※この作品はR-18です。

「」さんとあなたのマイルーム   作:どるき

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「」さんを黄金茶室で重なる話

 特異点での一仕事を終えて数日、あなたは寝苦しい日々を過ごしていた。

 GDGDな雰囲気の元に黄金の茶室が再現されたあなたの部屋は寝室には向いていない。

 派手すぎて落ち着かないあなたのために、真夜中の茶会が開かれることになった。

 

「お菓子をどうぞ。あなたはくつろいでいてね」

 

 式は正座して茶釜の湯を湯呑に注ぎながらあなたにお菓子を進めた。

 あなたは進められるがままひよこ型のサブレをつまみ、式は口元を結びながら茶を立てはじめる。

 みずみずしさのある唇は何処か艶やかで、しゃこしゃこと茶筅を擦る音が不思議といやらしい音に感じてくる。

 不意に光が口元から茶碗に伸びて、それがまるで式が茶に唾液を混ぜたようにあなたには見えた。

 少し下品だが、式の涎ならディープキスみたいだなと、あなたは妄想してしまう。

 正座していてもよく見ればわかるほどにあなたはドキドキしていた。

 

「どうぞ」

 

 式が茶をたて終わると、あなたはそれを一息に飲み干して口の中の甘さを流す。

 暖かい茶を舌で味わい、そこにキスの妄想を重ねたあなたは頭が湧いていた。

 一人だと落ち着かないし、他の誰かと一緒でもくつろげない。だが式と二人きりになりあなたは暴走してしまった。

 無性に式を抱きたいと思ったあなたは無理やりに彼女を押し倒す。

 

「んもー」

 

 式もしかたがないなという態度であなたの頭を撫でた。

 抱き付くだけでドキドキが止まらないあなたのおちんちんは当然のように式を脅す。突き立てられた肉の牙は式のつぼみを濡らす。

 

「こんなに硬くなって。みんながここでくつろぐから、溜まってしまうのも無理はないわね」

 

 自慰に耽る暇もなかったのかなと式はあなたの勃起具合に納得する。

 振り返ればしばらくご無沙汰なので仕方がないと、式もあなたの強引な行動を許す。

 むしろ人目さえなければいつでもいいのにと思っているので、久々のチャンスに興奮しているのは式も同じだった。

 自分だけの体を得た式は口には出さないが、あなたとの行為にやみつきである。

 

「今日はこのまま……あなたが上になってくれないかしら」

 

 もっとあなたの好きなようにしてほしいと式は強請る。

 あなたはズボンを脱いで、捲った裾の先にある式のおまんこに露出したおちんちんをあてがう。

 先端で肉壺の潤いを確認したのち、あなたはゆっくりとおちんちんを式の膣内に差し込んでいく。温かくて柔らかい肉がおちんちんを包み込んでいきカリ首が締め付けられて搾り取られそうになった。射精を我慢してあなたの顔はみるみるうちに赤らむ。

 

「気持ちよさそうね」

 

 あなたは当然だと頷き、式と唇を重ねた。

 いつもと違う場所でするえっちは新鮮で、金であしらった茶室の雰囲気は式の神秘性を高める。

 おちんちん以外が蕩けて式の膣内に飲み込まれていくような感覚に襲われて、それがまた気持ちが良い。あなたは射精前でも精気が式に吸われているのが実感できていた。

 挿入したばかりだというのに気持ちよさに抗えないあなたはそのまま式にいのちの精を注ぐ。

 

「あっ!」

 

 ピクピクと蠢き白濁液を放つおちんちんに反応して式も小声で喘ぐ。その声をキスでふさぎながら、あなたは式に覆いかぶさり続ける。一度の射精ではあなたの暴走は収まらない。すべてを出し切りたいと彼女を求めた。

 そんな必死に腰を振るあなたの背中を式は天上の黄金に照らされた鈍い像で眺める。口には出さないが式と幹也が体を重ね、互いを求め合っているときにそれを俯瞰していた時のような背中に式も興奮し体が火照る。

 のしかかるあなたの体重と重なり合い膣内で暴れるあなたのおちんちんのしごきに式も果てた。

 

「んっ!」

 

 おちんちんを締め付けた式の膣内は熱い。

 熱気は尿道を通ってあなたの子種袋に射精を促し、その要請にこたえるようにあなたのおちんちんも白濁液を注ぐ。

 抜かずの二発目に式の膣内はすっかりぐちゅぐちゅになっていた。

 

「ふふふ」

 

 そのまま二人は抱き合い、意識がなくなるまで唇を重ね続けた。

 黄金に包まれながら、その輝きが快感に混濁する意識に溶け合っていく。

 ほんの十数分の短い交合でもあなたはすべてを出し切り式の膣内は白いもので染まる。

 なされるがままだった式もそれがわかっているからこそ、その雰囲気と膣内の熱さに満足してやさしく微笑み、あなたの頭を撫でた。

 茶釜の水が沸騰してこぽこぽと音を立てている様子がまるで膣内射精した白濁液が膣からあふれた音のようである。

 蒸気とともに茶室には生臭くていやらしい匂いが立ち込めて、その匂いにあなたは無意識のうちにまた射精してそのまましばらく式に乗り続けた。

 だれかが押しかけて来たら大変なことになりそうな状況だが、気持ちよさに酔う二人はそんな不安を気にする余裕などなかった。

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