最優秀生徒である生徒会長は、最底辺生徒に中出し孕ませ妊娠出産させられなければならない会則 作:ヤラナイカ―
妊娠十六週、五ヶ月目。
ついに安定期に入って、ホッとしている。
近頃は、お口やおっぱいやお尻で森村君を気持ちよくさせてきたが、これでまた普通のセックスが可能だ。
それよりも、問題は乳房などの変化かな。
乳首が大きくなり、それ以上にクリトリスが肥大化している。
自分でもやっているし、森村君にも攻められる。
乳輪は黒ずみ、大きく広がり、バストサイズはニカップも膨れている。
元がIカップだから、Kカップだ。
自分でブラジャーを取り寄せて笑ってしまう。
こんな巨大なカップが存在したのだなと。
胸は大きいほうがいいといっても、ここまで来るとお化け乳である。
最近では、学校でも奇異な眼で見られる事が多くなった。
もうそろそろ、大きくなったお腹も隠せなくなる。
どうせ産む覚悟は決めているのだが、堕胎も不可能になるラインである。
「そろそろ、良い折か……」
私はついに全校生徒に対して妊娠している事実と、このまま出産するつもりであることの公表に踏み切った。
何も恥ずかしがることはない。
生徒会業務の一環として森村君とのセックスを行った結果の妊娠なのだ。
そこに何か不純な動機があったわけではない。
しかし、衝撃的な発表であることには変わりない。
私の子供の父親を明かせない事情もあって、なかなか騒ぎは収まらなかった。
説明のために開いた全校集会では、私に対して不躾な質問が飛び交う。
「会長は、誰の子供を妊娠してるんですか!」
「それは答えられない」
いくら不躾な質問でも、質問ならばまだいい。
「嘘だー! 何かの間違いだ! 鷹宮会長、嘘だといってくれ。ええい、離せぇぇ!」
「君を怒っているのかわからないのだが、集会で暴れるんじゃない」
理性を失い、発狂したように泣き叫びだして、生徒会執行部に連れて行かれる男子生徒まで居る始末。
阿鼻叫喚になっているな。
なんで私と何の関係ない男子生徒達が、この程度のことで泣き叫んで暴れる必要があるのか。
まったく理解できない。
女子生徒達もショックを隠せないでいる様子。
うちの学校は名門校だから、高校生で妊娠する生徒なんていない。
だからこの反応は、予想されていたことだ。
しかし……。
「うーむ。反発までは想定していたが、ここまで酷いとはな」
「会長、やっぱり僕が……」
森村君が何を耳打ちしてくるのかと思えば、自分が父親だと打ち明けると言い始めた。
ただでさえ、森村君は「なんで劣等生のお前が生徒会側にいるんだよ」と周りから睨まれている。
この状況で名乗り出ると言った勇気は買いたいが、そんなことさせるわけにはいかない。
「気持ちは嬉しいが、止めておけ森村君。みんな殺気立っているから、殴られるのが落ちだ」
臆病だと思っていた森村君が、ここぞという時には男気を見せてくれたのは嬉しいけど。
森村君が私の子の父親だと言っても、おそらく誰も信じないだろう。
何の問題の解決にもならない。
「でも、こんな状態じゃ……」
「困ったものだが、間違ったことをやっているわけではないのだから堂々と胸を張ればいい」
この騒ぎ……理事長の娘としての権力で強引に押さえつけてもいいのだが。
それでは、不正なことがあったと言わんばかりだ。
「みんな、会長がやましいことはないと言ってるじゃないか!」
そう壇上に立って叫び、生徒達の動揺を鎮めてくれたのは香坂副会長だった。
ナンセンスな感情論に対しては、「貴方に会長のことをとやかく言われる筋合いはない!」と机を叩きながら怒鳴りつけて。
興味本位の芸能レポーターのような質問に対して、「会長個人のプライバシーです!」で押し切った。
ようやく騒ぎが収まったので、私は再び壇上に立って所見を述べる。
「何度も説明しているように、私は生徒会の規則に則って妊娠、出産することとなった。本校の生徒会長としての義務を誠実に果たさんがための行いで、そこには何らやましいことはない。若すぎるという意見もあろうが、私は誰はばかること無く子供を産もう! そして新しく命を寿ぎ、育児を通して命の大切さを学びたいと考えている。私からの説明は以上だ」
あっけにとられている全校生徒の顔を見回す。
言うべきことを言い切った私は、口元に微笑すら浮かべて颯爽と壇上を後にする。
ふっ、ふふふふっ……。
先程何らやましいことはないと言ったが……。
それは嘘だ。
何の落ち度もないような顔をして、こうして壇上を歩いている私は下着を穿いていない。
今、スカートがめくれたら、みんなに中身が見えてしまうかもしれないと思うと凄く興奮した。
制服の下のお腹には『森村遊太の子供を妊娠しています』と、ちゃんと書いてあったりもする。
それもシャツから薄っすら滲んで、誰かに見えているかもしれないと思うとドキドキする。
今日の全校集会は、みんなへのお披露目なのだ。
誰にも気が付かれないように、『私は森村遊太の子供を孕んでいるぞ』と宣言しているのだ。
もちろんそれを知っているのは、私と遊太だけでいい……。
無事に全校集会を終えて、私達は生徒会長室に戻った。
途中でも、ばれないように遊太と手を繋いだりして、楽しんだ。
あくまでごっこだと、私は自分にも言い聞かせないといけないけれど。
恋人関係はまだ続いているのだから、これぐらいは楽しんでもいいだろう。
「香坂副会長。先程は助かった」
「はい……」
さすがにみんなも疲れているようだ。
生徒会の仕事とはいえ、迷惑をかけてしまった。
「じゃあ、私は少し疲れたので休むことにする。みんなも今日は解散だ……おっと、森村君は話があるから残るように」
「はい」
遊太以外を退出させて、私は扉の鍵をしっかりと締める。
生徒会長室は、防音だからこれで中の様子は聞こえない。
「さてと、遊太。興奮したか?」
「はい、凄くしました」
私は、机の上に手をついてスカートをたくしあげる。
股間からはダラダラとはしたなく愛液が垂れて、太ももを伝ってきている。
「私も今日は少しばかり気分が高まっているんだが、その猛りを静めてくれないか……」
「喜んで!」
ズボンとパンツを下ろした遊太の股間は、ギンギンに勃起している。
これは強くくるかと思ったら、後ろから優しく挿入された。
「ああん……」
切ない感じ。
安定期とはいえ、気を使ってくれているのだろう。
「彩乃さん、大丈夫ですか」
「もっと強く来てもいいのだぞ……」
背中から回されたては胸を揉みしだく。
でももっと強くがいい。
「いえ、やっぱり心配ですし」
遊太の胸からお腹に手をやる。
その中には、私達の子供が入っている。
「もう安定期に入ってるのだから、思いっきりやっても心配はいらないんだぞ」
「大事な身体ですし」
こういうところで思いきりがないのは煮え切らない遊太らしいが。
大事にされている気分もそう悪くはない。
「みんなの前で妊娠宣言したわけだが、どうだった?
「凄く嬉しかったです。心のなかで、僕が彩乃さんを孕ませたんだって叫んでました」
「そうか」
遊太が喜んでくれたなら、やったかいもあるというものだ。
「みんなに罵られて、ボコボコにされてもいいから本当に言ってしまいたかったぐらいです」
「それは、私が困るな」
「そうですよね。今の僕なんかじゃ彩乃さんにふさわしくないから」
「遊太、それは……」
違うといいそうになって口をつぐむ。
遊太が私のことを諦めてくれるというのだから、私にとっては都合がいい話しじゃないか。
それなのに、なぜ私は……。
「それでも今は、僕の恋人ですよね」
「そうだ、今の私は遊太の恋人だ」
優しくお腹をさすりながら、遊太は気分を高めているようだった。
「そして彩乃さんが孕んでるのは僕の子です」
「そうだ、遊太。遊太が私の子の父親だ……ああっ!」
遊太の熱い精液が、私の中に放たれるのを感じた。
妊娠中に中出しされるなんて良くないことなのに、だからこそ背徳感がたまらない。
久しぶりの感触と熱に、私の膣が喜んでギュッと締まっていた。