※この作品はR-18です。

【祝! 同人コミカライズ化】異世界交易チートで街中の女を孕ませてみた   作:ヤラナイカ―

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第三章2「オマンコ騎士団副団長ペシミアと巨乳隊隊長アマリリスの出産」

 荒土健太は執務室で、書類のチェックをしていた。

 面倒くさがりの健太は任せられる仕事はぜんぶ催眠で支配した有能で忠実な部下に任せてしまっているが、一応状況を確認しないわけにはいかない。

 

「ふむ、王都の防衛力に若干の懸念ありか……」

 

 健太がとても凄いチート(現地人は、なんでも魔法という解釈らしいが)を持っていることは知れ渡っており、本当に健太の力が必要なときだけ助けを求めてくる。

 ここのところ派手に王都の騎士団を壊滅させたり、反対する貴族派閥を根切りしたりしているので、防衛力に問題が生じるのも当然のことだ。

 

 もちろん、それに対処するかどうか判断するのも総統たる健太の仕事だが、身の安全は最優先だ。

 明日にでも対処すると、チェックを入れておく。

 

 一日二時間以上仕事すると疲れるので、今日はここまでだ。

 

「昔の俺も、今みたいに集中して仕事してれば少しは変わったのかな……」

 

 ぐうたら派遣社員だったころを思い出して、苦笑する。

 あれはあれで良かったと思うしかない。

 

 あの日本での酷い日々があったからこそ、今の異世界での幸せがあるのだから。

 そこに、コンコンと扉をノックして聖女セシリアが入ってくる。

 

「健太様」

「おお、セリシア。愛らしい格好だな」

 

 今日の聖女セシリアは、産婦人科医としても活躍できるようにか、ピンク色の可愛らしいナース服に身を包んでいる。

 アラド商会で売っているのは、ビジュアル重視のエッチなナース服なので、スカートは短くてむちっとした太ももが眩しい。

 

 日本ではすでに見ることなくなったナースキャップが頭に乗っていて可愛らしい。

 ただナースキャップに赤いハートマークまでついているのは、ちょっとコスプレすぎるかもしれない。

 

 銀髪の美少女である聖女セシリアは、本当に何を着ても似合うものだ。

 褒められて嬉しそうに笑うセリシアは、健太に言う。

 

「オマンコ騎士団副団長ペシミア・テッサロニキおよび、巨乳隊隊長アマリリスの破水が始まりました。そろそろご準備ください」

 

 ある種、懲罰の意味も込めて女騎士たちに出産させるのにセシリアが立ち会うことを、健太はもう何も言わない。

 いつの間にか、分娩室をセシリアが掌握していることもスルーする。

 

 勇者の子を産むためって設定にしてあるのだから、有名人である聖女セシリアに従っちゃうのは当然だしな。

 

「……だけど、教会の仕事の方はいいのか?」

 

 セシリアは聖女である。

 王都にいるのであれば、それなりに仕事がたくさんあると思う。

 

 貴族勢力が落ちていくのと反比例して、勢力を強めている教会勢力が健太の味方をしているのは、聖女セシリアが教会で睨みを効かせてくれているからなのだ。

 

「信頼のたる者たちに任せておりますので」

「そうか」

 

 健太は、セシリアに絶対の信頼を置いている。

 セシリアがいいと言うのだから、それでいい。

 

「頼もしいですね」

 

 執務室から分娩室に向かう途中、セシリアにそんなことを言われて俺は聞き返した。

 

「んっ?」

「最近の健太様は、たくましくなられただけではなく、自信に満ちあふれているように見えます」

 

「そうかな」

 

 日々、自分の子供が産まれて育っていく姿を見ているのだ。

 少しは自分も大人になれたのかもしれないと思う。

 

「そんな男らしく立派な健太様を……妻として、お助けすることができたら、セシリアは幸せです」

 

 ちょっと恥ずかしそうに、そういう。

 

「う、うん。これからもよろしく頼む。妻として、な」

 

 健太も、そう言われると気恥ずかしくて仕方がない。

 まったくこれから酷いことをしにいくというのに、セシリアの初々しさには困ってしまう。

 

 そんな新婚ホヤホヤの空気を壊すように。

 分娩室からは、「ぐぁあああ!」とか「あはぁああん」という女の叫びがこだましていた。

 

 銀髪のオマンコ騎士団団長ペシミアのスリムな肢体は、ものの見事に臨月によってプロポーションが崩されている。

 お尻にはオマンコマークの烙印が二つ押されて、苦悶の表情で身を捩りながらも、彼女は必死に天井から吊るされたロープを握って立っている。

 

 なるべく苦痛を感じるように、立ったまま出産するように健太が命じているのだ。

 初産という女性にとってもっとも苦しい状況で、苦痛に呻きながらも耐えているのは、心身ともに鍛え上げ厳しい訓練を続けてきた二十八歳の騎士団副長だからであろう。

 

「健太、様。いらしてグッ……くださいましたか……」

 

 ようやく救い主が来た。

 そう言いたげに微笑みすら浮かべてペシミアは健太を迎える。

 

 その隣で、分娩台に座ってアンアン喘いでいるのは元従士にして現在は巨乳隊隊長にまで出世しているアマリリス・ドリスだ。

 アマリリスの膨れ上がったお腹には、すでに健太により反転の文字が描かれている。

 

 出産の痛みを怖がったアマリリスに頼まれて、健太は早々に反転の暗示をかけてやったので、今アマリリスが感じているのは快楽だけだ。

 アマリリスがあえぐたびに、桃色の長い髪が揺れて、九十八センチのたわわな乳房もブルンブルン揺れて、妊娠で褐色になった太い乳首から母乳がピュッピュと噴き出している。

 

「ああっ、産まれる、産まれちゃう!」

 

 そう叫ぶアマリリスの大きな乳房を、健太は握りしめて言った。

 

「まだお産は始まったばかりだ。少しは我慢を知れ」

「ひゃぁああ!」

 

 健太が乳房を握りしめるたびに、アマリリスのミルクタンクからビュッ! ビュッ! と母乳がほとばしった。

 あたりに甘い匂いが漂うが、今日の主役はペシミアの方である。

 

「これより、出産ゲームを始める。ルールは分かっているな、ペシミア」

「は、はい。先に、赤ちゃんを産んだほうが団長になる……です、ね」

 

「そうだ。お前はそれだけでなく、出産中に俺の責め苦に耐えてもらう」

「もち、ろん……です」

 

 それが、健太の命を狙ったペシミアへの罰であるともちろん了承している。

 

「ふん」

 

 健太は、今一度立ったままお産の苦しみを味わっているペシミアの肢体を眺めた。

 もともとペチャパイのAカップだったペシミアの乳房はほとんど大きくなっていない。

 

 その代わり、乳首が肥大化してとても長くなっている。

 ペチャパイなのだから、せいぜい乳首くらいは大きくしろという健太の命令で、ずっと乳首を吸引して肥大化させていたのだ。

 

 胸の代わりに大きくせり上がった腹の下では、同じく肥大化されたクリトリスがボコッと膨れていた。

 本来なら不格好に見えるはずのペシミアの異形の裸体が、全身から噴き出る汗でキラキラと輝き、健太の胸に不思議な美しさを感じさせた。

 

 そこに、聖女セシリアが声をかける。

 

「健太様。焼印の準備は整ってます」

「ああ……」

 

 これより行うのは、オマンコマークの焼印を再び入れる儀式だ。

 オマンコ騎士団の団長であるのだから、焼印はいくつあってもいい。

 

 すでに一般団員は一つのところを、ペシミアは尻たぶの左右に焼印を二つ入れている。

 次に押すのは臨月の大きく出っ張った腹にだ。

 

「健太、様。どうぞ、忠誠の証を……お腹にお願いします……」

 

 苦しげに息を吐きながら、それでも凛とした顔でペシミア副団長は腹への焼印を求める。

 すでに覚悟は決まっているようだ。

 

「いい覚悟だ。ではいくぞ」

 

 健太は焼けた焼印の棒を掴むと、ペシミアの腹に向かって思いっきり押し付けた。

 途端にジューと肉の焼ける音とともに、ペシミアの悲鳴が上がる。

 

「ぐうっ! ぐはあっ! はっ! はっ、ぐっ!」

 

 妊婦の大きなお腹に卑猥なオマンコマークが押された。

 あまりに残酷で、そして淫靡な場面に、健太は興奮を抑えきれない。

 

 聖女セシリアは、女神への祈りを唱えて回復魔法でその傷を回復させる。

 しかし、卑猥なオマンコマークの焼印だけはしっかりと残っている。

 

「どうだペシミア痛いか」

「いいえ……こ、この程度の痛み! なんとも、ごさいません!」

 

 その証拠に、息も絶え絶えになりながらも、ペシミアはロープをひっつかんで持ちこたえてみせる。

 むしろ激痛のせいでアドレナリンがでたのか、はっきりと目が座ってきたようにすら感じる。

 

「そうか、あと一つくらいいっとくか」

「二つでも、三つでも!」

 

 さすがに、そこまでやったら死んでしまうかもしれない。

 しかし、欲望を抑えきれずに、健太は大きなお腹の逆側に、オマンコマークの烙印を押してしまう。

 

 ジュウジュウと肉の焼けただれる音が響く。

 今度は、なんと歯を食いしばって無言で耐えて見せた。

 

「大丈夫かペシミア?」

「ぐっ……健太様、何度、でも……」

 

 地獄のような激痛と激痛がぶつかり合って、ペシミアの黒い瞳はうつろになってきている。

 セシリアがそれに治療するのを見ながら、健太は焼印の棒を戻した。

 

「ここまでにしておこう」

 

 お尻に二つ。

 出産が終われば、不格好にしおれてしまおうだろうが腹に二つ。

 

 ちょうどいい数ではないか。

 

「いえ、健太様。私の罪に対し、罰が足りません……」

 

 一度はうつろとなり意識を失いかけたペシミアは、そう言ってもう一度力を込めて立ってみせた。

 良い度胸だ。

 

「俺がもういいと言ったんだ」

「ハッ……申しわけ……気遣っていただき……恐悦、至極……」

 

 もう、健太は十分に興奮している。

 ペシミアの治療を終えた聖女セシリアは、健太の前にしゃがみ込みズボンとパンツを下ろして勃起したちんぽにむしゃぶりついた。

 

「はぶ……ぢゅる! ぢゅるるるるっ!」

「おおっ!」

 

 ペシミアたちに威厳を見せたい健太だったが、この強烈なバキュームフェラにはなすすべもない。

 加虐的な興奮もあいまって、ビュルッ! ビュルッ! と情けなく射精してしまった。

 

「ぢゅるる! んぐっ! んんんんぐっ! ごくん!」

 

 腰が抜けそうなほどの快楽。

 セシリアは最後の一滴までも搾り取るように吸い付くと、妖艶にてらつく唇を舌をぺろりとなめて見せる。

 

「セシリア……」

 

 射精の快楽に恍惚とした声を上げる健太であったが、その隣ではペシミアが限界を迎えていた。

 

「う、ぐ……」

 

 もう焼印を押されないということで気が抜けてしまったのか、ペシミアの足がここにきてふらつき始めている。

 

「ペシミア、もう立たなくてもいい」

 

 健太の声に許されて、つい手から綱を落としてその場に座り込んでしまう。

 

「あ、ああ……」

 

 愕然とするペシミアに、スッキリして気が済んだ健太は優しく語りかけてやる。

 

「もう立たなくてもいいんだペシミア。楽にすることを許す」

「そ、総帥様! わ、私は何をすれば……」

 

「そうだな。あとはアマリリスより先に出産すれば、お前がオマンコ騎士団の団長だ」

 

 健太がそう言った瞬間、アマリリスより声が上がった。

 

「ペシミア副団長! 私は、一体いつまで我慢しなきゃいけないんですかぁ~!」

 

 ペシミアは、荒い息を吐いて起き上がると、なんとその場でアマリリスに向かって土下座してみせた。

 

「お願い……アマリリス。私は、家のために、どうしても団長にならないといけないのよ……」

 

 アマリリスは叫ぶ。

 

「それはもうわかりましたから! 産むなら先にさっさと産んじゃってください!」

 

 アマリリスだって、我慢はもうたまらない。

 これは、さっさとペシミアに出産させてしまうことだ。

 

 健太はセシリアに目配せすると、二人でペシミアの身体を支えて分娩台へと寝かせた。

 聖女セシリアは、ペシミアに声をかける。

 

「この姿勢が一番産みやすいですからね」

「聖女様、ど、どうすれば……」

 

「お尻を突き出して、そう、お尻の穴を上に向けて! 陣痛の波と同時に強くいきむのです!」

「ぐっ、こ、こうですか!」

 

「そう、ちゃんと波に合わせていきんで!」

「ぐうっ! あがっ! うぐうううっ、赤ちゃん産まれてきてぇ!」

 

 ペシミアがいきむたびに、オマンコとお尻の穴がパクパク開いていて面白い。

 それを見ていたら、健太はまた興奮してきた。

 

 セシリアはそれを察して、また勃起した健太のペニスを舐め始める。

 今度はさきほどよりも切羽詰まっていないのを感じて、ペロペロとまるでアイスクリームを舐めるような適度に快楽を与える舐め方だ。

 

「ぐっ!」

「ふぐぅ!」

 

 健太の快楽の呻きと、ペシミアの苦痛の叫びが重なる。

 柔らかい攻めのあと、セシリアは不意打ちして強烈なバキュームフェラをかます。

 

「ちゅばちゅば……んじゅっ、んぢゅるるるるるっ」

 

 健太のおちんちんを激しく舐め回しながら、上目遣いに訴えかける。

 ここまで苦痛を与えたのだから、ペシミアをもう許してやってほしい。

 

 そう、慈悲深いセシリアの紅い瞳が物語っている。

 

「まったく、セリシアはおねだり上手だな」

 

 健太はまたもビュルビュルと、セシリアの喉奥に精液を放出する。

 それと同時に、健太の悪いものも抜けていくような気がした。

 

 セシリアが精液を飲み干してお掃除フェラを終えると。

 健太は、快楽の余韻を味わいながら濡れタオルを手に取ってペシミアの額を拭いてやって言う。

 

「ペシミア、ここまでよく耐え抜いた。もうお前に苦痛を与えるのはやめる」

 

 健太のその声が聞こえているのかいないのか、うつろな瞳でペシミアは言う。

 

「健太様、不思議ともう痛くないのです……いえ、きっと痛いのですけど……」

 

 これはいけない。

 あまりの激痛に次ぐ激痛に、ペシミアがもうおかしくなっているのか。

 

 健太は慌てて黒マジックペンを拾い上げると、「出産の苦痛が快楽に転じる、反転!」と唱えてペシミアのデカいお腹に反転と書きなぐった。

 その瞬間に、ペシミアは巨大な苦痛の代わりに快楽を受けたはずだ。

 

 受けたはずなのに、低い呻きをあげながらペシミアはうつろな瞳で言う

 

「健太様……。私はもう、騎士団長にならなくても良いのです」

「ど、どうしたペシミア」

 

 この十ヶ月、あれほどの責め苦に耐え続けて、騎士団長の座を狙っていた凄まじい執着は一体どうしたというのか。

 健太は、ペシミアの言う事が本気でわからなくて驚いた。

 

 あまりのことに気でも違ったのかと心配すらする。

 そんな健太の表情を見て、ペシミアは憑き物が落ちたような顔でつぶやく。

 

「私がこれまで団長にこだわっていたのは、そうなれと幼き頃より命じた父のため……」

「だったら」

 

 なおのこと団長になればいいのではないか。

 アマリリスより先に子供を産んでしまえばいいのだ。

 

 健太はペシミアをいたぶるためにやっていたが、ちゃんとペシミアが先に産めるように催眠で調整しているのだ。

 だから、今更ペシミアが諦めるようなことを言うのは予想外だった。

 

「私達の子が生まれるのです。私はもう母になる、私が騎士団長になれなくても、健太様との子供を立派な騎士団長に育てて見せる。父には、そう言ってやるつもりです……」

 

 そう言って弱々しげに伸びる手を健太は握ってやる。

 

「ペシミア、俺はその言葉を聞きたかったのかもしれない」

 

 お前を許してやる。

 健太は、そう思ってペシミアに口づけした。

 

「んはっ! け、健太様! どうかそこで見ててください。私は、ペシミアは! 立派な男の子を産みます!」

 

 もう子供の頭がペシミアのオマンコからはみ出している。

 そこですかさず、聖女セシリアが叫ぶ。

 

「はい、ペシミアさんもういきまない! 手を胸にクロスして呼吸して、ほら赤ちゃんもうでてきますよ!」

 

「んほぉおおおおおおおおおお!」

 

 大きない喘ぎ声とともに、スポンとペシミアのお腹から子供が飛び出した。

 脳天まで貫くほどの強烈な快楽に、ペシミアは白目を剥いて一瞬、気絶した。

 

 子供の処置を他の助産師に任せると、聖女セシリアはよく頑張りましたねと称えるようにペシミアのお腹を優しく押してやり、胎盤や卵膜を取り出してやる。

 さすが聖女、その手際はプロの助産師を超えている。

 

 ペシミアの子供は、出産前に男の子とわかっているわけではなかった。

 しかし、ペシミアの願いが天に通じたのだろうか。

 

「おぎゃーおぎゃー」と元気な産声を上げて産まれてきた子供は、立派な男の子であった。

 

 傍らにいた聖女セシリアは、ペシミアの赤子を取り上げると健太に尋ねる。

 

「健太様、この子の名前を何にいたしますか?」

「そうだな、オルガ……オルガにしよう」

 

 ペシミアがオルガスム、性的絶頂を感じたと同時に産まれてきた子供なのでそう名付けた。

 最低の名付けなのだが、その言葉の意味がわからないセシリアは微笑みかけた。

 

「良き名です。きっと、勇敢な騎士になりましょう」

 

 ペシミアはそのセシリアの言葉を聞くと、最後の力を振り絞ってお祈りの形に手を組んで祈りを捧げながら「ああ、女神様……」とつぶやいて気絶した。

 しかし、健太もセリシアも感動の面持ちでペシミアとその息子オルガの姿を見ていたのだが、不意に横で叫びが上がる。

 

「あのぉ! もう産んでもよろしいですか! も、もう耐えきれないぃいいい!」

 

 すっかり忘れられていたアマリリスであった。

 

「ああごめん。アマリリス、もう産んでいいぞ!」

「ああーよかったぁ! ようやく産める! ふんぬうぅううう! あっ、ああっ、広がる! オマンコ広がっちゃうぅううう! 出産アクメぎじゃう! ぐるぅうううう!」

 

 アマリリスのやけに図太い掛け声とともに産まれてきたのは、黒髪で黒目の男の子であった。

 どうやらピンク色の髪をした母親よりも、健太の血を色濃く継いでいると見える。

 

 聖女セシリアは、絶頂で失神するアマリリスにも優しく同じように処置してやる。

 そして、「おぎゃあ、おぎゃあ」元気に泣きじゃくるアマリリスの子を抱き上げて、健太に尋ねる。

 

「この子の名はいかがいたしましょう」

「スムだな」

 

 オルガとくれば、スムしかない。

 二人合わせてオルガスム、性的絶頂の意味である。

 

 勢いのままに名付けてしまったが、本当にこんな名前でいいのかと健太はもう笑うしかない。

 まあ元の世界のオルガスムの語源を、この異世界ファンタジーの人間は知らないので、問題ないのだけれど。

 

「スム、良き名です。この子もきっと勇敢な騎士となりましょう」

 

 セシリアの考えだと勇者の資質を持った騎士は、みんな勇敢になるらしい。

 本当にどう育つかは、教育次第かもしれないが……。

 

「まあ、元気に育ってくれればそれでいい」

 

 健太も、さすがにこうもポコポコ自分の子供が産まれるところをみると。

 ほんの少し父親としての意識が育ってきたらしい。

 

 一方、母親の自覚があるのかないのか、アマリリスは恍惚とした表情で言う。

 

「はぁああ……我慢大変でしたけど、その分だけめっちゃ気持ちよかったです。こんなに気持ちいいなら、赤ちゃんもっと産みたくて、しょうがない」

 

 出産の苦痛がそのまま快楽に変わる暗示は物凄いのだろう。

 まさに、出産アクメ。

 

 死ぬかもしれないほどの危険なお産の苦痛が反転して快楽になるのだから、それはもう中毒になりそうなほど気持ち良いのだろう。

 快楽の余韻にうっとりするアマリリスの桃色の瞳に、ハートマークが浮かんでいる。

 

 セシリアと同じくらい大きさのアマリリスの巨乳からは、母乳がどんどんあふれている。

 それをもったいないなと思って、健太は下からむにゅっと掴むとチューと乳首に吸い付いた。

 

「甘くて濃厚だな」

 

 セシリアを除けば、巨乳隊隊長のアマリリスの母乳は健太には一番の馴染みの味だ。

 子供を産んだことで、さらに甘さが増したようにすら感じる。

 

「ああ、総帥様に吸われたら……またイッちゃいそうっ!」

 

 母乳を吸われので快楽を刺激されたのか、それともこれがアマリリスの母親の自覚なのか。

 乳首を吸われながらまた軽くオーガズムに達してしまう。

 

 そんなに気持ち良がられたら健太も調子にのって、両方の乳首を吸い続けてやる。

 アマリリスは、アンアンよがりくるった。

 

 一通り母乳を味わって満足した健太に、隣からおずおずとペシミアが声をかけた。

 

「健太様……」

「おう、ペシミア。今日からお前を騎士団団長にしてやるから、安心しろ」

 

 その催促であろうと思い、健太がそう言うのだが、違ったようだ。

 

「あの健太様、私のようなみすぼらしい乳房ではありますが……私の母乳も吸っていただくことはできないでしょうか

「ん、そんなことか」

 

 健太は、妊娠した女性団員にだいたい母乳を出せと暗示をかけている。

 ペシミアはかなりいたぶられたせいか、その肥大化した太くて長い乳首から母乳を垂れ流していた。

 

 そういえばペシミアの母乳はまだ味わったことがなかった。

 まるでホースの先っぽのようなような、独特な乳首に吸い付いて吸い上げてみる。

 

「ああっ! 健太様がっ、私の初乳を……一生の光栄に存じます」

 

 母乳を吸って、まさか光栄と言われるとは思わなかった。

 それには苦笑を禁じえないが……。

 

「美味い。ペシミア、美味いぞ」

 

 意外や意外、ペシミアの初めての母乳は美味しい味であった。

 セシリアやアマリリスに比べれば濃厚さや甘さは劣るものの、口当たりのよい爽やかな甘味がある。

 

「ああ、もったいないお言葉でございます」

「量も十分だ。これなら、母乳で子供を立派に育てられるな」

 

 健太がそう言うと、ペシミアはえぐえぐとしゃくりあげて泣き始めてしまった。

 

「あ、ありがたく……我が子オルガを、必ずや……」

「ああ、わかった。立派な騎士団長にするんだろ、お前と同じような立派な騎士になるといいな」

 

 銀髪のさらさらした髪を撫でて、健太はなきじゃくるペシミアに優しくキスをしてやるのだった。

 そうして、スッキリした気分になった健太が振り返ってみると……。

 

「ちゅーちゅー」

「せ、セシリアさん。何をなさってるんですか」

 

 びっくりしすぎて、健太は敬語になってしまった。

 ピンク色のナース服の前のボタンを外して、巨大な乳房をまろびだした聖女セシリアが、なんと自分の乳房を両の手で掴んでちゅーちゅー吸っていた。

 

「私の乳は飲んでいただけないようなので、自分で飲んでいたところです」

「巨乳だと、そんなことができるのか!」

 

 聞いてみると、余ったときはこうやって自分で飲んでいるとのことだった。

 健太は慌ててアマリリスにも尋ねる。

 

「お前もできるか」

「えっと、あーできます。ちゅーっ! ああん!」

 

 自分で自分の乳首に吸い付いて、自分で感じているアマリリス。

 それを見て、健太は完全にフル勃起してしまった。

 

 その隣でペシミアが悔しそうに言う。

 

「私はできません。申し訳ございません」

「いや、そんなのできなくていい!」

 

 今日のペシミアは可愛いし、ペシミアはペシミアの良さがあろう。

 いつもはイジメていたのに、今日はやけに優しくなっている健太である。

 

 聖女セリシアが、甘えたように言う。

 

「健太様、私も興奮してしまいました」

「あ、ああ……」

 

 こういう誘い方をしてくるのは、セシリアを寂しくさせてしまったのかと健太は反省する。

 セシリアは、紅い瞳で健太をじっと見つめると……。

 

「こちらにいらしてください」

 

 なんと、開いている分娩台に座って、大きく足を開いてみせた。

 

「セシリア、どうするつもりなんだ」

「このままおっぱいを吸いながら、私のことを犯してください」

 

 なんと大胆なことだろう。

 

「しかし、セリシア。下着を脱がなきゃいけないんじゃないか」

 

 健太がそういうと、タイトなナース服のスカートを開いて言う。

 

「よく見てください」

「こ、これは……」

 

 セリシアが身につけている美しいレースの入った紫の下着は、なんと股の部分がパッカリと大きく開いていた。

 なんというドスケベな下着だ!

 

 そういえば、むき出しになったおっぱいも、いつの間に下着を取ったのかと思っていたら。

 大きなおっぱいの周りに張り付くようにブラジャーがあるだけで、大事なところだけがむき出しになっているデザインだったのだ。

 

「さあ、早くいらして」

 

 セリシアが指で開いたオマンコからは、濃厚な愛液が溢れて零れ落ちそうだ。

 健太は、矢も盾もたまらずにのしかかっていく。

 

「ちゅ! ちゅっ! じゅるるるっ! セリシアは、お前の母乳が一番美味いぞ!」

 

 挿入と同時に、セリシアのたわわな乳房に食らいつき、じゅるるるっ! と激しい音を立てて吸い続ける。

 

「ああっ、私も健太様に吸ってほしかった」

「じゅるるるっ! じゅるるるるっ!」

 

 健太は一心不乱にセリシアの左右の乳首に交互に吸い付いて、母乳を吸い付くとする。

 しかし、相手はレジェンドクラスの聖母である。

 

 健太が吸えば吸うほどに、聖なる蜜のごとき母乳は溢れ出て尽きることがない。

 

「はぁ……健太様ぁ……」

「ハァハァ……俺のおちんぽミルクもくれてやるからな!」

 

 聖女セシリアの母乳は、強烈な精力剤のようなものだ。

 吸えば吸うほどにちんぽは固く勃起して、オマンコを貫く快楽は増大していく。

 

 健太は、ためらうことなくすでに懐妊しているセリシアのオマンコに中出しする。

 

 びゅるるる! ぶびゅる! びゅるるるるる!

 

 お腹にたっぷりと健太の熱い精を受けて、セリシアは微笑んで言う。

 

「もう子を孕んでおりますので、私は懐妊することはありませんが、赤ちゃんに栄養をありがとうございます」

「出してしまってから言うのもなんだが……」

 

 妊婦に中出しなどして大丈夫なのだろうか。

 

「ふふ、大丈夫です。私は、聖母ですよ」

 

 どんなふうにされても、赤ん坊が安産で産まれてくるのは決まっているようなものだ。

 聖なる力で、健太の精液すらエネルギーとして吸収できるというのだ。

 

「凄いものだな」

 

 感心する健太に、セシリアはいたずらっぽく笑う。

 

「それに、今では健太様の精液を無駄撃ちさせるのが楽しくて仕方がありません」

 

 本来ならば勇者を作るための種なのに……。

 それを自分のために無駄に射精させるのが、いつしかセシリアの愉悦となっていた。

 

 だから、セシリアはこうして他の女性の出産にも一緒に立ち会って、フェラチオやセックスで健太の精液を吸い尽くすのが楽しくてしかたがないのだ。

 そんな姿を見ていると、健太は人妻の妖艶さを感じる。

 

 いや、男の精を吸い付くして喜びとエネルギーにするなど、これはもう妖艶以上……。

 

「まるで、サキュバスみたいだな」

「サキュバス! それは、夢魔ということですか?」

 

 言ってしまってから、健太はハッとする。

 夢魔とは、教会の敵ではないか。

 

「悪い、そんなつもりではなかった」

 

 教会の敵である悪魔にセシリアを例えてしまったのは、さすがに失言だったと健太は謝ろうとする。

 だが……。

 

「ふふふ、健太様がお望みなら、私はサキュバスにもなりましょう」

 

 ゾクッとするような妖艶な笑みで、セシリアはそう言った。

 聖女にそうまで言わせてみたという冒涜に、健太は燃え上がる。

 

「そうか、セシリアは俺のためにエッチなサキュバスになってくれるのか!」

「はい! 今日のセシリアはエッチなサキュバスですよ。健太様の精を、ぜ~んぶ吸い付くしてご覧にいれますよ」

 

 そう言うと、セシリアは健太の身体を全身で抱きしめて濃厚なキスを重ねて健太を射精へと導く。

 まるでセシリアのむっちりとした柔らかい身体そのものが巨大なオマンコになったように、健太の身体に絡みついて蕩けるような快楽を与えてくれる。

 

 分娩台の上だから、セシリアはそんなに激しい動きができないのでどうするかと思ったら、こんなやり方があったとは……。

 

「セシリア、もういきそうだ!」

「いつでもどうぞ! 私の全ての穴は愛しいあなたの専用ですから」

 

 聖女セシリアが穴なんてはしたない言い方をするなんて……最高だ!

 

「俺にとっては、最高にエロいサキュバスだ!」

「健太様ぁ!」

 

 びゅるるるるる! びゅるるる! ぶびゅるるるるるるる!

 

 健太はセシリアの中で何度も肉棒を脈打たせ、長く長く射精するのだった。

 しばらく抱き合っていて、セシリアがクスクスと笑っているのに気がつく。

 

「どうした、セシリア」

「私も、あと半年もしないうちに第二子の出産を迎えますけど」

 

「うん」

「その時には、誰が健太様の精液を搾り取るのかなと思いまして」

 

「そうだなあ……」

 

 まさか、そんな後のことまで考えていたとは。

 セシリアの出産のときには、一体誰に抜いてもらうことになるのだろう。

 

 全く想像もつかない。

 

「うふふ、先のことは、先で考えたらよいですね」

 

 セシリアが自分で言いだしたのに、せっつかれなかったこともあって、その答えはしばらく後に持ち越しになる。

 その日は、そのままあえて激しいセックスはせずに……。

 

「セシリア……」

「はい、あなたのエッチなサキュバスを、何度でも愛してくださいませ」

 

 エッチなサキュバスとなったセシリアとまったりと抱き合い。

 何度も愛し合って、お互いの精と母乳を交換しあうのだった。

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