体感時間に換算して長期の遠征を終えたあなたは疲れていた。
部屋に戻って湯船につかり、疲労をその中に溶かしていく。
気持ちよくなってくるとついあなたの股間もムラムラと張り詰めてきて、無性にえっちなことがしたくなってきた。
そんなあなたの体調を察したかのように湯船の戸が開く。
「お背中、お流ししましょうか」
湯船に来たのは一糸まとわぬ姿の式だった。
聞くだけで勃起する声のトーンから彼女が「」であることは間違いない。
あなたは頷いて湯船を出て、式に湯あみを頼んだ。
「もう……さっそく期待しているんだから」
椅子に座ったあなたの股間を見て式は語り掛けてくる。そういわれても仕方がないほどにあなたのおちんちんは大きくなっていた。
式に見られて言葉にも出されたことであなたも興奮し、おちんちんは余計に硬くなる。ビンビンのあなたを式は柔らかな掌で包んだ。
お湯とは違った暖かさが心地よく、あなたは気持ちよさに腰をつい動かす。掌の肉に擦りつけるようにおちんちんは暴れ、あふれる我慢汁は瞬く間に式の掌を汚してしまう。
「濡れてきたわね。でもそのせいかあなたのおちんちんがゴツゴツしているのがわかるわね。指と掌が擦れて変な気分」
式の手は薄皮のように軽く包んでおり手淫は擦ると言うより撫でるに近い。指の腹が裏筋を淡く刺激して先走り汁を分泌させていた。
式はあなたの背中に抱き付きながらその手淫を行っており、まるで全身が式に包まれているようだった。背中に当たる乳首のふくらみはこそばゆく、それもまた気持ちが良い。
式の体の気持ちよさに身を任せたあなたはそのまま射精した。
「凄い勢いね。太くて白い精液が綺麗な弧を描いたわ」
本日一回目の射精はぷりぷうりとしたゲル状の精液を見るからに気持ちよさそうに放った。
タイルに張り付きそうなほどの濃さで匂いも強い。
「でもこれで終わりという事はないわよね?」
あなたは頷く。
久々に式と出来るのに手コキ一回だけというのはもったいないし、なにより式も満足していない様子だからだ。
今度は自分がリードしたいとあなたは式を押し倒し、キスをしながら大事なところに手を当てた。膣穴の入り口は既に充分濡れており、手コキに興奮したのだろうかとあなたは思う。
そのままお返しとばかりに優しく大事なところを撫でて、指先についた愛液を周囲に塗り付ける。ぬるぬるの指先で陰核をつねると、式もキスでふさがれた口が蠢く。感じているようだ。
「そろそろあなたが欲しいわ」
何か言おうとしているのを感じたあなたがキスを解くと、式はあなたに懇願した。
自分だって式の体に挿入したいのは同じなので言われるがままあなたはおちんちんを膣穴に宛がって腰を深く落とし、まっすぐ式を突いた。
久しぶりの式の膣内は格別である。手コキやフェラチオなども気持ちが良いが、挿入の一体感はそれらを上回る。単純な性的刺激では同等以上でもこれだけは本番行為には勝てない。
根元まで差し込むと亀頭の先に式の一番奥に届いて、彼女の膣が自分のおちんちんに密着しているのがわかる。膣壁は腰の動きに追従し、あなたの子種が欲しいと言わんばかりに締め付けてくる。
式の顔もにやけておりまさに雌の様相である。
その顔にキスをして、あなたは果てた。
「ん♡」
膣内に放たれた白濁液の感覚に式も喘いだ。
あなたは腰を押し当てて射精が収まるまで式に寄りかかる。
どぴゅどぴゅと四回に分けての射精、発射の際にピクンとおちんちんが跳ねるたびに式は喘いで絶頂していた。
腰が抜けるほどに射精して、射精を終えるとあなたは力を抜いてその余韻に浸る。だがおちんちんはまだ硬かった。
「溢れちゃいそうなほどの量ね。でもおちんちんはまだ元気……まだイケるわよね?」
おちんちんは大丈夫そうでも気持ちよすぎて力が入らないあなたは頷くことしかできない。
それを察した式は体を入れ替えると背中を起こした。つながったまま体位を変えたことで射精しかけるが、あなたは顔を赤らめて我慢する。
「射精しかけたようね。我慢してくれてありがとう」
我慢のおかげか上向きに変わったあなたのおちんちんは反り返ってさらに大きくなった。
その大きさに式の膣内も合わせておりぴたりと密着する。
下から見上げる式の体と顔は自分にしか見せない雌の姿、これが猫の方なら旦那さんに同じ顔をしていたであろうが「」のモノは自分だけなので優越感をあなたは感じた。
「あなたのおちんちんがぐちゅぐちゅとわたしの膣内を掻き回して……硬くて熱くて気持ちが良いわ」
式は快楽に身を任せて激しく腰を動かした。
ぬちゅぬちゅと音を立てながらおちんちんを出たり入ったりさせて、気持ちよさそうに式は喘ぐ。
その顔を眺めるだけでも気持ちが良いのにおちんちんは当然ながら式の膣内を何度も擦るので何度も何度も果ててしまう。
先ほどの射精が大量だったためピクンと蠢くだけで発射は堪えられているが、そうでなければ何度射精したであろうか。
「ひゃん!」
式は変な声で喘ぐと脱力して身をあなたに任せた。
その脱力を見て式も満足したのだろうと思ったあなたは我慢を解除し、ため込んだ精液を勢いよく式に注ぐ。
射精を感じた式の体は蠢いて、膣壁があなたを締め付けて精液を竿から絞っていく。
最後の一滴まで式にお注ぎしたあなたのおちんちんはすっかり萎えて、小さくなって式の膣から抜けてだらりと垂れた。
そのおちんちんに式の膣穴からあふれた白濁液が垂れており、その様子を切り取れば艶めかしい事後の一枚を形作る。
「我慢してくれてありがとう。おかげで今日は満足するまであなたを堪能で来たわ」
あなたとしてもそれは同じである。
久しぶりの挿入は思っていた以上に気持ちが良く、思っていた以上に体力を消耗してしまった。
気持ちよさと疲れであなたは身動きが出来ない。
「あなたも疲れてしまったようね。こんなところでは風邪をひきそうだけれど、この季節なら少しくらいは大丈夫かしらね」
式はあなたが風邪をひかないように肉布団になり、そのまま朝まで風呂場で過ごした。
夜明けのころ、体力の回復と朝への反応で再び勃起したあなたと式はまた快楽に身を任せたのだが、それはまるで獣の交尾のようだった。
しばらくの間、二人のセックスは肉欲に身を任せたシンプルな交合が続いたが、それがシンプルに気持ちが良かった。
二人は普通の夫婦なら子供が出来そうなセックスを繰り返した。