「あら?」
園子は博士の手をすり抜けてカバンからスマホを取り出し画面を覗く。瞬間、園子の顔から笑みがこぼれた。
「轟さんが昼から空けてくれたから私行くね。」
園子はそのまま玄関に駆けていった。
「ふむ。」
園子にとって博士はいつでも食べられる「おやつ」としてしか写っていないのは博士にも解っている。お互いに禍根を残すと周囲にまで影響、特に蘭と新一がぎこちなくなるのを避けたかったのは二人とも同じ意見だった。
「しかし、淡白じゃなぁ。これか。これがゆとりか。」
博士は園子の胸にあてがう筈だった手を収めようとしたが目に一糸纏わず脱け殻のように脱力している歩美を見て嗜虐心が刺激される。
「あ~ゆ~みくんっ。」
博士は背後から歩美の平らな胸を掴む。膨らみは無いが柔らかさのある幼胸を博士は丁寧に揉みし抱く。しかし、歩美は掴まれた瞬間は肩を震わせたがそれから何の反応も無い。
「ー。」
何の反応もしない歩美の尻穴に博士の手が伸びる。
博士は肛門を軽く引っ掻いた。
「うっ。」
歩美は予想外だったのか声を上げてしまう。それと同時に口に両手を当てた。
「…博士、歩美知ってるよ。こういうことってイケないんだよね。」
「はて、スキンシップのどこに問題があるのかな?」
「…とにかく!こういうのは駄目なの!」
歩美は胸にある博士の手を押し退けようとする。しかし博士は歩美の胸を肋骨ごとわしづかみした。
「痛っ!」
歩美の手が止まった隙を博士は見逃さなかった。歩美の肛門に指を差し込み中を蹂躙する。
「はぅ!」
膣は未だに性感を得られない歩美だったが、アナルは弄られる悦びに目覚めつつあるのか掻き回すと強張っていた身体から力が抜けた。
「よいしょっと。」
博士はアナルに指を差したまま歩美を抱き上げる。
「博士、指っ!」
歩美は涙を滲ませて必死に自分の尻に差し込まれた指を抜こうとする。しかし、博士は歩美を強く抱き抱えながら彼女の手を自由にさせない。おまけに彼女が暴れようと身体を捻ろうとするとアナルを開き歩美の抵抗心を削いでいく。
「もぅ、いやぁ…」
ベッドに転がされ両手を頭の上で押さえつけられた歩美は大粒の涙を流した。アナルから指を抜いた博士は今度は逸物をあてがう。
「今は我慢しか無いぞ。助け舟を出してくれる哀くんはあんなんじゃし。」
うなだれたように眠る灰原を博士は顎で差す。
「それに前はまだ固いがこっちは大分自分でコントロールできるようになったんじゃないか?」
博士は逸物で歩美の肛門をつつく。歩美の肛門は開閉しながらも閉じる動きが浅く、博士は逸物の先端を吸い付くように密着させながら歩美がその度に尻を振り逸物を払い除けるのを愉しんでいた。
「ほれほれ、入れてしまうぞ~。」
博士は歩美の尻の動きが鈍くなると逸物を肛門に埋める。
「…ねぇ、博士。」
「ん?」
「哀ちゃんっていつまで起きない?」
歩美の視線は灰原を向いている。
「そうじゃな、少なくとも夜まではぐっすりじゃろうな。」
博士は逸物の先端をアナルに入れようとする。
「哀ちゃんに」
「ん?」
「哀ちゃんに変わるっ!」
「ほう。」
「もういやっ!哀ちゃんばっかり痛くないのってずるいっ。」
「しかし、哀くんの代わりを買って出たのは歩美くん自身じゃぞ。」
「そうだけど…、こんなになるなんて思わなかったんだもん。」
「ま、ワシとしては構わんが。」
博士は逸物を歩美から離す。そして、歩美を放置して灰原をベッドに連れてきた。
「よいしょっと。」
博士は灰原の服を脱がすとベッドに寝そべり、彼女を逸物の上に跨がせる。
「それじゃあ歩美くん。哀くんを支えてくれるか。」
「…うん。」
博士は歩美に灰原の後ろに回るように指示する。歩美はゆっくりとした動きで灰原の腰に手を回した。博士からは歩美の姿が見えない。
「じゃあ、遠慮なく。」
博士は逸物を灰原の膣に挿入する。感じ慣れた感触ながら、身体の反応がまるで無い様子は博士に暗い興奮を与えた。
「ほっ、ほっ、ほっ」
「…」
腰に負担を掛けないようにピストンするが、灰原は派手に動く。
「哀ちゃん壊れないよね?」
身体の動き、特に首から上の激しさを気にしているのか歩美は自分の頭で灰原の頭を抑えていた。
「そう思うなら歩美くんが支えてあげたらいい。身体を歩美くんの方に倒してあげるだけでも大分違ってくるぞ。」
「…」
歩美は灰原を自分の方に抱き寄せる。
「うほっ!これはこれは。」
歩美へのいじわるのつもりで灰原を突き上げていた博士は、灰原が仰向けになった事で逸物が刺激される場所が変わる事に感動していた。灰原にとって騎乗位は彼女のせめての抵抗だったのか譲らなかった。
「ワシから行くのもありじゃな。」
博士も気持ち良かったので無理に主導権を奪いにいかなかったが、気が変わる。
「ほっ、ほっ、ほっ。」
博士が突く度に灰原の身体は跳ねるが、歩美は身体を密着させて灰原が動かないようにしていた。
「友達思いじゃなぁ。」
「…」
博士は歩美の行動が灰原の身体に逆に負担になることを解っていながらも誉めた。案の定、歩美は行動に確信が持てたのかより強く抱きしめる。
「おぅっ!」
博士は灰原の膣に精子を吐き出す。突き上げた先で出したそれは博士の逸物に感触を残す。
「ふぅ~。」
逸物を抜かれた灰原の膣から精液がこぼれ落ちた。博士はそれを掬い上げると再び膣に収め、歩美に気付かれないように灰原の後ろに蓋をしていたディルドーを膣に差し換える。
「…終わった?」
歩美が博士の反応から終了と思ったのか灰原を抱えていた腕を放す。灰原のお腹にはうっすらと赤いラインが出来ていた。
「終わった。」
博士は灰原を歩美から引き放し、隣に寝かせた。
「さて、歩美くん。キレイにしてくれるかな?」
「え?」
博士の言葉に歩美は呆然とする。博士は彼女の腕を掴むと強引に逸物に顔を近づけた。
「ほれ、白いのを吸いとるだけの簡単な作業じゃよ。」
「…でもこれ、哀ちゃんに入ってたし…」
「で?」
躊躇う歩美の頬を博士が逸物ではたく。
「嫌なら構わんよ。前の穴を使わせてもらうが。」
博士は歩美の腕を強く引こうと手に力を入れる。
「わかったからマンコはダメっ!?」
「じゃあ、フェラしてくれるな?」
「手でゴシゴシするんじゃダメ?」
「園子くんからやり方の手ほどきを受けたならそれでもよかったんじゃが。」
博士は歩美の目の前に逸物を差し出す。
「何の技術も無い手コキなど意味はない。フェラなら飴をくわえる要領で最低限こなせるからな。それともこっちでしようか?」
博士は親指と人差し指で摘まむジェスチャーをすると、歩美はあわてて顔を大きく歪めて涙ながらに逸物を口にした。
「これでいいふぉ?」
歩美は唇は博士の逸物を包みながらも、狭い口内を精一杯広げて逸物にできるだけ触れないようにしているようで、鬼頭に舌か当たる度に歩美の顔が一層歪んでいた。
「歩美くんズルはいかんよ。しっかり口で包んで包んで。」
博士は優しく歩美の顎に手をやり彼女が逸物をくわえるように促す。歩美はしばらくは博士の手に反抗していたが、やがて博士の裏スジに生暖かく柔らかい物を感じた。
「そうそう。そしたら次は舌でワシのチンコを舐めてくれるかな。」
「…」
歩美の舌が博士の逸物を撫でるように動く。裏スジの同じ場所を左右に動くだけだったで博士は何も感じない。
博士としては始めから歩美の舌使いに期待はしていない。ただ単に灰原以外の少女の口淫姿が見たかっただけだった。
「歩美くん、」
「ん?」
歩美が逸物をくわえたまま博士を見上げる。
「チンコの中に朝の白いのが残っておる。それを吸い出せたらフェラは終わりにしようか。」
「ふぁい。」
博士は口内が狭まるのと同時に予想外に強い吸引力を感じた。しかしそれも数秒で再び口内が緩む。
「ふぁかせ、ふぇないほ。」
「いやいや、しばらく時間が経ったから引っ込んでしまったんじゃろ。吸ったり舐めたりしておればすぐじゃよ。」
「ふぁあい。」
歩美は博士の言葉通り舌を動かしたり、吸ったりしていた。いつの間にか涙が引いた歩美の舌はだんだんと動きが複雑になっていく。
「じゃあ頭を動かそうか。」
「っん。」
歩美はゆっくりと頭を動かしていく。それに合わせて舌が先端から中頃までを刺激する。
「…。」
小さく動く歩美の頭を見ていた博士は歩美の後頭部を掴むと彼女が股に顔を埋めきった瞬間に無理矢理奥まで押し付ける。
「おェッ!」
歩美はえずいて逸物から顔を離す。
「ゴホッ、ゴホッ、ゴホッ!ハァ、ハァ、ハァ。」
盛大に咳き込み、過呼吸気味に浅く早い呼吸を歩美は繰り返す。
「ハァ、ハァ、ひどいよ博士。」
「いやぁ、すまんな。物足りなくて思わず歩美くんの限界を考えずに。チンコの先に小さな感触を感じた瞬間に噛まれるかと覚悟したが。よく耐えたのぅ。」
「だって噛んだら痛そうだったから…」
歩美は恥ずかしそうに言葉を出した。
「ほう。正解じゃが良く知っておるな。」
「光彦くんに前に教えてもらったの。男の人って此所を蹴られたらすごく痛いって。だから噛まれても痛いのかなって思って。」
「噛んて逃げようと思わなかったのかね?」
「それだと哀ちゃんとお別れしなくちゃいけなくなるもん。」
「ほう。君はこれが大人にバレたら大変な事態になることを解っておったか。」
「すこし。」
歩美はシーツで口を拭いながら答える。
「さっきみたいに苦しいのとか、マンコにチンチン入れられたりするのは嫌だけど、お尻とか歩美がお口でするのならいいよ。」
歩美は再び博士の逸物をくわえるとそれ以上言葉を続けなかった。