【祝! 同人コミカライズ化】異世界交易チートで街中の女を孕ませてみた 作:ヤラナイカ―
健太の近衛騎士団であるオマンコ騎士団の初代団長に、正式にペシミアが、副団長にアマリリスが就任した。
ようやく収まるべきところに収まったかと、騎士団では安堵が広がっているが、それはともかく。
同じような時期に健太が種付けしたために、騎士団では同時出産が相次いでいる。
それらすべてに関わり合っているほど、健太も暇がなかった。
「エアコンが百台に、太陽光発電パネルが百台、これでよいか」
健太が購入手続きを終えると、騎士団の会計役をやっている上級騎士ユーリン・リズムが検品して答えた。
「はい! 確かに……すぐに配達させますね」
神秘的な青髪、青い瞳、二十歳になったばかりの彼女はペガサスナイトという希少な存在であり、王国では貴族待遇の扱いを受けている。
そして、そんなユーリンも、すでに健太の子を孕んで臨月の大きな腹をしていた。
そんな姿をスケベそうな顔で見ながら、健太はやることが多いことに、やれやれと小さくため息を吐く。
ユーリンのような神秘的な美少女をパンパンの腹にしてやったという満足感が仕事を疲れを癒やしてくれなければ、やってられないところだ。
現代の商品を納入する《異世界交易チート》が使えるのは、健太だけというのがネックになっている。
生産工場を建てるという案も考えたし、今やアラド商会の主力製品となっている縫製工場など一部は稼働させているのだが、なにぶん労働者の教育に大変なコストがかかる。
この世界のほとんどの住人は、中世脳でアッパラパー。
現代人から見ると、庶民は小学生以下の頭脳しかない。
だから、いきなり精密機械の製造をやれといっても無理すぎる。簡単な装置の設置すら、きちんと教育したものでないと任せられない。
魔術師や高等教育を受けた貴族、神官なら高度な生産労働もできるかもしれないが、それら王国の上位階層を工業労働者にするわけにもいかない。
そういうわけで、当面は健太自らがせっせと商品を購入して回すしかない。
人気のエアコンなどは数が足りないから、健太とつながりのある身内や協力してくれている大貴族や教会の神官だけに優先的に回している。
それでも、どうにか現代チートな商品を回してくれという有力者の依頼がひっきりなしだ。
「まあ、有力な協力者の依頼は無下にもできんしな。まったく、貴族や神官どもを満足させるのは手間がかかる」
エアコンは、真夏に涼しい思いができて真冬に部屋中が暖まる。
この時代の人間にとっては奇跡の利器だ。
自分たちの利益になるとわかると、貴族や神官は健太の《異世界交易チート》を「神の遣わした救世主の奇跡」などと褒め称え始めた。
そこまで褒められると、まあ悪い気はしない。
もちろん気に食わない貴族などは遠慮なくぶっ潰しているが、上流階級を粛清しすぎると統治に影響がでる。
だから、ある程度の機嫌は取って使える者は使ってやらないといけないのだ。
これで、支配者というのも骨が折れる。
「健太様」
「おお、セシリアか」
こちらもまた妊婦となって膨らんだ腹をした美少女、健太の正妻である聖女セシリアがやってきた。
「分娩室のほうも、出産が立て込んでおりますよ。そこで、健太様にも来ていただきたいのです」
「俺もか」
なにせ、孕ませた騎士や兵士の数は千を超えるほどなのだ。
しかも孕ませた時期が短かったので、同時出産になるケースが多い。
それらすべての出産に、健太がかかずりあうわけにもいかない。
「主だった上位騎士の出産については、報告しろとのことでしたよね」
「おお、そうか。今日は、上級騎士の出産日だったか」
まあ今日の仕事はこれでいいか。
せっかくセシリアが誘ってくれているのだし、スッキリして気分転換するとしよう。
聖女セシリアが、健太の傍らにいたペガサスナイト、ユーリンにも声をかける。
「ユーリンさん。あなたもですよ」
「え、私も出産ですか」
「ええ、陣痛がもう起こっているのではないですか。もう限界ですよ」
「さすがは聖女様、鋭いですね。この仕事を終えてからと思いましたが……」
涼しい顔で仕事をしていたユーリンだが、実は陣痛に耐えていたようだ。
健太もハッとしてみると、たしかに頬が赤らめて息も苦しそうだ。
もちろん、ユーリンは苦痛を感じていない。
全ての出産する女達には、あらかじめ出産の痛みを反転させる暗示をかけてやっているのだ。
ペシミアのときはなぶってやったりもしたが、近衛騎士団はもう完全に支配下に落として自分の子まで産ませてやるのだ。
もう特に苦しめるつもりも、なぶるつもりもなかった。
このあたりは、女騎士たちも健太に嗜虐趣味がなかったことを感謝すべきだろう。
「では、参りましょう」
足が震えているユーリンの手を取って、聖女セシリアは分娩室へと向かう。
その後ろを、健太はニマニマと笑いながら続く。
部屋に入ると分娩台には臨月を迎えた幾人もの妊婦上級騎士が寝ている。
間近な席から、甲高い声が聞こえた。
「姉様! 健太様ぁ! 来てくれたんですね」
赤髪のショートカット、大粒のルビーのような瞳をしたティリア・リズムだ。
ユーリンと同じくペガサスナイトで、端正な顔立ちがよく似ている。
それもそのはずで、十六歳のティリアはユーリンの妹だ。
そして、健太がバツの悪そうな顔をしたのは、調子にのってティリアに健太を深く愛するという暗示をかけてしまったからだ。
あまりにベタベタと健太に張り付くので、妻である聖女セシリアの手前、健太もデレデレすることができずいつも困っているのだ。
めんどくさくなってしまい、健太はティリアに「離れている時間に愛は育つ」とか適当なことを言って近頃は遠ざけていたのだ。
「ティリアも、出産だったな」
姉妹で同時に孕ませてやったのだからと、出産も同時になるように暗示をかけていたのだ。
ユーリンが出産に入った時に、先に気がついておくべきだった。
「愛しい健太様の元気な赤ちゃん産むから、見ててね」
大粒のルビーのような紅い瞳をキラキラと輝かせてそう言われると、健太も頭をかくしかない。
ちらりと妻のセシリアの方を見るが、こちらも表面上は澄ました顔をしている。
いや、いま少し笑ったか。
健太が気にしていることも、鋭いセシリアにはお見通しに違いない。
そして、ティリアの方もそれを察したのか、セシリアに対抗するように言う。
「私は、結婚してくれなんていいませんから。健太様の赤ちゃんが産めればそれで幸せだから、何回でも孕ませて産ませてくださいね」
明らかにセシリアを揶揄したセリフでゾッとする。
しかし、セシリアは笑みを絶やさずに言う。
「あら、頼もしい。勇者となる子供は、多いほうがいいですからね」
セシリアと、ティリアの間にバチバチと火花が散った。
「お、おい……」
動揺する健太を尻目に、セシリアは何事もなかったように支えていたユーリンの洋服を脱がすと、裸にして分娩台に寝かせてしまう。
「ほら、みなさんも健太様に赤子が産まれるところをお見せするのですから、一糸まとわぬ姿となってくださいね」
妊婦たちはすでに服を脱いではいたのだが、身体を冷やさぬために白いシーツをかけられていたのだ。
そのシーツをセシリアは一枚一枚剥ぎ取っていく。
みんなが頬を赤らめて恥ずかしそうに隠す大きなお腹には、健太が暗示をかけた証拠として『反転』の文字が書き入れられている。
うーんこの光景は素晴らしいな。
健太は、むくむくと下腹部が勃起していくのを感じる。
単なる性欲ではなく、達成感がないまぜになった満足がたまらない。
「まず、私から産む!」
そう元気に両手を上げて宣言したのは、ティリアだ。
「ふふ、そうですね。ティリアさんから片付けてしまいましょうか。できますよね、健太様」
二人はやはりバチバチと火花を散らしている。
聖女セシリアは、催眠の杖の暗示によって出産時期を操れるのも、異世界よりの転移者である健太の特異魔法だと思っている。
まあ、魔法に違いはないのだが……。
「健太様、私のほうが若いですから、聖女様よりたくさん赤ちゃん産めますね」
「あのなあ、あまり無理をするなよティリア」
ティリアは興奮しているのか、やたらセシリアを挑発してくる。
でも、元気なのは快楽に変わる暗示を受けているからで、身体はダメージを受けているのだ。
身長百五十八センチのその身体は、よく鍛えられてはいるものの十六歳どころかまだ幼さを残し子供にすら見える。
だからこそ、八十二センチのDカップに成長したおっぱいと褐色になってしまった乳首。
そして大きく膨れ上がって、デベソになってしまったお腹が犯罪的に興奮する。
あまりセシリアを挑発してくれるなよと、お腹を撫でてなだめている健太にティリアは抱きしめてほっぺたにキスをする。
「健太様……やっぱり優しい! チュッ!」
正妻のセシリアが見えている手前、健太はやれやれ困ったなと言う顔をして見せる。
セシリアは余裕の微笑みで言う。
「ティリアさんも、母乳がもう出るみたいですし、味見してさしあげたら」
「いいのか!」
いいのかとか言っちゃった。
飲みたいから早く乳が出るように暗示をかけているわけで、ティリアの母乳の味はちょっと気になるのだ。
「ふふ、わたくしは、こちらのほうをいただきますから」
あっ、なんかセシリアがわたくしとか言うのを久しぶりに聞いたな。
最初の頃は、そんなかしこまった言い方をしていたような記憶がある。
いきなり一人称を戻したのは、つっかかってくるティリアを意識してかぶらないようにしたのか。
そんなことを考えるまもなく、健太はズボンとパンツを下ろされて、勃起しているちんぽをセシリアに丸呑みにされる。
「おおっ……」
「じゅぼっ、じゅぼ、じゅるるる……」
そんなに激しいフェラではない。
むしろこれは、ティリアに見せつけてやってる感じで、亀頭から竿の付け根まで飲み込み舌を絡ませる。
このちんぽは、私のものだ。
聖女セシリアは、そうとでも言わんばかりに卑猥な水音をさせながら、ゆっくりと味わうように口をすぼめてじゅるじゅると吸ってみせた。
それをティリアも感じたのか。
「聖女様だけ、ずるい……。じゃあ、チューしてくださいチュー」
ティリアはティリアで、健太にそんな事を言って甘えてきて、健太の顔を引き寄せてキスをした。
そのまま頬を紅潮させて、全力で舌を絡めてくる。
こちらはこちらで、健太の唇は自分のものだと主張している。
二人にそんなことをされると、健太だってたまらない。
「ティ、ティリア……。セシリア……」
これは、なんというシチュエーションだろう。
セシリアにちんぽを舐めさせながら、孕ませて今まさに出産しようとする少女とディープキスしているとは。
上と下で、じゅるるるじゅぽじゅぽ、二人に両方から責められてどちらに意識を向けたらいいか困ってしまう。
だが、ともかくめちゃくちゃに気持ちが良くて天にも昇る心地だ。
「んふ……健太様と深いキスしちゃいました。それだけで、もうイッちゃいそう……はぁん!」
幼い顔立ちなのに、そんな事を言ってほっそりとした肩を震わせるティリアはしっかりと大人の女だった。
顔が幼いのも当然だ。
ティリアはまだ十六歳。
日本で言えば、高校一年生くらいなのだから。
健太みたいなおっさんが、そんな少女を孕ませて、こんなに乳首を褐色にしてしまって……。
催眠の暗示によってピンク色のままにしてやってもいいのに、あえて褐色になるままにさせたのはやはり健太がそっちのほうが興奮するからだった。
健太は、そんな若いティリアの母乳を味わってみたくなる。
「ティリア、乳も味見させてもらうぞ」
「あはんっ!」
こぶりながらも、たしかにしっかりした存在感があるDカップの胸を握りしめて乳首を音を立てて思いっきりすすった。
すると、口の中に甘酸っぱい母乳の味が広がる。
「美味いぞ、ティリア」
「よかった……。健太様の赤ちゃんにも、早く飲ませてあげたい!」
「ぐっ!」
そのティリアの言葉に、セシリアのフェラチオが激しくなった。
じゅるじゅるじゅぽじゅぽとはしたない音を立てながら。この男の精子は私のものだと言わんばかりに、懸命に精を吸い取ろうとしている。
「健太様?」
もう産むのに必死で、健太の股間でどれほどえげつないフェラが行われているのか気にしている余裕ではないのだろう。
返事が帰ってこないので、不安そうな顔のティリアに腰が浮くほどの刺激に耐えながら、健太は応える。
「あ、ああ……子供を産んでくれるんだな」
「はい! 健太様が好きなだけ産んであげます。結婚できなくてもいいんです、健太様を一生愛してます」
そんな健気なことを言われると、健太だって心が動く。
もう射精を我慢するのも限界だ。
「ああ、俺も愛してるぞティリア。今すぐに、俺の子供を産め!」
「ああっ! 産まれる! 赤ちゃん産みながらイッちゃう!」
その瞬間、ちんぽを舐め続けているセシリアの吸引力が限界を突破した。
ざらついた舌が陰茎に絡みつき、これでもか! これでもか! と亀頭を吸引する。
もう限界だ……。
す、すまんと、健太は両方の女に思いながら思いながら。
ティリアが「ああっ!」と叫び声をあげて、赤毛の子供を出産すると同時に、健太も絶頂に達した。
びゅるっ! びゅるるるるっ!
腰が抜けるほどの快楽とともに、セシリアの口内にいっぱい射精してしまった。
「ああ、すまんセシリア。つい……」
「ごくん……ふふ、なんで謝るんですか。ごちそうさまでした健太様」
そう言ってぺろりと舌なめずりするセシリアが、健太は少し怖かった。
セシリアをこうしたのは健太だが、一緒にどこまでも堕ちていくのではないかと感じたから。
しかし、それもまた一興か。
言葉もなく快楽の余韻に浸る健太の腰から、セシリアは顔をあげると……。
助産師が取り上げたティリアの赤毛の子を受け取って言う。
「健太様が、我が子を愛するのは当然のことですからね」
「そうだな」
我が子を愛する。
それは、当然のことだ。
「この子を産んでくれたのはティリアですから、健太様も愛していると言ったのでしょう」
「そ、そうだ……」
「私もティリアを愛してますよ」
そういって、セシリアは笑って見せる。
それは博愛なのか。
わかるような、わからないような理屈だが、それでセシリアは納得したようだ。
そして、嫁の前で他の女にうつつを抜かした健太に、助け舟を出してくれているというのわかる。
「俺も、ティリアも、セシリアも愛しているとも……。ふたりとも、愛しい我が子を産んでくれるのだから」
子供を産み終わってぐったりとしたティリアと、セシリアの顔を交互にみながら、これでいいんだよなと健太は言った。
聖女セシリアは、それで気持ちを切り替えたのか。
「さあ、次に参りましょう」
そう言って次の出産の準備にかかる。
そうだ、子供を産む上級騎士はまだ多いのだ。
凡人の健太は、この強烈な空気に耐えきれないので、さっさと全部の出産を済ませてしまおう。
ティリアの姉、ユーリンに向き直ると健太は言う。
「ユーリン。お前も、そろそろ産むか」
「はい! どうか健太様のお力で、気持ちよく産ませてください」
さすがにユーリンは賢い。
妹のティリアのように健太をわずらわすことなく、楽な姿勢を取って、出産体勢に入ってくれる。
まあ、こっちはこっちで母乳の味を見ておくかと健太は、従順なユーリンの乳房を掴んで乳首を吸って見せる。
「うむ、甘くて美味いな」
甘みがあるだけでなくどこかクールなユーリンらしく、口当たりがさっぱりとしている。
いろいろ飲み比べると女によって分泌する母乳の味もいろいろだ。
「あの、健太様」
ユーリンは控えめに健太に言う。
「どうした。お腹が張って苦しいか」
「いえ、私も決まった殿方もいませんし……二人目もオーケーですので」
また俺の子を産んでくれるというのか。
可愛いことを言ってくれると健太は笑う。
「従順で賢い女は好きだ」
「ありがとうございます……」
「じゃあ、二人目も頼むが、とりあえず一人目を産んでおくか」
「はい! はぁああい! 産まれる! 産まれます!」
健太がお腹を撫でるのを合図にして、あまりにもあっけなくズルっと青い髪の女の子が産まれた。
健太は、ティリアが産んだ赤髪の子をテューレ、ユーリンが産んだ青い髪の赤子をスーリンと名付けることとなる。
二人は、いずれ母親と同じくペガサスナイトとして活躍することになるが、それは先の話だ。
「さてと、次は……えっと、この子は誰だっけ」
金髪の巻き髪に、ローズレッドの瞳のお嬢様ふうの女がいた。
「健太様の子を産む功績で、正騎士から上級騎士に昇格したレイア・ロータスですね」
いや、そういうことを聞いているのではなくて……。
レイアのお腹には、反転の文字がない。
出産を控えた女には、全員反転の暗示をかけてやっているはずなのだが……。
そこで、健太はポンと手を打った。
「あー、思い出した。ロータスだっけ、ロータス男爵家の娘か」
「総統様、私との約束をお忘れですか……ぐっ」
悔しそうに整った眉根をひそめて、ローズレッドの瞳に涙を浮かべるロータス男爵家の令嬢レイア。
それもそのはず、彼女は行儀見習いのつもりで比較的安全な姫の近衛であるレッド・リボンズ騎士団に入団した貴族の娘だったのだ。
そして、許嫁である他の貴族の子弟との結婚を間近に控えた日に、不幸にも事件に巻き込まれて健太に犯されて妊娠してしまった。
「そういや、なんか約束したよな」
「出産の苦痛に耐えれば、許嫁の元に返してくれるとおっしゃったではないですか」
たしか、戯れにそのようなことを約束した。
「あーそうだったそうだった。しかし、俺の子を産んで、それでもまだ許嫁の元に帰りたいのか」
むしろ、その許嫁の男のほうが困ってしまうではないだろうか。
「フラン様は、事情をわかってくださいます」
それが、許嫁の男の名前か。
まあ記憶する必要がないほどどうでもいいことだが、健太はちょっと思いついて笑った。
「もちろん、その許嫁の男のもとに返してやるとも」
それは、レイアが望むならそうしてやってもいい。
女騎士などたくさんいるので、レイアに固執する必要はない。
しかし、せっかくだから遊ばせてもらおう。
「それじゃ、出産の苦痛を取り除いてやる」
「え、いやぁ! ここまで我慢したのに!」
ここまで来て約束を破るのかと暴れそうになるレイアを、健太はなだめる。
「慌てるな、もちろん約束は守る、お前は許嫁のもとに返してやるから安心しろ」
「そうなのですか」
「ああ、俺はただ出産の苦しみを楽にしてやろうと言っているんだ」
健太の悪魔の誘いに、レイアはそれならと了解してしまう。
それは、彼女のミスだった。
ではと、健太はレイアの赤子が詰まった大きな腹に『反転』、そして『三千倍』と書き加えた。
「うぎゃああああああっ!」
これまでの出産の痛みなど大したことがないと感じるほどの脳が焼ききれそうなほどの強烈な快楽。
あまりの強烈な快楽に、レイアは全身を痙攣させながら絶叫する。
「レイア、お前はゆっくりと出産アクメを味わうがいい。それに耐えきれれば、許嫁のもとに返っていいぞ」
「あぐっ! あぐっ!」
ぷしゅっ! ぷしゅっ!
あまりの強烈な快楽に、クリトリスはとんでもない大きさに勃起し、レイアのオマンコからはまん汁が留めなく溢れて潮を噴き出した。
「どうだ、すごいだろう。俺の子供を産まなければ味わえない快楽だ。ゆっくり楽しんでから、騎士団に残ってまた俺の子を産むか、許嫁の元に戻るか聞かせてくれ」
「あひっ、あひぃ……しぬぅ! しぬぅぅううう!」
「おお、たっぷりとイキ狂うがいい」
「あぎゃあ! 赤ちゃん気持ちいいいい! だいしゅきぃいいいいいい!」
レイアに真実の愛があれば、苦痛だけではなく頭がバカになるほどの強烈な快楽にも味わえるはず。
もはや、ぺろんと舌を出してよだれを垂らし、完全に瞳孔がひらいてしまっているレイア。
これより健太が命じるとおり、ゆっくりと快楽出産を楽しむことだろう。
苦痛を与えるが何も拷問ではないなとほくそ笑み、興奮のあまり健太はまたセシリアの口内にドピュドピュと射精した。
ごっくりと飲み干してしまうと、セシリアは最後の一人の名を告げる。
「こちらも、正騎士から上級騎士に出世したメアリー・アンです」
「まじで、こいつ誰だっけ。上級騎士?」
亜麻色の髪の乙女である。
可愛らしくないこともないが、ここまで美少女ぞろいだとモブとしか言いようがない。
「酷いですよ! あんなに嫌がってた私を犯して、孕ませたくせに!」
そんな女、数百人を超えるのだ。
「わかったわかった。メアリーだったか、元気な子を産めよ」
「ああ、産まれちゃう。悔しいのに、すっごく気持ちいいッ!」
犯されるときも適当なら、すげーおざなりな感じで赤ん坊を出産させられるメアリー。
あまりに悲しいモブ娘の出産であった。
むしろ、健太としては白目を向きながら出産アクメを味わい続けているレイアの頭がどうなるかのほうが気になっている。
まあそちらのほうは、結末を見るまであと数時間はかかるであろう。
健太の命じたゆっくりをレイアがどう解釈するかにもよるのだが、もしかすると半日か一日掛かる可能性もある。
それにはさすがに、付き合ってられない。
「どうするかな、セシリア」
また気がついたら健太のちんぽにむしゃぶりついているセシリアに健太は尋ねる。
「このまま、もう一度お口で抜きましょうか」
「それも魅力的だが……」
健太の言葉を聞いて、にゅるぽんとちんぽから唇を離す。
みなまで言わなくても、健太の気持ちなどセシリアには伝わっている。
「それでは、別室でゆっくりといたしますか」
何をいたすかなどとは、聞くのが野暮だ。
出産を見物した興奮もさめやらぬうちに、健太は大きなベッドのある別室へとセシリアに誘われる。
聖女セシリアは、そこで聖女のローブを脱ぎ捨てた。
しかし、健太はそこで驚くことになる。
「セシリア、お前……」
なんとセシリアは聖女のローブの下に、黒い水着のようなゴム製のサキュバスのコスプレ衣装を着ていたのだ。
ぴょこんと、背中から小さな黒い翼まで生えている。
「こういうの、お好きなんでしょう」
だって、サキュバスみたいだと健太が言っていたからというのだ。
ちなみにこの衣装も、近頃SMグッズなどとともに売り出しているアラド商会の商品である。
「もちろん好きだが……」
しかし、こういう商品はさすがに教会に目を付けられていて大っぴらには売れないものなのだ。
聖女であるセシリアがサキュバスの格好をしていると知られたら、異端審問にかけられてもおかしくない。
以前のセシリアならば絶対しない、危険で蠱惑的な衣装に、健太は目を奪われてその興奮は否が応でも高まった。
「これ、面白いですよね。着たままでセックスできるようになってるんです」
ベッドに仰向けになってハイレグビキニの真ん中のボタンを外すと、セシリアのピンク色のオマンコが剥き出しになる。
そこはもうトロトロに蕩けていて、健太を待ちわびている。
「セシリア!」
健太は、セシリアの股に顔をうずめてオマンコを舐め回した。
舐めれば舐めるほど、濃厚なメスの香りがするラブジュースが溢れ出てくる。
まるで、男をその気にさせる極上の美酒だ。
甘い母乳もいいが、こちらも美味い。
「はうっ、んんっ、健太様が舐めてくださるだけで、セシリアはもう赤ちゃん産んじゃいそうです!」
まだ産むには早いので、それは困るが。
それくらい気持ちいいということをいいたいのだろう。
あるいは、健太の子供を産み落としたティリアたちへの嫉妬で本当に産みたくなっているのかもしれない。
「れろれろ、んちゅ、ぬちゅ……セリリアっ、はむっはむぅ!」
「ああっ、健太様そんなエッチな舐め方されたら! いくっ!」
ベロベロ舐めまわして、皮の向けたクリトリスに思いっきり吸い付くと、セシリアは全身を震わせてイッてしまった。
「ふっふ……」
聖女セシリアのイキ顔は、健太に男としての自信を与えてくれる。
「こんな小悪魔の姿で恥ずかしい痴態をみせて、絶対にいけないと思っていたのに、今はもうその背徳感すら甘く感じます」
ペロッと、艶めかしく輝く唇を舐めるセシリア。
「ますますメスの顔をするようになったな」
健太がぺろんと、ビキニのような黒いブラジャーを剥くと、乳首も勃起して母乳を溢れ出させていた。
「はい、今のセシリアはただのメスです。ですから健太様……」
「ああ入れてやるさ」
健太のほうだって、もうたまらなくなってるのだ。
そのままのしかかるようにして、挿入する。
ず……じゅぶ、ぐちゅ……。
ああ、たまらないセシリアの膣中の感覚。
とろけるようにトロトロで柔らかいのに、奥まで押し込むと独立した生き物であるかのようにギュッギュと締め付けてくる。
「健太様、もっと強く……」
言われるまでもない。
健太もたまらなくなって、激しく腰を振った。
セシリアのでかい胸を掴んでk,豊満なケツに思いっきり腰を叩きつけるたびに、どちゅっどちゅっと、いやらしい音が響く。
「せ、セリリア!」
「ふぁああっ! 健太様、激しい! あああっ、深い! お腹の奥突かれてる!」
セシリアが気持ちよくなればなるほど、オマンコがぎゅんぎゅんと締め付けて、ますます甘く絡みついてくる。
一瞬でも気を抜けば、精を吸われてしまう。
でも、先にイッてしまうわけにはいかない。
セシリアをイカせてやらねばという思いで、健太は激しく腰を振るう。
「ああああっ! 深いっ! いくっ! 健太様ぁあああああ!」
先に絶頂に達したのはセシリアだった。
健太を抱きしめながら、感極まって半身をそらして身体を震わせる。
その強烈なエクスタシーが、まるで電流のように健太にもダイレクトに伝わった。
もう無理だと思った瞬間に、健太は達していた。
「セシリア! 俺もいくっ!」
びゅるっ! びゅるるるるっ! どぴゅ! びゅるるるるるるるるっ!
射精しながらも、さらに激しく腰を突き上げて、子宮口をこじ開けてお腹の中にたっぷりと精液を注ぎこむ。
本来ならば、妊婦に中出しは禁忌だ。
しかし、聖女セシリアのせり上がったお腹は怪しく輝き、健太の精液を全てエネルギーとして吸収してしまう。
「ああっ! 健太様! 熱いっ!」
注ぎ込まれた熱い雄のエネルギーは、セシリアの中で輝きの奔流となって溢れ出し、尖るように隆起したピンク色の乳首からぶしゅ! びゅしゅ! と母乳を噴き出した。
「おお! まるでミルクの噴水だな!」
溢れ出た甘い母乳を、顔に浴びた健太は慌てて両手でも掴みきれぬほどの巨乳を掴んで、ベロベロと舐め取るようにする。
そして、セシリアの勃起した乳首を甘噛みして、チューチュー吸う。
「んぅっ、健太様……。私のミルク、美味しいですか」
「美味いぞセシリア。身体に力がみなぎるようだ!」
力がみなぎると感じたのは、もちろん気のせいではなかった。
「健太様、私のお腹の中でまたぐんって、元気にぃ! あはぁぁぁん!」
「聖なるミルクで回復できたぞ。いや、今はサキュバスだから魔乳か? まあどちらでもいい、すぐにセシリアに精を返してやるからな!」
パンッパンッパンッ!
元気になって興奮した健太は、いやらしい音を立てながら、盛んに腰を叩きつける。
いやらしく開いたセシリアのピンク色のオマンコに、何度も、何度も、思いっきり突き上げてやる。
「あっ、あっ、あんっ! ああああっ! またイッちゃう! 健太様のおちんぽでいくいくいくっ!」
イキたてで敏感になっていたセシリアのオマンコは、再び絶頂に達した。
それにより膣肉は激しく収縮して、ぎゅうっと健太のちんぽが締め上げられる。
勃起ちんぽを引いても押しても、蕩けてしまいそうなほどの気持ちよさでたまらない。
たまらずに健太は、セシリアの子宮口に叩きつけるように射精する。
びゅる! どびゅっ! びゅるるるるるっ! びゅくっ! びゅるるるっ!
黒サキュバスと化したセシリアは、健太にしがみついて絶頂にブルブルと激しく痙攣しながら男の精を吸う。
すると、またセシリアの巨乳からぶしゅ! びゅしゅ! と、ミルクが溢れ出してくる。
「美味いぞセシリア! いくらでも飲めそうだ」
「ああっ、中でまた健太様のものがぁ! はぁっ! あああっ! 健太様、私またっ! いくっ!」
セシリアが絶頂に達するたびに、とろけきった蜜壺は男の精を吸って蠢く。
「セシリア! 俺も、たまらん!」
どびゅっ! びゅるるるる! びゅるるるるるる――
「はぁ、はぁ、健太様ぁ……私の中、健太様の精子でいっぱいに……」
「セシリア、気持ちよかったぞ……」
そのような精の循環が何度続いたかわからない。
ようやく、絶頂の輪廻から抜け出した健太は、誘われるようにセシリアに口づけして深いキスをした。
「お腹の子はきっと女の子ですよ」
「セシリアが言うんなら、そうなんだろうな」
「産まれる前からパパのミルクを浴びて、次女はエッチな子になっちゃうかもしれませんね」
「そ、そうかな……どんな子でも、元気に生まれてきてくれればそれでいいが」
今の黒サキュバスと化したセシリアよりエッチな子になるとは思えないが、それはさすがに健太も言えない。
こうして抱き合っているだけで、なんとも言えない満足感だ。
心も身体も、お互いの境界線が蕩けあって一つになってしまうような恍惚にぼんやりとする。
その時、後ろから扉が開く音が聞こえた。
「ずるいよお、二人だけ……」
健太がびくんとして振り返ると、扉にもたれかかるようにしてティリアが覗きにいた。
「ティリアお前、寝てなくていいのか」
「ハァハァ……だって、セシリア様ばかりずるい」
さすがに健太も焦る。
出産したばかりで、這うようにやってきて、こいつは何を言っているんだ。
お産で体力を消耗しているはずなのに、快楽催眠の効果だろうか。
お産の直後に起き上がったりする者がたまにいるのだ。
魔法がある中世ファンタジー世界だからかもしれないが、人間の思い込みの力は物凄い。
ティリアはよりすぐりにエリート騎士である上に、普段から鍛えていることもあるのかもしれない。
だが、さすがの健太もお産を終えたばかりのティリアに無理をさせようなんて思えない。
「ティリア、バカな事を言っていないで休んでいろ!」
「だって、私も、健太様のお役に立ちたい……」
そう言われてもなあ。
せっかくの二人の時間なのに、セシリアが怒るんじゃないかと健太はドキドキした。
しかし、セシリアはちっとも怒らずに起き上がると、ティリアに優しく回復の魔法をかけてやった。
「ティリアさん、健太様のお役に立ちたいのですか」
「はい、私はそうしたいです……」
セシリアは、怪しく煌めく紅い瞳を輝かせて、妖艶な微笑みを浮かべてささやくように言う。
「それじゃあ、ティリアさんにも手伝ってもらおうかしら」
セシリアの言葉に、ティリアはハッと嬉しそうに顔を上げる。
「ほんと!」
「ええ、あなたはそうね。後ろから、お尻に顔を付けて」
「うん」
「健太様のお尻の穴を舐めて、射精に導くのです。できますか」
「うん、健太様のためなら、私はなんだってできるよ!」
いやいや、なんてことを言うんだ。
あの慈愛に満ちた聖女セシリアが、赤子を産んだばかりのティリアに、ケツの穴を舐めろなんて言うとは……。
「お、おい、待てティリア」
「健太様……私が気持ちよくしてあげるからね」
ティリアは愛しい健太のお尻を掴んで小さい顔を付けて、アナルを舐め始めた。
「うぉおおお……こ、これは」
驚きと予想よりも大きな快楽に、健太は声を上げてしまう。
「ふふっ、健太様。大きくなりましたね」
「セッ、セシリア! しかしこれは……」
催眠で健太を心底愛し抜いているティリアは、健太のお尻の穴を舐めるくらいのことは平気でやる。
それどころか、奉仕ができるのを無償の喜びとして、激しく舐め回してくるのだ。
「ティリアさんが頑張ってくれるおかげで、私はもっと精を搾り取ることができます」
夫婦のセックスのさなかにティリアに割入られても、こう言って笑って見せるセシリアの態度に健太はゾクッとする。
だが、ここで引いたら男がすたる。
「よし、こうなったらしかたがない。セシリア、壁に手をつけ!」
「はい……私にも激しくしてください。ああっ! また健太様のおちんぽが私の中に! あっ! あっ! あああっ!」
バックからセシリアを貫いて、バツだとばかりに思いっきり乳をしぼってやる。
セシリアのたわわに揺れるおっぱいから、びゅっびゅと母乳が噴き出る。
「くそっ! 俺ももう無理だ! いくぞ! 最後の一滴まで俺の精液をセシリアに注いでやる!」
前はサキュバスと化したセシリアのオマンコ!
後ろは愛と嫉妬に燃えるティリアが、お尻の穴を奥の奥まで舌を伸ばして舐めすすってくれる。
これに天上の楽園か、甘美な地獄か、この快楽に耐えられる男はいない!
びゅるっ! びゅるるる! どびゅ! びゅぷっ! びゅくっ! びゅるるるるるっ!
最後の一突きとともに、健太はセシリアの子宮口に向けて金玉が空っぽになるまでどぴゅどぴゅと精を放ち続けるのだった。
ちなみに、三人がこんなどうしようもない痴態を繰り広げている間にも……。
分娩室で絶叫しながら快楽三千倍の出産アクメを半日以上味わい続けたレイア・ロータスはすっかり快楽落ちして騎士団への残留を決めた。
そして、また健太の子供を産む決心をしてしまうことを最後に記しておく。
健太に寝取られたことを知っても、まだレイアを待っていた婚約者フランは哀れであった。