【祝! 同人コミカライズ化】異世界交易チートで街中の女を孕ませてみた 作:ヤラナイカ―
旧レッド・リボンズ騎士団、現在は健太の親衛隊となっているオマンコ騎士団も続々と出産を終えて落ち着いてきた。
そして、最後のメインディッシュの時を迎えた。
「よお、エリザベート姫。久しぶりだな」
ロングストレートの輝く金髪、碧眼の瞳。
この国の王女エリザベート・アン・ラ・アレシア。
御年、十八歳にしてまさに女の盛りを迎えているのだが、その顔はげっそりとやつれていた。
豪奢なドレスに身を包んでいても、その憂いは晴れない。
「うう、死にたい……変態の子供なんて産みたくない」
望まぬ子を孕み、豪奢な生活をしていても気持ち的には地獄を味わっているからだ。
エリザベート姫の臨月の腹は膨れ上がり、CカップだったおっぱいもEカップ程度に成長している様子。
姫の嫌そうで反抗的な顔が実にいいと、健太は笑う。
催眠で便利に操っているとはいえ、従順な女ばかりになってしまうと飽きる。
別に健太も処女厨というわけでもないので、このビッチ姫を抱いてもいいのだ。
だが、あえて健太はこのビッチ姫に指一本触れなかった。
それは、姫の隣にいる女をもっとなぶってやりたいからだった。
姫の隣に寄り添っている、こちらもボテ腹の旧レッド・リボンズ元騎士団団長にして、今は健太の愛人であるミレーヌ・アド・ラ・アドミラル、御年二十歳。
このミレーヌが、エリザベート姫の父親だ。
女騎士が、崇拝する姫を孕ませて子を産ませる。
健太にとっても愛憎の深い女騎士ミレーヌに、王家の谷の宝物庫に封印されていた禁断のアイテム『ふたなりのポーション』をつかって、チンポを生やしたからこそできた技である。
普通のセックスに飽きつつあり、新しい刺激を求める健太が遊びとして楽しんでることでもあるが……。
エリザベート姫をあえて自分ではなく女騎士ミレーヌの種によって孕ませることで、健太にはこれから成したい遠大な計画があった。
「上級騎士ユーリン・リズム、入ります!」
エリザベート姫の出産を楽しみたいと思って、連絡は入れるなと言っておいたのに。
「どうした何事だ……」
騎士団の作戦参謀をしているユーリンは、ちらっとエリザベート姫とミレーヌの方を見てから、今一度深々と頭を下げて説明する。
「誠に申し訳ありません、健太様。本当に緊急事態でして……」
「いいから報告してみろ」
ユーリンが言うに、突如として敵の軍勢が現れて王都を取り巻いたという。
その数、五万!
ちょっと、想像がつかない数だ。
その数がいきなり出現とは、一体何が起きたんだろうと不思議に思う。
「ふむ。五万とは、なかなかの数だな」
「健太様……失礼ながら、状況がわかっておられますか」
あまりに健太が平然としているので、ユーリンは健太が正気を失っているのではないかと一瞬疑ったのだ。
もしそうであれば、作戦参謀であるユーリンは、最高司令官である健太を諌めねばならない。
「状況はわかってるよ。敵の数が、五万だな。こちらが防御に使える数は、三千といったところか?」
健太たちのいる王都アレシアの人口八万人だ。
余談だが、東京都あきる野市に相当する人口であり、周りを固い防壁に囲まれたこの世界の都市としては有数の大都市である。
しかし、その都市の人口に迫るほどの大軍が攻めかかったきたというのだから、ユーリンが青い顔をするのも当然だろう。
「市民兵を動員すれば、あと五千は増やせますが……」
ユーリンは、頭で必死に計算しながら言う。
それに対して、健太は落ち着き払って答えた。
「必要ない。王都の防衛は、すでに万全だ」
ユーリンはその場にひざまずく。
「どうかお許しください。私は、健太様の器を見誤っておりました」
どうやら、冷静さを欠いていたのはユーリンの方のようだ。
「ふ、ユーリン。お前が慌てるのは無理もないことだし、それがお前の仕事だから、許すさ」
健太が落ち着き払っているのは、いざとなれば自分一人ならどうとでも逃げられるということもあるが。
それより、敵がそれくらい来てもなんとかなる方策もちゃんと用意しておいたのである。
まあ絶対大丈夫とは言わないが、多分大丈夫だろうと高をくくっている。
そこに、エリザベート姫が半狂乱で叫んだ。
「五万の敵軍ですって! ざまあみなさい! あんたの圧政の結果よ! こんな国、滅びてしまえばいいんだわ!」
これには、健太も呆れる。
「おいおい、お前は民に優しい姫じゃなかったのか」
もし敵軍に王都を落とされれば、略奪や殺戮が行われるだろう。
「知った事か! 王族に敬意を払わず、お前ごときに従う民などもはや民ではない!」
以前は、清廉潔白な性格で綱紀粛正を唱えて汚職をなくそうとしていたのになあ……。
民衆のことを常に大事に考えてる、優しい姫様という評判だった女の正体がこれか。
酷いを通り越して、哀れなものだなとすら思う。
健太は、面白い余興を思いついて言う。
「ミレーヌ、エリザベート、お前たちはこの城の一番高い塔の上までいけ。そこで出産させてやる。戦況がよく見えて、良い舞台だろ」
ミレーヌが躊躇した様子でなにか言いたそうな顔をしたが、エリザベート姫が先に叫ぶ。
「いいわね。あんたが滅びる様を見届けてやるわ!」
二人は、助産師たちに付き添われて、城の塔の上へと連れて行かれた。
健太は、助産師たちのリーダーをやっている健太の妻のセシリアに声をかける。
「セシリアは残ってくれ。助産師役は他の女にもできるからな」
「はい、私もそのつもりでした」
国の大事ならば、聖女であるセシリアも動かねばならない。
「ユーリン、セシリア、騎士団の方に行くぞ。話は、歩きながらでもできるから報告を続けろ」
「は、はい……」
健太の軍の指揮所は、王城ではなく騎士団に隣接する健太の邸宅のほうにある。
そこまで歩きながら、健太はユーリンの報告を聞く。
少し疑問だったのは、敵のあまりの数の多さと、それだけの大軍が近づいてくるのをなぜ誰も気が付かなかったということだ。
「なぜ敵がここまで接近するまで、情報が入らなかった?」
「どうやら敵は、入念にこちらの情報源を潰していたようです」
これまでの、王都の混乱もあるだろう。
入念に情報網が寸断されていたということだ。
健太は、やれやれと頭をかいて言う。
「これからは、諜報や偵察も考えなければならないな」
「はい、至らぬ私達をお許しください」
責任は総統である健太ではなく、部下の騎士団幹部にある。
本来ならば、作戦参謀である自分たちが諜報の指摘すべきだったと、ユーリンは涙ぐんで恥じ入る様子だった。
「安心しろ。忠実であれば、俺はミスを許す」
「寛大なる健太様に感謝を……」
感涙にむせぶのは後にして欲しい。
まだ、作戦会議は終わっていない。
健太は騎士団の領内に入って、邸宅の前まで来て言う。
「それで、なんで五万もの敵軍がいるんだ。どうせまた反乱貴族だろうが、よく考えたら数が多すぎないか」
この前大きな反乱を叩き潰したところで、そんな数が揃えられる貴族などもういないとおもったが……。
ユーリンは、少し言いにくそうに口を開こうとする。
そこに、ユーリンよりも先に、邸宅で健太を待ち構えていた男が叫ぶ。
「総統閣下! それは、私から説明いたします!」
イバラン・ラ・ドノパン伯爵。
健太の腹心の一人である。
かつてのでぶっちょ腐敗貴族は、いまやかなり鍛えられて精悍な将軍となっていた。
「イバラン伯爵か」
「どうか、ドノパンとお呼びください」
ドノパン家は、かつて勇者に使えた従者の血筋である。
健太の真の力を見た時から、ドノパン伯爵は人が変わったような誠忠ぶりを見せるようになった。
「よくわかった。では、ドノパン伯爵。説明を許す」
「ハッ、総帥閣下にご説明申し上げます。敵がここまでの数に膨れ上がったのは、隣国のサーク帝国の兵がおるからです」
「サーク帝国? 外国の軍が攻めてきたというのか」
外国からの侵略か。
その可能性を、健太はあまり考慮していなかった。
「正確にいえば、単に侵略を受けたのではありません。我が国の貴族フラン・ドロシスが、サーク帝国の軍を招き入れるという恥ずべき失態を起こしまして」
外国の軍隊を招き入れる。
いわゆる、外患誘致である。
王国の貴族は、場合によっては国内で争ったりするが国外の脅威に対してはまとまって戦うのが普通だ。
他国の軍を入れるなど、王国貴族としては禁忌である。
「そのフランなんとかって名前、どこかで聞いたことがあるのだが?」
そう聞かれて、ドノパン伯爵も少し言いづらそうに言う。
「その、ドロシス伯爵家のフラン公子は、婚約者を総統閣下に奪われたと激怒して反抗に及んだようで」
「ああ、そんなやついたなあ。寝取られ貴族か」
ロータス男爵家の娘レイアを戯れに寝取ったことによって、その婚約者がブチギレて隣国のサーク帝国とともに攻めてきたというわけか。
なるほど、だとすれば他国の侵略を招いたのは俺のせいじゃないかと健太は苦笑する。
先程、ユーリンが言いにくそうにしてたはずだ。
好き勝手やれば、想像できないところから反動が来るというわけか。
世の中よくできてる。
しかし、心配することはない。
健太には、その欠点を補ってあまりあるほどの、最強のチートがある。
しかし、寝取られて他国の軍隊を呼び寄せるとは、人間の恨みというのは恐ろしいものだ。
「あの寝取られ貴族は、それほどまでに俺が許せなかったというわけか」
健太がそうつぶやくと、ユーリンやドノパン伯爵は言う。
「健太様は悪くありません」
「まったく総統閣下に逆らい、あまつさえ外患誘致するなど、外道の極みです!」
聖女セシリアも言う。
「その通りです。健太様は女神フェラルーナの導きのままに、世界を救おうとしているのに。それを理解しないとは、そのフラン某という男は、とんでもない愚物ですね!」
そんな調子で、みんなは盛んに健太を弁護しようとするが、それを手で押し留めて言う。
「いや、これでいいのだ。これでようやく、俺の敵が全て燻し出せたということだろう。この状況で俺に味方する者こそ真の愛国者であり、信用に足るものだ」
いかにもこの事態を予想していたというふうに。
それらしいことを健太が言うと、みんなは瞳を輝かせて健太を見て褒め称える。
「さすがは総統閣下! 王都防衛の指揮は、お任せください」
「近衛騎士団も、総力を上げて健太様をお守りいたします!」
ドノパン伯爵とユーリンは、口をそろえて言う。
健太の邸宅には、騎士団の主だった騎士が健太の命令を待っていた。
「みんな、俺の言う通りにやれば必ず勝てる! 総力戦だ!」
健太が開口一番自信たっぷりにそう言うと、みんなから「わっ!」と、歓声があがった。
まあ、ぶっつけ本番になるが、健太が配置していた近代兵器をみんなが上手く使ってくれれば、五万くらいの敵はなんとかなるはず。
大きなお腹を抱えた、茜色のポニーテールのSランク武闘家ミスズ・ミズキは笑って言う。
「もう産んだ女はいいけど、こんな腹した私らにも戦えって、ひでえ御大将だぜ」
そういいながら、武闘家の血が騒ぐのかミスズはやけに楽しそうだ。
「違いないが、これくらい、いいハンデだろ」
Sランク剣士ユリアが取り直すように言う。
「相手には魔術師もいるだろうし、私達がいないとダメってことよね」
こちらは、わりと従順になったSランク魔術師レディシアは、不気味な白い仮面をずらしてその下で微笑む。
「こんな時にすまないが、敵は待ってはくれない。今回も、みんなには助けてもらうぞ!」
健太は、細かい防衛戦の指示をみんなに説明していき、最後に愛する妻であるセシリアに言った。
「セシリアには、一番大事な役を任せたい」
「はい、私は聖女として民を慰撫すればよろしいのですね」
「そうだ。さすがセシリア」
言わなくてもわかってくれている。
王都の民は、めちゃくちゃ不安がっているだろう。
この状況で、王都で無秩序に民の動乱でも起きたら、さすがに対処しきれない。
これだけ巧妙な情報戦を仕掛けてくる敵だから、内部から崩そうとする策謀を仕掛けてきておかしくない。
何よりも、民を落ち着かせることが大事だった。
「聖女である私が、街中に安心だと宣言すれば民の動揺は確実に抑えられます」
「本当に助かる。正直、今回の事態を招いたのは俺のせいでもある、セシリアには迷惑をかける」
健太がそう言うと、セシリアは笑顔で言う。
「私は、嬉しいのです。健太様でも人間ですから、間違うことや困ることはあるでしょう」
「そうだな……」
本当に、判断を間違えてばかりだとは思う。
健太は凄いチートをもっただけの、冴えないおっさんに過ぎないのだから当然だ。
「そのために私がいます。妻として健太様を支えることができる。その力が私にあることを、女神様に感謝しますね」
そう言ってはにかむように笑ってから、しっかりと健太の手を握りしめて意を決したように顔をあげると。
教会に救いを求めてきている、迷える民たちに説法しにいった。
「これで、全ての準備は整ったな……」
こうして、健太がこれまで築き上げてきた勢力による最大の戦いが始まる。
健太の作戦は簡単だ。
王都の周りは低いながらも、中世の街らしくしっかりした防壁で囲まれている。
ドノパン伯爵が指揮する王国軍に加えて、健太子飼いの騎士達が千丁の自動小銃を防壁の上から撃ちまくればまず敵は怯んで取り付けない。
そして、今回健太が用意した切り札は、騎士団の近くに取り付けられた巨大なロケット砲であった。
ロケット砲を搭載した車両の値段は、なんと百九十億円。
さすがに、現代兵器の値段は高い!
あまりに高すぎて、小国の国家予算規模の金額を動かせる健太でも一台しか購入できなかったが、この中世ファンタジーのレベルの戦いなら、一台あれば十分だ。
健太にも理解できないロケット砲の複雑な操縦技術は、解読魔法を持つ宮廷魔術師のマリーナとマテリアにマニュアル解析をやらせてみた。
そして、標準を合わせて撃つのはなんと、猫耳姉妹のロリンとペッタの二人である。
健太が戯れにダナンの街から連れてきた二人であったが、意外や意外、獣人の繊細な感覚は大砲や射撃に向いていたのだ。
どう見ても頭良くないのに、二人してガンガン目標に命中させるのだ。
猫獣人ってタダメシを食らうだけの存在ではなかったのだと、健太が驚いたほどだ。
しかし、二人は戦争でも呑気だ。
黒猫獣人のロリンがとぼけた調子で言う。
「どこに撃てばいいんだニャリ」
白猫獣人のペッタがとぼけた少子で返す。
「めんどくさいから、どこでもいいから敵に当たりそうなところに適当に打つにゃー」
そこに作戦参謀のユーリンが慌てて顔を出して言う。
「敵の大将の旗があるところを狙ってください!」
実はこれ、ロリンたちが正しい。
GPSでもあれば、百発百中なのだがこの世界にはまだ通信衛星が存在しない。
だから一発目は、ある程度慣らしで適当に撃って、二発目から調整して目標に当てるのだ。
シュッ! と音を立ててミサイルが飛んでいって、城を囲んでいる敵陣の中腹あたりにあたった。
ドカァーーーンッ!
一撃で数百人は吹き飛んだだろうか。
凄まじい爆発である。
「すごい威力だニャリ」
「もう一発撃つにゃー」
一発目から当てるのは、本当に凄い。
そして、さらに一発。
ドカァーーーンッ!
また、同じように激しい爆発で敵陣が吹っ飛んだ。
威力を見たユーリンが言う。
「猫獣人さんたち、もうすこし左です。正面の後方を狙ってください。あそこが敵の本陣です!」
「わかったにゃー」
何気ない調子で、二発、三発とミサイルを撃っていく。
※※※
こちらは、王都アレシアを囲んでいたサーク帝国とドロシス伯爵家などの反乱貴族の連合軍。
その本拠地で、サーク帝国の大将軍ハラルドは、赤髭を揺らして、豪快に呵々大笑していた。
「ファッハッハ! まるで無人の野を行くがごとしよ!」
「ハハッ……」
「ここまで抵抗なく王都まで攻め上られるとは……アレシア王国が混乱しているとはフラン公子殿の話、真のことであったな」
「しかし大将軍閣下。敵は、奇怪なる兵器を使うといいます。油断してはなりません」
ドロシス伯爵家のフラン公子は、荒土健太に奪われた婚約者を取り戻すために、何だってやるつもりでいた。
だからこそ、祖国を裏切ってまでこうして万難を排して軍を進めてきたのだ。
「心配ない。サーク帝国は、新たにこのような新兵器を用意しておる」
本営に設置されているのは、粗末なできではあるが、構造的には立派な青銅の大砲であった。
多くの小国を従えた軍国であるサーク帝国は、兵器の面に置いてもアレシア王国を数段上回っている。
「おお、これは……」
「青銅魔導砲という。サーク帝国の魔法科学の粋を結集した新兵器よ。いますぐ威力をご覧に入れよう!」
足りない技術を、魔術師による魔術で補っているという代物である。
大将軍ハラルドの命令により、青銅魔導砲は火を吹いた。
ドーン! と大きな音とともに、王都の城門が崩れていく。
「なるほど、これがあったからすぐに突入命令を出さなかったのですね」
「まあ、フラン公子殿はそこでゆるりと見ているがよかろう。敵軍を一撃のもとに打ち崩し、婚約者とやらもワシがすぐに取り返してやる!」
これを何度か城門にぶち当てるだけで、敵の城壁は意味をなさなくなる。
これならば、いかに女神フェラルーナの加護を受けたという荒土健太とて倒せる。
「見ていろよ荒土健太……何が勇者の父だ……何が女神フェラルーナだ!」
愛しい婚約者を奪われた恨みのあまり、フラン公子が不遜にも女神に対してツバを吐いたその時だった。
ブシュッ! ゴォォオオオオオオオオオオ!
何かが音を立てて、自陣に飛来した。
ドカァーーーンッ!
続けてもう一発。
ドカァーーーンッ!
こちらの青銅魔導砲とは、比べものにならないほどの爆発。
もうもうとした煙が当たり一面に広がって、もう何がなんだかわからない状況だ。
「な、何事だ!」
爆風で、大将軍ハラルドの兜が吹き飛んだ。
「大将軍閣下、おそらく敵も大砲のようなものを撃ったのでは!?」
聡明なフラン公子の推測は、ほとんど正しかった。
「そ、そうか! 本陣に魔導防御を張れ! 敵の攻撃を弾き飛ばすのだ!」
大将軍ハラルドは、サーク帝国の魔術師たちに防御魔法を張らせる。
一直線に大将軍ハラルドの元に飛来するミサイル。
サーク帝国の高位魔術師たちは、「魔導防御!」と声を合わせて防壁を貼る。
魔導防御の黒い渦は、飛来するミサイルを絡め取り、一瞬押し留める。
「ファッハッハ。やったぞ! 見たか、サーク帝国の魔法科学の粋を! ふわぁああ?」
その瞬間、ミサイルが爆発した。
パリンと音をたてて、魔法防御が粉々に打ち砕かれる。
現代兵器のミサイルの爆発力を前に、防御魔法は耐えきれなかったのだ。
「ああっ、レイアぁあああ!」
フラン公子が最後に見たのは、爆発するミサイルの紅蓮の炎だった。
本当にあっけない話だが、この攻撃で帝国軍の本陣は全滅した。
健太への復讐に燃えていたドロシス伯爵家のフラン公子と、サーク帝国の大将軍が同時に亡くなった。
それでもまだ、残弾をすべて撃ち尽くすまでミサイルの飛来は止まらない。
無邪気な猫耳獣人たちには、容赦というものがなかった。
ドカァーーーンッ!
ドカァーーーンッ!
なにせ、この時代の軍は密集陣形だ。
ミサイルのいい餌食である。
指揮系統を失った上に、この場に残っても為す術もなく爆発して死ぬのみとわかったところで、もはや戦線を持ちこたえられるものなどいない。
サーク帝国軍は、散り散りとなって撤退していった。
この世界でも最大規模の動員といえる五万の軍勢は、たった一基の多連装ミサイル砲によってあっけなく瓦解したのであった。
後に、この戦いは女神に逆らったであり、女神の怒りの雷が落ちたとする伝説となり、侵略した側のサーク帝国が恐れおののいて内部崩壊し、アレシア王国に服属する原因ともなった。
※※※
一方、あっけなく復讐者を含んだ敵の軍隊を倒した荒土健太は、舌打ちしていた。
「あっ、しまった。もう少し手加減するように言っておくべきだったか」
健太は、城の一番高い塔へと急いで行ったのだが、ミサイルの攻撃が速すぎて決着が早く付きすぎた。
これでは、エリザベート姫の悔しがる顔を見ることができない。
「ロリンとペッタめ、いくらなんでも速すぎるぞ。蛮族相手にミサイル連発なんて容赦がなさすぎだ」
自分がやれと言っておいて、そんな無茶苦茶なことを言う健太ではあったが、エリザベート姫の顔を見て意見を変えた。
城の一番高い塔より、ミサイル攻撃で敵が瓦解していく様子を見たエリザベートの顔は、悔しがっていなかった。
それを通り越して、その目は死んでおり、顔は虚無であった。
健太が上がった時にみた、エリザベート姫はドレスを脱がされて、出産用の薄いピンク色のローブに身を包んでいた。
すでに破水も終わっており、猛烈な痛みを伴う陣痛も始まっているはずなのだが……。
エリザベート姫は、お腹の痛みも忘れてしばらく絶句している。
眼下では、今まさに王都アレシアを囲んでいた敵軍が、たった一度の攻撃すら許されずにミサイル攻撃で全軍壊滅して逃亡しているところであった。
健太は、勝ち誇ったように言ってやる。
「軍事に疎い姫でも、これでどちらの勝ちかわかっただろ?」
健太の言葉に、エリザベート姫は魂までもが震えたように絶叫する。
「……な、何なのこれは! 一体、何が、どうなっているの。こんなの、ありえない!」
魔法ではなく、科学兵器だと言ってもわからないだろうな。
健太の周りでは、理解し始めている人間はいるが、エリザベート姫は典型的な中世ファンタジー脳だ。
敵軍が壊滅していく現実を見ても、それを受け入れるのに時間がかかるのだろう。
この世界で、腐るほど見た光景である。
「ま、こいつは特にだろうな。エリザベート、お前にはわからなくて当然だ」
エリザベート姫みたいな人間は、これまで世界が自分を中心に回っていると信じていたのだろう。
それが、こうも崩れていけば、ありえないと叫ぶしかないだろう。
「おいミレーヌ。俺のチンポを舐めろよ」
「え、いまですか? ……いえ、失礼いたします」
エリザベート姫には罰として、反転の暗示をかけていないので、今も陣痛の苦しみを味わっている。
もはや、ミレーヌに対する復讐は終わっているので健太は反転の暗示をかけてやろうと言ったのに、姫と同じ苦しみを味わいたいといって断りやがった。
健太はドSではないので、いまだに心折れてないエリザベート姫はともかく、いまさらミレーヌを痛めつけてやろうなんて気持ちはないのだが……。
「苦しそうだなミレーヌ。やっぱ、他の騎士と同じように痛みを消してやろうか」
「い、いえ……この程度の苦しみ、我が罪の重さに比べたら」
やはり姫への思いが、俺への思いより強いのかと、健太は少し寂しく感じる。
ミレーヌは筋金入りのレズビアンで、姫の信奉者だ。
それもまた一興である。
その気持ちも利用して、楽しませてもらおう。
「そうか。それでは、俺は俺の好きにさせてもらう。さっさと舐めろ」
「はい。う、うっ……んぐ……れろぉ……ふう……ちゅっ、れろっ……ふぅ」
なんとか、健太のちんぽを咥えるが、ミレーヌは陣痛が苦しくて息継ぎが多すぎる。
舐める舌の動きもなっていない。
「おい、口がお留守になってるぞ!」
「ふみまふぇん……ふぅ、じゅるる……んぐっ、ふぅ」
まだ本調子ではないようだ。
やはり、陣痛が相当辛いのだろうな。
まあ、ただ単にフェラチオを楽しむために舐めさせたわけではない。
そろそろいいかと、健太はミレーヌに命じる。
「いいか、フェラチオしている間は、他に意識をそらすことは許さん。俺のチンポを気持ちよくすることだけを最高の喜びと感じて、誠心誠意奉仕せよ」
こくんとうなずくと、ミレーヌはお腹の痛みも忘れてジュボジュボしはじめる。
「んぐっ! れるっ、じゅるるる、ぽん! れろぉ、んぐっ、ふぐっ、じゅる、じゅるるる、ぷはっ!」
「いいぞ。上手いじゃないかミレーヌ。その調子だ」
「ふぁいっ! じゅるっ! じゅるるるっ! いふでもだふぃて、じゅるるるっ! ちゅっ、じゅるっ!」
予想通りだ。
ミレーヌは、頬を赤らめて一心不乱になめている。
こうやって催眠の命令で奉仕させれば、陣痛の痛みも紛らわせることができるのだろう。
あと、健太もめっちゃ気持ちいい。
これから赤ん坊を産む妊婦にフェラチオさせるなんて、最高だった。
健太のために今も頑張っているセシリアには申し訳ないが、妻に見られてないと思うからこそできることもある。
ああ、女騎士の奉仕は良い。
健太はそんな事を思いながら、ミレーヌにフェラチオさせながら叫ぶ。
「おい、何やってんだエリザベート、俺の子供を早く産んでくれ」
エリザベート姫は、分娩台に座ってお産にヒィヒィ言いながら、健太に叫び返す。
「こっちだって、さっさと産みたいわよ!」
「おや、さっきは産みたくないとか言ってなかったか?」
「ほんとは産みたくないけど、苦しいからぁ! お腹から早く出てってほしいの!」
そう言って、エリザベート姫は、必死にいきんでいる。
ま、せいぜい苦しんで、出産を頑張ればいいさ。
健太が催眠の力で命じれば、エリザベート姫はすぐにでも出産できるんだろうが、ここでたっぷりと苦しむ様を見学させてもらおう。
いや、もっと言葉でもなぶってやるか。
「姫様よぉ、お前の子供が女の子だというのはわかっているんだ。全く都合がいいよな。これも、女神のおぼしめしってやつかね」
「なんで、女の子だと都合がいいのよ……」
エリザベート姫は、女の子を産んで欲しがる健太の言葉に引っかかったようだ。
もう隠すこともないから、ここで教えてやるか。
「お前の産む女の子を俺が孕ませて、できた子をこの国の王とするからだよ」
なんて冒涜的で、悪魔的な発想だろうか。
エリザベート姫は顔を真赤にして叫ぶ。
「こ、こいつは反逆者よ! ミレーヌ、いや誰でもいいから捕らえなさい! 今の言葉を聞いたでしょ!」
健太の言葉は、王家に対する明確な反逆。
だが、姫の周りに仕えている助産師も、忠実な騎士であるミレーヌも、誰も動こうとしない。
まあ、ミレーヌは健太がフェラチオに集中させているってこともあるが、理由はそれだけではない。
さっさと姫に現実をわからせてやろう。
健太は、ミレーヌに命じる。
「おい、ミレーヌ。フェラチオをやめて、そこの姫様に現実を教えてやれ。その間も、俺の命令に集中してそれだけを考えろ」
健太がそう命じると、ビンビンに勃起したチンポからちゅぽんと口を離して言う。
「姫様、アラド総統閣下をいまさら排斥しようとしても無駄です。先程の戦を見られたでしょう。あれが答えなのです」
その言葉にエリザベート姫は激高する。
「あれが、一体なによぉ!」
エリザベート姫は、情けなさに涙を流している。
忠実な騎士のミレーヌにそう諭されて、ようやく気がついたのだろう。
ミレーヌは、説明を続ける。
「あの神の如き兵器の爆発の力を、姫様も見たでしょう。今や、この国の実質的な支配者。そして、世界の救世主となられる方が健太様です。逆らうことは出来ません」
そう、健太がその気になれば、世界の王にすらなれるのだ。
この戦いの勝利で、勇者の父、荒土健太の力は女神にも迫るほどだと、英雄譚にして謳われるであろう。
もはや、健太は女神の遣わした救世主である。
エリザベート姫がたとえ王族であっても、どうにもできない。
「なんて、ことなの……なんで、私が……私の国が、なんでこんな男にめちゃくちゃにされなきゃならないの! うううっ……」
あまりの絶望に、エリザベート姫は号泣した。
健太は勝ち誇っていう。
「ようやく自分の立場がわかったか、哀れな姫様。後は、女の子を産めば、お前も、用済みだ」
健太の底冷えするような声に、エリザベート姫は絶叫する。
「もしかして……私を、殺す気なの! やめて、許して……」
ここで初めて、自分の命が危機にさらされると知って、姫様はたじろぐ様子を見せた。
やはり、わーわー喚いてたのは虚勢かと健太は笑う。
自分が王族であり、決して害されないという思い上がりがあるからこその暴言だ。
健太はそのエリザベート姫の浅ましい姿に、呆れてため息をつく。
「一国の王女でありながら自分の身だけが大事とは、騎士ミレーヌよりもずっと見下げた女だ……」
この期に及んでも、ミレーヌはエリザベート姫をかばう。
「総統閣下、あまり姫様いじめないでやってください。王族というのはそういうものなのです」
王族が命を惜しむのは、臆病ではないのだ。
国のために死ぬ騎士とは違うのである。
エリザベート姫は、いついかなることがあっても生き延びること。
王族の血を絶やさぬことを教育されてきた。
だから、こういう反応になるのは仕方がないとミレーヌは言う。
そして、もはやそんなエリザベート姫に敬愛をいだきつつも、冷めた目を向けてしまう自分もいることをミレーヌは寂しく思っていた。
今でも忠節の心はあれど、どこかそれを遠く感じずにいられない。
ミレーヌのフェラチオで興奮して射精したくなった健太は言う。
「ああ、いい感じに気持ちよくイケそうだ。ミレーヌ、姫に顔射するから、お前もやれよ。お前だって、もうビンビンじゃないか。興奮してるんだろ?」
こんな状況で、ふたなりになってしまったミレーヌのチンポは、ビンビンにおったっているのだ。
自ら射精を促すように、健太はミレーヌの一物をしごいてやる。
男のチンポなら触りたくもないが、美形のふたなりのチンポだともてあそびたくなる。
臨月の妊婦にでかいチンポが生えてるって、あり得ない光景でほんと面白い。
「あっ、くっ……しかし……」
「姫の命を助けたいんだろ。お前が姫に顔射したら、姫の命は助けてやろう」
ビンビンに勃起してるんだから、ホントは興奮してやりたいに決まってるのだ。
「で、でも……」
「ほら、お前がエリザベート姫を孕ませたんだぞ。いまさらじゃないか、射精は顔にかけてもいいし、姫のデカい腹にぶっかけるのもいいな」
エリザベート姫のオマンコからは、すでに赤ん坊の頭が見えている。
もうすぐ生まれそうなのだ。
苦しい息の中で、エリザベート姫はミレーヌに向かって叫ぶ。
「こ、このケダモノ! 私に近づかないで!」
それに興奮して射精が抑えられなくなったのだろう。
ミレーヌは叫びながらチンポから精液をほとばしらせる。
「うっ、うわああああああ!」
びゅるっ! びゅくっ!
ミレーヌは、耐えきれずに姫の顔に向かって思いっきり顔射してしまった。
「ぎゃあ、いやあああああ!」
びくん、びくんと気持ちよさそうに震えるミレーヌのちんぽは、エリザベートの顔を、胸を、大きく膨れた腹を精液で汚していく。
「エリザベート、喜べよ。ミレーヌがお前に射精したから、お前の命は助かるんだからな!」
健太の言葉を聞いているのかいないのか、エリザベート姫は産みの苦しみにぎゃあぎゃあわめいている。
それを見ていたら、健太も絶頂に達しそうだ。
めちゃくちゃ気持ちいいオナニーになりそうだ。
「エリザベート! 俺が射精すると同時に子供が産まれる! 行くぞ!」
「ぎゃあああああああああ!」
どびゅ! びゅるびゅる! どびゅる!
女騎士ミレーヌが精液で汚した顔に、胸に、腹に!
健太はたっぷりと射精してやった。
最高の気分だ。
その瞬間、エリザベートのオマンコを押し開いて、金髪の赤ん坊が産まれてきた。
「おぎゃあ! おぎゃあ! おぎゃあ!」
高貴なる血を引き、この国の新たな姫となるこの子は、なんと名付けるべきかな。
そう考えて、健太は思う。
ミレーヌが父親なのだから、ミレーヌが決めるべきだと。
女騎士ミレーヌが父親か。
面白いものだ。
そう思って健太はミレーヌを見ると。
気が抜けたのか、ミレーヌは腹を手で押さえてその場にしゃがみ込んでいた。
「うう……」
「ミレーヌ、腹が痛むか」
「は、はい……もうすぐ産まれそうです。ぐうっ!」
凄まじい産みの苦しみが、ミレーヌを襲っているのだろう。
今はまだ子供の名付けどころではないな。
だからこそ、健太はそこから救ってやろうと笑って言う。
「そうかじゃあ、立ち上がれ」
「は、はい……」
苦しそうによろめきながら、それでもなんとか立ち上がる。
健太の催眠の命令は絶対だ。
「壁に手をつけ、今からお前の尻穴を使わせてもらうからな」
「いまぁ!? い、いえ……今、ですか!」
もうすぐ赤ん坊が生まれるというのに、なんで!?
一瞬、陣痛の痛みも忘れてミレーヌは叫んだ。
「ああ、今お前のケツ穴を。準備は整えてあるんだろ?」
「はい」
さっきまで痛みにうめいたのに、ケツ穴を犯されることを意識したミレーヌはピンク色の肛門をヒクつかせて、期待に頬を紅く染めている。
それもそのはず、こっそり尻穴の快楽を三千倍にしてあるのだ。
苦痛よりも快楽を優先するように暗示をかけてあるので、ケツ穴を犯している限りはだいぶ出産の痛みも紛れるだろう。
「ま、俺が楽しみたいだけということもあるが……」
気兼ねなくミレーヌの身体を楽しむのは、聖女セシリアが民の慰撫に奔走してる今がチャンス。
許可されていても、セシリアの前で他の女を楽しむというのは、遠慮がある健太だ。
しかし、今はその遠慮がない。
ミレーヌのでかいお尻を掴んで、指で肛門を愛撫する。
「て、手早くすませてください。ヒグッ!」
ミレーヌは、出産が心配なのかそう言ってくる。
しかし……。
「ゆっくりやるに決まってるだろ。安心しろ、俺がお前のケツ穴に出し終わった直後に、腹の中の子供は安産で産まれてくるからな」
催眠でそう命じてやれば……。
「そんなこと、はぁあん! お尻の穴、そんなに広げちゃ! ダメッ……クッ!」
そんなこと、あるんだよ。
健太の催眠による暗示は、かなりの無茶を実現する。
健太は、更にアナルの奥を指で確かめるようにほぐしていく。
キュンキュンと、指に吸い付くようにして欲しがっていやがる。
「ほら、何がダメなんだ。めちゃくちゃ欲しがってるじゃないか」
「そんな、なんで……もう産まれるのに!」
オマンコの方は、もう母親になって今にも赤ん坊が飛び出しそうなのに、肛門は綺麗なものだ。
すぐ挿入してしまいたいが、ちょっと遊ぶか。
「ほら、お前の好きなオモチャを入れてやるからな」
用意していたアナルパールを、ケツ穴に挿入してやる。
「そんなぁ、なんで私! ひぎっ!」
「ほあ、出産の練習をしような」
アナルパールを奥までツッコんでから、思いっきり引きぬいてやった。
「ふぁっ、腰が浮いちゃ、ふぁあああ! いいいっ! いぐううううっ!」
ズルズルと紐を引くと、アナルパールがミレーヌのピンク色の肛門からポコポコ産まれてくる。
「こういう出産の楽しみ方もあるというわけだ」
「ダメェ……それ以上は、お尻が壊れちゃう……」
もっと欲しいって、よだれを垂らしながら言っても説得力がない。
「ほら、もっとケツを上げろ。入れてやるから」
「ああっ! 今入れられたらぁああ! 抑えられないっ!」
気持ちよくなってしまえばいいんだ。
がっちりとミレーヌのお尻を掴んで、パクパクと口を空けて物欲しそうにしているケツ穴に挿入する。
「あああっ、! くるっ! あああっ! 頭おかしくなる!」
メリメリと、肛門をチンポで奥へ奥へと広げていく。
あれほどほぐしてやったのに、鍛えているだけあって女騎士の括約筋は反抗的な締め付けだ。犯しがいがある!
「おかしくなってしまえミレーヌ!」
ミレーヌはもう律儀に、産みの苦しみなんか感じなくていいんだ。
健太は、欲望のおもむくままに腰をパンパンッと、激しく振り続ける!
健太が蕩けた肛門にチンポを突き挿れるたびに、キュッ! キュッ! とミレーヌの肛門は応えて締め上げる。
ああ、なんて暖かくて気持ちの良いケツ穴だ。たまらない!
「ミレーヌ! 俺と一緒に快楽地獄に落ちてしまえ!」
「あああっ、落ちるっ! 落ちちゃうぅうう!」
健太がドスンと勢いよくケツ穴を突くたびに、ミレーヌの脳天まで衝撃が襲いかかる。
感度は三千倍。
もはや、陣痛の苦しみなど感じている暇はない。
もう赤ん坊の頭が出てきそうなのに、そのオマンコからミレーヌはダラダラと愛液を垂れ流している。
健太は、後ろからミレーヌの臨月の大きな腹を愛おしく擦って叫んだ。
「ミレーヌ! 俺はお前を絶対に離さないからな! これからもずっと俺の子供を孕み続けろ!」
「はい! あなたの赤ちゃん産みます! 産ませてください!」
ミレーヌはもう、身も心も健太のものとなっている。
ああ、これから俺の赤ん坊を産もうという女のアナルを犯すなんて、なんという気持ちよさだ。
ドンッとチンポを打ち込んだケツ穴が、ぐるぐるとうなりをあげてキュッと締まると、健太はもう我慢ができなくなった。
ばちゅっ! ばちゅっ! と音を立てて最後のラストスパート。
腰を激しく打ち付けるたびに、蕩けた腸内と、締め付ける肛門の筋肉が、健太を絶頂へといざなう!
「よし! 出すぞ! 出すと同時に産め!」
「いぐっ! 赤ちゃん産まれる! いぐううううっ!」
びゅっるるるるるっ! どぶっ! どくんっ! どくんっ!
肛門の奥深くへと解き放たれる熱い精液。
たっぷりと肛門に注ぎ込んでやると、健太はゆっくりと引き抜いて、身体を離した。
「そら、産め!」
健太の掛け声とともに、ミレーヌのオマンコからするっと金髪の赤ん坊が生まれてくる。
産んだミレーヌ自身が意識する間もないほどの、かなりの安産であった。
「あっ、産まれた……」
おぎゃあ! おぎゃあ!
元気な赤ん坊の鳴き声。
金髪で黒い瞳の、元気そうな男の子であった。
待機していた助産師によって、赤ん坊はすぐ取り上げられて産湯につけられた。
「よくやったな。ミレーヌ。苦しくはないか?」
健太自ら、ミレーヌの汗を拭いてやる。
「は、はい……不思議と、今は楽な気持ちです」
予想通り、アナルを犯すことで痛みは薄める事はできたようだ。
健太も成し遂げた気持ちで、嬉しい。
愛おしくなり、健太はミレーヌにキスした。
ミレーヌも素直に健太に舌を合わせる。
ミレーヌの口内を堪能すると、健太は口を離して言う。
「男の子みたいだぞ」
健太が、赤ん坊を見て言う。
「あ、はい……男の子ですか……跡取りができると、父も喜びます」
そういえば、ミレーヌは子供は男がいいとか女がいいとか言わなかったな。
「ミレーヌ、お前の子供も勇者にしたいか?」
「いえ、父はどう言うかわかりませんが……私は、子供には幸せに生きてほしいと思ってます。私のように苦労せず、もっと無難な道に……」
無難か。
エリザベート姫に産ませた女の子を、いつになるかわからんが健太は犯して王を産ませるつもりではある。
しかし、その時、万一健太のちんぽが勃たない場合も考えている。
「お前と俺の子に、姫の産んだ子をやらせて王を作ってもいいと、俺は思ったりしているんだ」
それでも、次世代の王は健太の子供ということにはなる。
「それは、とんでもない不敬罪ですね」
ミレーヌは、そういうと苦笑してみせた。
「ふっ、まあいいさ。未来がどうなるにせよ、お前の希望になるべくそってやるよ」
ミレーヌの言う通り、ミレーヌの産んだ子供は、後方で安全な任務をやらせてやろう。
さしずめ、未来の大将軍というところかな。
それぐらい出世させてやれば、ミレーヌの家も不満はあるまい。
そんな事を話していると、塔の上まで登ってきた参謀のユーリンが報告する。
「健太様、お味方完全なる大勝利です! 敵軍本陣は跡形もなく破壊、大将以下全てが討ち死にだそうです!」
「ああ、ここから見てたよ」
ここまで完全な勝利は、この世界の歴史上でもないはずだ。
文明レベルに差がありすぎるのだから当然だな。
敵が全滅したのは、後始末が楽になっていい。
これでしばらく、面倒な反乱などないといいのだがと健太は思うのだった。
ちなみに、エリザベート姫の産んだ金髪碧眼の女の子はクリスティナ。
ミレーヌの産んだ子供は、アルデバランと名付けられた。
健太がなんでその名にしたのかと尋ねると、前々から決めていたと答えた。
理由になってないと尋ねると、クリスティナは可愛いし、アルデバランは強くてかっこよさそうだからという答えであった。
それも、あまり理由になってないような気がしたが、これ以上聞いても無駄なようなので追求しなかった。
クリスティナは、健太の望み通り健太の血を継ぐ王を産む姫として育てられ。
アルデバランは、こちらはミレーヌの望み通り王都を守る大将軍になるように育てられて成長することになる。