<不定期更新>かわいい女装子ばかりの男子校で掘られる僕 作:KeI77777
KEY(ドM)と申します。
ゆうに数か月ぶりのほんへ。
リクエストとか待っている人の方が多そうだったらまた番外編とか書くゾ。
それでは、ご覧ください(KBTIT)
KEY(ドM)
先日、8人が押しかけてきて、くんずほぐれつというパライソな状態から生還を果たした僕。
結局、ラーマ、マシュ、モーちゃんは遠方だということでしばらくは近くに来れないらしい。
まあ、それも住まいが決まるまでの様だけれども・・・。
僕の周りにも変化が起きた。
秀吉は、以前にもまして演劇に打ち込むようになった。
自分から情報発信を始めることで知名度も付けつつ、将来は演劇のバックアップをする、つまり指導、コーチングする側になって打ち込みたいという。
温和で懐の深い彼なら自然とできそうな気もする。
沖田先輩はいつも通り元気いっぱいだ。
あの人は剣の道に対する誠実さがある。
いずれは実家を継ぐ可能性もあるとか。
まあ、本人は剣を振るうのが好きだからそこらへんはあまり気にしていないようだ。
乱藤四郎先輩は何というかいつも微笑を携えている本当にやさしい人だ。
あの人から勉強を教わったりもする。
実は料理が上手いことが判明してびっくりした。
・・・・今でもアストルフォとたびたび喧嘩するが、僕の目にはそういうコミュニケーションに見える。
キリトせ・・・ちゃんは最近髪型をツインテールにしはじめた。ポニーテールにしたりといろいろとおしゃれを勉強中らしい。
実はネトゲでもガチ廃人レベルのゲーマーだとか。
好きなゲームは何?と聞いてみたらいい笑顔で「FPS!!」と言われた。
あれ?確かFPSって銃が主体のゲームじゃあ・・・・。
これ以上考えるとナニカサレテしまいそうだったからやめておいた。
そして、アホの子ピンク・・・もといアストルフォとはどうなっているのかというと・・・。
■
目覚ましが鳴るわけでもく、顔に日差しがかかったようでもないのに自然と目が覚めた。
息苦しさを感じ、意識が覚醒したのだ。
目を開けると、そこには顔を赤らめながら長いまつ毛を携えている瞼を閉じ、こちらの口元に朝っぱらから舌を入れてきている淫乱の姿が。
「えへへへぇへ・・・・今ならなにやっへもはへはいほんねー・・・・♡♡」
幸せそうにそういうが、事実もうばれているんだけれども。
キスされていることは恥ずかしかったが、それよりも今はこの苦しさをどうにかしたい。
彼の肩にそっと手を置いてこちらに注視させる。
「・・・むあ?」
かわいらしい声でそういう彼は、自分の肩に誰かの肩がおかれたことに気が付き、目を開ける。
すると、当然彼の顔を見つめていた僕の目とばっちり合うわけで・・・。
「~~~~~!!」
顔を先ほどよりも明らかに赤らめ、涙目になりながら目がぐるぐるまーくのように混乱している彼。
アストルフォが口から口を離し、弁解し始める。
「・・・・違うから。」
何が違うと?
「・・・・・これは、あさのあいさつだから。」
ほう。日のもとの国では寝ている相手の唇を奪う眠姦まがいの所業をするのが挨拶?
「・・・・・てへ♡」
人差し指を自分の両ほっぺにあてて、めんご、と謝ってきたアストルフォ。
かわいいがあざとすぎるのでギルティ、と裁決を下し、処刑を執り行った。
「みぎゃーーーーーーーーーーっ!!」
■
「ひどいよぉ・・・あんなことされたら僕、もうお嫁さんにいけないよぉ・・・。」
うえーっ、傷物にされたぁ、と外聞が悪いことをいうアストルフォをたしなめる。
嘘泣きではあるが、こうなったらちゃんと慰めないとのちのちかなりまずいことになるのだ。
僕のベッドで横になって枕をクンカクンカしている彼を見る。
今日の彼は紫と青を足して割ったようなカーディガンに、インナーは白と淡青のストライプ。そして下は茶色のスカートで黒のパンストを履いていた。
じたばたと転がっているので中のパンツが丸見えだった。
・・・ほほう、ピンクか。いい趣味をしている。
僕が彼のスカートの中を覗いていると、枕から顔を上げた彼がこちらをちらっ、ちらっとチラ見してきながら大きな声で独り言を言う。
「ああっーーー、どこかの誰かさんが僕の耳元で“アストルフォ愛している”って100回呼んでくれたら心の傷がいえると思うんだけどなー。・・・・なーっ!」
うざかわいい。
おそらくゆるキャラとしてデビューすれば絶大な人気を瞬く間に博すこととなるだろう。
具体的にはアスアスちゃんみたいな。きっとりせいじょうはつけいゆるキャラとして親しまれるに違いない。
“すごーい!きみはりせいがじょうはつしているフレンズなんだね!!”
頭の中に毒電波が送られてきたが、鉄の理性でシャットアウトし、彼の横に寝転がり、枕もとに頭を乗せる。
アストルフォの背中を見ると、『くっ、くっ、くっ、カモがパイ生地とごま油とカセットコンロとその他もろもろの必要設備を取り計らってやってきおったわ、ありがとう。』といったようなことを言っている気がしたので、このまま耳元で愛の言葉だけをささやくのはいささか負けたような気がする。
なので、彼の自慢の三つ編みを手に取り、それを思いっきり嗅ぐ。
「・・・・・?ちょっ?!」
いつもは余裕綽々の彼が慌てていた。
後を振り返れば同じ年齢の男が自分の髪の香りを一心不乱に嗅いでいる姿が見えれば取り乱しもするか。
そう考えていた僕は、まだまだ自分の考えが甘かったことに気が付かされた。
「そんなプレイ・・・・、初めての体験だよぉっ・・・・♡♡あっ、君が好きそうなシャンプーに変えたんだけれどもどう?♡♡気に入ってくれたらいいなぁ・・・・♡♡」
さすが淫乱は違った。畜生、そうだと思っていたよ。
が、このままでは終われないので髪を嗅ぎながら器用に彼の耳もとで愛の言葉をささやき始める。
アストルフォ、愛している・・・・。
「♡♡♡~~~~~~♡♡♡」
ぶわあっとピンクのハートマークの星が部屋中に湧き出たような幻覚を見つつ、体をびくびくと跳ねさせながらこちらの胸元に抱き着いてきている彼に愛の言葉を送り続ける。
これが、もし単なるお世辞や嘘だったらなんだかんだいって純真な彼には何ら効果をなさなかっただろう。しかし、この言葉は本当の気持ちだ。
だからこそ、アストルフォのように直感的に相手の感情を察することができる人間には直撃する。
「~~~~~もっとぉ・・・・♡♡♡」
アンコールの要求が出たので何度も、何度も、何度も、それこそ彼が最初に要求した100回が超えても、喉がからからになっても、言葉を発することを辞めはしなかった。
「あっ・・・ああっ・・・・♡♡」
いつもはこちらがいじめられているばかりなので、逆襲のチャンスと言わんばかりに責め立てる。
そして、だからなのか、彼が限界を迎えていることに全く気が付けなかったのは。
耳元で彼に愛の言葉をささやいていたら、突然白い天井が見えた。
「はあっ♡♡はあっ♡♡・・・・ぐるるるるるる・・・♡♡」
それが、けだものフレンズに変身したアストルフォに押し倒されて、仰向けに転がされ、両肩をがっちりと両腕で上から押さえつけられて身動きが取れなくされたからだと気が付くのにそう時間はかからなかった。
「がうっ♡♡」
犬が仕留めた獲物を両足を乗せて、体重を加えて逃げないように取り押さえるかのように彼が僕の肩に犬歯を突き立てる。
ずきりと走る痛みの感覚。
そして、周りの箇所を甘噛みされて歯形をつけられていく。
顔は舌でなめつくされ、キスマークをご丁寧にたっぷりとつけられて。
満足したような顔つきの彼は、こちらをうつぶせにしてパンツをズボンを降ろしてきた。
同じく、自分のパンストとパンツを膝まで降ろし、ペニスを手でしごきながらのしかかってくる。
あの・・アストルフォ・・・さま?
「・・・・・・・♡♡」
だめだこりゃ、とあきらめた瞬間、彼がぼそっとささやいた。
「・・・・・いただきまーす♡♡」
<アッー!
またしても、防衛に失敗してしまったようだ。
■
「おはようございます。おやおや、どうしたの?」
「あら?・・・・あらあら。」
「えへへ・・・・♡♡もう離さないからねー♡♡」
お姫様抱っこする僕の手に自分の頬をこすりつけてきながら幸せそうにそういうアストルフォ。
ピンクアホの子のご両親はもう食卓についておられているようだ。
お姫様抱っこしていた彼を椅子におろそうとするガチ抵抗を食らう。
首元に両手をまわされて、タコみたいに粘着される。
「やー!!離れるのやー!!」
ちょっと、あなたの親御さんの前なんですけれども、と内心冷や汗をかきながらアストルフォぱっぱとまっまの方をそろーっと向いて様子を伺う。
すると、背後から後光が刺してきそうな神々しさ、というかあたたかな笑みを浮かべながらほっこりした顔で僕たちのやりとりを見守っていた。
あ、なんだ、ただのゴッドか、と納得し、もう膝の上にアストルフォを抱えたまま朝食にありつくことにした。
ご両親は正面のテーブルで隣り合いながら着席し、当然、というか首元に抱き着いて離れない彼をお姫様抱っこしながら椅子に座る。
体をぴとりとくっつけるとおとなしくなったので、そのまま朝ご飯を食べることにした。
両手を合わせていただきます、と。
■
昨日、僕はアストルフォの家に泊まっていた。
まあ、何というか彼のご両親への挨拶というか。
つまるところ、あらかた現在の状況をすべて話しておいたのだ。
彼とだけではなく、他にも付き合っていると。
さすがにそのほかの3人とのことは言わなかったが・・・。
で、ホモホモしいバレンタインデーが終わり、学校へと共に登校すると、久しぶりにあの2人と会った。
「よう。久しぶり。」
「大体23話ぶりくらいだったかな。」
それ以上いけない、と孤独に飯を食ってそうな個人事業主の顔つきになりながら二人の方を向くと、二人とも、とんでもなくかわいい女子、ではなく女装子と腕を組んでいた。
あっ・・・、と察しながらもナニがあったのかを聴く。
「クリスマス→ホテル→サッー!→やられました→やったぜ(白目)。」
「同じく。」
お、おう・・・。
彼らもいろいろあったらしい。
教室まで来て、席に座ると授業が始まった。
お昼休みになり、アストルフォを誘って昼食を取ろうとしたところ新田くんと大河くんも一緒にやってきた。
もちろん彼らのパートナーも一緒の様だ。
アストルフォが何かを思いついた顔で僕たちに提案してきた。
「ねえ、僕たち、女子だけで食事してみてもいい?」
女・・・子?と心の中で疑問に思いつつも二人の彼氏・・・・彼氏でいいんだよな?
彼氏である二人に目線で問うと頷いた。
「じゃあ、僕たち、屋上で食べてくるねー♡♡・・・・んっ♡♡」
去り際にこちらのほっぺにキスをするという爆弾を落としつつ、彼らは去っていった。
「・・・やっぱりお前も、もうつかまったようだな。」
「だな。」
・・・・・いろいろとあったんだよぉ。
悲哀の感情を顔に出しつつ、アストルフォがちゃっかり僕のバッグに入れておいてくれた弁当を取り出して食べ始める。
からあげ、卵焼き、ほうれん草のお浸し、その他もろもろのおかずがつまった栄養価の高い手の込んだ弁当だった。
卵焼きを箸でつまんで口に放りこみ、もぎゅりと咀嚼する。
・・・・・二人は、あの子たちとは仲がいいの?
「ああ。最初は男同士なんてふざけたこと言ってんじゃねー!!って思っていたんだけどな、こう、な。夏に一緒に遊びに行ったときに見せられた水着姿と浴衣姿でグラッときて、それからじわじわと外堀を埋められて、クリスマスに・・・って感じだな。」
「俺は秋に告白されてそれで落ちてしまった・・・・。男とか関係なしにまっすぐ愛を伝えられて感じ入ったんだろうな。」
なるほど。
二人もなかなか凄い経験をしてきたようだ。
自分のことを話し終わった二人が今度は僕とアストルフォのことに関して尋ねてきた。
「で、お前の方はどうなんだよ?あのピンクの娘と仲がいいってことはなんとなくわかるけど・・・。」
「大衆の目前でキス、とは情熱的だな。・・・・・いつごろから付き合い始めたんだ?」
・・・・・入学式に、ラブレターを渡されてからすぐに・・・・・。
予想していなかったのか、ぽろっと今まで持っていた箸を取りこぼす新田くんと、自分が飲んでいたジュースを吹き出す大河くん。
「ま、まじかよ・・・・・・。」
「予想GAYだな。」
何だか発音がおかしかったような気もするが無視する。
「何があったんだ?」
言うべきか悩んでいたが、言ってしまおうと決めて口を開く。
屋上に呼び出されて、告白されて、断ったら首を絞め落されて、自宅に連れ込まれて、ベッドの上でケツを掘られた・・・・。
絶句する二人。
言葉にしたら、改めて感じるこの所業のやばさ。
はたから見たら、どれほど狂っているように思えるのだろうか。
二人の心中は少なくとも穏やかではないだろう。
さっと尻を手で隠す二人。
「・・・・・最近、あいつが俺の尻をガン見するようになってな・・・。」
「・・・・・あいつ、そういえば昨日。いいお尻しているねってほめてきた・・・。」
二人の肩に手をまわし、そっとささやく。
こっちにこいよぉ・・・・。ぬけだせなくなるぞ・・・・・。
「「いやだ!!」」
数日後には、きっと僕みたいに掘られているだろうが、彼らの抵抗が上手く行くことを祈っておこう。
無駄なあがきだろうと、知り合いの処女航海(意味深)の無事を願うくらいはしてやろう。
大河くん 新田くん
返事がない。ただのモブの様だ。
ほんへがほとんど終わったから後は馬鹿エロハーレムモードか、思いついたネタ話とかやるかな。
次は男子の刑務所に冤罪で入れられ、そこで女装子看守によってかわいがられる(意味深)お話を投稿するゾ。
2017年2月15日まで活動報告でアンケートやっているから、あなたの意見を教えてくれよな~。
活動報告に来て、コメントしていって、どうぞ。
感想書いてくれるとお話を書くときに参考にして、読者が求めている物を提供できるようになるから書いてくれよな~。
頼むよ~。
KEY(ドM)