レンダーシア
メルサンディ村 壊滅&ハートレスの巣窟化
セレドの村 雁夜らにより占拠 ただし、ダーマ神殿は健在
アラハギーロ王国 完全壊滅
グランゼドーラ城 現在無事 アンルシア陣営&ゼルドラド陣営もここ。
魔幻宮殿 現在無事
-レンドア町- -夜ノ刻-
ガルッチside
ようやく着いた……、着くのに時間かかったけど……まあハートレスが原因って事でいいか。
エミヤ「それで、どうやってレンダーシアに行くのだ?」
レオ「実はグランドタイタス号という船があるらしく、それで行こうかと思っています。」
金髪凛「ちょっと待って、グランドタイタス号は確か動けないはずじゃなかったっけ?」
っていうか、最悪ギルガメッシュに頼んでヴィマーナでも用意って言う手もあるけど……貸してくれるかな?
ギル「(安心しろ、我が雑種。いざって時の為に改造しておいた。重量に関しても人数にしても問題はない。)」
ガルッチ「(あ、そうか。それなら安心……。)」
ん?なんかサーヴァントの気配がするんだけど……。しかもこの気配は、どこかで……。
ヘラクレス「お嬢様。」
イリヤ「うん、分かってる。彼奴ね。」
エミヤ「ん?イリヤ、彼奴って誰だ?」
イリヤ「いずれ分かるわ。」
一応心眼を使って調べてみたけど……、おかしい……。僕らを除けばあのマスターとサーヴァント、そして士郎だけ。それ以外は全く反応無しいや、生命反応なし。
ガルッチ「みんな、一応警戒してくれないか?」
いづな「一体どうした、です。」
ガルッチ「この町に生命反応がない。もしかしたら、ハートレスがいるかもしれないから、用心した方がいい。」
レオ「分かりました、町でしたら流石に宝具とかは使ってもいいですよね?」
ガルッチ「ああ、彼奴だけは一発で終わらせるしかない。いや寧ろ、それぐらい出さないと、分からないからな。」
あのサーヴァントは、手加減出来るほど柔じゃないサーヴァントだからな……。
-レンドア町南-
シロエ「随分と早く来たのねイリヤ。」
イリヤ「ええ、予定は狂ったけど、ようやく貴方を殺せるわと思うと、ワクワクしてくるわ。」
ガルッチ「気持ちは分かるが、イリヤ落ち着いて。シロエ、単刀直入で言わせて貰う。そこを退け。僕らはレンダーシアに向かう必要があるんだ。」
シロエ「ふーん、一応聞くけど何で?」
そうきたか。って事は、シロエは知らないということなのか?一応言うとしよう。
ガルッチ「レンダーシアに、あんたが引き連れてるヘラクレスより最強のバーサーカーがいるんだ。しかも厄介なことに、そのマスターは殺人鬼でいろんなマスターやサーヴァントを狩りまくり、更には無関係な人を巻き込んでいるんだ。」
シロエ「………何それ、私知らないんだけど。」
全員「え?」
シロエ「だって、殆どシロウと一緒に行動していたんだもん。」
エミヤ「何!?」
ガルッチ「士郎と!?」
イリヤ「まさかシロウ、その人とデートとかしてたの!?」
士郎「なんでさ!?俺は別にデートなど!」
シロエ「丁度グレン城下町に出歩いてた時に、シロウと出会っちゃって、今はデートであってるかなぁ?」
士郎「おいシロエ!何誤解を招くような事を!?」
シロエ「そして宿屋のところでシロウとは、あんな事やこんな事や挙げ句の果てにあんな事までぇ!!」
クロエ「ちょっと待ちなさい!近親相姦は私の特権よ!?」
ガルッチ「いやそこ!?っていうか今思うんだけど、義理の妹だからね!?本来なら赤の他人のようなものだから!」
っていうか、今思ったんだけど………義理の妹とヤったら近親相姦に入るのかな?姉さんとヤったら確かに近親相姦になるけど、義理の妹は如何なんだろ……。
レオ「何ですか、このカオスは。」
フラン「私達に取っては、いつも通りの展開よ。」
金髪凛「いつも通りなの!?∑(OωO; )」
こいし「いつも通りよ。♡」
愛歌「そうなの!?」
イリヤ「そうだよ。」
ガルッチ「もう当たり前な光景だからね。」
愛歌「……どんな生活してるのよ。」
シロエ「ま、まあ事情は分かったけど、だからって通す訳には行かないわ。」
だと思った、理由を言ってはい通ってくださいなんて、言うはずが………ん?あのヘラクレス……なんか様子が………。
シロエ「そう言うわけで、殺っちゃえ!バーサーカー!」
ヘラクレス(悪)「■■■………コ■■…………ゼ■イン……………。」
エミヤ「む?あのヘラクレス……何かおかしいぞ?」
ヘラクレス(善)「お嬢様……。」
イリヤ「何?」
ヘラクレス(善)「あの者、何か様子が変では御座いませんか?」
イリヤ「確かに……、なんだか黒いオーラが………。」
士郎「な……なぁ……シロエ。なんかやばい気がするんだけど……。」
シロエ「何が?」
ミスト『まずいわ……、兄や。早くあの子を助けてあげて!』
ガルッチ「え?」
一体どういう………って、やば!?
ガルッチ「士郎!早くシロエを抱いて離れろ!」
シロエ「へ?」
士郎「危ない!」
BGM キングダムハーツ 『Guardando nel buio』
─どうにかシロエのヘラクレスの攻撃を避けきった士郎とその人に抱きかかえられたシロエ。状況は全く読めなかった様子。
ガルッチ「ミスト、何で攻撃してくるって分かったの?」
ミスト『兄や、もう一度彼奴にスキャンして。』
ガルッチ「スキャンって………って何!?」
─これが今のシロエのサーヴァント状態。
『真名:ヘラクレス
クラス:バーサーカー⇨ハートレス
マスター:シロエ・フォン・アインツベルン⇨なし
身長:253cm
体重:311kg
属性:混沌・狂
出典:ギリシャ神話
ステータス 筋力:EX/耐久:EX/敏捷:EX/魔力:EX/幸運:EX/宝具:EX』
な……ハートレスだと!?そんな馬鹿な!?どういう事だ!?っていうかステータスがハルク以上なんだけど!?
フラン「お兄ちゃん、あのヘラクレスの胸のところを見て!」
胸のとこって……ってあれハートレスのエンブレム!じゃああれはもう……。
シロエ「ちょっと!何してるのよバーサーカー!私じゃなくて、あっちの方だって!」
クロエ「残念だけど、貴方のバーサーカーには聞こえていないわよ?」
シロエ「どういう事?」
ヘラクレス(ハートレス)「GURUUUUUUUUUUGAAAAAAAAA!!!!!!!」
シロエ「バーサーカー!?」
ガルッチ「シロエ!そいつから離れろ!そいつは最早サーヴァントじゃない!『ハートレス』だ!」
シロエ「何で………何で………私の………バーサーカーが…………。」
士郎「いくな!」
シロエ「離して!離してよ、シロウ!」
士郎「君の方が優先なんだ!悪いけど、アーチャー!」
エミヤ「分かった。」
シロエ「イヤァァァァァァァ!バーサーカァァァァァァァ!」
………心苦しいけど、こうするしかねぇんだ。許せ、シロエ。
デミックス「驚いたな……、サーヴァントがハートレス化するなんてな。」
ヴィクセン「実に興味深いですね……、ここは私が行ってサンプルとして────ゴハァ!」
ラクシーヌ「どっかの研究バカはほっとくとして、どうするの?」
ガルッチ「逃げるなんて事は、しないだろ?それに、もし戦ってくれるんだったら……惚れ直す………か・も?」
ラクシーヌ「よし、デミックス!一緒に行きましょ!ガルッチ様に褒められるために!!!」
フラン「……お兄ちゃん、それって振り?」
ガルッチ「当たり前だ。って言っても、ラクシーヌとデミックスだけじゃ戦力不足だ……。」
諸葛亮「でしたら、私の出番ですね。我が究極の陣地、お見せしましょう。『
なるほど、これなら彼奴の行動を制限できるな。さて、と。
ガルッチ「奴と挑む人いるか?」
※誰も名乗らん………。というか、全員(家族やムラマサ、ラクシーヌとデミックス、そのサーヴァントを除く)ガルッチの方を指さしていた。
ガルッチ「おいおい、流石にそれはねえんじゃねえの?」
金髪凛「いやなんて言うか、あんたなら勝てるんじゃないかって思って。」
みんな頷いちゃってるけど、あんなステータスEXの奴に勝てるかどうか分からんぞ………。って言い訳したいんだけど、やるしかねえなぁ………。
ガルッチ「あーもー、仕方ない!密かに暖めておいたこの技を使うか!」
というか、ぶっちゃけこれ使うと体力面でもきついし、こいつに効くかわかんねえけど……。
ガルッチ「ラクシーヌ、デミックス!離れてろ!流れ斬撃が来ても知らんからな!」
ラクシーヌ「構わないわ!ガルッチ様の愛なら、何でも受け止めて──」
デミックス「了解っと!後ラクシーヌに当ててもいいぞ?」
ガルッチ「……知らんぞ?」
まずは暁丸と闇夜丸を抜いて、ついでに常闇月の刀を天まで投げつけてからっと。さて、準備完了。行くぜ。
ガルッチ「此よりは常夜。我は影、時、殺。今ここに、殺戮を起こす!」
ヘラクレス(ハートレス)「コロス………コロォォォォォォス!!!!!!!」
ジャック「あの詠唱………、私達の宝具と似てる。」
こいし「ってあれ?お兄ちゃんが消えた………?」
カラリス「速度計算…………………終了。」
愛歌「ど……どうだった?」
カラリス「速度計算した結果、約1000光年です。」
愛歌「1000光年!?凄すぎでしょ!?」
司馬昭「だがよう、終わって無さそうだぜ?」
カラリス「やはり、相手が相手……だと予想しています。」
ガルッチ「血飛沫を上げよ!『
『宝具更新
ランク:A+++
種別:対軍宝具
レンジ:1000
最大捕捉:100人
ジャックの宝具『
固有時制御を光速並みに変え、目に見えない斬撃を放ち、最後には常闇月の刀で一刀両断する技。ただ、使うと一時的に動けなくなってしまう。』
これで、11回は殺せた。後は1回だけ……。
ガルッチ「トドメを刺せ!ラクシーヌ!」
ラクシーヌ「あ……あがが……。」
ガルッチ「だから言ったのに……。デミックスは?」
デミックス「わ……悪い……、俺も当たっちまった……。」
全員「あんた(貴様)も当たったのか!!」
意外だな……、てっきり後ろに下がるんかと思ったんだけど……何で当たったの?
デミックス「いやー、この雷女を下げようと抱えようとしたら、丁度君の技に当たっちゃってね。アハハハハ。」
ガルッチ「あ、ごめん。悪かった。」
諸葛亮「………ま、まああと1回だけですし……すぐ終わらせ───」
フラン「あれ?あのヘラクレスは何処行ったの?」
イリヤ「え?そこに………っていない!?」
え?まさかすぐ復活して、シロエのとこに向かったのか!?やばい、すぐいかな………ってなにこのでっかい影……。
シロエ「ぁ………ぁぁ………。」
士郎「な………何だあのデカさ………。」
エミヤ「如何したんだ?そんな怯えた顔を…………ッ!?」
ん?みんな僕の後ろを見てるけど、何がいるって言うん…………?
『■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■!!!!!!!!!!!!』
………はい?何あれ………。
カラリス「真名確認………完了。おそらくヘラクレスの成れの果てと思われる可能性99%。」
愛歌「え………、あれがバーサーカー?」
シロエ「………そ………そんな………、あれが…………………私の………バーサーカー……?」
イリヤ「あれもう………、バーサーカーって奴じゃないわ………。」
クロエ「……お兄ちゃん!今こそあの宝具を使う時よ!」
ガルッチ「駄目だ………、さっきの反動で……しばらく………動けない。」
リヴァイア「だったら僕の出番だね。癒しの水よ、彼の者の疲労を癒せ。『
─癒しの水はガルッチに身を纏い、その疲労はすぐに消えていった。それだけでなく、今まで使った分の魔力が戻ってきた………。
っていうより……溢れかえっている。まさか、幼少期の頃の魔力も戻ってくるとは………。
ガルッチ「とりあえず、ありがとう。んでこっからが問題だが………どうしよう……あれ。」
いくら巨体の相手をしてるからって、これはきついだろ。しかもあのヘラクレスだろ?これはちょっと………。
ギル「いや、まだ手は残ってる。エルキドゥ、今でも使えるか?」
エルキドゥ「うん、でも彼と君が持ってるあの武器を組み合わせれば、一撃で決まるかもしれない。」
ギル「なるほど……。我が雑種!乖離剣エアを使うぞ!貴様は守護剣ゴットフリードを使え!」
ガルッチ「え!?でもあれは……。」
ギル「確かに強化となって宝具の名も変わった。だが、それが何だというのだ?今の貴様には、魔力枯渇は起こらぬだろう。さて……終末剣エンキは……。」
ムラマサ「私がするわ、こう見えて弓矢も嗜んでるし。」
ギル「良かろう、だが一発必中で射抜けよ?」
さて、始めるとするか……。
シロエ「待って、今何かが聞こえた……。」
4人「え?(何?)」
シロエ「バーサーカー!私の声が聞こえる!?」
んな馬鹿な、もうあれハートレスになってるから聞こえるわけ────
BGM 終了
『シ…………ロ…………エ………様……。』
ガルッチ「ッ!?」
シロエ「バーサーカー!」
『シロエ………様………もう………しわけ………御座い………ません、私は………貴方を………傷つけ………ようと…………しました………。』
マジかよ、本当に聞こえるんだけど………。
『この罪は…………、彼らの…………裁きを…………受けまする…………。』
シロエ「嫌だ………、逝かないでよ…………、バーサーカー………。」
イリヤ「………なんか、過去の私を見ているみたいで、シロエに対しての怒りが無くなっちゃった………。」
『もう一人の………私よ………。』
ヘラクレス「………?」
『シロエ様を…………頼み……………ま………………す………………。』
ヘラクレス「………はい。」
シロエ「バーサーカー?」
「■■■■■■■■■■■…………………………………■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■!」
遺言か……、だったらせめて楽にしてやろう……。
ギル「この造花と共にした大英雄よ、しかと聞き届けた。この『体裁者』がな……。」
さて、終わらせ……。
カラリス「私もいいかな?」
ガルッチ「え?」
カラリス「ダメですか?」
ガルッチ「あ、いや……別に……。」
カラリス「では………。」
今度こそ、楽にしてあげよう。
ギル「裁きを下そう!世界を裂くは我が乖離剣!」
エルキドゥ「私は道具を作り出す『創造者』。世界を揺るがす人形なり。」
ガルッチ「我は『断罪者』、正義と悪を挫く者。全てを別ち、護りし者に差し伸べるは我が守護剣!」
ムラマサ「一発必中………、私は月の『継承者』。水を起こすは、この終末剣!」
カラリス「目覚めよ、我が剣……。我、『殲滅者』。全てを殲滅せし者。」
これで決める……、さらばだ。シロエのヘラクレス!
4人「『
カラリス「『
「■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■!!!!!!!!!!!!」
4人「『
カラリス「『
4つの閃光と荒れ狂う大波が、ハートレスとなり後を託して安心したヘラクレスを飲み込んだ。
ガルッチ「安らかに眠れ、シロエのサーヴァント。アヴェンジャー『アルケイデス』。」
ようやくあんたの正体が言えたよ。全く、お前って意外と偽るんだな……。
『更新
真名:アルケイデス
クラス:アヴェンジャー
マスター:シロエ・フォン・アインツベルン
身長:203cm
体重:141kg
属性:混沌・悪
出典:ギリシャ神話
ステータス 筋力:A/耐久:B/敏捷:A/魔力:A/幸運:B/宝具:A++』
アルケイデス………ギルガメッシュ、エルキドゥ、カラリス、ガルッチ、ムラマサの宝具により、消滅。アインツベルン、敗退。
-空- -夜ノ刻-
シロエ「はぁ、助けられたとは言え、負けは負けよね………。」
ギル「まあ、そうなるわな。如何する造花?このまま野垂れ死ぬか、それとも我と共に聖杯戦争の行く末を見届けるか。」
シロエ「共にって……面白い事を言うのね、貴方は。私は、ホムンクルスよ。しかも聖杯戦争で生まれた『使い捨ての人形』よ。しかも負けた以上、私の寿命は明日にしか残って────」
ガルッチ「いや……それがさ………。」
シロエ「?」
ガルッチ「さっき、君に触れたときに、何かがそっちに流れ込んでさ…………。そのぉ………、何が流れたのか調べてみたら……………。」
シロエ「何よ、勿体ぶらないでいいなさい。」
ガルッチ「『不老不死の呪い』………掛けちゃったらしい………。」
シロエ「…………………………………………………………はい?」
もしかして、この呪いって移転させることが出来る呪いなのか?いやまさか、な。
シロエ「え、それじゃあ私、死ぬことは………ないの?」
イリヤ「そう言うことかな?」
ムラマサ「そういえば、私も何かが流れてきたけど……。」
おいおい、ムラマサさんもかよ……面倒だなこりゃ………。
ガルッチ「ま、まあ何はともあれ、あんたはもう『使い捨ての人形』じゃ無くなったって事だな。そうなればもう、選択肢は一つしかないぞ。」
シロエ「……………そのようね。だったら煮るなり焼くなり犯すなり好きにすればいいわ。」
ギル「何故犯すのかは謎だが、いよいよアインツベルンを見逃すことができんな。」
士郎「ああ、俺もそう思う。もしこの聖杯戦争に参加してるのなら、其奴を殺す。」
エミヤ「珍しいな、貴様は正義の味方としていたのではないのか?」
士郎「ああ。だがそれとこれとは別だ。野望のために、実の娘を道具扱いする外道な行いなんて、存在させる価値も与えない。」
うわー……、凄い殺意を感じます。アハト爺、もし骨1本残っていたら埋めておくわ。僕なりの慈悲だから、感謝し、賛美するがいい。
ギル「さて、そろそろ………む?」
金髪凛「ちょっと!?何よこれ!?このお城と町以外黒く染まってるじゃないの!」
愛歌「嘘………、本当にここなの!?」
カラリス「解析中…………、信じがたいですが…………どうやら此処のようです。現在地はここ、グランゼドーラの真上です。ここだけ汚染されていません。」
おいおい………とは言え、後は僕自身が調べておくか。
ガルッチ「『
大陸情勢…………90%汚染&壊滅
汚染原因…………ハートレス
壊滅原因…………バーサーカー『ハルク』
安全地帯…………グランゼドーラ領、グランゼドーラ城下町、グランゼドーラ城
壊滅地帯…………メルサンディ村、セレド町、アラハギーロ王国
解決策………………error
ちっ、解決策が見つからないと出たか。だけど、空で解析したのはこれが初めてだな。
ガルッチ「『解析終了《トレース・オフ》』。んで、カラリス。提案あるか?」
カラリス「あります。この城にいるアンルシア陣営とゼルドラド陣営と同盟を組み、雁夜流星とその軍勢、そしてハートレス共々を撃破することです。」
デミックス「んなら、俺らの出番は此処までって事で、じゃあな。ってお前も帰るんだよ!!」
ラクシーヌ「いやぁぁ!ガルッチ様から離れたくなぁぁぁぁ…………。」
……帰ったか。本当に何だろうなぁ……、あのラクシーヌ。僕何もやっていないはずなのに、何で惚れちゃうんだろ………。
ムラマサ「むぅ………。」
ガルッチ「どうかした?」
ムラマサ「なんだかあの人がガルッチさんと関わってるとこ見ていると、嫉妬したくなっちゃう………。っと言うことで、甘えさせてぇ!」
フラン「あ、ずるい!私が先なんだから!」
こいし「私もぉ!」
イリヤ「待って、抜け駆けは許さないわよ!」
ガルッチ「おいおい!?ちょっと待って、見られてるって気付いてる!?」
5人「そんなこと関係なーい!」
金髪凛「………バカップルね、これは。」
6人「バカは余計よ!(うっか凛に言われたくない!)」
金髪凛「ちょっと、今1名だけ違うこと言われたんだけ────」
ギル「おい貴様ら、降りる準備しておけ。スカイダイビングって奴だ。」
スカイダイビング!?ここで降りろって事か!?
ギル「安心しろ我が雑種。パラシュート位用意してるぞ。」
ガルッチ「やったことあるの?」
ギル「当然だ!悦を極めずして何が王だ!」
ガルッチ「OKOK、んじゃとりあえず先に僕が降りるね。」
さて、二日目ではあるけど、終幕と洒落込むか!Flyaway!!!
sideChange
-グランゼドーラ城 アンルシアの部屋- -夜ノ刻-
ゼルドラドside
ゼルドラド「……………。」
アンルシア「………あの、大丈夫ですか?」
ゼルドラド「大丈夫かって?安心しろ、これぐらい……どうって事無い。」
とは言え、さすがに大量の黒き魔物を倒すのは骨が折れたなぁ……。ノワールの宝具のお陰で、何とかグランゼドーラ領を解放することが出来たわい………。だが問題は、魔幻宮殿が陥落というところじゃな………。マデサゴーラ様は、無事だろうか………。だがそんなことより、あの雁夜流星という男!まさか、あの黒き魔物を呼び寄せる力も持っておるとは、思わなかったが、手下である者共を黒き魔物に変えるとは……最早一刻も早く倒さなくては、最悪レンダーシアは偽りの世界ではなく、闇の世界に変わってしまう……。
使い魔「ほ……報告!報告です!」
アンルシア「如何したの?」
使い魔「そ………空から、人間が落ちて────アガッ!?」
ゼルドラド「スター!」
???「おいおい、人間とか心外すぎるよ。まぁ見えなくもないが、女の子って言ってくれなかっただけでもよかったかな?」
………何だ?この者は?
???「さて、早速だけど………アンルシアとゼルドラドがいるのは此処でいいか?」
アンルシア「あ……あのー……、貴方は?」
???「僕か?サーヴァント『
ゼルドラド「だったら、し……真名を教えてくれないか?」
???「真名?いいよ、どうせ同盟関係になるんだし………。
真名は『ラーク・バスター・ガルッチ』。呪われた命と共に現世に生きる『断罪者』だ。まあ、ボチボチよろしく。」