【祝! 同人コミカライズ化】異世界交易チートで街中の女を孕ませてみた 作:ヤラナイカ―
荒土健太が世界に降り立って、十六年後……。
ついに、伝説の魔王が蘇った。
地上に舞い降りた漆黒の悪魔。
それは、世界を滅ぼさんと現れた一匹の巨大な黒き竜の化身である。
人はそれを、魔王ダーク・ソウルと呼ぶ。
全長三十メートル以上、重さは二万トン。
もはや、魔王退治というより、恐獣映画さながらの大迫力である。
「グォオオオオオオオオオオオ!」
魔王より放たれた漆黒の炎は、近隣の都市を跡形もなく焼き尽くした。
このまま魔王が暴れまわれば、世界はほどなくして終焉を迎えるだろう。
しかし、世界の希望は潰えていない。
チュドーン! チュドーン!
魔王の巨体に、対空ミサイルが直撃して大きな火球の華を咲かせた。
この世界には、魔王に対抗するために勇者がいる。
それはもはや勇者パーティーどころの規模ではなく、勇者軍団と言っていい規模であった。
勇者軍団の回復役でもあり総指揮官である、聖女セシリアの第一子、聖女アリシアが号令をかける。
「目標魔王! 一斉射撃、撃て!」
聖女アリシアの命令が伝達されると同じに、次々と大型の戦車が走り出し、戦車砲が火を吹いた。
健太の《異世界交易チート》により、勇者パーティーには近代戦車が配備されているのだ。
その後方には、自走式対空砲の車両がならび、対空機関砲や地対空ミサイルを撃ちまくる。
まさにその戦力はチート以外の何物でもない。
十七年の長きにわたり溜め込んだ資金により整備された近代兵装は、魔王である黒竜ですら圧倒している。
例えば、戦車の弾頭にはオリハルコンが使われ、銃の弾頭にはミスリルが使われている。
地球産の金属の強度を超えたその弾丸は、魔王の反則級に硬い鱗ですら撃ち抜く。
チートに対しては、さらに強大なチートを!
対魔王戦に対して、科学と魔法技術の両方の技術を結集した兵器なのだ。
そのすさまじい猛攻に打ち砕かれる黒竜。
だが、やはり世界を滅ぼす魔王と呼ばれるだけのことはある。
戦車の弾丸に削られて落ちた黒竜の肉片から禍々しい瘴気が立ち上り、恐ろしいことにまたそこから新たな魔物が生まれようとしている。
黒竜を攻撃すればするほど、新たな魔物が発生するのだ。
「一斉に撃ち方始めにゃー!」
「にゃー!」「にゃ!」「にゃー!」
ロッタ、ヨッタ、レッタ、パッタ、モッタ、マッタ、パッタ……。
黒猫の猫耳ロリ娘、ペッタの子供達が、銃を構えて一斉掃射。
黒竜の肉片から次々と化け物が生まれるたびに、討ち果たしていく。
「こっちも撃つニャリ! 包囲して倒すニャリよ!」
「ニャ!」「ニャ!」「ニャ!」「ニャ!」
コリン、モリン、ザリン、マリン、ハリン、チョリン……。
白猫の猫耳ロリ娘、ロリンの子供達が、黒猫部隊が撃ち漏らした残敵を掃討していく。
同じく端っこの方で肉片から生まれた化け物を退治しているSランク魔術師レディシアの息子ファートム・アラドが、相方のSランク武闘家ミスズ・ミズキの息子ゲンタに言う。
「ゲンタ、俺達の活躍地味じゃないか?」
「しょうがねえだろ! ザコ敵掃討だって仕事だ! ちったあ援護射撃しろよ!」
健太譲りの黒髪黒目のレディシアの息子ファートムは、同じくSランク魔術師に成長しており黒死の魔眼まで持っているのだが、近代兵器に比べたら火力が落ちるので雑魚相手の仕事しかできないのをぼやいている。
一方で真面目なゲンタは、雑魚といっても魔王の肉片から産まれた化け物を一匹でも逃すと大変な被害がでることがわかっているので、躍起になって戦っている。
中には、魔法攻撃や打撃攻撃しか通用しない化け物もいるので、彼らの活躍も意外と無駄ではない。
それに続いて、黒髪の宮廷魔術師達が攻撃魔法を放つ。
「マリン行きましょう!」
「うん、マチルナおばさん。やろう!」
「ちょっとおばさんはやめて! 爆炎魔法バルク・ソウル!」
彼女らは、封魔の一族。
マリーナの子マリンと、マテリアの子マチルナだ。
母娘同時出産で生まれたので、同時に生まれたのにマリンがマチルナの叔母になるという複雑な関係だが。
それはともかく、彼女らもしっかりと宮廷魔術師としての責務を果たす。
そして、精霊魔法しか通用しないような特殊な敵には、ちゃんと精霊術師が対応する。
「水の精霊よ! 悪しき敵を打ち破れ! ウォーターシュート!」
ハイエルフ爆乳人妻の娘、リリスが激しい水流の攻撃で化け物を粉砕する。
水の精霊魔法は威力を高めれば高めるほどに強さを増し、Sランクの実力者であるリリスの魔法であれば、鉄をも砕くほどだ。
エルフ族もこの戦いで活躍したということを歴史に示すために、使命感に燃えるリリスは周りに被害を及ぼさないために必死に激流を操って食い止めていた。
こうして、戦闘はあらゆる面において勇者軍団圧勝で進んでいく。
その外側の安全地帯に、暇を持て余している騎士達がいた。
ペシミアの息子、オルガが率いるオルガスム騎士団である。
母親譲りの銀髪をなびかせて、剣を引き抜いて飛び散った黒竜の欠片から生まれた小さな黒い化け物を倒したオルガは、警戒して周りをキョロキョロしている。
「そんなにビビらなくても大丈夫だよオルガ」
後ろから声をかけた副団長のスムは、目を細めて笑いながら槍を振り回して新たな魔物を薙ぎ払った。
「スム……」
寡黙で強面に見えるオルガ団長だが、本当はめちゃくちゃビビリであることは副団長のスムがよく知っている。
「これだけの戦力があって、負けるはずがない。僕たちは勇者の突撃のときに、一緒に同行して格好だけつければいいからさ」
それで、自分たちも勇者軍団の一員として歴史に名前が残せるのだ。
全くもって楽な仕事だ。
せっかく騎士として馬に乗ってきたのに、騎馬突撃の出番もないくらいである。
「そんなに上手くいけばいいが……」
そうつぶやく心配性のオルガ団長を、みんなが口々に慰めるのだった。
ちなみに、この若き騎士団のメンツも、ペガサスナイトのティーレ・リズム(ティリアの子)、サーリン・リズム(ユーリンの子)のコンビを始めとして、そのほとんどが健太の子供である。
中には一部、ふたなりのミレーヌの子供が混ざっていたりするが、そこはご愛嬌。
ともかくも、こうして健太の子供達の活躍て魔王軍は為す術もなく粉砕されていった。
一方、後方支援の男たちは暇であった。
酒場女のバネッサの子供であり、黒髪の色男ガブリエルは手を広げて苦笑して言う。
「戦場では僕らの仕事がないね。なんでお父様の子供は、女の子ばかりがみんな猛々しいのかな」
それに答えて、風呂屋のクロエの子供であり、黒髪の可愛らしい少年カールが言う。
「勝利を信じて、終わったあとにみんなをねぎらう準備をしましょう」
カールも風呂屋であり、戦の後に汗をかいたみんなを休ませるため、移動式のお風呂カーにお湯を溜め始めた。
「グォオオオオオオオオオ!」
黒竜が苦痛に満ちた咆哮を上げて、ついに地面へと墜落した。
その身体からは、次々と黒褐色の魔物が産まれているが、それもことごとく砲撃によって打ち崩されていく。
勇者軍団は激しい攻撃を重ねながら、ジリジリと黒竜へと包囲を狭めていく。
「今だ! 突貫! 突貫! 突貫ぁあああん!」
指導者の聖女アリシアの号令で、車両は近距離から総攻撃を食らわせる。
四方八方からの激しい砲撃に竜王の身体はボロボロになって地に伏した。
「もういいでしょう。さあ、勇者の出番です!」
総司令官である聖女アリシアの号令で、オルガスム騎士団に守られながら、勇者カインがゆっくりと竜王の頭部へと向かっていく。
「勇者様、お気を付けください」
心配性のオルガ団長にそう言われるが、もうすでに敵は虫の息で何を気をつければいいのやらという感じだ。
「いくぞ!」
伝説の聖剣フェルメールを掲げて、Sランク剣士ユリア・アクスシャートの子、カイン・アクスシャートは黒竜の頭に飛び乗る。
足元から立ち上る瘴気がその足を止めようとするが、カインの履いている魔法の靴がその暗闇を跳ね除ける。
カインは、健太から受け継いだ魔法装備に守られているのだ。
ゆっくりと黒竜の頭頂部までいき、眉間にある大きな黒魔石を聖剣で貫く。
その瞬間、黒竜の咆哮が上がり、世界が崩れ落ちるかと思うほどの衝撃が走った。
「ええいっ!」
それでもカインは今一度力を込めて、ずぶりと中程まで青白く輝く聖剣フェルメールを力を込めて押し込んだ。
バキッ!
大きな音を立てて、黒魔石は砕け散り、黒竜の大きな身体がバラバラに崩れ落ちていく。
一陣の風が吹いて、粉々になった黒竜の身体は小さな芥子粒となって飛散していった。
あとに残ったのは、大きな石塊ほどの大きさの黒魔石である。
聖剣によって真っ二つに割れたそれを掴むと、カインは女神フェラルーナに見せるかのように天へと掲げた。
勇者軍団から歓声が上がる。
いち早く現場に向かった聖女アリシアは、もう一つの黒魔石の片割れを持ち上げて言った。
「カイン、魔王討伐ご苦労さまでした。ふふっ、これが魔王の本体、黒き魔石ダーク・ソウルですか。これは、厳重に封印ですね」
聖女アリシアは、余裕で笑う
聖剣を鞘に治めると、勇者カインは呆れたように言う。
「何がご苦労だよ。ほとんど姉さん達がやっちゃったじゃないか……」
「いえいえ、やはり聖剣の力がないと魔王は倒せませんからね。ふふふ、これで私は……」
伝説の魔王との戦いが、こんなあっけない終わりでいいのだろうか。
勇者カインは、苦笑しながら戦果を姉である聖女アリシアと分け合って、あたりの魔物を完全に掃討して封印を施したのちに、足早に王都への帰路につくのであった。
※※※
王都を守っていた大将軍アルデバラン・アド・ラ・アドミラルは、勇者たちの帰りを聞いて喜ぶ。
「おお、魔王討伐は無事に成功したのですね」
大将軍アルデバランは、大柄な身体で、ちょっとおっとりした彼は女騎士ミレーヌが産んだ子である。
留守番といえば聞こえは悪いが、万が一に備えて健太のいる王都を守るのも大事な仕事だ。
健太の年若い子供たちは、アルデバランとともに王都に待機しているということもある。
それはともかく、聖女アリシアは速やかに尋ねる。
「ところで、アルデバラン。お父様は、どこにいらっしゃいます」
「父上、いや総統閣下ですか。今はちょっと……いや、かなりまずいかも。謁見はあとになさってください」
「魔王討伐の報告ですよ。すぐにでも、お父様に報告しなければ」
勝手に王宮の奥へと歩を進める
「ああ、ちょっとお待ち下さい。姉上、ダメです! 総統閣下のご命令で、誰も王宮の寝室に入れてはいけないと言われてるんですよ!」
「寝室にいるのですね」
「あっ、しまった! 姉上、困ります! 困りますから!」
アルデバランから見ても、聖女アリシアは姉に当たる。
みんな健太の子供なのだから当然だが、アルデバランはどうも押しの強い聖女アリシアが苦手だった。
職務を忠実に守ろうとしても、姉上に押し切られるとどうしても止めることができない。
おかげで二人はこの後、とんでもないものを目にすることとなる。
※※※
聖女アリシアが王宮の寝室へと突入する少し前、荒土健太はついにこの日が来たかと高ぶってきた。
十六年の月日が流れ、健太もすでに四十八歳のいいおっさんだ。
健太は、城の窓ガラスに映る自分の姿を凝視する。
髭の似合うナイスミドル……とまではさすがにいかないが、それなりに落ち着いた大人にはなれたかもしれない。
それも、妻であるセシリアや、多くの女たちに支えられてのことだ。
王国のめぼしい女は全て抱いた。
遊びで抱いた女まで含めれば、その数は万を超えるだろう。
さらに、千人以上の子供まで作った。
その子供たちが早くも王国の重鎮となり、健太の支配を強固なものしてくれている。
もうそろそろ、健太だって引退を考えてもいい歳かもしれない。
それでも健太は、飲んでいる精力剤のおかげか抱いている女がいいせいなのか、まだ毎日のように女を抱くほどまだ男として現役バリバリのおっさんである。
そして、その健太が、一週間禁欲して事に臨もうとしている。
「ついに、この日が来たか」
魔王討伐の験担ぎで、禁欲しているわけではない。
そんなものは、必ず勝利するだろうと確信していたので、健太は歯牙にもかけない。
健太が禁欲してまで精液をためている理由。
それは、本日十六歳の誕生日を迎える、王女クリスティナ・アン・ラ・アレシアとの逢瀬のためだった。
今日ばかりは、健太は『精力増強のポーション』を飲みまくり、若き日のような力を取り戻していた。
健太が、王宮の奥にある王女の寝室の扉を開くと、そこにはクリスティナが待っていた。
「お待ちしておりました健太様」
クリスティナは、アレシア王国第一王女エリザベート・アン・ラ・アレシアと、ふたなりになった女騎士ミレーヌとの間にできた王女だ。
ちなみにクリスティナとは、この国の言葉で輝ける姫という意味である。
美姫であったエリザベートと、ミレーヌの凛とした佇まいを受け継いだ彼女はまさに健太の理想の姫として成長していた。
金髪碧眼の麗しき姫。
切れ長の目に、白磁のような肌。
恐ろしいほどに容姿が整っているのに、どこかあどけなさもある。
まさに欠けるところのない絶世の美少女である。
「クリスティナは、母親の生き写しだな」
「それは、どちらの母様でしょうか」
クリスティナは、王女エリザベートか、女騎士ミレーヌかと聞いている。
「両方の良いところを受け継いでいるよ、お前は……」
「ありがとうございます」
この歳にして、胸もお尻も十分に育っている。
まさに食べ頃であろう。
近づいて美しい金色の長い髪にふれると、柑橘のようなスッキリとした甘い香りが漂う。
キスをしようとして、ふと健太はクリスティナが小さく震えている事に気がつく。
王宮からほとんど出ることのないクリスティナ姫は、まさに深窓の令嬢なのだ。
もちろん処女である。
父親役が女騎士ミレーヌということもあり、健太以外の男性と触れ合うことなどほとんどなかった。
運命の相手と教えられている健太ですら、男に触れられるのは恐ろしいのか。
「怖いか?」
「いえ、私はこのために生まれてきましたから」
ふふ、いいね。
この初々しい反応。
エリザベートが、ビッチ姫でなければ十六年前に済ましていたことだった。
しかし、おかげで飽きずにこの十六年過ごす事もできたと言えるだろう。
無垢なる姫は、王国そのものである。
クリスティナ王女を孕ませることによって、健太の王国征服は達成されるのだ。
あの時求めていたエンディングが、ようやく訪れるかと思えば。
感慨とともに、ちんぽがムクムクといきり立つ。
「クリスティナは、殊勝な態度で実に良いぞ」
「はい、健太様と私の子をこの国の王とする。それが、この国の王女として生まれた私の役目です」
なにせ、生まれた時から純血を健太に捧げて、王となる子を産むように徹底的に教育しているのだ。
その教育を授けたのが、聖女セシリアなのだから隙があろうはずもない。
もはや、『催眠の杖』など使わずとも完全に従順になるように徹底的に洗脳完了している。
思えばチートアイテムをまったく使わないで抱けるのは、クリスティナが初めてかもしれない。
十六年かけて、それくらいのことができるようになった。
「さあ、服を脱いで俺に産まれたままの姿を見せろ」
「はい……」
健太は、花嫁衣装を思わせる美しい純白のドレスに手をかけるクリスティナを止めて言う。
「いや、脱ぐのを手伝ってやろう」
姫のドレスを自分が脱がせることができるか、ちょっとやってみたくなった。
「助かります。大層な代物ですから」
姫のドレスともなると、お付きの侍女が脱がせるものだからな。
この十六年で中世臭い衣装は一新して、このドレスも現代式にホックなどで止めてある脱ぎやすいものになっている。
それでも、王女のドレスともなると何枚も重ね着しているもので、剥くのが一苦労だった。
「ふう、こんなものを着て大変だろう」
まさに、女の鎧といったような重量だ。
「これが私の正装ですから、気になりません」
むしろ、ドレスを着ると身が引き締まるとクリスティナは言う。
「ほう、では全て脱ぎ取れば気が抜けるか?」
「そうですね。まるで、まな板の上のお魚の気分です」
それは、美味しくいただかなければな。
上下の下着も、たくさんの美しいレースのついた純白であった。
しかも、夜を意識してこちらはレースの透け具合が激エロ。
さすがは姫、用意が徹底している。
健太は、試すように若々しく隆起する胸を、下着越しに揉んで見る。
「あんっ」
「Cカップというところか」
下着の上から揉むだけで、だいたいのカップ数がわかるようになってきた。
女性用下着は、アラド商会の人気商品だしな。
「そのとおりです」
クリスティナ姫は、ほんの少し不満そうな顔で答えた。
「どうした?」
「健太様の奥方様方は、胸が大きい人が多いですよね」
ミレーヌだってFカップはあるのに、なんで自分は母親のエリザベート王女のほうに似たのだろうと、クリスティナは少し不満なのだ。
エリザベートは、総統である健太に逆らった女だと教え込まれているので余計である。
「あーそういうことか。たしかに、俺の周りは巨乳だらけだからな」
「こんな胸では、魅力が足りませんよね」
クリスティナを憂い顔のままにさせておくわけにもいかないので、健太は胸を揉みながら慰めの言葉をかける。
「ミレーヌだって、最初はDカップくらいだったぞ」
「えっ、そうなんですか。揉んでもらうと大きくなるのかしら」
それだけではないんだよな。
「ミレーヌが今のサイズになったのは、俺の子供を何度も産んだからだな」
不思議と、健太が何度も孕ませればどんどん大きくなっていくのだ。
通常、授乳のために大きくなった胸はその期間が終わればもとのサイズに戻ってしまう。
だが、健太が孕ませた女性はその後も長く母乳を分泌して、乳房もどんどん大きくなっていった。
「何度もですか……」
犯されて孕む覚悟できているとしても、いきなり何度も妊娠させられると言われるとは思わなかったのだろう。
「クリスティナ、お前はどれくらいの胸の大きさになりたいんだ」
「聖母セシリア様みたいに大きくなりたいです」
Jカップまで成長させるつもりか。
クリスティナは、セシリアに育てられたといってもいいくらいなので、そういうのだろうな。
しかし……。
「Cカップから、あそこまでか」
これは、健太も少し驚かされた。
一体何度子を産ませることになるだろう、すでにいい年のおっさんになった健太にできるだろうか。
「考えたら、一回目で王子が生まれるとは限りませんよね」
そう言われて、健太もハッとする。
「そうか。フッフッフッ、王子が産まれるまで、何度もか……」
「そう考えたら、産まれてくるのは女子でもいいのかとも思えてきました。どうぞ、末永くよろしくお願いします」
クリスティナは、改めて頭を下げる。
「その願い聞き届けよう。さあ、クリスティナ。男をその気にさせた責任は取ってもらうぞ!」
自分の娘のような年齢の無垢な姫を何度も孕ませて、胸もお腹も大きくしていく。
想像しただけで、興奮してきた健太はさっさとブラジャーのホックを弾いて胸をむき出しにした。
そのまま、乳房を手で軽く持ち上げて、思いっきり乳首に吸い付いた。
まるで、童貞の高校生の時のような気持ちの高ぶりが戻ってくる。
「あ、ああー! 健太様が私の胸を……まるで赤ん坊みたいにっ!」
こんな若い女に興奮して、あまつさえ赤ん坊みたいなどと言われて、健太は余計に興奮してしまった。
どうしても、孕ませて赤ん坊を産ませることを想像させられる。
それでも、生娘なのだから丁寧にしてやらねばならないという思いもあって、チュバチュバと、両方の乳首がふやけるくらいに吸いまくっていた。
「ふう、どうだ」
「健太様、気持ちよくもありましたが……いきなりで少し痛いです」
素直にそう言われたので、健太は謝る。
「ああ、それはすまない。いきなり、強くしすぎたか」
まだこなれていない若い女の胸は、激しくやりすぎると痛みを感じることもある。
クリスティナは、十六歳の小娘なのだから当たり前だ。
胸だけに執着しすぎたか。
催眠でいいなりになる、こなれた女ばかり相手をしすぎたのかもしれない。
もちろん、催眠を使えば処女でも簡単に気持ちよく感じさせることもできるが、それでは素材の良さが台無しだ。
クリスティナは、あくまで自然な形で抱きたいと健太は思っている。
「それより、どうか健太様が気持ちよくなってください。今日という日のために、練習を積んでまいりましたから」
「あ、ああ……」
言われるままに、服を脱いで勃起したちんぽを見せつけると、クリスティナ姫はたくましいとつぶやきながら、なんとそのまま愛おしげに亀頭にキスした。
さらに、勢いよくフェラチオを始めた。
「んっ、ちゅっ……はむっ! ぺろ、れろぉ、ちゅぱ、ちゅぶ……」
「おお、これは……気持ちいいな」
処女なのに、健太を気持ちよくさせるために徹底的に仕込まれているのだ。
こっちが気持ちよくしてやろうと思っていたのだが、まさか十六歳の小娘にリードされるとは思わなかった。
これは、聖母セシリアにそうとう仕込まれてやがる。
「いふでも、だふぃてください。んちゅばっ、ぢゅぢゅぶぶぶっ!」
ちんぽを咥えこんで離さないまま、いつでも射精しろと言って舐め回す。
健太のおっさんちんぽは、こなれているのでこんなに激しくバキュームフェラされても気持ち良いのだ。
「これは……もう出るぞ!」
思った姫の逢瀬とは少し違うが、たまにはこういうのもいいだろうと思いつつ、健太は気持ちよく射精する。
びゅるるるるっ! びゅる! びゅくっ!
「んっ、んぐうっ!」
初めてなのに、ちゃんと喉を鳴らしてきっちりと飲み込んで見せる。
「ごっくんまでするとは……できる女だな、クリスティナ」
「……ありがとうございます」
唇から少し垂れそうな精液を手で抑えてそれも舐め取り、ベロベロとお掃除フェラまでやってのける。
床上手の処女という、理想の形がここに誕生した。
それもこれも、聖母セシリアがお膳立てをしてくれたおかげか。
クリスティナという王国の子孫を残すべき、最高の姫を健太が生み出し、聖母セシリアが育てた。
まさに合作というわけだな。
健太は、感慨深げに姫のシルクの下着を艶やかな太ももを滑らせるように下ろして、そのままベッドへと押し倒した。
「では、いいな」
「はい、すでに濡らしておきました。覚悟はできております」
始めてをあまりに焦らしては残酷なだけだ。
健太は、クリスティナのオマンコが本当に濡れているのを確認すると、上に正常位でのしかかる。
ひと思いに挿入して一気に挿入する。
濡れて柔らかくなっているオマンコにズブズブと付き入れていくと、引っ掛かりがあってそこから更に進めようとすると、クリスティナが内股になる。
ここが、処女膜だな。
健太は体重を込めて、一気に中に押し込んだ。
「いくぞ! クリスティナ!」
「痛っ……」
腟内で、ブツッ! と破れる感覚。
処女を食い慣れている健太は、処女膜を一気に突き破って見せた。
一度破ってしまうと、濡れた狭い肉壁にちんぽが滑って奥にまで到達した。
「初めては痛いか、痛いだろうな」
「痛いですけど、思ったよりは耐えられるものでした……」
殊勝にも、下唇を噛んで痛みを耐えようとしている。
さっさと終わらせてやるのが、一番だ。
「そうか。少し動く。無理なら言えよ」
あくまでナチュラルに姫の処女マンコを楽しむつもりだ。
もし、痛みが酷くて無理そうなら、それも一興かと思っていたが、どうやら姫は健太をきっちりと受け入れてくれているようだ。
「あっ、あっ……」
「まだ痛いか」
クリスティナの中が複雑に動いて、まるで健太のちんぽに挨拶するかのように絡みついてくる。
処女の膣は狭い。
まるでそれ自体が意思をもったかのように、クリスティナのオマンコは肉棒にフィットして締め上げてくる。
「痛みはありますが、それ以上にこみ上げてくるものがあります……」
クリスティナは、そう言って麗しい瞳から涙を流した。
そんな姿を見ると、健太も気持ちが高ぶってたまらなくなる。
「そうか。悪いな、なるべく早く終わらせる」
「い、いえ……どうか、ごゆるりと私の中でお楽しみください」
まさか、処女にそんなことを言われるとはと、健太は少し笑ってしまう。
健太に捧げるために育てられた姫なのだ。
このようになるのかと、少し面白く思う。
「クリスティナお前の気持ちは受け取った。おかげで、精液がこみ上げてきたぞ!」
自分を鼓舞するためにも、そう言ってやる。
すると、まるで柔らかく濡れた膣が、まるで甘えるように吸い付いてきた。
「子種ですか! どうぞクリスティナの中に注いでくださいませ!」
「良い返事だ」
このままじっくりと、ちんぽを押し込んで、なるべく奥まで入っていく。
この粘膜の締りは、おそらく処女マンコでないと味わえない感覚だ。
「健太様……先程、女子でもいいと言いましたが、やはりクリスティナは男子を産みとうございます!」
「そうか、ならば頑張って孕むがいい!」
これが最後だからなと、健太は一番奥に挿入して身も心も震わせながら、絶頂に達する。
ああ、これはもう出る。
「はい、健太様の子種をいただき、王国を継ぐ王子を産ませていただきます!」
ブルーサファイアのような青い瞳を輝かせて、おそらく聖母セシリアに何度も教え込まれたであろうセリフをうわ言のように口走るクリスティナ。
健太が射精する瞬間を狙って、手足で思いっきり抱きついて孕ませホールドをかける。
ただ、ひたすらに全身全霊で中出し孕ませを懇願する。
普通の処女には絶対できない芸当が心地良い。
「出るぞ、クリスティナ!」
びゅるるるるっ! びゅくっ! びゅくっ! びゅるるるるっ!
「ああああ! お腹の中が熱い……これがセックスというものなのですね」
クリスティナは、興奮に頬を赤らめて言う。
その顔は、なんて可愛らしいんだろうと健太は思う。
「ああ、そうだ。今たっぷりと子種をお前の赤ちゃんができる部屋に注ぎこんでやった」
こんな可愛らしい少女を、女にしてやった快楽。
これ以上の充実があるだろうか。
「嬉しいです……私、ようやく産まれてきた意味を知った気がしました」
まだ子供だから、そう思うんだろうな。
セックスを一回したぐらいで、全てを知った気になられても困る。
でも、この分ならもう一度いけそうだ。
「あまり動かさないように気をつけるから、このままもう一度出していいか?」
「はい! 健太様、今日は赤ちゃんの出来やすい日なんです」
それは、こちらも狙ってはいたが、ナチュラルにやりたいと思っていたからあえて調べはしなかったのだ。
「きちんと、排卵検査薬で調べ済みです」
「ほう」
健太が言わなくても、自ら排卵日を調べていたとは。
「その時の映像もあります」
「なんだって?」
健太がそう言うと、寝室に大きなモニターが映し出された。
おそらく数時間前のクリスティナが、お股を開いてショワワワーッと、ワイングラスにおしっこしているところだった。
姫様の恥ずかしい姿が丸見え。
こんな映像まで用意してたとは、聖母セシリアは準備が良すぎる。
「恥ずかしいです。この時の私は、まだ処女ですね」
「なるほどな……」
まだうら若く処女のクリスティナには、健太のねっとりした責めはキツイから、こうやって聖母セシリアがサポートしているわけだ。
聖母セシリアは、健太が興奮するツボを理解しすぎている。
「あっ、また健太様のものが、中で大きくなってきました」
一度出して滑りが良くなった成果、さっきよりも深くに届くような気がする。
早くも、こなれてきたようだ。
「クリスティナ、少し乱暴になってしまったらすまん」
細い腰をもう一度抱き寄せて……。
さっき痛いと言われた張りのある若々しい乳房を握りしめて、思いっきり乳首を吸う。
あまり長くやればクリスティナに負担になる。
だから、こうするほうが早く射精できる。
「ああああっ!」
「痛いか?」
一方的な責めになってすまないが、早く射精してしまいたい。
「いえ、乳首気持ちいいです! さっきとぜんぜん違う!」
クリスティナは、興奮した健太におっぱいを強く握りしめて乳首をなぶられても、気持ちよさそうに喘いでいる。
「お前も、女になったということか」
「はい! クリスティナは健太様の女になりました! もっと強く、痛いぐらいにしてぇ!」
そうせがまれるので、言われるままにおっぱいを散々になぶってやった。
「まるで、赤ちゃんの気持ちだよ」
思いっきり右の乳首を吸いながら、もう片方の乳首を指でひねり上げてやる。
「あっ、あかちゃん――っくぅうう!」
小さな肩を震わせて、クリスティナは軽く絶頂したらしい。
「こんなに吸ってたら、乳首がふやけてしまうぞ」
「はぁ……はぁ……どうなってもかまいません。んふっ、私の小さなおっぱいでも……健太様が気持ちよくなってくれているのが嬉しいんです」
ああ、可愛い女だな。
健太は、そこでようやく思い出したようにクリスティナの顔を引き寄せてキスをした。
これが初めてのキスだ。
「んんっ!」
「んむっ、ん……はっ、健太様ぁ……」
最初はついばむように、やがて舌を絡めて深くキスする。
甘いキスの雨を受けて健太の唇が離れたときには、クリスティナは蕩けた顔になっていた。
「クリスティナが頑張ってくれたおかげで、そろそろ出そうだ」
「……先程は、女でもいいと言ってしまいましたけど、やはり私は王子を産みたいです」
「ああ、俺だって王子を産んで欲しい」
「でも……」
クリスティナは、せつなそうな顔をする。
「約束しただろう。男を産もうが女を産もうが、お前のおっぱいが何度も妊娠して、セシリアと同じ大きさになるまで、ずっと抱いてやるさ」
「ほんとに、約束ですよ……」
若いクリスティナには、これから楽しいことがたくさんある。
健太だって、これは引退などしてはいられない。
いい歳をしたおっさんになっても、まだまだ気張らなきゃならないということだ。
「ああ、奥に出すぞクリスティナ!」
「はい! 赤ちゃんのできるお汁をいっぱい私の中に注いでください!」
どぴゅ! びゅくっ! びゅるるるるるる……。
「ふう……気持ちよかったぞクリスティナ」
「私もです……健太様、私は絶対に王子を産みます。一人じゃなくて、たくさんですよ」
そう言って、額に汗で張り付いた髪をかきわけて笑うクリスティナ。
「ああ、クリスティナ。アレシア王国の未来はお前にかかってるぞ」
健太がそう言うと、クリスティナは本当に嬉しそうな顔をした。
そんな可愛い姫の顔を見て、健太は思う。
そうだ、欲しかったのは未来だった。
自分が年老いてこの世界から消えたとしても、クリスティナは健太の命を繋いでくれる。
ようやくこの手に、欲しい物が手に入った。
健太が、今こそが人生最高の瞬間だと思ったその時……。
カーテンの後ろから、聖母セシリアが顔を出した。
「二回ですか。クリスティナも、まだまだですね」
「セシリア……」
クリスティナ姫が上手くやれるかどうか、見守っていたのは知っていた。
そうでなければ、健太が用意していないのにモニターが勝手に動き出すわけがない。
「健太様、記念すべきこの日に、二回では足りないのではないですか」
「そうだなあ……」
セシリアの母乳を飲めば、もう少し頑張れるかな。
「健太様なら、そう言ってくれると思ってました」
聖母セシリアは、ドサッとその場に聖女のローブを脱ぎ捨てる。
そして、ぶるんぷるんとJカップの巨乳を揺らすと、パチンと音を立ててエッチな下着を弾き飛ばす。
あっとうまに、ベッドに飛び込んできて健太に授乳し始めた。
チューチューいつもの恐ろしいほどに甘いおっぱいを飲んでいると、健太のちんぽにオマンコをハメられたままのクリスティナが騒ぐ。
「あっ、私の中でまた健太様が大きくなってきました。凄い大きい! これが聖母セシリア様の母の力なんですね!」
聖母セシリアは、優しく言う。
「クリスティナ、よく頑張りました。あとは、私に任せなさい」
「はい、先生!」
健太は、甘いミルクの香りに包まれて恍惚としている。
聖母セシリアは、耳元で囁いて言う。
「男だって、乳首は感じますよね」
そう言うと、セシリアは健太の乳首を舐めて吸い始めた。
これまでにない斬新な感覚に、健太はぐっと身が引き締まる思いがした。
「う、イきそうだセシリア!」
「健太様。もっと感じて、もっとたくさん、クリスティナの中に注いであげてください。王子を作るんでしょう?」
そんな甘いセリフを囁かれながら、健太は絶頂にたっする。
びゅるっ! びゅくっ! どびゅるるるるるるっ!
濃いのが出た。
しかし、これでまだセシリアの責めが終わると思ったら大間違いだ。
また、もう一度母乳を飲ませて健太を回復させる。
「セシリア……」
「まだ終わりませんよね。クリスティナのおっぱいも、私と同じように母乳が出るようにするんですよね」
セシリアは、的確に健太が興奮するような事を言う。
クリスティナも、先生であるセシリアに習ったように、健太にさらなる中出しを懇願する。
「健太様のおちんぽミルクで、私もミルクが出る身体にしてください!」
「ああ、出るぞ! そうしてやるとも! うぉおおおお!」
こう言われて、たぎらぬ男などいない。
健太は、もう空っぽになってしまうまで射精した。
びゅるっ! びゅるっ! びゅくっ! びゅるるるるるるるるるるるっ!
健太は、渾身の射精を行う。
だが、それでもまだセシリアは止まらない。
「ここも、あまり使ってませんでしたよね」
セシリアは、ほっそりとした長い中指に唾液を塗るとゆっくりと健太のお尻の穴に挿入した。
「あっ、セシリアそこは! うわ!」
お尻の穴の中の前立腺を指で押し込まれたのだ。
もう出ないと思っていたのに、健太のちんぽからバカみたいに精液がドバドバ出る。
どぴゅ! どびゅるるるっ! どぴゅ! どぴゅ! びゅるるるるるるるるるるるるるっ!
クリスティナは、まるで夢見る少女のように、恍惚とした顔で言う。
「ああ、私のお腹の中が、健太様の子種でいっぱい……」
セシリアは、さっと指を拭くと立ち上がってブラジャーをまたつけて、すぐに聖女のローブも着てしまう。
「健太様、お疲れ様でした。クリスティナは、そのまましばらく寝てなさい」
本当に聖母セシリアは、惚れ惚れすると健太は見ていて思った。
どれほど汚れても、強く美しく清い女。
どこまでも、清楚で淫乱な聖母だ。
そして、その彼女こそが健太の妻なのだ。
精液を絞られてカラカラになってしまった健太は、ベッドからゆっくりと立ち上がって言う。
「ハハッ、セシリアにはやはりかなわないな。じゃあ俺も、少し休ませてもらうかな」
なんならこのベッドでそのまま三人で寝てもいい。
心地よく眠れそうだと健太は思う。
しかし、聖母セシリアはまるで少女のように小首をかしげて言う。
「休めるかしら?」
「んっ、どういうことだ」
十六年準備をかけた歴史的なイベントは終わったはず。
もう何もなかったはずだが……。
「だって、そろそろアリシア達が戻ってくるころでは?」
そう、聖母セシリアが言った瞬間、大将軍アルデバランと聖女アリシアが飛び込んでくる。
「困りますって姉さま! うわ、だから言わんこっちゃない! 早く退出しますよ!」
そう言って腕を引っ張られても、聖女アリシアは、なんと巨漢の大将軍アルデバランをなんとぽんと手で押して部屋から放り出した。
「アルデバラン、あなた一人で出ていきなさい」
そうして、扉をしめて健太に向き直る。
まるで若き日の聖母セシリアに生き写しの聖女アリシアは、健太しか見ていない。
健太は、しぶしぶ答える。
「アリシア、一体何の騒ぎだ」
「魔王を討伐したら、ご褒美に何でも言うことを聞いてくれるという約束ですよ。約束しましたよね?」
健太は、可愛い娘とはつい気軽に約束をしてしまっていた。
しかし、なんでも言うことを聞くはまずかった。
「それは言ったが、一体何だ。見ての通り、バタバタしているのであとにして欲しいんだが……」
聖女アリシアは、勝ち誇ったように言う。
「ちょうどいいではありませんか。私の願いというのは、しごく簡単なのですよ」
「じゃあ、言ってみろ」
今更ながら、少しはにかんで聖女アリシアは言う。
「姫様と盛り上がったところでちょうどいいじゃありませんか。私も、そのまま一緒に抱いてください」
「なんだと!」
何を言い出すかと思ったら、とんでもないことだった。
どうも、聖母セシリアの教育のせいで、娘たちはファザコンになりすぎている。
しかも、とびきり積極的なアプローチをしかけてくるタイプだ。
聖女アリシアは、勢い込んで言う。
「クリスティナを抱いたんでしょう。私も、いいじゃありませんか」
そう迫られても、なにせ相手は血を分けた実の娘である。
さすがの健太も、近親相姦までするつもりはない。
「アリシア、いい加減にしろ! ちょっと、セシリア見てないで、助けてくれ!」
セシリアは、面白そうに笑って言う。
「いいではありませんか。魔王の脅威は次世代にもあります。次に続く勇者の血筋を残すのも、救世主たる健太様のお役目かと」
聖母セシリアが味方についたので、まるでセシリアの若い頃に生き写しのような聖女アリシアは健太に迫って言う。
「さあ、かあさまもこういってますよ! お父様、約束を果たしてください!」
「いや、俺はまだそこまでの覚悟はない!」
慌てて寝室から逃亡しようとする健太。
しかし、回り込まれてしまった!
「健太様、なんなら手伝ってあげましょうか」
聖母セシリアがそんなとんでもないことを言うので、健太は「無理! 無理だから!」と悲鳴をあげる。
「さあ、お父様。約束は約束ですから、私とも子供を作りましょう。未来に勇者となる子孫をたくさん残そうじゃありませんか!」
あえなく捕まってしまった健太は、聖母セシリアと娘の聖女アリシアに両手を抱えられて、ベッドルームに逆戻りすることになった。
そして、そこにさらに健太の多くの娘達が乱入していき……。
こうして、荒土健太の血は子々孫々にまで色濃く受け継がれ。
このフェラルーナの世界は二度と魔王の災厄に巻き込まれることはなく、豊かに発展し続けていくのだった。
異世界公益チートで街中の女を孕ませてみた【特別編】 完結。