※この作品はR-18です。

ナイトクラブ『サーカス』   作:メガゾードン

3 / 10
第三話、今回はフィーに壊れて貰いましょう。


閃の軌跡編 第三話 猫のご主人様探し

アリサたちがサーカスに捕えられて早一週間が経過した。幾度となく繰り返される調教と凌辱の日々に心を蝕まれる彼女たちは、やがて檻の中であることを始めていた。それは――――――

 

 

「んっ・・・」

「はあ・・・はあ・・・」

全身を白い液体で汚されて檻に戻って来た五人は、見張りが居なくなると共にお互いの身体を舐め合い始めた。今日は特にひどく汚されたフィーの背中にアリサの舌が当たり、調教で敏感になったフィーは思わず身体を震わせる。

「我慢して・・・私達だって、媚薬がまだ残ってるんだから」

「わ、分かってる。ごめん・・・」

「謝ることは無い。昨日はそなたが私の身体を綺麗にしてくれたではないか」

「そーそー。この粘つく白いの、明日まで放っておいたら匂うしね」

ラウラが首筋を、エマが腰を、ミリアムが臍の辺りを舐めまわしながら答えると、フィーは羞恥と快感で思わず絶頂する。しかしエマがその液体を口で受け止め、そして飲み干した。

「んくっ・・・」

「ごめん。我慢・・・出来なかった・・・」

「分かってますよ。私だって、もう・・・」

全ての始まりはあの夜。ラウラの集中調教が終わった夜、目が覚めたアリサたちは全身を精液で汚されたエマを発見した。全身の様々な場所にぶっかけプレイを強要され、まるで精液の中で溺れそうなエマを救うためだったか、それとも媚薬で発情させられていたからかは本人にも分からなかったが、ミリアムがエマの身体を舐め始めたのだ。

最初は嫌がっていたエマだった。勿論、アリサたちも拒絶していたが、翌朝にはそんな想いは無意味だと思い知らされた。檻の中が匂うと言う理由で五人は一日中ケツ穴に新型の振動機を入れられ、更に檻の清掃として団員たちが目の前でオナニーする中、舌で檻の汚れを舐めとるよう命令されたのだ。

エマにかけられた元々の精液と、どんどん追加される精液が檻の床を汚し、それを一生懸命舌で舐めさせられる。その間ケツ穴振動機は激しく振動し、媚薬の効果もあって自分自身の愛液や尿までもが檻を汚し、それを舐めとるよう命令された。

その翌日から、必ず誰か一人は調教の最後にぶっかけプレイを強要されてから戻るようになり、彼女たちは毎晩その被害者の身体を自分の舌で綺麗にするのが日課になっていた。

「んっ・・・クチュ・・・ぷはっ!!」

「はあ・・・はあ・・・」

「ふう。やっと綺麗になりましたね」

「ああ。尻の穴にまで入れられていては、吸い出すにも時間がかかるからな」

ケツ穴をこちらに向けて身体を震わせるフィーを前に乾いた笑い声を上げるラウラ。一番の親友のケツ穴にたっぷり注がれた精液を吸い出すのはもう慣れきっていた。

「・・・それよりも、どうする?多分、今日で一週間だよ?」

「一週間、か・・・」

「既に、関係各所に私達の死亡は届けられた後でしょうし・・・もう助けは・・・」

窓すらない檻の中、五人は改めて自分たちが奴隷にまで墜ちたことを実感する。毎日調教され、既にケツ穴に何かが触れただけでも股間が湿りだす身体は、彼女たちがサーカスに屈し始めている何よりの証だった。

「でも・・・処女はまだ残ってる。猟兵だった頃は、こんなの別に要らないって思ってたけど・・・今は」

「ええ。これが、私達の最後のプライドよ。もしも明日、奪われたとしたって・・・今日まで守り抜いてきたことが・・・」

フィーの言葉にアリサが拳を握りしめる。ぴっちりと閉じられた五人の割れ目は、今か今かと初めての人を求めていた。

しかし、このサーカスに居る限り、そんなプライドは粉々に打ち砕かれる。そんな当たり前のことを彼女たちが再確認することになったのは、翌日の公開調教ショーの時だった。

「うああああああああああああっ!!」

「いやあああああああああああっ!!」

最初の時と同じく全裸で貴族たちの前に出されたアリサたちを待ち受けていたのは、地獄の媚薬責めだった。

「いかがでしょうか!我がサーカスで最も強力な媚薬です!!この一週間、健気に調教に耐えて来た彼女たちですらこの有様!!我ながらなんと恐ろしい物を作ってしまったのでしょう!!」

貴族たちの笑い声を前に、フィーは全身が燃えるような感覚に、獣のように叫び続けていた。全身の細胞がクリトリスに変えられたかのように敏感になり、両手を吊るされているだけにもかかわらず股間からは愛液が大洪水を起こしている。

「さて、どうやら五人とも汗びっしょりのようです!!暑いんでしょうか!?ちょっと扇いでみましょう!!」

「や、やめ・・・っ!!」

「そーれ!!」

「ああああああああああああああああ!!」

ラウラの股間の辺りを小さく手で扇ぐアナウンサー。しかし、たったそれだけの風が今のラウラの敏感過ぎる神経を刺激し、ラウラは絶頂と共に失禁した。

「あーあ。汚いなぁ。後でお掃除させないと」

「ひっ・・・っ!!」

お掃除、と言う言葉に震え上がるエマ。しかし、その恐怖もすぐに媚薬の熱にかき消され、エマは獣のように叫びながら絶頂。びんびんに自己主張を始めた巨乳の乳首を大勢の団員がカメラで撮影し、その動きの風で隣のミリアムが激しく絶頂する。

「はーっ・・・!!はーっ・・・!!」

息も絶え絶えな五人。既に貴族たちからの嘲笑の声すら届いておらず、アナウンサーはその結果に満足して新しい機材を用意する。

「さて皆さん!!本日は彼女たちのデビューからちょうど一週間です!!となれば、そろそろ本腰を入れて調教するべき時が来たのではないでしょうか!?」

「おーっ!!」

「待ってましたっ!!」

「やっとかよーっ!!」

貴族たちの拍手喝さいを前に、アナウンサーはしっかりと頷き、そして指を鳴らす。すると、四台のマシーンにスポットライトが当たった。

「それでは今回のステージのメインイベント!!ご主人様はだーれだ!!開始です!!奴隷たちを起こして!!」

アナウンサーに言われ、団員たちは気絶した五人の首筋に注射器を刺す。五人とも媚薬の熱でまともに言葉も出ないが、それでも意識だけはハッキリさせられた。

「ご主人様はだーれだ!ルール説明です!!これからこの五名の内、一人を選んで会場に解放します!!勿論逃げ出さないよう、残りの四人は人質としてこのマシーンに拘束。そして解放される一人もケツ穴に振動機を入れ、抵抗出来ないようにします!!解放された奴隷はどんどん強くなるケツ穴の振動に耐えつつ、事前に皆さまに渡しておいた紅いカードを探します!!持っているかどうか確認するためには、その方にまず土下座し、ご奉仕させてくださいご主人様と言って口でご奉仕!!そこまでやったら、その方はカードを持っているかどうか教えてあげてください。勿論、持っていなければ素直に教えてあげましょう。制限時間は十分間!!その間、十人まではお手付きアリ!!十人以上間違える、もしくは十分を過ぎたら、その場で人質の四名には罰ゲームを受けてもらいます!!」

「な、なんだ・・・それは・・・・?」

「これも・・・どうせクリアさせる気が無いんでしょ・・・?」

「いいえ?このゲームは何回かに一度はクリアしたチームが居ます。さあ、彼女たちは成功できるのか!?まずは解放されるメンバーの選出です!!」

アナウンサーに促され、五人は天井からつるされた状況のままお互い顔を見合わせる。

「ど、どうする?」

「分からないわ・・・罰ゲームも、クリア条件も・・・」

「でも、成功する可能性はあるゲームだと・・・」

「信じらんないよ。そんなの。でも・・・」

アリサたちが戸惑う中、一人黙り込んでいたフィーは意を決して顔を上げた。

「私がやる。スピードなら、私が一番だから」

「フィー・・・!?」

「おおっと!!かのシルフィードがまさかの自己推薦です!!これは期待できそうですね!!では、残りの四名はマシーンに乗せましょう!!」

アナウンサーの言葉の通り、団員たちは乱暴に五人を下ろすと、媚薬責めで抵抗する気力の無いアリサたちを無理矢理マシーンに乗せ、そしてまず四人の首輪を固定すると、手を頭の上に固定。そして下半身を持ち上げると、そのまま両足を彼女たちの頭の上に固定する。通称、まんぐり返しと言う体勢だ。

「こ、これって・・・!?」

「それでは罰ゲームの発表です!!もしもフィーちゃんがご主人様を見つけられなかった場合、彼女たちはこのマシーンに処女を奪われます!!」

「なっ・・・!?」

驚愕の表情を見せる五人をよそに、動けないアリサたち人質の股間に鉄製の棒があてがわれる。このまま力を入れるだけで、彼女たちの処女膜は破られてしまうだろう。

「や、やめて!!お願い!!それだけは止めて!!」

「くっ!!放せ!!こんなもので・・・!!」

「いやです!!止めてください!!」

「ボクたちを放せ!!」

「ご覧ください!!このみじめな奴隷たちの叫び声!!ここに居るフィーちゃんの働き次第では、この四人の怒りの叫び声は悲鳴と快感の叫びに変わりますが、どうです!?」

「悪魔・・・!!」

フィーはあらん限りの憎しみを込めてアナウンサーを睨むも、特に堪えた様子も見せずアナウンサーは合図を送り、フィーは屈強な団員たちによって四つん這いの体勢に抑え込まれてしまった。

「何する気!?」

「言ったでしょう?逃げ出さないように振動機を入れるんですよ。ほら」

「・・・っ!?」

フィーはにんまり笑うアナウンサーの持つ物を見て息を呑む。それは、一週間前に入れられたあの猫尻尾だった。

「覚えてるでしょ?これを入れられた時の悲鳴は最高だったよ。フィーちゃん」

「やめて・・・」

「ここでもう一回聞かせてね?じゃ、入れるよ」

「やあっ!?ああああああああああああああああ!!」

何個もの振動する鉄球が連なる挿入部分と、猫の尻尾の形をした露出部分で構成された猫尻尾。既に独りでにヒクヒクし始めるよう調教されたフィーのケツ穴とはいえ、大き目の鉄球を入れるにはまだケツ穴の柔軟性は弱い。故に、団員たちは悲鳴を上げて暴れるフィーを取り押さえつつ、一個一個丁寧に鉄球を入れていくのだ。

「ああっ!?うあ”っ!?あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”!?」

「ほらほらフィーちゃん。ダメでちゅねー。これを入れたらニャーって鳴かなきゃ」

「ひあっ!?うああああああああ!?」

最後の鉄球をあえて乱暴に出し入れし、アナウンサーはフィーの心を的確に抉っていく。フィーはケツ穴から届けられる刺激に悲鳴を上げ、そして股間からは大量の愛液が垂れ流される。それどころか、ケツ穴からはとうとう腸液までもが分泌され始める始末。

「ほら、ニャーって鳴きなさいって。ほら!!」

「あ”あ”っ!?に、にゃあっ!!にゃあああ!!」

「フィー・・・!」

苦痛と快感に負け、大勢に聞こえるようマイクの前で猫の鳴きまねをしてしまうフィー。その余りにも惨めな様に、ラウラは思わず目を伏せた。

しかし、ようやく屈したフィーに満足したアナウンサーたちはようやくフィーから離れ、床にうつ伏せに倒れて痙攣するフィーに注射器を打つ。

「うっ・・・」

「さて、ゲームスタートです!!飼い猫のフィーちゃんは、果たして十分以内にご主人様を探し出せるんでしょうか!?」

「くうっ・・・!?うう・・・」

激しく振動を始めた猫尻尾の刺激と快感に絶頂しつつ、フィーは震える足で立ち上がってフラフラと客席に降りる。

そして、フィーは自分の全裸に観客たちの視線が一斉に集まったことに気づき、思わず立ち尽くしてしまった。

「くくく・・・」

「やっぱり可愛いね。家で飼おうよ」

「ダメダメ。まだ調教が終わってないんだ。二本足で立ってる猫なんて居ないよ」

「だよね。ほら、四つん這いになれよ!!」

「あっ・・・!?」

一番近くに座っていた客がフィーの背中を押し、ふらつく足では支えきれず倒れ込むフィー。

「はーっ!はーっ!!」

何とか立ち上がろうとするものの、観客たちはそれを許さず足で頭を押し返される。あまりの屈辱に歯噛みするフィーだったが、それ以上にこのシチュエーションに股間が疼きだしていることに困惑していた。

(違う。私は感じてなんか・・・)

頭を振ってその考えを押しとどめ、このままではご主人様を探すどころではないと悟ったフィーは四つん這いのまま歩き出した。

「おおーっ!!」

歓声を背に受け、ご主人様を探すフィー。事前のヒントなど当然無く、当てずっぽうに選ぼうにも数が多すぎて当てられるとは思えない。

「フィー・・・」

「おい!この数から何のヒントも無く一人を選べと言うのかああああっ!!」

「煩い奴隷だな。おい、電流追加だ」

ラウラのケツ穴に新しい機材が入れられ、その勢いだけで絶頂したラウラの顔に自分自身の愛液がかかる。その事実に茫然とするラウラだったが、更に乳首にクリップをつけられ最初のアリサと同じように電流を流されてしまう。しかも、今度はケツ穴にも電流が。

「うぐうううううううう!?」

「ら、ラウラ・・・」

敏感な性感帯と、新たに開発された性感帯に直接刺激を与えられたことで激しく絶頂するラウラ。顔面がびしょびしょになるまで愛液が噴き出し、その光景に一瞬だけフィーの包囲網が解かれる。

(ラウラ・・・)

親友の悲鳴を背に、フィーは何とか足を進めていく。まずは、ステージから一番遠くの客から調べようと思ってのことだった。

そして、見つけた。ニヤニヤ笑いながらこちらを見ている小太りの男性客。フィーは彼の足元にたどり着くと、断腸の思いで頭を下げる。

「ごっ・・・ご奉仕・・・させて・・・下さい。ご主人様・・・」

「ああ。いいよ。フィーちゃん」

男はニヤニヤ笑いながらズボンを下ろし、やけにデカい男根をフィーの鼻先に突きつける。

(臭い・・・)

思わず顔をしかめるも、皆を助けるためと信じて咥えるフィー。そして、この一週間の調教で得た技術を使い、既にフィーたちの醜態で興奮状態の貴族の精液を口の中に出させることに成功した。

「おおっと!一人目ですが・・・まずは呑み込まず、口を開けて確認しましょう!!」

「ん・・・」

本当なら今すぐ吐き出したい気持ちを抑え、近くの団員に精液で一杯の口の中を見せる。団員はしっかりと時間をかけて確認すると、大きく両手で丸を作った。

「では次に、精液でうがいをしてから飲み干し、美味しかったですご主人様と、皆に聞こえるように言って下さい!!」

「んんっ!?」

「おっと、言っておきますが、一滴でも零したら即罰ゲーム執行ですのでそのつもりで」

(そんな・・・)

ニヤニヤ笑いながら見つめる人々の目線。団員はマイクをフィーの口元に近づけ、ほんの微かな音も聞き逃さないように配慮している。逃げ場など、どこにもない。

「ん・・・ゴポゴポゴポゴポ・・・んくっ!!」

「おおーっ!!」

「お、美味しかった・・・です・・・ご主人様・・・!!」

全身が火を噴きそうな勢いで恥を晒させられたフィー。あまりのショックにこのまま舌を噛み切ろうかとも思うが、既にそれは初日の夜に全員で実行して失敗に終わった経験から諦める。

ならせめて、この男がご主人様だと信じて顔を上げるフィーだったが、男はにんまり笑って首を横に振った。

「そんな・・・」

「ハズレです!!フィーちゃん残念!!と言う訳で、残り九人です!!果たして残り八分以内に見つけることが出来るのか!?」

恥ずかしさと悔しさで涙を流しつつ、フィーは四つん這いのまま次のご主人様を探して歩き出す。しかし、完全にアテが外れた今のフィーにはどこを探せばいいのかも分からない。

「はあっ・・・!!ああっ・・・!?」

しかも、ここに来て猫尻尾の振動も無視出来なくなりつつあった。いきなり立ち止まって激しく痙攣したかと思えば、フィーはがくがくと手を震わせて崩れ落ち、貴族たちの目と鼻の先で絶頂と失禁をしてしまった。

「おいおいイッたぞこのメス猫」

「しかもお漏らしまで・・・しつけが出来てないじゃないか」

「ううっ・・・」

あまりの恥ずかしさに消えてしまいたい衝動に駆られるも、そんな自由すら今のフィーには無い。すぐさま到着した団員がフィーを無理矢理元の四つん這いの体勢に戻し、そして注射器を刺して体力を回復させる。

「ほら、早く行け」

尻を叩かれ、再び歩き出すフィー。この間に、団員が床を完璧に綺麗にしていた。それすらも、今のフィーの心には苦痛だった。

「さて!そろそろ五分ですが・・・ペースが上がりませんね。このままだと不公平かな?」

全く同じことを指摘したラウラの悲鳴をバックにアナウンサーが口を開く。

「と言う訳で、ボーナスチャンス!!これからスポットライトをご主人様の居る区画に当てます!!これがご奉仕するたびにどんどん狭くなるので、是非活用してくださいね!!」

アナウンサーの言う通り、フィーの居る場所から少し離れた区画にスポットライトが当たる。既に二人目のミスで口元を汚していたフィーは、藁にも縋る思いでスポットライトの当たっている区画に急ぐ。

「はあ・・・っ!!はあ・・・っ!!うっ・・・っ!?」

ようやくたどり着くも、スポットライトの当たっている区画には既に十人以上いる。全員順番にやっていては間違いなく失格になってしまう。

(ヒント・・・は、アレをやらないと貰えないんだった・・・)

既に羞恥や屈辱を忘れ、フィーは一番近い貴族の足元で土下座する。

「ご奉仕させてくださいご主人様・・・」

「やや棒読みだが・・・まあいいだろう。ほれ」

「ん・・・!!」

貴族が股間を露出すると同時に食いつき、必死に舐め上げ、そして首を動かして男を満足させる。やがて精液が口の中に出され、フィーは団員たちの命令通り口を開けて見せつけた後、うがいして呑み込んで早口で叫ぶ。

「美味しかったですご主人様」

「フン・・・」

ニヤニヤ笑う貴族を無視し、さらに狭まったスポットライトの区画に向かう。しかし、狭くなったと言うのに中々人数が減らない。元々そう言う場所を選んでいた、と脳裏に過るも、時間が押していることもあってフィーは手当たり次第に貴族たちにご奉仕していく。

やがてスポットライトは狭まり、あと一回のチャンスに残されたのは後二人と言う状況になった。

「さーて!残るは二人!!そして残り時間も後三十秒!!フィーちゃんは仲間を救えるか!?」

「どっち・・・!?」

ニヤニヤ笑う貴族たち。外見からは想像もつかず、こんな経験なんか普通はないから経験則からの予測も出来ない。

(皆・・・!!)

意を決したフィーは右の貴族の足元に土下座した。

「ご奉仕させてくださいご主人様」

「んん?聞こえないな。もっと心を込めていってもらえないとなあ?」

「っ!?」

ここに来て、貴族からの時間稼ぎ。一瞬隣の男に切り替えようかとも思ったフィーだったが、どうせ隣も同じだと感じてやむを得ずもう一度額を床に押し付けた。

「ご、ご奉仕させてください!ご主人様・・・!」

「ん。よろしい」

貴族は偉そうにそう言い放つと、ズボンを下ろしてフィーに男根を見せつける。フィーはそれを口に咥えると、この十分で随分成長したテクニックで貴族を一瞬で満足させて見せる。

「おお!!出る!!」

「ん・・・・・・・・・!?」

口の中に随分と慣れてきてしまった精液が流し込まれ、フィーはそれをうがいした上でしっかりと飲み干す。

「お、美味しかったですご主人様・・・」

これで最後。この男がご主人様であることを祈り、フィーは縋る様な目つきで貴族を見上げる。しかし、貴族が答え合わせをするよりも早く、スポットライトが入り口に当たった。

「いやーすいません!あんまりにも興奮してトイレに行ってました!!ゲームはもう終わっちゃいました?」

「え・・・?」

「構いませんよ。まだ終わってないので、早く席に戻ってください。ご主人様」

ご主人様の証である紅いカードを掲げ、トイレから戻って来たご主人様はフィーがご奉仕した貴族の隣の席に座り、茫然とするフィーを見てニヤニヤ笑う。

「あ・・・ああ・・・」

「それでは答え合わせです!!貴方はこの子のご主人様ですか!?」

「いいえ。こんな惨めなメス猫、知りません」

「成程、これで十人目!!よってフィーちゃん、ゲーム失敗で罰ゲーム執行です!!」

「止めて・・・」

フィーの絞り出すような声を無視し、アナウンサーはスイッチを押す。

「い、いやあああああああああああ!!」

「止めて!来ないでください!!」

「お願いだ!!止めてくれ!!」

「嫌だよ!!いやだよこんなの!!」

「そんなことを言われても。文句なら失敗したフィーちゃんに言ってください」

「止め・・・っ!?」

その時、四人の割れ目に鉄の棒が押し込まれた。

「あ”・・・っ!?」

「うぐうううううううう!?」

「いやあああああああああああ!!」

「痛いよおっ!!止めて!!止めてったらぁ!!」

鉄棒はどんどん差し込まれ、四人の新品な割れ目を乱暴に押し広げていく。今だ調教されていない故か、激しい激痛に見舞われるアリサたち。しかし、鉄棒は一切の容赦なく押し込められ、やがて彼女たちの膜に触れた。

「あ・・・」

それを感じて震えるアリサ。一瞬だけ鉄棒の動きも止まり、四人はその一瞬を永遠に感じていた。

しかし、所詮それは一瞬。鉄棒は一気に彼女たちの膣内に押し込められた。

「あああああっ!?」

「う”あ”っ!?」

「・・・・・・・・・・・っ!?」

「いっ・・・・!?」

声にならない悲鳴と共に、彼女たちの膣に突き刺さった鉄棒の先っぽから赤い液体が漏れ出す。処女膜が破れたことで出る血液と、調教された身体が分泌する愛液が混じった液体だった。

「出ました!!一生に一度しか取れない貴重な奴隷ミルクです!!流石に非売品ですので、我々が大事に保管させてもらいますよ」

鉄棒の先に試験管が取り付けられ、赤く濁った愛液が溜まっていく。それを呆然と見つめるアリサたち。

処女を奪われなかったことを最後の誇りにしてきた。しかし、それすらも所詮はサーカスの手のひらの上だった。おまけに、奪った相手を愛することで得られるはずの最後の心の避難所すら、機械に奪わせることで無くされてしまい、彼女たちの心は限界に近づいていた。

「み、皆・・・・!?う、うああああああああ!!」

余りにも惨めなその姿に、ステージに駆け寄ったフィーは思わず崩れ落ちて泣きじゃくる。どの道こうなるしか無かったとは言え、自分がその引き金を引かされたことを悟ったフィーの心も深く傷つく。しかし、それで放置するサーカスでは無かった。

「悲しいですねぇ。皆、フィーちゃんを信じて送り出したのに」

「うそつき!!ご主人様なんて居なかった!!あんなの成功するはずがあああああっ!!」

「最初の五分はあそこに座っていましたよ?それまでに見つけられなかった時点で君の負けだよ。フィーちゃん」

「ひいあっ!?うぐうううううううう!?」

猫尻尾がこれまでにないほど激しく振動し、ステージの上でのたうち回るフィー。アナウンサーはそんなフィーを冷たく見下ろすと、団員たちに命令を下す。

「さて!肝心のフィーちゃんも罰ゲーム執行です!!まさか、ゲームに出たから一人だけ罰ゲーム回避なんて身勝手な話はありません。むしろ、一番きつい罰ゲームを受けて貰いましょう!!」

「あ・・・え・・・?」

息も絶え絶えなフィーを無理矢理立たせ、猫尻尾を一気に引き抜く団員。それだけでも十分フィーを絶頂させる威力だったが、フィーはそれ以上に新しいマシーンに恐怖していた。

「こちら、罰ゲーム専用の三角木馬となっております!!本来三角木馬は尖った先端に股間を乗せ、自分の体重を股間の一点にのみ集中させられることで激痛と快感を与える拷問器具ですが、この木馬はこの二本の突起が奴隷のオマンコとケツ穴を突き刺し、そのまま木馬は激しく暴れます!!勿論、既に投入した媚薬で発情した今のフィーちゃんがこれに乗れば・・・?」

「あ・・・ああ・・・」

思わず逃げ出そうとするフィーの首輪を掴み、団員が足を縮めた木馬の上に立たせた。

「さてフィーちゃん?もう君しか処女は居ないよ?この状況を作ったのは君だ。君は、彼女たちに謝らなくちゃいけないよね?」

「うっ・・・!?」

気絶している四人の首輪が引かれ、それぞれ涙を流した痕の残る顔を見せられるフィー。

「謝るためには、どうすればいいか分かるよね?」

アナウンサーの言葉に、フィーは小さく頷いた。つまり、自分でこれに乗って処女を捨てろと言っているのだ。

「じゃあ、皆に謝罪の言葉を言いながら行ってみよう!!」

「み、皆・・・ま、守れなくて・・・ご、ごめんなさい・・・っ!!」

その言葉を最後に、フィーは木馬に腰を落とした。

「うああああああああ!?」

一気に入って来た二本の突起がフィーの脳髄に電撃を走らせる。既に調教されていたケツ穴からは激しく腸液が噴き出し、膜を破られた激痛は脳に昇ってくる途中で勝手に快感に変換されてフィーの身体を燃やす。

「そして、スイッチオン!!」

「ああああああああああああああああ!?」

アナウンサーの宣言と共に、三角木馬はフィーを乗せて暴れ始める。膣とケツ穴から強烈な刺激が快感に変わり、フィーの股間は大洪水を起こす。そして起きた大洪水の愛液は三角木馬の突起に空いた穴から回収され、ポンプでフィーのケツ穴の中で、まるで絶頂したかのように流し込まれていく。

「うああああああああっ!?あぐあっ!?い”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”!?」

絶頂の果てに気絶するフィー。しかし、それと同時に腸内に直接気付け薬を流し込まれて強制的に覚醒させられ、気絶すら許されないまま延々と絶頂させられ続けるフィー。とうとう身体の中の水分が足りなくなり、微かな尿が垂れると共に三角木馬は止まり、フィーは声の出ない口を開けながら呆然と目を見開いていた。

「さてさて!このようにフィーちゃんが壊れてしまった所で今回のステージは終了とさせていただきます!!え?なんですって?もう壊れてラストステージに間に合うのかって?それなら大丈夫!!我々の薬は、記憶と心の修復も自由自在!!壊れるギリギリの精神状態に戻して、また皆さんの前で壊れる所をご覧に入れて見せましょう!!それでは皆様!!気を付けてお帰り下さい!!」




次回はエマです。処女を失い、プレイに際限が無くなったサーカスの残酷な凌辱は更にエスカレート。果たして、エマは耐えられるんでしょうか?
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定
▲ページの一番上に飛ぶ  X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。