最優秀生徒である生徒会長は、最底辺生徒に中出し孕ませ妊娠出産させられなければならない会則 作:ヤラナイカ―
セックスをするのだ。キスをするのも、考えてみれば当たり前だ。
しかし、私は森村君とキスをする自分というのが、よくイメージできていなかった。
かなり変態ビッチを予習してきたつもりだったのだが、やってみると想定外のことはあるものだ。
「いいんですよね。キス」
ぐいっと、森村君が大きな顔を近づけてくる。
口元に分厚い唇が近づいてくる。うーむ、キツイな。
「あっ、ああ……も、森村君。君は、歯は磨いたのか?」
「磨いてません」
自慢気に言うセリフか!
うーん、これはちょっと抵抗がありすぎるぞ。
「もちろん、君がしたいというのなら歯を磨いてない口で私の口を汚すこともプレイとしては許容して構わないのだが。……シャワー室の洗面台には、来客用の歯ブラシも用意してある」
「すぐ磨いてきます!」
ホッとした。
セックスする覚悟までしておきながら、キスする覚悟ができていないとは、自分でも思わなかった。
この間に、落ち着けと自分に言い聞かせながら深呼吸する。
処女はともかく、ファーストキスぐらいは、どこかでもうちょっとマシな男と済ませておくべきだったか。
ともかく、こうなってはしかたがない。
動揺を森村君に気取られないように頑張るしかない。
「やけに遅かったな?」
「はい、全力で磨いて来ました」
それは、ありがたい。
「じゃあ、キスしよう」
「いきます!」
主導権を握りたいがために、こちらからキスしようと言ったのだが、いきなり顔をぶつけてきた森村君に対して私も慌ててしまって、ガチっと音が響いた。
「イタタ」
「すみません、焦りすぎました」
お互いの歯が当たったのだ。
「き、気にするな。この程度のことは慣れてないとよくあることだ」
「もう一度やっていいですか」
「森村君、いちいち聞かなくていい」
二度目は上手く行った。
森村君の分厚い唇と、私の薄い唇が重なりあった。
そして、口の中にニュルッと何か入ってきた。
「んんー!」
舌だ。舌を入れてきた。
私は慌てて口を外す。
「ハァハァ……」
「ぷはっ、森村君、いきなり舌を入れる奴があるか!」
初めてだったんだぞ。
こんなファーストキスがあるか。
「だって、いちいち聞かなくてもいいって言ったじゃないですか」
「あ、それもそうだ。すまない、取り乱した。舌も自由に入れてくれていいぞ」
森村君が、薄気味悪く笑っている。
私の反応が、そんなにおかしかったのか?
「会長って意外にウブなんですね」
「ウブだと! とんでもない見てろよ!」
ウブなんて思われては、彼女候補にされてしまう。
私は、ビッチ女なのだと示すために、森村君を抱きしめて、口の中に舌を入れてむちゃくちゃにかき回した。
覚悟を決めて、歯のラインに沿って舐め回す。
口が開いたら中にも舌をねじ込んで、唾液を絡めてやる。
「んちゅんちゅんちゅんちゅんちゅ!」
「んん!」
ビシャっと音がして、お腹が温かくなった。
何かと思ってキスを止めて自分の下腹部を見下ろすと、森村君が射精してしまったようだ。べっとりと精液が張り付いている。
「会長すみません、漏らしちゃいました」
「ははは、構わんぞ。森村君は初めてなんだろう。どうだ変態ビッチ女の舌技はすごいだろ?」
森村君の早漏については、むしろありがたいぐらいだ。
性欲が強いから、いくら出してもセックスできなくなるということはないだろう。
むしろ、どんどん射精してもらってギンギンの巨大ちんぽを少しは柔らかくしないと、私の固く閉じた膣口に入りそうにもない。
「会長はすごいと思います。あの、本当におっぱいを触っても?」
「もちろんだ。森村君、これは君のおっぱいだよ」
「僕のおっぱい?」
「そうだ私は森村君専用肉便器になったのだ。だから、このおっぱいも君のものだ。揉んでも、すすっても、乳首を噛んでも構わんぞ」
森村君の愛撫は下手くそだからな。
噛まれるぐらいの痛みは覚悟している。
「ああ、これが僕のおっぱいですか」
「そうだ、これは君のためのおっぱいだ」
「ああ、会長のおっぱい柔らかい。指がどこまでもズブズブ沈み込んで、柔らかいのにでも弾力があって最高です」
至福の表情になった森村君は、私の片手ではとても掴み切れないほど巨大な乳房に指を食い込ませている。
私のおっぱいについて語りながら、リズミカルに揉みしだいている。
「私のは、百センチ超えているIカップだからな」
「最高です。会長は、グラビアアイドルになったらいいんじゃないですか」
何かの会合で芸能関係の名刺を渡してくるものもあったが、そんなものになりたいとも思わない。
スケベな男に扇情的な水着姿の写真を撮られて、それを世間に見せつけて、なにが嬉しいのかもさっぱりだ。
「とにかく、森村君が喜んでくれて……ああっ!」
「ど、どうしました。ごめんなさい、僕が急に吸ったから」
いきなり乳首に吸い付いてくるとは、意表をつかれた。
私が身体をビクンと震わせたので、驚かせてしまったらしい。
「い、いやいいんだ。すまない、乳首を吸われて気持よかったんだよ」
「そうですか。会長は乳首が敏感なんですね」
「ひっ、ひぐっ……そうだろうか。そう乳首ばかり責められるとなぁん!」
そうか、前は乳首ピアスを付けてたから責められなかったんだ。
自分でも、こんなに敏感だとは思わなかった。
「チュッチュ」
森村君は、音を立てて私の左の乳首を吸い、右の乳首を指で摘んでシゴイている。
「はっ、あっ、うあぁん!」
恥ずかしい声が出てしまう。
なんか腰が浮いちゃう。
「チュッチュ」
「森村君、そのなんだ赤ん坊じゃないんだから、乳首ばかりは、んんっ!」
何とか変な声が出るのを止めようとしたのだが、できず。
私が、荒い息でそう言うと乳首を責めるのをようやく止めてくれた。
「すみません。会長の乳首大きくって、吸いやすくって、つい」
「いや、謝ることはない。森村君がしたいようにしてくれていいんだ」
いつも食い入るように私の胸を見ていたが、森村君はやっぱりおっぱいが好きなのだな。
ビンビンに勃起させたおちんちんの鈴口の先から、透明の液をたらたらとこぼしている。
よし。これなら、またすぐにでも射精しそうだ。
「会長、可愛いですね。おっぱい触りながら、キスしていいですか?」
「かっ、可愛いだと……んんっ」
凛とした美人とか、会長かっこいいとか、絶世の美女とか、学園の女帝とか、女神とかは聞き慣れている。
しかし、私は可愛いとは、親にすら言われたことがなかった。
生まれつき美しく聡明だった私は、きっと可愛くない子供だったのだろう。
いまも超絶に美しくはあるが、うーむ。今の私のどこが可愛かったのだ。
困惑している私に、こんなときばかり返答なくキスをしてくる。
しかも、また断りもなく舌をねじ込んでくる。
森村君は、ディープキスしながら私の左の乳首をクリクリクリクリと、指の腹で転がした。
そのままギューと抱きしめられてしまう。
そんなことをされたら、私はおかしくなってしまう。
「んちゅんちゅん」
「んん! んんーっ!」
息が苦しくて、頭が真っ白になりかけたとき。
ブシュッとしたから飛沫が上がった。
「ハァハァ……会長が可愛すぎて、いっちゃいました」
どうやら、危ういところで解放された。
森村君が、また射精したのだとわかった。
「か、可愛いは禁止だ」
「何をしてもいいって言ったじゃないですか」
なんとなく、それは苦手だ。
頬が火照るのを感じる。
「何を言ってもいいとは、言ってない……」
「わかりました。じゃあ、もっとキスさせてください」
森村君は、執拗に左の乳首ばかりをいじくり、私に深いキスをしまくった。
頭が真っ白になった私は、気がついたら自分からも森村君を抱きしめてキスをしていた。
正気に戻れたのは、またお腹がのあたりでブシュと森村君の射精が爆発したから。
下腹部にべっとりと張り付いた精液の温かさを感じながら、なんだかこれはヤバイぞと思っていた。