ビンビンと五個目のコンドームを纏いながらおちんちんを揺らすあなたを式はついばむ。
膝たちになりゴム越しに軽く手で握った式は唾液を指先につけてからゆっくりと動かす。
ジュルジュルと唾液で滑る手があなたを刺激して、膣内とはまた異なる刺激を与えてくる。
指先がピアノを奏でるようにあなたの要所を刺激していのちの精が搾られていく。
コンドームに隔たれているのにも関わらずこのまま式を白く染めてしまいたい。
親指がおちんちんの割れ目を擦るのに合わせてあなたは劣情を爆発させた。
「びゅる、びゅく」
溢れた熱い塊が式の指を跳ね除ける。
射精によって先端に溜まっていく精液の貯まる様子が先程まで膣内で行われていたと思うと式もまた生唾を飲む。
量は交合ほどではないとはいえ、竿のポンピングも含めて動きは同じ。
式はさっきの膣内射精を思い出してそれだけで淫靡な気持ちに酔う。
「コレがなかったら顔中真っ白になっていたわね」
取り外してコンドームを見せつける式の小悪魔な顔にあなたは胸のときめきがおさまらない。
「今度はあなたと同じ目線で見せてくださいな」
そして六個目を装着した式はあなたの背中に回り込み、抱きついた姿勢で再びあなたをもてあそぶ。
式の柔らかい胸やお腹が背中に擦れて、体温の熱さと汗の湿りがじんわりと伝わってくる。
それだけで勃起が回復するくらいなのに、更に握られればおちんちんなど容易にフル勃起であろう。
背中で受け止める式のすべてが気持ちがいい。
そして式の手の動きは手の角度もあり自慰に近いが、式の手というだけで式をオカズに自慰に耽る際の数倍の快感をあなたにもたらした。
ついあなたも息が荒くなる。
「そろそろ射精そうなのかしら」
あなたは頷く。
「わたしもあなたが気持ちよさそうにしているだけでイきそうよ。ねえ……あなたと同じタイミングでイかせてくださいな」
そう言われてもどうすればとあなたは思うが、おちんちんの主導権を物理的に握っている式はあなたの怪感の周期を掴んでいるようだ。
自分があなたのおちんちんがお腹の中で爆発するさまを想像してイくのに合わせて、式は指先を巧みに操ってあなたをイかせようとする。
目で見ればただの手なのに感覚は式の膣内に近い。
むしろ不思議な夢で他の女性に襲われた際に感じ取った、別の女の腟内と言ったほうが近そうだ。
式の方もイきそうな状態なのであふれる吐息が甘く、それに誘われたあなたは式の狙い通りに果てる。
「イく♥」
式がついにあなたの背中で気持ちよくなって果てるのと同時に、あなたも式の指先によって果てていた。
さながら二人の式に挟まれているかのように錯覚したあなたは腟内射精したときと同じくらいの量を射精する。
びゅくびゅくびゅくと射精してそれがおさまっても式はイった余韻で動かないので、式を支えるあなたのおちんちんは残り汁をコンドームに垂れ流した。
しばしそのまま気持ちがいい余韻にあなたは浸る。
自分の心臓と式の心臓がシンクロしてそれだけで気持ちもいい。
「ごめんなさいね。重かったかしら」
それからしばらくして、忘我から帰還した式はあなたに謝る。
手コキした側が軽く失神するくらい気持ちよくなったのが我に返ると恥ずかしいのか、式の頬はより赤い。
「そう。ならよかった」
そんな式からのごめんなさいを見てあなたは逆に自分がごめんなさいであろう。
乱れて艶を出す式を前にして節操がないのだから。
重くなかったと伝えたあなたは七個目を装着するとそのまま式に後ろから抱きつく。
先程のお返しかと胸を高鳴らせた式が触って欲しいと期待したおまんこを軽く触った後、指先を濡らした愛液を膝の裏まで引きずってから、彼女の膝を持った。
姿見鏡に持ち上げられた姿を映された式は照れる。
そんな式にそのまま挿入したいとばかりに大きくなったおちんちんを股間にこすりつけてあなたはそれを見せつけた。
「恥ずかしいわね」
あまりの変態さに式の愛液はおしりを伝う。
そのままあなたのおちんちんもシャワーに濡れてどんどん大きくなっていく。
グググと大きくなったあなたはこの体位のためにより怒張しているのだろう。
そうでなければうまく式の腟内に入り切らないのだから。
「は、あむん♥」
そしてついに式からいやらしい声が出た。
腰を突き上げながら式の体を少しおろしてあなたは式の腟内に挿入る。
先端が式の膣に包まれて亀頭攻めのようだが、普段より大きいので先端だけでも充分に刺激がある。
特にカリ首の裏側の刺激がいい。
手コキで二回射精したときはすぐに果てていた刺激の上位互換に耐えながら、あなたは式を上下に動かす。
さながら巨大なオナホを弄ぶかのように。
「あん♥」
だが抱いているのは愛する式。
素っ裸で汗まみれで愛液や涙も溢れている感じまくりでドえろい式である。
一つになっていなくても抱きしめるだけで本来は射精しそうなほど気持ちがいい。
鏡に映る姿はどんな写真やビデオよりも淫猥。
そんな式と全身で感じながら繋がっているのだ。
気持ちがいいのは当然で、気持ちがいいとしかあなたも言えない。
「イ、く、あん♥」
そして式がまたイったのだろう。
一気に絶頂のサインらしき汗を溢れさせた彼女の潤いを感じながらあなたも果てた。
下から突き上げて花火のように打ち上がった白濁液が式の膣内で咲き、コンドームがなければ確実に子宮の奥に届いて受精させていたであろう。
どくん、どくんとあなたおちんちんが脈を打った回数は六回。
つまり一度の射精で六発分を注ぎ込んだ。
「はぁ……はぁ……」
さすがの式もこれには息切れのようだ。
「まだ残っているけれど……イけるようね♥」
それでも式がもっとしたいと強請るのはあなたの責任だ。
なぜならこれだけ射精してもあなたはまだ満足していない。
むしろ今日は式を抱くたびに元気になっているようだ。
手コキの間は減少していた射精量も一気に取り返すように増えたあなたのコンドームを外した式はそれらを机に並べている。
既に七個。
聖杯なら願いが叶えられてもおかしくはないが、今宵のあなたと式にはまだ足りていない。