女尊男卑。この世界の特徴を一言で表すならばそれだろう。女性にしか扱えない兵器ISの出現で女性の立場が大幅に上がり、逆に男性は日陰の立場に。だが、それは所詮は表の話。サーカスが存在する限り、女性優位の社会など存在するはずが無く―――――――――――――
IS学園入学試験会場。手練れの教官たちが試験を受ける女子生徒たちの相手をしていく中、一番上の特別室では本当の試験官が手渡された資料を片手に語り合っていた。
「篠ノ之箒、ほう。顔もスタイルも中々だな。それにアレの妹か。合格だな」
「セシリア・オルコット、合格」
「鳳鈴音、合格」
「シャルロット・デュノア、合格」
「ラウラ・ボーデヴィッヒ、合格」
「更識簪、合格」
本来であれば参加するはずが無かった者も、この世界ではそれぞれの所属組織の命令で試験に参加している。それも当然の話だろう。なぜなら、命令できる立場の人間がサーカスの利用者なのだから。
「それにしても、この椅子さっきから動くな」
「そうですねえ。おい、動くなと言っているだろう!」
「ふぐうっ!?」
「んんっ!?」
彼らは座っている椅子に蹴りを入れる。いや、正確に言えばそれは椅子ではない。二人の尻を裸の背中に乗せ、四つん這いで堪え続けているのは織斑千冬と山田麻耶。どちらもIS学園の教官であり、千冬に至っては世界最強の操縦者と呼ばれ、世界中の女子の憧れの的だった。
そんな二人が、優男二人を相手に何の抵抗も出来ず全裸で椅子になっている。巨乳と言って差し支えない胸を震わせ、乳首がピンと立っている。何もされていない、ただ椅子にされているだけだというのに股間からは愛液が垂れ、口に填められたボールキャプのせいで涎が口の端から落ちる。
「全く、お前らは今は椅子だろうが。肉便器になりたきゃもう少し待て」
足を揺らしてかかとで千冬の胸を蹴り、その刺激で千冬が幸せそうにうめき声を漏らす。かつて世界最強と言われた姿はそこには無い。いや、もっと言うならば彼女が堕ちたのはそう呼ばれるよりもはるか前だった。
それは十年前、ISが世界にその姿をさらす前日のこと。まだ女子高生だった千冬は、共にISを開発している親友、篠ノ之束に呼ばれて秘密のラボへと向かっていた。
「そろそろ完成すると言っていたな。なら、今日か明日には決行か」
白騎士事件とのちに呼ばれる事件を起こすべく着々と準備を進めていた千冬と束。その最終ブリーフィングだとばかり思ってラボに向かった千冬の目の前にあったのは、全裸で倒れる束の姿だった。
「束!?」
気を失っている束を見て驚く千冬は、背後に迫る影に気づかなかった。
「うっ!?」
いきなり襲って来た二人組の男に組み伏せられ、力の限り抵抗する千冬。しかし男たちは腕に覚えのある千冬の抵抗すら簡単に抑え込むと、やがて一人の男に後ろから羽交い絞めにされ、そしてもう一人の男が鋭いナイフを千冬の制服の胸の辺りに突きつける。
「わ・・・私達の計画を知って来たのか?」
「その通りだ。これから先、この世界は我々サーカスが支配する為の生贄にして、最初の奴隷になってもらうよ。織斑千冬」
「い、一体何を・・・っ!?」
男はそれだけ言って千冬の制服の前を切り裂いた。
「なぁっ!?」
晒された素肌やブラジャーやパンツを目にして顔を真っ赤にして抵抗する千冬。しかし男たちは一切の容赦なくブラジャーやパンツも斬り捨て千冬の豊満な胸、そして毛が生えている股間をむき出しにすると、そのままデジタルカメラのシャッターを押した。
「と、撮るな!撮るなぁっ!!この変態!!犯罪者!!」
むき出しの乳首が、毛が生えた股間の割れ目が。まだ弟にしか見せたことの無い素肌が。次々と色んなアングルで恥ずかしい写真を撮られた千冬はあらん限りの怒りを込めて叫ぶ。しかし、男たちはニヤニヤ笑うばかりだった。
「世界をぶち壊す未来のテロリストをこうして未然に更生させてあげると思えば、変態呼ばわりもあまり通じないね」
そう言いながら男は撮ったばかりの千冬の恥ずかしい写真をパソコンに入れ始める。そして全てを終えると、千冬に見えるように画面を広げて見せた。
「織斑千冬、君のありとあらゆる個人情報は既にここにある。ちなみに、そこで寝ている篠ノ之束の物もね。私が指一本動かすだけで、これらは世界中に配信される。この意味が解るね?」
「くっ・・・!!」
身体を震わせて抵抗を止める千冬。羽交い絞めにしていた男に放されて床に座り込み、手で胸と股間を隠すも既に無意味だった。
虚ろな目をして顔を上げる。画面に映るのは、紛れもなく恥部を露出させた自分自身。その隣には全裸で様々なポーズを強要されている親友の写真もあった。
まず裸のまま身体を隠すことなく立たされる束。そして次にはM字開脚に自ら股間を開かさせられた写真や、自分の巨乳を揉みながらオナニーをしている写真まである。
「さて、君らの弟や妹にこの写真が渡らない為にはどうすればいいのかも解るかな?」
「外道が・・・!! 私達に、何をしろと言うんだ・・・!!」
「何、簡単な話だよ。我々はこの世界に事業を展開させたいんだ。その為にも・・・」
「ひいっ!?」
男はズボンのチャックを下ろし、自身の男根を出して見せた。弟以外のソレを見たことの無い千冬は顔を赤らめて視線を逸らすも、男たちは力づくで千冬を床に押し倒して残った制服を破り捨てる。
「君たちは奴隷になってもらう。何、奴隷と言っても苦しいのはなるまでだ。なってしまえば幸せな物だよ」
「や、やめろ・・・」
「だから、幸せになるための準備と思って耐えてくれ」
「やめろぉぉぉぉぉぉっ!!」
千冬の絶叫と共に、男のソレが千冬の股間に一気に挿し込まれた。千冬はあまりの激痛に悲鳴を上げる。剣道をやっていて多少の痛みには耐性があったが、この痛みはそれとは種類が違い過ぎた。
たらり、と千冬の股間の間に血が流れ、ボロボロと涙がこぼれる。しかし男は一切の容赦なく千冬の巨乳を揉みしだき、腰を動かして千冬の膣や子宮口を何度も叩いた。
「流石に濡れないな!まだ犯される快感を知らないみたいだな!」
「ああっ!!あっあっあっあっ!!」
ただただ股間や下腹部の内側が激しく痛む。愛液どころかローションすら使わずに入れられたことで、千冬は性行為ではなく拷問を受けているような物だった。
しかし男はそんなことはなく、むしろ一切濡れない膣内に興奮して男根がどんどん膨張していく。そして、千冬は自分の下腹部が爆発したような感覚に襲われた。
「ああーっ!!」
中で出された。千冬がそのことに気づくのに数秒かかった。気が付いたきっかけは、男が満足げに笑いながら千冬から離れた時、薄ら見えた男根が赤の混じった白い液体で濡れているのが見えたことだった。
「う、うそ・・・だ・・・」
カシャカシャと言うカメラで撮影している音のことなど忘れ、千冬は恐る恐る自分の股間に手を伸ばす。そして、ぬちゃっと言う音と共に溢れ出ている男の精液が指に振れた。
「あ・・・」
絶望感が千冬を襲う。こんな見知らぬ男に裸を撮られ、逆らえなくなったうえで犯されて処女を奪われる。あまりに惨めな自分に涙が止まらず嗚咽をこぼす千冬に、男たちはニヤニヤ笑いながら千冬の身体を眺めて言い放った。
「じゃあ、今日はここまでにしようか。本番は明日だから、今日は人間として過ごせる最後の夜だよ。弟さんとも最後の夜になるから、おめかししていかないとね」
「な・・・に・・・?」
呆然としている千冬に、男たちは置かれていたカバンから千冬の着替えを取り出す。制服は破かれた物と同じだったが、下着は全く違った。
「これを着て、今日は帰りなさい。さあ―――――」
「千冬姉、お帰り。どうかした?」
「い、一夏ぁ・・・だ、大丈夫だ。なんでもない・・・」
「ふうん。じゃあ、飯作っておいたから食べようぜ」
「あ、ああ・・・ふうっ!?」
「ど、どうしたんだ?」
「な、何でもないと言っているだろうっ!!」
自分を心配する弟の目線を振り切るように家の廊下を走る千冬。しかし、その視線に同調するように千冬のブラジャーとパンツに設置されたバイブが激しく振動し、千冬は強制的に弟の目の前で感じさせられてしまう。
(くううっ・・・お、お願いだ・・・今の私を見ないでくれ・・・)
心の中で叫ぶも、そんなことを口にすればブラジャーに仕込まれた盗聴器で聞かれてしまい、そのままあの写真が世界中に配信されてしまうことだろう。それだけは嫌だ、と口をつぐみ、大人しく弟と一緒に夕食を食べる。
「本当に大丈夫か?さっきから全然箸が進んでないけど」
「ああ・・・少し、考え事をしていてな」
しかし、弟との食事すら安らぎの時間ではない。処女を一方的に奪われ脅されているという立場故に食事も喉を通らず、また見られていないとは言え弟の目の前で乳首と股間をバイブで刺激されているというこの状況は千冬にとって地獄のような時間だった。
(お願いだ・・・止めてくれ・・・っ!!せめて、せめて一夏の前だけでは・・・っ!!)
「ふっ・・・!!ぐうっ・・・!!」
しかし、どんどん強くなる刺激に堪えられなくなり、ついに千冬は弟にも聞こえるくらいの声で喘いでしまう。
「ど、どうしたんだよ千冬姉!?」
「な、何でもないっ!!ちょっと、体調が優れないだけだ・・・今日はもう寝る。お前も早く寝ろ」
「あ・・・」
弟の不思議そうな視線を背に、千冬は格好だけはいつも通りのまま席を立つ。しかしこの時、千冬は股間から液体が垂れていることに気づいて顔を真っ青にする。
何とかスリッパで床に垂れた水滴を拭いたが、椅子のクッションは明らかに濡れてしまっていた。
「これ、何か落としてしまったらしいから、洗っておいてくれ・・・お休み」
「あ、ああ・・・お休み。部屋まで送ってこうか?」
「いいと言っているだろう!!」
濡れたクッションを床に置き、それっぽい言い訳を残して自分の部屋に戻る千冬。その道中何度も座り込みそうになるが、この姿を見られたくない一心で何とか立ち上がって部屋に入り、鍵を閉めると同時に倒れ込んだ。
「はあっ・・・!!うっ・・・!!」
ビクビク痙攣し、パンツとスカートが愛液でぐっしょりと濡れるのを感じながら千冬は声も無く泣いた。そしてこのまますべて脱いでしまおうと手を制服のボタンに伸ばしたその時、千冬の携帯に電話が。登録された番号にはサーカスの名前が。
「もしもし・・・」
「やあ千冬。弟さんの前ではイクのは我慢したみたいだね」
男の声に背筋が凍る。
「どこで見ていたんだ・・・!?」
「私達は何でもお見通しだよ。だから、そのブラジャーとパンツを脱ぐのは禁止だ。一晩中、それの刺激に耐えながら明日の調教を待っていなさい。きっと君も気に入るよ」
「あ・・・ま、待て・・・!!」
「それと、渡した薬もちゃんと飲んでおいてね。避妊薬だから、飲んでおかないと妊娠しちゃうかもしれないよ」
それだけ言い残して電話は切れた。呆然と立ち尽くす千冬だったが、最後の言葉が脳裏に焼き付いてしまった。
(そうだ・・・妊娠だけは・・・)
慌てて制服のポケットに入っていた薬を取り出し、ペットボトルの水と一緒に呑み込む。
(今日は危険日では無いはずだけど、万が一と言うこともある・・・何とか反撃の手段を・・・)
「う”っ!?」
そこまで考えた所で千冬の身体に異変が起こる。身体の奥が激しく燃え出し、乳首や股間を刺激するバイブの威力が増したような感覚に襲われる。
「ま、まさか・・・!!」
予備の薬を取り出して見つめる。これは避妊薬ではなく、媚薬だとやっと気づいた。
「あ・・・あああああ・・・」
どんどん燃え盛る身体と性欲に千冬は思わず悲鳴を上げる。床の上をのたうち回り、手が勝手に胸と股間に伸びそうになったが、それを察知した彼女の制服が自動的に動きを封じ込める。
「なあっ!?」
この制服すらも、サーカスの罠だった。千冬の身体が媚薬で発情した時に動きを封じてオナニーを出来なくさせるための。
そして、罠はもう一つあった。
「くうっ・・・!!」
乳首と股間のバイブが激しく動き、千冬は部屋に入った時と同じ絶頂の前段階に心を震わせる。そう、このバイブがある限りは腕を動かせなくても身体を落ち着かせられるはずだった。
身体の下腹部の奥から何かが爆発しそうなものが膨れ上がり、それが膣を通って外に出ようとする。その感覚に千冬は酔いしれてしまうが、本当にそれが外に出るよりも先にバイブの動きが止まった。
「え・・・!?」
絶頂の寸前のもどかしさが解消されず、少しずつ元の感じに戻っていく。しかしもどかしさだけは残り、媚薬の熱と合わさって千冬の身体を内側から苛めぬく。
「まさか・・・このまま・・・」
イク寸前で止められ、また刺激される。その繰り返しで生殺しを一晩中延々と味わされ、千冬は息も絶え絶えと言った顔で自分の部屋のベッドに倒れ込んでいた。唯一動かせる股をこすりあわせ、何とか絶頂にたどり着こうともがくがその程度でイクことは出来ずに虚しい抵抗で終わる。
「あぐ・・・ううっ!!」
ついに一晩中イクことは許されず、身動きすら取れないまま放置されていた千冬は気が狂いそうになるのを必死に堪えていた。
(まだだ・・・まだ私は・・・)
その時、二度目となるサーカスからの電話が来た。制服が自動的に腕を動かし、千冬は自らの意志では何一つできない自分を呪いながら電話に出た。
「どうだったかな?」
「この・・・外道・・・があ・・・っ!!早くっ、何とか、してくれぇ・・・っ!!身体が、熱いんだ・・・っ!!」
「そうか。じゃあ、まだ部屋で寝ている弟を連れて家の前に出ろ」
「な・・・い、一夏を巻き込むつもりか・・・!?」
「質問は受け付けない。五分以内にやり遂げられなければ写真を公開する」
その言葉を最後に電話が切れる。千冬はあまりの絶望にへたり込むが、チラリと見えた窓の外にある大型のワンボックスカーと、それにもたれてこっちを見ているあの男を見て逃れられないことを悟った。
「くうっ・・・!!」
ふらつく足を動かし、勝手知ったる弟の部屋に入る。弟は姉の味わっている地獄など知らないまま眠り続けていた。
「済まない・・・!!済まない、一夏・・・!!」
「千冬姉・・・?」
涙がこぼれ、それを感じた弟が目覚める。しかし今の自分の姿を見られたくない一心で鳩尾に一撃を入れて気絶させ、千冬は一夏を抱きかかえたまま家を出た。
「うん。四分三十秒。ギリギリオッケーだ」
「くっ・・・!!一夏をどうするつもりだ・・・!!」
「君が知る必要はない。乗れ」
ワンボックスカーに乗せられ、気絶した弟は麻袋に入れられて荷物スペースに置かれる。そして車内には、既に一人の男がニヤニヤ笑いながら千冬を待ち構えていた。
「おはよう千冬。良く寝れたかな?」
「外道が・・・!!」
「まあまあそう言わないの」
男はニヤニヤ笑いながら手元のスイッチを押す。すると、千冬を操っていた制服が一瞬にして剥がれ、あのバイブ付きの下着だけの姿にされてしまった。
「なっ!?」
思わず隠そうとする手を抑え、男は濡れ濡れの下着を力づくではぎ取っていく。いつしかワンボックスカーの車内で全裸にされた千冬は広い車内で発情しきった身体を持て余していた。
「はあっ・・・はあっ・・・うくっ!?」
「うんうん。いい感じに火照ってるね。じゃ、そろそろイキたいかい?」
「くううううっ!!」
恥部を隠す手の感触で感じる千冬は、今にも手が勝手に胸を揉みしだき、膣をかき回してしまいそうな衝動と戦いながら男を睨む。
「言わなきゃイカせてあげないよ?いいのかい?」
「だ、誰が・・・言う、ものか・・・」
「ふーん・・・じゃあ」
男はつまらなさそうに言い放ち、千冬の腕を掴んで隠す手を奪う。
「なにを!?」
そして運転席の男が車のスイッチを押すと、千冬の腕と足、そして乳首の辺りにゴム製のバンドが巻き付けられた。
「うあああっ!!」
座席から伸びたゴムバンドに尖っていた乳首を押し込められて感じる千冬。しかしそれでは絶頂には足りない。ただただ身体をいやらしく拘束された事実だけが残されていた。
「なに・・・を・・・する、つもりだ・・・」
千冬の問いに答えることなく、男はカバンから様々な薬剤の入った注射器を取り出してみせた。
「ふふふ。僕らが開発した薬さ。ただ、人体実験がまだでね。ちょうどいいから君で実験するのさ。なに、死にはしない。ただ、身体がどんどんイケないまま敏感に発情していくだけさ」
「や、やあっ・・・!!」
「実験開始だ。さて、何本目でイカせてくださいっておねだりするかな?」
男はそう言って、千冬のクリトリスに注射器を挿し込む。神経の集中している所に針を刺される激痛に悶える千冬だが、その注射器に入った液体の正体を悟って顔を青ざめさせた。
「やめろおおおおおおおおお!!」
千冬のあらん限りの悲鳴を合図に、男は注射器のピストンを押し込んだ。薬品が千冬のクリトリスを伝って膣に巡り、発情させると同時に絶頂するためのシステムを使えないように改造していく。
「ああああああああああああああああああああああっ!!」
獣のような悲鳴を上げる千冬。一晩中襲われ続けて来たもどかしさが更に強力になって襲い掛かって来る。まるで下腹部が破裂しそうな感覚が延々と続き、ゴムバンドで押さえつけられた乳首が起きようともがいてぷっくりと持ち上がる。
それを満足げに見ていた男は笑顔で次の薬を取り出す。
「もう千冬は、私達の許可なくイクことは出来ない身体になったんだ。もしも奴隷になると決心したらイカせてあげよう。その時は、そうだな。右手を上げてくれ」
ゴムバンドで抑えられて右手を上げることなど出来ないことを知っていて言い放つ。そして万が一、口で許しを求めた場合に備えて口にも開口器をあてがい、千冬はくぐもった悲鳴以外に意思伝達の方法を全て奪われたまま、延々と媚薬やバイブなどで調教されていった。
そして、千冬が永遠とも思える責め苦から解放されたのは既に夜だった。意識すら曖昧な千冬は拘束を外され、半ば引きずられるようにして見覚えのある建物に連行された。
「やあ、調子はどうかな?」
「こっちはもう完璧さ。なあ束」
「クゥ~ン」
「た、束・・・?」
やっとの思いで意識を取り戻した千冬が見た物は、全裸で四つん這いのまま男に擦り寄る親友の姿だった。
「う、うそだ・・・」
「嘘じゃないさ。試しに、そうだな。束、服従のポーズをとってごらん」
「は、はい、ご主人様」
束は全裸のまま仰向けに倒れ、手と足を曲げて無防備な腹を見せる。若くハリのある巨乳も自重に負けて微かに潰れるも、自分で毛を剃った股間や、バイブを入れて開発されたケツ穴を誇らしげにさらすその姿は、千冬にとっては信じがたい事だった。
嘘だ、嘘だと壊れたように繰り返すも、そんな感傷など許されるはずも無い。
「さてと。じゃあラストミッションだ。束」
「は、はいぃぃ・・・ちーちゃんの為に改造しました・・・ね、これでちーちゃんもしあわせになろう?」
「な・・・」
千冬の前に現れたのは、千冬と束が世界をひっくり返そうと思って密かに作っていたインフィニット・ストラトスと言う兵器だった。後の世に白騎士と呼ばれることになるその最初のインフィニット・ストラトスは、外見こそ最初のままだが、中身は全く違うものになっていた。
股間とケツ穴には超強力なバイブが取り付けられ、胸を治める部分は千冬にぴったり合うよう設計された挟み込みバイブに変えられ、そのほかにも小型バイブや注射器などが所狭しと設置されていた。
かつてアイアンメイデンは処刑用に作られた。しかしこれは千冬を奴隷に調教する為だけに作られたアイアンメイデンだった。
「すでにハッキングでミサイルは発射してるよ?さ、ちーちゃん。これを着て、私の愛を感じて・・・?」
「や、やだぁ・・・」
「大丈夫。これを着て奴隷になるって宣言したらイケるようになるから。ね?」
「止めてくれぇ・・・っ!!」
しかし、抵抗むなしく千冬は白騎士に入れられてしまった。
「ああああああああああああああああああああああっ!!」
股間とケツ穴に胸。ありとあらゆる性感帯が激しく刺激され、千冬は白騎士の中で悲鳴を上げる。しかし白騎士が動き出すとその悲鳴は完全にシャットアウトされ、そのまま白騎士は中で千冬が調教されたまま空を飛び、世界中の基地から発射されたミサイルを撃墜していく。
各国の軍が戦闘機を発進させ、正体不明の白騎士を攻撃する。しかしその攻撃は一切通じず、後の世においてインフィニット・ストラトスこそが最強の兵器であることを証明していく。
しかし、戦っている戦闘機のパイロットたちは気づくはずもない。白騎士の中に居る千冬は、戦っている間中ずっとイキたくてイキたくてしょうがなかったことを。
「い、イカせてくれえええええ!!頼むうっ!!お願いだ!!私、奴隷になるからぁぁぁぁぁぁっ!!」
恥も外聞も捨て去り、誰かに聞かれているかもと言うことすら頭から消えるほどの生殺し拷問に千冬は屈した。それと同時に千冬のクリトリスに注射針が刺さり、絶頂禁止の改造が解けて千冬の下腹部で何かが破裂した。
「うぐあああああああああああああああああああっ!!き、気持ちいぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃ!!」
心身ともに奴隷となった千冬。そうとは知らず、戦闘機たちは勝てないまま姿を消す。
その後の社会はすんなりと変っていった。インフィニット・ストラトスこそが最強の兵器として、動かすことが出来るのは女性だけだと判明したことで男女の立場は逆転した。インフィニット・ストラトスは戦争の代わりにスポーツじみた決闘の道具となり、千冬はその世界大会で二度の優勝を飾って世界中の女性の憧れの的となった。
しかし、彼女たちは知る由もない。千冬や、その対戦相手たちは皆、試合以外の時間では真の権力者である男たちの男根を嬉々として受け入れる奴隷として生きているという事実を――――――
リクエスト募集中。どの作品、どのヒロインなど気にせずどんどん送ってください。シチュエーションも送ってくれても構いませんが、採用されるかどうかは分かりません。しかし、リクエストのお蔭で私のインスピレーションとリビドーは加速します。
リクエストは活動報告とメッセージボックスにて募集中。皆さま、よろしければ送ってください。