ダヴィンチ工房を物色していた式は「キミに似合いそうだ」と言われて一着の水着を貰った。
聞くところによると夏の海水浴用に準備したうちの一着だったが、時間の流れの関係で使われなかったものだという。
あのとき自分も海に行けなかったなと思って持って帰った式だったが、着てみると顔が赤くなる。
「これは……」
そう思いつつちゃっかり着込んだ式はマントで下半身を隠しながらあなたの元を訊ねる。
あなたは式を部屋に招き入れると、部屋に入るなり式はおもむろにマントを脱いだ。
「ダヴィンチ工房で夏に作った水着の試作品を頂いてきたのだけれど……これは流石に頭がおかしいわね」
そういう式は彼女自身が「頭がおかしい」と言うのも仕方がない格好をしていた。
上だけ見れば異様に丈が短く臍が見える浴衣のようなのだが下半身はほとんど丸出しだったからだ。前張りと言う奴なのだろうかシリコンを使った薄布一枚が式の秘貝を覆い隠すが何かの拍子に剥がれやしないかと心配になるほどあなたには剥がれてしまいそうに見えた。
「下は小さな布片ではみ出しそうだし、上はどういう訳かサイズが合わない和服のようね。こういう上着は韓国のチョゴリとかがあるけれど……水泳用に軽いわりにシルク製で肌触りも無駄にいいし、まさに外国人が勘違いで作った和服ね。しかも下のは紐すら使わないで密着させて張り付かせているだけだから今にも剥がれてしまいそうだし、これを水着と言い張るダヴィンチの考えは理解できないわね」
流石に式も天才レオナルドの威光は知っているのでトチ狂ったかセクハラ目的なのかで作ったジョークなのだろうと思っていた。だから文句を言う前にそれに付き合った自分の責任だと理解しているし、だからこそあなたの前では着ているが人前では着る気などない。
張り付いた前張りは式の羞恥心で膨らんだ陰核のぽっちが浮き出てしまう。割れ目のラインまで見えるほどでこんな服装で公共の場に出れば公然猥褻以外の何物でもない。
「あなたも大きくなっているわね……わたしもこれは水着じゃなくてえっちなお店のキャストが着るすけべ衣装にしか見えないわ」
式の恥ずかしい格好をみてあなたは興奮しおちんちんが大きくなっていた。
心臓は高鳴り顔はにやける。あなたは式とえっちなことがしたくてたまらない。
「サーヴァントとしてのわたしはセイバークラスだけれど……あなたのために今だけはえっちなキャスターになるわ。恥ずかしい格好だけれど、恥ずかしい格好らしく今夜だけは乱れてもいいわよね?」
あなたは同意の意味で頷く。
むしろ望むところであり断る理由はない。
式はあなたを脱がせて裸にすると上着の袖であなたのおちんちんを撫でる。シルクの布地はつるつるとしていて柔らかくて気持ちが良い。おつゆがあふれて亀頭がヒクヒクと動き射精しそうになってしまうのも無理はない。
「ん……手だけで射精してしまったのね。早くも袖がベトベトだわ」
あなたは我慢できずに射精して袖に白濁液をべっとりと付着させた。
式は袖についたそれを舐めとるがしみ込んだ一部が早くも染みになる。
「これだけでは終わらせないわ。次はこっちで頂くわね」
式は袖についた白いものを舐めとると、今度はあなたに跨る。前張り越しにおまんこをおちんちんに押し当てて膨らんだ陰核とおちんちんをキスさせる。
「その調子……固くなったあなたが擦れて気持ちが良いわ」
式は激しく擦りつけた。
あなたの竿はおまんこの肉に啄まれて何度も式の陰核とキスをする。そのひと突きの度に式は「ん♡」と悶えて気持ちがよさそうである。
膣は愛液で満たされて前張りの密着は次第に緩む。おちんちんが押し当てられているため式の割れ目に沿って前張りは食い込んでいき、次第に剥がれていく。
「ん……剥がれてしまったようね」
擦り合ううちについに前張りは剥がれてしまった。
この間に式のおまんこは準備万端、いわゆる熱くてトロトロの状態になっていた。
この日の式はあなたにえっちな奉仕をするドスケベキャスターなので同意は既に済んでいると確認もなくさも当然のようにあなたのおちんちんを下のお口で飲み込んだ。
式の肉ヒダが熱くておちんちんが蕩ける。熱さと柔らかさだけで気持ちが良くて締め上げる感覚はない。式の腰が動くことで裏筋が擦れて精液が搾り取られる。射精したばかりだというのに気持ちが良くて我慢できないとあなたはだらしなく果てる。
「ん!」
式の顔が気持ちよさでほころんだ。
あなたのおちんちんから白いものが溢れ出して式の膣内に注がれる。
あなたのおちんちんは射精しても萎えず、式も騎乗位のまま硬さを維持するそれを味わう。射精が収まると式は再び腰を動かし始めるが、一度イったのかその顔は何処か艶やかにあなたには見えた。
「気持ちいいか? 当然、気持ちが良いわ。あなたが察したように今の膣内射精でわたしもイってしまったわ。でもあなたが収まらないのと同じくわたしもまだ満足ではないわ」
式はつながったまま体を倒してあなたと唇を重ねた。
式の唾液は甘く、その甘美な味にあなたのおちんちんは更に大きくなる。
式は再び体を起こすとあなたに囁く。
「それに今夜はドスケベキャスターだと言ったわよね。わたしも本気にさせた責任、とってもらうわ」
式はあなたのおなかで手を突くと腰を激しく動かした。荒々しく今にも抜けてしまいそうだが激しく膣で擦られて気持ちが良いのは確かである。特に抜けそうなほどに腰を浮かしたときの膣穴の締め付けは何度も射精しそうになる。
今は必死に我慢しているがそう長くはもたないとあなたも考えていた。
「あん!」
式はつい調子に乗り過ぎたか腰を浮かし過ぎておちんちんが抜けてしまった。膣穴にちゅるんと搾られたあなたのおちんちんはこれが決め手となり絶頂する。我慢の末に貯めこまれた白濁液は煮詰まり、その濃厚な一発が式の体にかけられた。
噴水のように射精が止まらず式の上着は真っ白に染まる。体中がべとべとに汚れた式の姿にあなたは興奮せざるをえない。
「ごめんなさい。抜けてしまったわ……え、気持ちよかったし、わたしのこんな姿が見られたからよかった?」
式はあなたの態度に少し困惑したが、思い返せば以前にもぶっかけプレイに興奮していたのでそれと同じかと式も気付く。あなたの顔は満足いくまで射精したことで満たされていたが式はドスケベのスイッチが入った影響でまだ満たされない。
「まだ夜は終わっていないわ。これだけ射精してくれたけれど、まだイケるわよね?」
式は再びシルクの袖でおちんちんを擦りながらあなたに詰め寄る。確かに式とはいくらでもしたいし、淫らな式の手淫であなたのおちんちんは節操もなく大きくなる。いつの間にか式の性欲とおちんちんのスタミナがリンクでもしたのか今日のあなたは調子がいい。まだまだイケるとあなたは式を押し倒す。
「今度はあなたが上になるのね。いいわ、わたしに合わせて激しくしてね」
あなたは押し倒した式のおまんこにおちんちんを差し込むと、覆いかぶさって激しく体を動かす。
前後運動に合わせておちんちんは式の膣内を出たり入ったりしてカリ首で膣壁を擦る。
肉ヒダをかき分ける感触にあなたは悶え、式は肉ヒダがかき分けられる感触に悶えて互いに快楽を貪っている。
三度も既に射精済のためか四度目までは遅い。だがそれゆえに小一時間もつながって互いに感じあえたのだから功を奏している。
「亀頭の疼くペースが速くなってきたわね。そろそろかしら」
あなたは首を縦に振った。
式が言いうように小一時間も待たせたがそろそろ射精しそうである。
きっと精液が枯れていてもなお式と繋がりたいとおちんちんもきんたまも無理をした結果がこの一時間なのだろう。
体の負担もそうだが、それ以上に気持ちが良い時間を作ってくれた人体の神秘に感謝を込めてあなたは出来立てフレッシュなおちんぽみるくを式に飲ませる。
「ん! 熱いわ」
フレッシュな精液はとても熱く式はその熱だけで何度も果てた。
膣内射精と一時間の接続での絶頂も含めたら数えるのを途中でやめるほどにこの日の式は果てている。
感じ過ぎて目元は涙でぐしょぐしょでおまんこは溢れ出す愛液と白濁液でぐしょぐしょである。
変な水着もあなたの精液が噴水のようにかかったままで、それがしみ込んでぐしょぐしょになっている。
肌も汗でぐしょぐしょと、まさにドスケベキャスターは全身がぐしょぐしょになっていた。
イカ臭さと雌の匂いと汗の匂いが入り混じった式から漂う臭気はあなたの鼻を潰す。こうなるといやらしいとしかあなたは認識できていない。
「ありがとう」
式はそんな状態で放心するあなたを押し倒して軽くキスをした。
そのまま別れの時まで二人は疲れ果ててベッドで眠った。
他人からすれば悪臭だろう二人の匂いだが、この二人からすれば快眠のアロマになっていた。
件の水着はおそらくもう二度と使えないだろう。そもそも汗と精液で濡れた程度で使えなくなる時点で水着として不合格ではあるが、二人にとっては関係のないことだった。