだった。

 

 すると、セシリアがすかさず悶絶しているミスズの股をエリクサーで治療してまた処女の状態に戻す。

 もちろん処女に戻すのは膣の中にたっぷりと精液を残して妊娠させやすくするためという実利もあった。

 

 だがそれよりもセシリアが治療を急いだのは、健太に犯されても処女には戻されない自分だけは特別という謎のマウントでもあった。

 それもまた、不思議な女心というものだろう。

 

 初めての深い絶頂に達した瞬間、見事に排卵したミスズはやがて健太の精子を受精する。

 そして、きっちり十ヶ月後に本人の希望通り、元気な男の子を産むことになるのだった。

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