マーシュの恋人として生活し始めたタダカツ
彼の運命ははたしてどうなるのだろうか?
マーシュとタダカツの告白から半年以上経った。その間二人は恋人として付き合っていることをクノエジムのメンバー全員に発表した。二人はこのことに皆はどう反応するか不安だったが、メンバー全員は快く二人のお付き合いを認めてくれた。そして、二人の恋人としての生活が続いていた。
「ほんなら、タダカツはんこのデザインの資料をシオネ達の方へ運んでくれへんか?」
「こちらのデザイン資料をシオネ殿に渡せばいいのですね、分かりました。すぐにお届け致します」
タダカツはマーシュのボディーガードだけじゃなく、マネージャーをも兼任し、彼女をより一層支えていくようになり住居もマーシュの自宅へと転居した。
だが、相変わらず手持ちのポケモン達との修行は毎日欠かさずにしており、マーシュだけではなく、クノエシティの安全と平和を守るために肉体と精神共に鍛えていた。
彼は昼はマーシュの仕事の手伝いをしているが、夜はクノエシティの治安を守る為忍装束で相棒のポケモンと共に街のあちこちを建物の屋上や建物の影から監視し、不審者や犯罪者がいたら取り押さえ地元の警察に引き渡したりする警備の仕事もしていた。
そのため、カロス地方庁から密かに多額の給料を貰って生活資金にしていた。もちろん、このことはマーシュ公認で彼女の推薦状で地方庁やカロスリーグに特別に許可をもらってのことだからカロス地方でも彼女含むごく僅かな人しかこのことを知らず彼の正体も関係者以外誰も知られていない。
「ふうー。今日の修行はこれまでにしておこう。午後からマーシュ殿のジム戦が入っているから急いで戻らないと・・・」
「ん?あれは?」
彼が見たのは振袖トレーナーによる練習バトルの風景だった。
「確か、クノエジムの使用タイプはフェアリータイプ、・・・・・・・・。これは少しばかりフェアリータイプのことを学ぶ必要があるな」
タダカツはマーシュ達も大切だがそのポケモン達ももっと大切な存在なため、もっとしっかりフェアリータイプのことについて勉強しようと考えていた。
その後、タダカツはほぼ毎日マーシュのジム戦によるバトルの様子をじっくりとフィールドのそばの観客席から観察し、後々それから学んだことを生かして、フェアリータイプのポケモンや技や戦法などを勉強し、研究していた。
ある日の夕方。
「今日のジム戦、相手も中々強くて大変やったわー。うちももっとポケモンバトルの修行をせんといかんなあ・・・。ん?」
マーシュは廊下を歩いていてとある一室から聞きなれない声を聞いた。その声の元へ行って少し部屋を覗いていると。
「フィア?フィフィフィ、フィアフィアフィ?」
「フィー?フィアフィアフィアフィーア!。」
そこにはタダカツがマーシュの手持ちポケモンの一匹であるニンフィアとポケモンの言葉で会話しているところだった。だが、様子からしてうまく会話が出来てはいないようだった。
その様子を見た彼女は驚いていた。
「うーん、やっぱりポケモンとポケモンの言葉で会話するのは至難なことなのだな、私もまだまだ修行不足だな。ポケモン達と真の友情を得るにはどうしたら良いものか・・・・・」
「タダカツはん?」
「!?、これはマーシュ殿、どうかしましたか?」
「うちのニンフィアと何しとったん?」
「いや、マーシュ殿がジム戦の直前ポケモン達とポケモンの言葉で会話をしててとても仲の良さそうな様子だったので、私もポケモン達と言葉で絆を深めればと思い、マーシュ殿のニンフィアをお借りして話せるように練習していたのでございます」
「無断で貴女のポケモンをお借りして申し訳ありませんでした」
タダカツはマーシュに向かって正座で頭を下げた。
「そのことはかまへんよ。それよりうちはどうしてそこまでうちと同じことをしようとしてはんの?」
「ですから、ポケモン達と友情を深めるためにやっておりまして・・・・・・」
「うそやろ?タダカツはんとても心からそうしたいという顔をしていないやもん」
(ギクッ・・・・・・・!!!!!)
どうやら、マーシュはタダカツの嘘をすでに見抜いているようだった。タダカツはこの時、彼女の観察力と洞察力の高さに恐れと驚きを感じた。
「・・・・・・・・・そうです。貴女の言う通りポケモンの言葉でポケモン達と絆をどうしても深めたいとは思っていません。ですが、ポケモン達と友情や絆を深めたい心は誠です!!それだけは信じてくださいませ!!」
「いややわ、うちはあんさんの嘘を責めているわけやないの。うちが聞きたいのはどうしてそこまでしてうちと同じようにしようとするのかを聞いとるんよ」
「それは・・・・、私は今は貴女の恋人です。ですから、貴女をもっと大切にし、愛したいために貴女の全てを学ぶ必要があると思い、貴女のしていることの一つのポケモンとのポケモンの言葉によるコミュニケーションを取ることを学んでいたのです」
マーシュはこの時、タダカツの自分に対する想いの強さに感動して、頬をまるでピカチュウの頰みたいに真っ赤にしながら口元を服の裾で覆いながら、顔をそらした。
「すんません。ちょっと一人にさせてもらいやすか?この続きは夜話しやすので、夕食後うちの寝室まで来てくれやすか?」
「!?、は、はぁ。では夕食後貴女の部屋に参りますので失礼致します」
タダカツは静かに部屋から出て行き、ジムの中の自室に向かって廊下を歩いていた。
「はぁー。マーシュ殿、私の言葉に傷ついたのかな?嫌われてなきゃいいが。時々マーシュ殿の考えていることが私にも分からない時があるからな。私も本気でマーシュ殿を全身全霊で幸せにしていきたいためにやったのだが、逆効果だったのか・・・・?一体これを渡せるのがいつの日になるか」
タダカツは着物の胸元の襟口から小さい小箱を取り出して開いた。そこには小さなダイヤのような宝飾をつけた指輪があった。
「マーシュ殿に渡すために村にある私の財産と今までコツコツ貯めてきた金で購入したのだが、どうなるのやら。だが、マーシュ殿の大切にするためには火の中水の中よ。例え振られても構わぬ。それだけ私は魅力がなかったというだけのことだ!」
タダカツは自分に言い聞かせながら指輪の入った小箱を襟にしまい、一呼吸して自室に戻っていった。
夕食時、振袖トレーナー達は賑やかにしている時、タダカツとマーシュは気まずいのか少し離れて食事を取っていた。
そして、約束された時刻にタダカツはマーシュの寝室に一人で向かっていた。向かう途中彼は心臓が今にも破裂しそうな感じで緊張しながら歩いていた。
やがて、マーシュの寝室の扉前に立って深呼吸した。
「すーーーーっはぁーーーーーー・・・・・・。よしいくぞ。タダカツよ、男なら勇気を持って進め!!」
そう自分に活を入れて扉をノックした。
「入っていいやす」
「失礼いたす」
マーシュは窓の外の月景色を静かに見ながら大きい布団のそばで座っていた。
「マーシュ殿夕方のお返事はいかがでしょうか・・・・・・・・?」
「タダカツはん、遅くなってすんまへん。あの時の答えをいいやす」
マーシュはタダカツの方へ体を振り向けて話し始めた。その時タダカツは覚悟を決めてマーシュの言葉に耳を傾けた。
「あんさん、確かにうちと同じことをするためにうちのニンフィアを無断で持ち出したことは感心せんへんよ」
「ごもっともです。反論はありません」
「でも、あんさんの最後の言葉、うちは嬉しかったんよ。こないなうちをここまで想ってくれた男子はあんさんだけよ」
「・・・・・・えっ・・・・・・・・?」
「うちは昔から友達がおらんへんやったけど、懸命にデザイナーの勉強して大切な仲間も出来て、それに四天王のズミはんや同じジムリーダーのザクロはんも友達になれたんよ。でも、あんさんはそれらの人達とは違う。友達感覚ではのうて本気でうちを愛してくれてはった。うちはその気持ちがなりよりも嬉しかったんよ。どんなに不器用で無口で無愛想でも、うちは優しくて真面目なあんさんが大好きや」
「せやから、うちと結婚してくれやすか・・・/////?」
「マーシュ殿・・・・。ありがとう。こんな身寄りもなく、不器用な私を好きになってくれて本当にありがとう。それで貴女にこれを」
タダカツはマーシュに例の小箱を取り出し彼女の目の前で開けて中身を見せた。
「マーシュ殿、私の妻として私と結婚してください」
タダカツはこれまでにない程の真剣な顔で告白した。
「はい、喜んでお受けいたしやす」
マーシュは今にも泣きそうな顔で最大の笑顔で受け入れた。
「マーシュ殿!」
「タダカツはん!」
二人はお互い強く抱きしめあった。そしてそっとキスをした。
「んっ・・・・・。んはっ・・・・・ちゅ・・・・・・ちゅ・・・・・・・ぴちゃぴちゃ・・・・・・・」
「ん・・・・・。ちゅ・・・・・。はむ・・・・・ぴちゃぺちゃ・・・・・」
二人は部屋に響き渡るくらい舌と舌を強く絡み合わせる深い深い口付けを長く続けた。
やがて二人はキスを解き距離を開けた。離した途端二人口と口の間には唾液の橋が出来ていた。
「うち、もっとタダカツはんのことを知りたい」
すると、マーシュはタダカツの着物を丁寧に脱がしていった。
「!?、マーシュ殿いったい何を!?」
タダカツはマーシュの行動に驚いたが、抵抗はしなかった。
着物や下着を脱がすと、全裸になったタダカツの股間には立派な愚息が元気よく勃っていた。
「これが、タダカツはんの子・・・・・・・・///////」
マーシュはうっとりした姿でタダカツの愚息を見ていた。
「マーシュ殿、恥ずかしいですよ・・・・・・////」
「くすっ。タダカツはんって本当に可愛い人どすな」
「マッ・・・・・、マーシュどのおお~/////」
タダカツは顔を真っ赤にしてマーシュを見た。
「それじゃあ、タダカツはんの子いただきやす」
マーシュはタダカツの愚息を握り、口に含んだ。やがて、舌で亀頭を舐めまわしたり、たて穴をほじくり返すかのように突いたりするなどを繰り返した。タダカツはその行動で息を乱していく。
「はあはあ・・・・・。うっ・・・・。マッマーシュ殿、気持ち良いです」
タダカツはだんだんと息を乱して気持ちよさそうにする。
「マーシュ殿、いっ、いきますよ!外に出しますので口を外してください!」
「ダァフェヨォ。フゥチィファファブァファフゥファンノフゥフェフェヲフィリィファイノフォ(だめよ。うちはタダカツはんの全てを知りたいのよ)」
タダカツは限界点を超えたのか絶頂した。
「うっ!!で・・出るうぅぅぅ・・・・!!」
タダカツの精液はマーシュの口の中に大量に出された。
その液をマーシュはあふれないように両手でタレこぼしそうなのを受け止め、それも全て口に含みごくんと飲み込んだ。
「マーシュ殿、汚いですよ。大丈夫でございますか?」
「大丈夫よ。うち、タダカツはんの物なら何でも大丈夫よ。それにタダカツはんの精液美味しかったよ」
タダカツは嬉しくて優しく微笑んだ。
「マーシュ殿がそうやるなら私もマーシュ殿の全てを知りたいのでやらせてもらいまする」
タダカツはマーシュの服やストッキングなどを素早く丁寧に脱がしていく。
「!?、ちょ、ちょっとタダカツはんそこはダメやす!」
マーシュも恥ずかしがりながら話すがあまり抵抗はしなかった。
やがて、マーシュも全裸になり、タダカツの前に全てを現した。
「マーシュ殿の体、とても美しいです。小さいながら、乳は綺麗な桃色で肌もとても綺麗です」
「もー。タダカツはん、そないなこと口で言わんといてぇなぁ~/////」
マーシュは恥ずかしがりながらタダカツに近づきピトリとくっ付いた。
(か、可愛い・・・////)
タダカツはマーシュをお姫様だっこしてそーっと布団の上に降ろした。
二人は頰を赤く染めながらじっと見つめ合っていた。
「では、いきますよ////」
「・・・・・/////。あい・・・・/////」
タダカツはそっとキスをして、舌を絡めていく。
そして、舌を彼女の体を舐めツーっと舐め続け片方の乳房を吸い始めた。
「あああん♡そっ、そこはあきまへんよおおおおおお・・・・・・///////」
マーシュは目をつむりながら気持ちよさそうに感じていた。
タダカツはもう片方の乳房を片手で揉みながら、乳首を舐めまわしたり、吸ったりし続けた。
「あん♡あん♡タダカツはんそこ気持ちいよぉ~~・・・・/////」
タダカツしばらく舐め続け止めた後、息を乱しながらマーシュの顔を見た。彼女もタダカツの顔を見ながら息を乱していた。
「マーシュ殿、大丈夫でございますか?」
「大丈夫よ。タダカツ、意外にそういうテクニック上手いんやね」
「え?いや、私はただマーシュ殿を傷つけないよう優しくしただけですが?」
「ほーなんね。タダカツはんてほんまに芯から優しいのやね」
「ありがとう。それにマーシュ殿のあそこびちゃびちゃに濡れてますよ」
「もう、タダカツはんのいじわる・・・・・///////」
すると、タダカツはマーシュ達の秘所にそっと手を添えて、愛撫を始めた。
「あっ・・・・♡あっ・・・♡んっ・・・・・///////」
マーシュは気持ち良さそうに強く感じており、タダカツの愛撫は少しずつ速めていった。
「あん!あっあっんっあっあっ・・・・・・♡タッ・・・タダカツはん、うち、いきやすよ・・・♡」
「あっ、あーー!イクーーーー!!!」
マーシュは体を反りながら絶頂し、秘所から潮を噴いた。
「はあ、はあ、はあ・・・・////」
タダカツは手に付いたマーシュの蜜を綺麗に舐め取った。
「!、タダカツはんそないなもの舐めたら病気になるどすえ・・!」
「大丈夫ですよ。マーシュ殿の物に汚いものなどありませんよ。それにマーシュ殿の液、舐めても美味ですよ」
「もう・・・。タダカツはんはほんまに意地悪なんやから・・・・・///////」
すると、マーシュはタダカツを布団の上に押し倒し、仰向けのタダカツの上に乗っかり、自分の秘所をタダカツの愚息の目の前に近づけた。
「ほんなら今度はうちがタダカツはんをもっと気持ち良くさせてあげまひょ」
マーシュはゆっくりと腰を降ろし、秘所の中にタダカツの愚息を入れた。
「んっ・・・・/////」
「くっ・・・・・/////」
入れ始めて、タダカツの愚息の先端に何かに触れた。
「うちの初めてをタダカツはんに捧げやす・・・・・/////」
すると、マーシュはさらに腰を降ろした。
「ぶちっ。」
腰を降ろした途端鈍い音が彼女の体内から聞こえた。
「ひぐっ・・・・!!!」
なんと、音の正体はマーシュの処女膜が破れる音だった。彼女はまだ処女であったのだ。
「マーシュ殿!?」
タダカツは彼女の悲痛に気づき、上半身を起こしマーシュを抱きしめた。
「マーシュ殿、大丈夫ですか!?かなり痛そうだったので思わず抱いてしまいましたが、そのように痛むなら無理しなくても良かったののに」
「だ・・・・・・、大丈夫よ。うち、タダカツはんのためならこれくらいの痛み大したことじゃあらへんよ・・・・」
マーシュはいつもの笑顔を涙を流しながら微笑んでいた。
タダカツはその笑顔を見て強くショックを受けた。
「マーシュ殿、私は貴女を守るために全力で力を尽くしておりますが、この事で貴女を泣かせるとは私もまだまだ修行不足の未熟者です」
「・・・・・・・・・」
タダカツ「ですが、貴女は私の命よりも大切な妻です。貴女を幸せにするため、私は一生涯貴女を愛し続けることをここで誓います。」
「タダカツはん・・・・・/////」
マーシュはその言葉に嬉しさの余り今までで最大の嬉し泣きをした。
「これは貴女を幸せにするための第一歩です」
タダカツはそっとマーシュにキスをした。マーシュはまだ嬉し涙を流しながらタダカツと愛のあるキスをしばらくし続けていた。
やがてキスを解くと、マーシュは、
「うちがあんさんを気持ちよくさせたいけ、横になってくださいやす」
タダカツは微笑みながら頷き上半身を寝かせた。
やがてマーシュは少しずつ腰を動かし始めた。
「あっあっあっ・・・・・・♡。タダカツはんのあそこ大きくて気持ちいいよぉぉぉ・・・・・・//////」
「くっ・・・・・/////。マッマーシュ殿の中も強く締め付けてくるので私もとっ・・・とても気持ち良いです・・・・・・/////」
二人は長く性器を出したり入れたりし、強い快感を味わっていた。
それから、ピストンする速さがだんだんと速くなり、二人の息がますます乱れていった。
「はぁ・・はぁ・・はぁ・・・。たっタダカツはん、うち、そろそろいきそうや・・・・・・/////」
「うっ・・!はぁ・・はぁ・・はぁ・・・。マーシュ殿、私も今にもいきそうです。外に出すので、離れてくださいませんか?」
「ダメどす!こればかりはタダカツはんの頼みでも聞けないどす!」
すると、マーシュはタダカツの胸元に頭を寝かせるようにくっつき、両腕を彼の背後に回し強く抱きしめた。
「!?、マーシュ殿、一体何を!?」
「このまま、うちの腔内に出してくれやす!これはあんさんへの命令どす!」
「!、マッマーシュ殿、私も限界です!だっ出します!!」
「うちの腔内ににいっぱいだしてええなああああああ!!」
その直後タダカツとマーシュは絶頂し、彼女の腔内を隙間なくタダカツの精液と彼女の愛液が混じり合いながら満ちていき、入りきれない分が秘所の隙間からダラダラと流れ出てきた。
マーシュは彼の愚息を抜き出した後、タダカツの隣に息を乱しながら倒れてしまった。
タダカツも息を乱しながら大の字で倒れていた。マーシュの秘所からは混じあった愛液が体内に溜め込め留められない分が大量に溢れ出ていた。
「マーシュ殿、いったいなぜ・・・・・?」
「女は最も好きな人と愛した時、子供を作りたくなるものなんよ。それにうちもうちとタダカツはんとの子供が欲しいんよ。」
「マーシュ殿・・・・///////。そうですね。私も貴女と性交する時からもし子供ができた時は生涯かけて責任持って立派な人間に成長させていこうと覚悟を決めておりましたので、マーシュ殿が嫌でなければ、子供が出来ても構いません」
「タダカツはん・・・・♡」
「それともう一つお願いがあるんよ」
「?、何でしょうか?」
「うちらもまだ正式に婚約はしてへんけど、いずれするやけん、あんさんの『マーシュ殿』はやめましょうや」
「そうですね。夫婦でそういう呼び方はおかしいですからね。それでは私は貴女様のことを『マーシュ』と呼んで良いでしょうか?」
「かまへんよ。ほんなら、うちもあんさんのことを『あなた』と呼んでかまへんか?」
「ええ。マーシュ殿がよければ私は何でも構いませんよ」
「ほんなら、あなた」
「うん、何だい?マーシュ?」
「ふつつか者ですが、よろしゅうお願いえたします」
「はい、私もまだまだ未熟者ですが、よろしくお願い致します」
「あい」
二人は永遠の愛を誓い、そっとキスをして、部屋に敷かれている大きな布団に入り手を繋ぎながら眠りに入った。
続く