「どうじゃ?」
博士は歩美の膣を指で拡げながら尋ねる、
「…ちょっと痛い。」
ソファーに座り、脚を大きく開きながら歩美は答える。
「やはり、一週間ではこっちは柔らかくならんか。」
博士は腰を上げて指を舐めながら呟く。
「あのヌルヌルしたのを塗ってたら平気なんだよ?」
「ローションか。確かに歩美くんに愛液を期待するのは間違いかもしれんな。」
「あいえき?」
聞きなれないと言わんばかりに歩美はきょとんとした顔をする。
「これじゃよ。」
「っ!」
博士は歩美の膣に指を突っ込んだ。いきなりに驚いたのか歩美は固まってしまう。
膣から抜いた博士の指は入れた時よりも濡れていた。
「おしっこ?」
「あと何年かしたら粘りのある潤滑油代わりになるんじゃが、いかんせん幼すぎるからな。身体が本能的に解っていてもこれが限界なんじゃろう。」
博士は再び指を舐めた。
「私とはえらい違いね。」
対面のソファーに座っていた灰原から不満が上がる。
「私には問答無用で来るくせに、吉田さんには丁寧よね。」
「ま、幼いし。」
「私も同い年なんだけど。」
灰原は机に乗り上げて歩美の膣に指を差し込む。
「哀ちゃんっ?!」
自分に矛先が来るとは思っていなかったのか、歩美は灰原の腕を抑えて指を引き抜こうする。
「…ごめんなさい。」
灰原は早々に手を引いた。
「なんじゃ、せっかく百合が見られると思っておったのに。」
博士はいつの間にか灰原の座っていた場所に腰を下ろしていた。
「せっかくも何も私はこれを塗っただけよ。」
灰原はポケットからピンクの小さなボトルを取り出した。
「吉田さんも早く楽になりたいだろうし。」
「まったく、哀くんは感情の機微を解っておらん。なによりこんなに早くからヤッていては明日まで持たんじゃないか。」
「昼前から女の子の股に指を突っ込んでいる時点で何言ってるの。」
「だから弄って時間を掛けてふやかすんじゃないか。」
場所はティッシュで歩美に塗られた粘液を拭き取る。
「あんっ!」
歩美は甘い声を上げる。博士は灰原を見やる。
「またこんなに強力なのを。ワシまで枯れてしまうじゃないか。」
「あら、別にいいじゃない。早いか遅いかの違いなんだし。」
「…哀ちゃん」
歩美は悲しそうな声を上げる。
「ローションを塗ってくれと歩美くんが言ったんじゃないか。」
「そうだけど…」
苦痛の代償がこれでは歩美の灰原への友情も揺らいでいるだろう。
「哀くんの計画通りじゃな。」
「…。」
灰原は無言でそっぽを向いた。
「歩美くんにとっての無二の親友を見限るとは考えられんが。」
歩美には強い連帯感と灰原への盲信とも言える依存が伺えた。現に彼女は灰原の言うことには多少嫌がるが最終的には従っている。
その時玄関が勢い良く開いた。
「あ~、涼しい。」
玄関を開いた主、鈴木園子はシャツの首の部分をつまんでシャツの中の空気を入れ換える。
「おや、珍しい。」
「蘭とショッピングの予定だったんだけど、インハイ前に部員の引き締めで合宿になってドタキャンになって暇になったの。」
「それは仕方ない。蘭くんも最後のインターハイには万全で望みたいんじゃろうからな。そこを汲んであげるのが親友というものだろう。」
園子が灰原を見る。
「いくら子供だからって上を着ないのは女の子としてどうなの。」
園子の指摘通り灰原は上半身裸だった。
「好きで脱いでるわけじゃないわ。」
「そうだよ。博士に言われて仕方なくだもん。」
「ふ~ん。」
二人の言葉から博士がこの状況を作ったのを察したのか園子が博士をニヤニヤとしながら見る。
「風俗かと思ってたら、博士ってロリコンだったの?」
「据え膳食わぬはなんとやらじゃ。」
博士は平然としている。
「でも、こっちには手を出してないじゃない。」
園子は歩美を指さす。
「だと思うか?」
博士の言葉に園子は僅かに考えると、俯いてスカートの端を掴んでいた歩美のスカートを彼女の腕ごと捲り上げた。
「あっ!」
園子の行動に一瞬抵抗した歩美だったが、スカートの下には何も穿いてないのを見た園子と視線が合うと顔を真っ赤にしながら抵抗を止めた。
「ねぇ、これも博士が?」
「うん。」
スカートを捲られたまま、園子の質問に答える歩美の顔に博士は恥ずかしさを見た。
「ふむ。」
歩美の痴態は博士にとって見慣れたものになりつつあったが、それは歩美にとっても羞恥心を薄れさせてしまっていた。
「園子くん、どう思う?」
「どう言われても幼気な少女が脅されてるのは解るけど。」
「その通りだが、大して歩美くんが嫌がっておらんのが今の悩みなんじゃ。少女を襲う醍醐味が薄れるというか、人形を相手にしてるみたいになるんじゃよ。」
「へぇ。」
博士の自分勝手な欲求に園子は目を細めて腕組みをする。
「これって立派な犯罪よね。」
「君も淫行をやってるのはアウトなんじゃが。」
「言わなければいいのよ。」
「同じじゃろ。」
園子は歩美に優しく話し掛ける。
「ねぇ、博士に無理矢理されてない。お姉さんが力になるよ。」
その言葉に感情の堰か切れたのか歩美は大粒の涙を流す。
「怖かったよぅ。博士に股やおしりに指を入れられる度にゾクッてなって変な気分になるの。」
園子は歩美を抱き寄せて、彼女の頭を撫でなから言葉に耳を傾けていた。しかし、博士は園子がおもちゃを見つけたような含み笑いを滲ませているのを見逃さなかった。
「歩美ちゃん。先を見てみたくない?」
「先?」
歩美には園子の言葉に赤くした瞳を丸くした。
「痛くて嫌じゃなくて、身体が自分のいうことを聞かなくなるのが怖いんでしょ。」
「…」
沈黙する歩美の手を取り彼女の目を園子は見つめる。
「ねっ?」
「…うん。」
「じゃあ簡単だ。それが怖くないのが判ればいいのよ。」
「どうやって?」
「こうやって!」
園子は歩美が着ていたワンピースを首元まで捲り上げた。
「やっ!」
歩美もすぐにワンピースを下ろそうとしたが園子の行動が早かった。暴れる歩美の頬に派手な音の平手を入れて、呆然としている間に服を脱がせる。
「…」
頬に平手を受けた歩美の表情は泣き顔から一変して呆然としながら頬に手を添えている。音の割には歩美の頬には特に跡は残ってなかった。
園子は歩美の乳首を指で捏ねる。
「そっちのちびっ子は乳輪が薄くあるだけだけど、こっちは小さいけど乳首があるのね。」
「それは個人差じゃろ。」
「私が気にし始めたのは服に乳首が浮き始めてからだから、かなり早いかも。」
捏ねていた乳首が浮き上がると園子はそれを軽くつまみ上げた。
「…痛い。」
「本当に?」
歩美にプレッシャーを掛けるように園子は問い詰める。
「…ゾクッとするの。」
「じゃあ、これは?」
園子は片手を歩美の股に滑らせて陰核を擦り上げる。
「ふぁっ!」
ローションで過敏になっている歩美の下半身は園子の指に腰を浮かせる。
「なんだ、しっかり感じてるんじゃない。」
園子は指で歩美の陰核を軽く引っ掻きながらつまらなそうに呟く。
「感じてはおるがそれに知識が追い付いておらんのじゃよ。狼狽える姿もかわいいが、もう少しバリエーションが欲しくてな。」
「ふぅん。」
園子は考える素振りを見せる。そして、何か思いついたのか博士に手招きをした。
「歩美ちゃん。博士のコレ、見たことある?」
園子は博士のズボンの股間を指差す。
「…見えなかった。」
歩美は小さく答える。
「じゃあ、股の穴に入れられたことは?」
「一回だけ。血がいっぱい出たから凄く怖かったし、凄く痛かった。」
破瓜の記憶が蘇ったのか、歩美の顔が痛そうに歪む。
「じゃあ、大人だ。」
「どういうこと?歩美まだ子どもだよ。」
「大人になる為に上る階段の一つよ。それが気持ちよくなったら大人の仲間入り。」
園子は適当な出鱈目を吐く。
「じゃあ、ゾクッてなるのは?」
「私も最初のうちはそんなだったのよ。」
これは博士も知らない情報だった。博士が知っているのは欲求に素直で男根を貪る彼女の姿だ。間違っても今の歩美のような初心な姿ではない。
「私は三回くらいでそのゾクゾクが癖になったの。それからは天国。股の間…正確には「マンコ」っていうんだけど、そこを擦られるとすごく気持ちよくなるんだから。」
「あんなに痛いのに?」
歩美は信じられないのか眉をひそめる。
「ホント、ホント。ほら。」
園子は歩美の腕を取り自分のスカートの中に引き込んだ。
「わっ、」
手を引かれた先がスカートの中だった事に驚いた様子の歩美だったが、
「お漏らし?」
と言うと微妙な表情をした。
「歩美ちゃんのこれと一緒。」
園子は歩美の膣に指を入れてサラサラの愛液を指に取る。
「歩美こんなにビチョビチョしてないよ。」
「慣れたら増えるし、気持ちいい事に気付けば思い浮かべるだけでこんな風になるのよ。」
「パンツが濡れちゃってるよ。」
「少しだけでしょ。それにこれって期待しなきゃ普段からこんなに濡れる事なんて無いの。」
「期待?」
「歩美ちゃんはあのうな重坊主やそばかす小僧の側に行って変な気分にならない?」
「全然。」
歩美は即答する。
「じゃあ、メガネは?」
歩美は躊躇いながら、
「…ちょっと。」
と小さく答える。
「いじわるもほどほどにな。」
二人の対面のソファーに座り直していた博士が園子に嗜めるように話し掛ける。博士は逸物をファスナーから抜き出していて、それを灰原に手淫させていた。
「いやぁ可愛くて、つい。博士はそっちの子には甘いのね。」
「歩美くんとの約束でな。しかし、こんなに嫌がるようでは考え直す必要があるな。」
「えっ!」
せっかくの苦痛も水に消えてしまうと思ったのか、歩美は充血している目を大きく開く。それから自分の下の両方の穴を擦るが言葉が出る事は無かった。
「なら、フェラさせたら。」
園子は歩美が躊躇うのを見て、妙案を思いついたといわんばかりに声を上げる。
「園子くんみたいな口マンコはある意味才能じゃぞ。」
「私もそう思う。真さんがフェラだけで腰砕けになってしばらく自信が無くなったから。」
「大変じゃのぅ。」
「まあね。」
「いや、京極君が。」
「なんでやねん!」
園子は歩美の手を使い自慰しながら博士の言葉にツッコミを入れる。
「彼女に翻弄されっぱなしで、おまけに逃げたら社会的に抹殺されかねん。おまけに彼女は凄いビッチと来たら、なぁ?」
博士は隣に座っていた灰原に同意を求める。
「気付かれなきゃいいんじゃない。」
灰原の意見に園子は驚いた。
「すごい。私と同じ答え。博士、この子本当に小学生?」
「哀くんとは尻の皺まで舐めあった間柄じゃからな。本人の経験が答えに出たんじゃろ。」
「つまりあのメガネ坊主にバレたくないと。」
「痛いっ、痛いぞ哀くん!」
園子の言葉に灰原は博士の逸物を握る指の爪を立てる。
「へぇ、やっぱりそうなんだ。ふぅん、へぇ。」
園子の煽るような視線に灰原は耳まで赤くして顔を逸らせる。
「ねぇ、フェラって?」
ワンピースを直した歩美が質問する。それに対して園子は当初の目的を思い出したのか、灰原から博士の逸物を優しく奪う。そして灰原と明らかに違う扱いで逸物を擦り上げる。
「ふぉっ、ふぅ。」
博士は園子の手技に思わず声を出してしまう。灰原の柔らかい手のひらで機械のように擦られるのも気持ちいいが、園子の圧倒的な経験はそれとは比較にならない。彼女の手淫は博士に暴力的な快感を植え付ける。
「あぁっ、イクッ、イクぞ。」
博士が腰に力を込めて射精しようとした瞬間、園子は博士の逸物を握り潰さんばかりの力を入れる。行き場の無くなった射精感は博士に不快感と深い不満を持たせた。
「せっかく人が気持ち良くなっておるのを邪魔せんでくれんか。」
博士は園子の手を解こうとする。しかし、園子は握った手を離さない。
「これが手コキ。慣れたらこれだけでお小遣い稼ぎができちゃうすぐれもの。でも、慣れるまですごい疲れる。」
園子は博士を無視して歩美に説明する。歩美は聞いた事の無い単語の解答ではなく、さらに別の単語が出てきて不思議そうな顔をする。
「フェラの事を歩美は聞いたんだよ?」
「急かさない、急かさない。物事には順番があるの。フェラと手コキのコンビは初心者の基本なの。」
園子は博士の逸物を包むように掴んでいた手を解いて、少し萎えた博士の逸物を上向きに握り直す。
「で、これがフェラ。」
博士の逸物を口に入れながら園子は簡単に説明する。口に入れた園子は舌を逸物に這わせたり、鈴口を舌先で突ついたりして博士から精液を搾り取ろうとする。更に顔を動かし舌をサポートする様は博士を感覚に刺激するように音を立て、涎を垂らし、唇をいやらしく変形させている。
「…すごい。」
呟くというよりも洩れ出たという感じで歩美は言葉を口にする。彼女からの園子への視線は年上のお姉さんへ向けるものではなく、水族館の深海魚を眺めているような別の生き物を見るような見方だった。
「解った?」
視線に気付いた園子が博士の逸物から口を話す。口に違和感があるのか涎を手のひらに垂らすと黒い陰毛が二本彼女の涎に混じっていた。
「ひッ!」
歩美は怯えた声を出すが、園子は気にする様子もなく陰毛を灰原に押し付けると出した涎を口に戻し飲み込んだ。
「じゃ、しよっか?」
「絶対無理!」
園子が取ろうとした手を歩美はこれまでにないスピードで背中に回す。彼女は逃げたいのかチラチラと玄関を窺うが、その度に灰原にも視線を回す。灰原も煽られて崩した冷静さを取り戻していたが、博士の指による口辱で歩美の視線に気付かない。
しばらく視線を左右に泳がせていた歩美は園子の手を取った。
「私のは迫力あった?」
園子の質問に歩美は小さく頷く。
「なんか苦しそうだった。」
博士は歩美が抱く感想ももっともだと思った。園子が博士の逸物を呑むときには竿先に何かが当たる感触が毎回ある。そして数回に一回はえづき、苦しそうに激しく咳込んでいたからだ。
「私のは癖だから、最初は含んでみようか。」
園子は歩美の背後に回り、口を強く結んでいる歩美の唇に扇情的に指を這わせる。そして僅かに緩んだ歩美の唇に指を差し入れた。
「んっー!」
なおも頭を振り園子の指を抜こうとする歩美に園子は耳を噛む。
「痛っ!」
どうやら甘噛みではなく歯を立てたようだった。歩美は痛みでピタリと動きを止めた。
「じゃ、口開けて。」
明るい口調の中に有無を言わせない雰囲気を漂わせる園子に従って歩美は口を小さく開く。
「そんなんで博士のが入るわけないじゃない。」
園子の言う通り歩美の今の口の開き方では博士の鬼頭を通す事は出来ない。
「これくらいっ、開かないと!」
園子は歩美の口に入れていた指を広げる。噛まれるのでないかと博士は心配したが、頬を引っ張って歯を噛み合わせられない歩美を見て、僅かばかり不憫に思った。
「すばらしい手際じゃな。」
「慣れてるかね。」
鼻を高くする園子は歩美の顎の奥に指を差し込む。親知らずが生えてくるであろうその場所は今は口内の死角と言えた。
「はい、あ~ん。」
優しい口調とは裏腹に園子は歩美を肘で固定し頭を強く掴んでいるのか、歩美は博士の逸物から顔を背向けようとするがその度に園子が矯正する。
「別にワシはこっちで構わんが。」
博士は灰原の口内から指を抜き下を差す。
「…」
相当痛かったのか博士が歩美の脇に手を入れようと屈もうとした瞬間に博士の膝に手を当てる。
「…」
その体勢のまま歩美は動かなかったが、鼻先に博士が逸物を近付けると手を博士の膝から下ろした。
「お、そうそう、痛くはないんだから最初から素直になればいいのに。」
歩美の口の位置を調整しながら園子は呟く。
「まあ、ワシとしては結構今の状況を楽しんでおるよ。」
「そこに寝てるのはいいの?」
博士の後ろでは灰原が口を開けて気を失っている。
「歩美くんにいたずらしたからそのオシオキじゃ。大人用の睡眠薬を指に塗っただけじゃから半日程度じゃが。」
「っ!」
博士の影になって見えなかったのか、園子に指摘されて博士が半身になり歩美は気絶している灰原の姿を見て大きく目を開き、近くに寄ろうと園子の手を振り払おうとした。
「あっ、コラッ!暴れんな!」
これまでの小さな反抗とは違い、身体が痛むのを考えていないのか歩美は遮二無二身体を動かす。
「それっ。」
「ふガッ!」
博士は暴れる歩美の鼻をつまみ上げる。彼女は抵抗しようとするが身体を園子に捕まえられて涙を流すのがせいぜいだった。
「博士も慣れてる?」
「牛の鼻輪じゃよ。軽い錯乱なら痛みとこれで一発じゃ。」
博士は歩美をつまみ上げながら答える。
「さて、それじゃ。」
園子に歩美の口を開かせながら博士は自分で歩美の高さを調節する。そして具合のいい位置を見つけた博士はゆっくりと歩美の口に逸物を収めた。
「ねっ、痛くはないでしょ?」
園子の言葉に歩美は小さく頷く。
「温かくて気持ちいいぞ。」
「…うん。」
園子の指を外された歩美は舌が逸物に当たらないようにしているのか博士を上目遣いで見上げている。
「ホラホラ、そんなんじゃ顎が疲れるよ。」
園子は博士の逸物を歩美の上顎に擦りつける。園子の手淫と歩美の口辱は気持ちよさとそれ以上の背徳感が博士を満たす。
そして博士は歩美の頭をがっちり掴んで射精した。喉に直接流し込みたかったがむせた拍子に噛まれてはたまらないので頬袋を突くようにして吐き出す。
意外にも歩美は射精されても混乱しなかった。ひたすらに目を強く閉じている。
「飲もうか。」
さすがに小便と同じ器官から出た液体に戸惑いがあるのか歩美は一向に飲もうとしない。
「あ~もう、めんどくさいっ!」
「んんっ!?」
園子は歩美と唇を合わせると吸音を立てる。数秒の音の後に園子の喉が動いた。
「ほらっ!」
園子の気迫に押されながら歩美は精液を薄めたいのか精液を左右の頬へ転がし口をゆすごうとした。が、それが却って鼻に臭いが充満させたのか歩美の顔が白くなる。
「っん、おウェッ!」
律儀にも飲み込んだ彼女は放心状態にあるのか咳きが収まると灰原を見つめてピクリともしない。
「博士、ちょっとやりすぎじゃない。」
片棒を担いだ園子は責任の全てを博士に押し付けた。
「ま、哀くんを心配しておるみたいじゃし大丈夫じゃろ。」
博士は楽天的に告げると園子の胸に手を伸ばした。