※この作品はR-18です。

「」さんとあなたのマイルーム   作:どるき

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「」さんと露出特異点

 あなたはとある極小特異点を解決すべく、式と二人でそこに向かっていた。

 映像のモニタリングができない特異点のため観測者は誰も気づいていない。

 そこが異様な場所であることを。

 

「気にするな。お互い様だろう」

 

 そう言われてもというのがあなたの感想だ。

 目の前には今までこっそり何度も体を重ね合わせてきた「式」と同じ肉体を持つ人妻。

 自分が彼女を抱くよりも激しく、最愛の夫に抱かれて子供も成している熟れた肢体である。

 そんな彼女が普段キメている和服にジャケットの組み合わせはそこにはない。

 なぜならこの特異点に来たときに、衣服はすべて弾け飛んでいたからだ。

 

「それとも……オレの裸に欲情でもしたのか? これでもこっちは既婚者だし、あんたも誰かは知らないがサーヴァントの中に恋人がいるんだろう? 人間のマスターと付き合う物好きがいるのも驚きだが、目移りは相手に失礼だぜ」

 

 ある意味で目移りではないためあなたとしては少し複雑であろう。

 人格こそ違うが体は間違いなく彼女と同じ。

 そして目の前の彼女が言う物好きとはもう一人のキミだとはあなたも言い出せない。

 だが光と影、陰と陽の関係だからこそどうしても目が行ってしまう。

 彼女は手出ししてはいけない、二重の意味で禁断の果実であるとわかっていても股間は疼く。

 観測された特異点の核となる部分があるビルに乗り込んだあなたたちを襲うのはゾンビの大群。

 即座に戦闘態勢に入るわけだが、可憐な乳首を揺らしながら戦う式の姿は美しく、そして淫靡である。

 幸い彼女がエネミーの排除に集中しているため気づいていない様子だ。

 ガチガチに勃起をさせながらあなたは式を援護していた。

 

「!!!」

 

 とりあえず襲ってきたゾンビの群れを一掃した式は一息つこうとしたところで驚く。

 まあ、あなたが居なくなれば無理もない。

 慌てて周囲の散策に向かう式なのだが、ではあなたは何処に行ったのか。

 答えはゾンビが襲ってきた大部屋にあった隠し扉の奥。

 あなたはこっそりついてきた彼女によって、その場所に押し込まれていた。

 

「ダメじゃない。あの子に欲情しては」

 

 そう、彼女とはもう一人の「式」。

 異変を察知して単独顕現で追いかけてきた彼女も特異点の洗礼により当然ながら裸で、押し倒してきた姿に先程まで一緒に歩いていた式の姿をあなたは重ねてしまう。

 全裸で街を練り歩きあなたは肉棒を滾らせる。

 彼女もそれを見てポーカーフェイスの裏で興奮して膣を濡らし、次第に我慢できなくなった二人は互いを求め合う。

 妄想の仕上げのようなシチュエーションにあなたは我慢汁があふれてしまう。

 

「でもわたしと重ねていたからこそなのでしょう? ありがとう」

 

 覆いかぶさって胸を押し当てた式はそのままあなたの唇を貪った。

 だいたい妄想の通りな状況に、あなたも式の背に手を伸ばしてそれに答える。

 腰を細かく動かして、先走り汁でダラダラの亀頭を擦りながらのキス。

 とろけるような感覚にあなたも式も腰砕けである。

 喉が渇くほど激しく唇を重ねて唾液を混ぜ合わせたことで式の膣も入念にほぐれていく。

 そろそろ一つになりたいのはあなたも式も思うこと。

 合図などなくごく当たり前のように体を翻したあなたは式に覆いかぶさった。

 

「来て♥」

 

 あなたが上になったことで股を開く式。

 指で広げた膣穴から垂れた粘液は照明でテカテカとしている。

 そこにそそりたつおちんちんをあてがうあなたはそのまま腰を落として、崩すように体を倒した。

 柔らかい豆腐の塊に棒を指すような感覚。

 亀頭が進むのに合わせて柔らかくて温かいものがあなたにまとわりついていく。

 今日の式はおそらく姿を隠して露出探索に付き合っていたのであろう。

 あなたが人妻の式に向けてしまった欲情をその見に受けていた式はいつもより燃えていた。

 

「今日はこのまま……もう少し激しく……」

 

 式に従って腰を動かすとあなたに纏わりつく肉の感覚が凄まじい。

 いつもより解れて緩い感じがするのだが、その違いが新鮮な刺激になって込み上げてくる。

 ビクンビクンと突きながら蠢くあなたに対し、式は息を殺しながらか細く喘ぐ。

 これは観測チームやもう一人の式に今の状況を気づかれないようにするため。

 今回は式が準備したセックス部屋ではない以上、見られたらオシマイという緊張感は式の背中を貫いていた。

 

「ん……ん……♥」

 

 そんないつもと少し異なる式の反応はあなたを興奮させるに充分。

 軽く果てたのか絡ませていた式の足がガクンと動いたのに合わせて、あなたは彼女の膣奥に白濁液を注いでいた。

 濃くて生臭い一番搾りに満たされた式の膣は、残り物など許さない勢いで蠢いてあなたをしごく。

 そのまま体を倒しながらヘコヘコと動くあなたはそのまま搾られて、どぴゅり、どぴゅりと休みながら何度も式に子種を注ぎ込んでいく。

 本当ならばもっと式の裸を堪能して羞恥プレイの果てにこうしたかったところだが、今回は式が先に我慢できなくなったといえばいい。

 襲われてからの流れで一つになったあなたは、そのまま抜かずに最後までこの日の子種を式に注ぎ切ってしまった。

 

「無事だったか。だけどまさか、一人でスッキリするために隠れていたとは驚いたぜ」

 

 射精しきった後、再び隠れた「式」を同行させながらあなたは式と合流した。

 念のため体は清めたあとなので先程まで目の前の相手と同じ肉体を持つ彼女とよろしくやっていたことに気づく様子はない。

 だが式は勃起がおさまっている様子をみて一人で済ませていたと思い込んだ。

 実際には違うがここはそのほうがまだいいか。

 そう思いながら肯定したあなたの横には、気配を消して霊体化した「式」の姿。

 ふとももにあなたが注いだ子種の一部を垂れ流している姿はいやらしく、あなたに見せたら大変だとわかっているからこそあなたにもわからないようにしている「式」は、盛りながら二人がこの全裸特異点を解決する様子を眺める。

 

「続きは戻ってから。その頃にはまたイケるわよね♥」

 

 えっちの最後に交わした言葉に後押しされたあなたは程なくして、この特異点を攻略していた。

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