ぐだってます。
幻想卿に新しく生まれた妖怪【覚られ】
彼女の最近の日課は、探検中に出会い仲良くなった幼女達に、博麗神社でダンスを教える事だ。
彼女達は何でも、紅魔館という場所でパーティーが開かれ、その余興として踊るのだそうだ。
メンバーは、
センター:紅魔館の主の妹、フランドール・スカーレット
リーダー:湖の淑女、大妖精
ボーカリスト:氷雪系最強の妖精、チルノ
パフォーマー:金色の闇、ルーミア
ダンサー:星1/地属性/昆虫族/攻 200/守 500、リグルナイト・バグ
余談だが、
毎日、飽きもせず練習している姿を眺める霊夢がダンスを覚え、人里でライブをして金の亡者となる話はまた別の話である。
それはそれとて、今日も少女の指導に熱が入る。
少女(チルノちゃん、もっと周りをよく見て。)
少女(大ちゃんは少し遅い。)
少女(フランちゃんとリグルちゃんは音をよくきいて。)
少女(ルーミアちゃんはもっと子供らしく。)
少女の指導は、イメージを直接伝えられるので、もっともらしく言ってるのは全部、トレーナーごっこである。
幼女達もごっこ遊びとして楽しみながら、一ヶ月の間ダンスレッスンをしていた。
そして本番の日がやってきた。
ステージ裏で少女は自分が育てたアイドル達の成長を眺めていた。
~少女妄想中~
Before
フラン「ククク、私の才能を見抜くとは、アナタも「瞳」の持ち主のまようね……。私の力に身を焼かれぬよう、せいぜい気をつけなさい。フフ、フフフフフ(訳:プロデュースしてくれてありがとう、頑張ります!!)」
大妖精「はじめまして、プロデューサーさん! 大妖精です。私、精一杯頑張りますから、一緒に夢叶えましょうね♪よろしくお願いしますっ!」
チルノ「チルノですっ。よろしくですっ。プロデューサーさんはどんなお仕事をしてるんですか? あっ、プロデュースがお仕事なんですよね! なるほど、誰のプロデューサーさんですか? え? アタシ? ええっ?」
リグル「ふーん、アンタが私のプロデューサー?……まあ、悪くないかな…。私はリグルナイト・バグ。今日からよろしくね。」
ルーミア「どーも。あたしルーミアね。アイドルになるとは思わなかったけど、実家から追い出されたらからさ、仕方ないよねー。
成り行きってヤツで。大丈夫、お仕事はちゃんとやるからさ。ま、よろしく頼むよ!」
After
フラン「ククク、これが私の第2形態・・・この姿を見てしまったからには、無事では済まないわ・・・さぁ狂乱の宴の始まりよ!!
(訳:素敵な衣装、ありがとう!とっても嬉しいですっ♪)」
大妖精「プロデューサーさん、大妖精です!もう覚えてもらえました? 私、もっともっと頑張りますから、一緒に夢叶えましょうね♪」
チルノ「プロデューサー!私分かりました!私がトップアイドルになればプロデューサーはトッププロデューサーになって、それでえーっと私がトップになって、アレ、どうするんでしたっけ?とりあえず、トップが目標です!」
リグル「ふふっ、どう? こんな格好するの初めてだけど、ちょっと嬉しいかな、…ありがとう、プロデューサー」
ルーミア「んーっ。なんか衣装まで着ちゃってもーこりゃアイドルルーミアもいよいよ本格デビューって感じ?
まー適当にやっとくからプロデューサーは安心してお茶でも啜っててよ。えっ? 大丈夫だってもー♪」
~少女妄想終了~
妄想なので全部嘘なのだが。
フ大チリル「Let's Go!!」
チルノ「明日へ」
リグル「Jump!!」
大妖精「未来へ」
ルーミア「Hey!!」
フラン「昨日の涙は 今日の勇気」
フ大チリル「顔上げて一緒にLet's Go!!」
ルーミア「最初のStep」
チルノ「by Step!!」
リグル「踏み出そう」
大妖精「Stand Up!!」
フ大チリル「みんなで夢描こう!! It's all right
手をつないで一緒にHi-FiなDays」
会場は盛り上がり余興は成功した。
フランの姉、レミリアなんか鼻血を流して喜んでいる。
こうして無事、パーティーは終了した。
後日、八雲家
藍「紫様」
襖スッ
紫「ユカリンパワーでメルヘンチェンジ!八雲紫、17歳っ!キャハっ!」ユッカリーン
藍「…」カシャカシャ
紫「…」
襖スッ
紫「MA☆TTE!!」