やっぱりR-18は飾りです。
今からでもタグを直すべきでしょうか?
少女は今、紅魔館に向かっている。
理由は先日のパーティーに招いた来客の一人がダンスを気に入り、教えて欲しいと頼まれたからだ。
しばらく歩いていると、紅魔館の門が見えてきた。
近づくにつれ、門番の美少女の姿が確認できる。
ある程度近づくと美少女が戦闘体勢をとったので、足を止める。
side紅美鈴
ポカポカと気持ちのいい天気だったので寝ていた私は、不意に背筋がゾクゾクとし、目が覚めとっさに構える。
目の前にいたのは、先日のパーティーで初めて見た妖怪、確か
お嬢様が覚られ妖怪だと教えてくれた妖怪だった。
(すごく足・脚が綺麗な人ですね。
是非ともお近づきになりたいです。)
どうやら敵意がなく、美脚を誉められ、仲良くしたいと思われた私は上機嫌になった。
(そして踏みつけられたいです。
あわよくば舐めさせてくれるかも…)
~少女妄想中~
美脚の人「この門を通りたかったら私にお願いしなさい。」
私「ここを通して下さい。」
美脚の人「それが人にものを頼む態度?ひれ伏しなさい。」
私「くっ、お願いします。」ドゲザ
美脚の人「いい眺めね。」グリグリ
私「美脚なんかに負けないっ!」キッ
---三分後---
私「美脚には勝てなかったよ…」ペロペロ
~少女妄想終了~
緩みかけた警戒心を最大まで引き上げる。
何アレ!?私はあんなことしませんよ!?
少女の顔を見るが、何を考えているか表情ではわからない。
少女が手をこちらに伸ばしてくる。
一瞬、先程の事が脳裏を過ってビクッとするがよく見ると紅魔館への招待状だった。
すんなり通す。今日はずっと立ち、足を洗っていないので、舐められたくないからだ。
side十六夜咲夜
私は今、お嬢様がお呼びしたお客様が本日いらっしゃることを、美鈴に伝えていなかった事を思いだしたので、門の方へ移動中です。
どうやら遅かったらしく、お客様は門を通り抜けるところでした。
私はお客様の前に立ち、能力を解除します。
(はわわっ!?綺麗な人がいきなり!?)
美鈴が何か言いたげな目で見てきますが、伝えていなかった事は後で謝るので今は無視をします。
(胸は72ですが、このメイドさんもなかなかの美脚です。)
~少女妄想中~
銀髪メイド「今日も1日疲れたわ。マッサージしてちょうだい。」
私「はい。」モミモミペロペロ
銀髪メイド「発言を許してないわ。あなたは私の道具なんだから喋らなくていいの。」
私「」モミモミペロペロ
~少女妄想終了~
私は美鈴が何を言いたかったか、理解しました。と言うか理解せざるを得ません。
動揺を隠し、ポーカーフェイスでお嬢様の部屋へ能力を使い、お客様をご案内します。決して一緒に行動したくなかった訳じゃありませんよ?本当ですよ?
足を洗っていなかったからです。だって絶対臭うし、お腹をこわすかも知れないじゃないですか!?
少女紅魔館へ移動中
少女(~♪)スタスタ
???「あら~?ここはどこかしら?」
???「あずささん、帰りますよ!」
紫(あの女性、今月で五回目…結界は何度チェックしても異常なし
それにあの頭がPの男性はどうやって毎回連れ帰ってるのかしら?)スキマからコッソリ覗き