※この作品はR-18です。

東方百合   作:極神皇ロキ

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読みづらいかも…
キャラの台詞が難しく、台詞を減らしてみたらこうなりました。


初弾幕ごっこ

 

神社の縁側で博麗霊夢による、「よくわかる弾幕ごっこ」説明会が行われていた。説明を受けている少女は無表情で霊夢をじっと見ている。

 

弾幕ごっこのルールは簡単で、始める前にスペルカードの使用枚数、被弾数を決める。

勝敗は、決められた被弾数を先に被弾した方が敗け。また、スペルカードを使いきり、相手を被弾数まで被弾できなければ敗けとなる。原則として逃げ道の無い弾幕は禁止である。

それと、勝敗には関係ないが弾幕の美しさも求められる。

 

紫が何度かちょっかいを出してきたが、何とか説明は終わった。霊夢は少女に、このままここでスペルカードを作るかと尋ねると少女は頷いたので、早速スペルカード作りを始める。

と言っても、紙に妖力を流し込めばその妖怪の性格や程度の能力、妖怪としての有り様に合わせたスペルカードが勝手に完成する。

スペルカードは宣言をするだけで自動で弾幕を展開してくれる便利なカードで必殺技みたいなものだ。

少女がスペルカードを5枚作り終えたところで紫が霊夢と練習がてらに模擬戦をしてみてはと提案する。

渋っていた霊夢だがここまで付き合ったのだ、最後まで付き合うということで了承する。

こうして少女初の弾幕ごっこが開戦することとなった。

 

―:―:―:―:―:―:―:―:―:―:―

 

神社の上空に二人の少女が始まりの合図を今か今かと待っている。片方は脇の露出した巫女服を着た、言わずと知れた博麗霊夢である。

対峙するは弾幕ごっこに心踊らせている無表情な少女。

紫による開始の合図が響く。

 

始まった弾幕ごっこは、弾幕とは到底呼べるものではなかった。霊夢は手加減をし、通常の弾幕ごっこの半分ほどしか展開しておらず、少女はそれを無表情で最低限の動きで回避している。少女の方もなれていないためか、展開が薄く霊夢は余裕を持って回避している。

このまま膠着状態になるかと思われたが、先に動いたのは少女だった。カードをかざし、スペルカード宣言をする。

 

現れた弾幕は、数は多いものの上下左右前後に展開され動きが非常に遅く、中には制止しているものも存在する。

はっきり言って弱い。霊夢と対峙する少女の後方にも展開されていて無駄が多い。相手を被弾させる為のスペルカードというよりは、相手の動きを阻害する系統のスペルカードと見ていいだろう。

 

霊夢にとってはたいして効果の無いスペルカードだったが、地上で観戦をしていた紫はなぜか慌てた様子で弾幕ごっこを中止させた。

 





主人公の名前が決まりません…
センス0です。
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