最優秀生徒である生徒会長は、最底辺生徒に中出し孕ませ妊娠出産させられなければならない会則 作:ヤラナイカ―
「会長、大丈夫ですか?」
「えっ、ああ」
あまりのショックに、ほんの数秒意識が飛んでいたらしい。
眼の前にあるのは、私の茶色い排泄物に森村君の白濁した排泄物がかかっている汚らしいものである。
「今度は、会長のお尻の穴にぶっかけてもいいですか?」
「どうぞ」
心が酷く冷めた私は、緩慢な動きで排泄物をひり出した後のお尻を森村君に向けた。
これはもう私の負けだ。
猛烈な恥辱も、全部吹き飛んでしまった。
ただ、心の底から森村君の変態っぷりにドン引きしている。
「ああ、会長の桃尻。ひり出したうんこ!」
「うんこ……」
この男子生徒は、私のうんこに興奮して射精したのだ。
もう何度目の射精だろう。ピュピュと、森村くんの糸を引く精液は、私のお尻の割れ目あたりを汚した。
まだ弾けるような勢いで飛ぶ白い精液。
なんだか、身体を汚されるのは、もうどうでもよくなった。
森村君は、いまだに私のブラジャーをかぶって、私のパンティーを大事そうに握りしめて、嗅ぎながらちんこをこすっている。
本当に、大丈夫か?
私は、森村君の子供を妊娠しなければならないのだぞ。
こんな変質者の男の子供を妊娠して、きちんと産んで育てられるのか、今更ながら心配になってきた。
私は、こっそり鼻フックを外す。
こんな中途半端な変態プレイで、森村君を引かせようなんて甘かった。
むしろ、森村君の変態っぷりに負けて、私のほうがドン引きさせられるだけだった。
「あれ、鼻フック止めたんですか。似あってたのに」
「ああ……」
乳首ピアスは褒めなかったのに、鼻フックは褒めるのか。
もしかすると、私が鼻をひん曲げて森村君レベルのブサイクに近づくことで、逆に親近感を持たれてはいまいか。
そうであれば、森村君から嫌われようとする目的から考えると、鼻フックは逆効果だったということになる。
「次は、やっぱりおっぱいにぶっかけてもいいですかね?」
「なあ、森村君。おっぱいもいいんだが、お尻の穴にはぶっかけて、私のもう一つの穴にはぶっかけなくてもいいのか?」
もう何度目の射精だ。
まだ精液が出るのかとも聞きたかったが、それよりもお尻の穴や鼻の穴にまでぶっかけておいて、マンコは避けて通る森村君の態度が気になった。
「そ、その、おまんこは……妊娠しちゃうかもしれないから」
精液を女性器にかけられたぐらいで妊娠したりはしないと思うが。
これだけ粘り気があって量の多い森村君の精液なら、わからないな。
「もうお尻の穴を狙った時に、そこから垂れてきてだいぶと女性器にもかかってるんだけどね」
マン毛をぼうぼうにしているから、そこに張り付いて膣の中には浸透してないが。
私としては、妊娠すればクリアみたいなところがあるので、もう生殖器にその濃厚な精液を注いでもらって終了にしてもらいたい気分である。
いろいろ疲れたのである。
一人でいまだにハァハァとオナニーしている森村君の精力は、いつになったら尽きるのであろう。
これがマラソン大会や運動会で常に最下位の男とは思えない。
どんな人間にも才能があるというが、森村君はエロ方面にだけ、特化した才能が有る男なのかもしれない。
なんだったか、私が予習のために大量に見たアダルトビデオに、確か汁男優という女優さんに精液を振りかける職業があったはずだ。
あれならば容姿や性格は関係ないし、類まれなる射精の才能がある森村君は、将来そっちの方向に進めばその道で食べていけるかもしれない。
そうだとしたらこれをキッカケに、最底辺生徒である森村君にも将来につながる職能が一つ見いだせたことになる。
うん、変態プレイで森村君をドン引きさせて嫌われることには失敗したが、これは有意義なことだ。
もちろん、今すぐ汁男優になれるわけでもないし、十五歳の彼の有り余る性欲を誰かが解消してあげなければ、性犯罪に走ってしまうかもしれない。
だからこそ、会長である私が森村君の相手をしてあげれば、犯罪の危険性を未然に防ぐことにもなる。
うん、これは大事なことだぞ。
私が相手なら、不純異性交遊にもならないし、射精をサポートしてあげるぐらいなら大したことはない。
「あっ、どうしよう。妊娠しちゃったら大変だ。会長、拭いたほうがいいんじゃないですか」
やれやれ、身体中どころか、私の排泄物まで精液まみれにしておいて、森村君はこんなことを言う。
ほとほと呆れる。やっぱり、彼に対する嫌悪感は拭い切れない。
だが、私はこの学園の会長として、こんなどうしようもない彼だからこそ見捨てずに、最後まで面倒を見てあげようと心に決めた。
これは、私にしかできない仕事だ。