ワシは恒例になりつつある歩美ちゃんへのセックス指南の献体になっている。
講師はもちろん園子くんじゃった。一度哀くんに任せたが彼女は未だに歩美ちゃんを労って、自分が捌け口になろうとする。正直テクや膣のうねりが未熟な歩美ちゃんよりも気持ちいいから質が悪い。気を付けていないと哀くんだけで逸物がフニャフニャになってしまう。
「こう?」
「もうちょい前かな?」
歩美が逸物を挿入する為に腰を動かしている。歩美の陰唇は僅かに博士の逸物に撫でる程度にしかまだ発達しておらず、逸物を誘い入れるにはまだまだ未熟もいいところだ。園子の役割は歩美がきちんとセックスできるように躾けることだった。
「ほらほらっ!脚の力を抜いて!ただでさえ小さいのに前まで切れちゃうわよ!」
園子の言葉に歩美の肩がピクリと動く。肛門が切れたのがよほど痛かったのか歩美は深呼吸をして身体の力を抜こうとする。
「よし、それじゃゆっくり腰を落として。」
園子に腰を抑えられている歩美が強く目を瞑りながら博士の逸物をゆっくりと膣内に収めていく。さすがに全てを収めるのは歩美のキャパシティーをオーバーしているらしく、博士は歩美の尻が腰に当たる前に逸物に「行き止まり」を感じた。
「はかせぇ、痛いよぉ。」
涙を瞳に溜めながら歩美は訴える。
「最初に比べたら随分と具合は良くなっておるぞ。」
「そんなことどうでもいいからオチンチン抜かせてぇ。」
歩美の身体は今博士の逸物で全体重を支えている。園子は歩美が倒れないように支えているだけで押さえ付けてはいない。
「博士。私にもこれ、貸してくれない?」
園子は歩美の脚を指差して尋ねる。今、歩美の脚は屈曲した状態で固定されている。
「構わんが、今さらこんなソフトSMみたいなのでは満足できんじゃろ。」
「いやぁ、脚を縛るだけじゃなくて、腕とかをさ。それに縄よりも縛るの簡単そうじゃん。ボタン一つで伸びたり縮んだりって。」
「はかせっ~。」
「まあ悪用しないなら。」
「しないしない。個人的に楽しむ用。」
苦しそうに声を上げる歩美を無視して二人の会話は続く。
「こんなのいつの間に作ったの?」
「原型はサスペンダー型のを作ってコナン君に使ってもらってたんじゃ。」
「ああっ!あの坊主そういえば持ってたわね。」
「そこで彼が犯人を取り抑えたり、どこかに閉じ込められた時にこれの伸縮性を利用した話を思い出してな。」
「それでこんなの造っちゃったの?」
「せっかく思い付いたのに造らないのは発明家の名折れかと思ってな。」
「でも歩美ちゃん大泣きしてるわよ。」
歩美はぐすりながら鼻水を流し、自由な両手伸ばして身体を支えを増やそうとしていた。
「だーめ♪」
しかし、園子は歩美の指先が博士のお腹に触れた途端に歩美の顎を反らせて姿勢を元に戻してしまう。
「ヤバいコレ。Sに目覚めちゃいそう。」
園子は姿勢を戻したら腰の拘束を緩めていた。そして歩美の身体が傾くようにわざと力の加減を調整している。
博士にとってそれはペット同士がじゃれ合っている程度の認識なので一々咎めない。そもそも歩美の開発は園子に任せているので彼女の教育方針には基本的にノータッチで行く事を園子と決めていた。
「歩美ちゃんで遊ぶのは構わんが、縄とか蝋燭とか痕跡が残るのは勘弁じゃよ。」
「わかってるわよ。私も家から追い出されたくないし。」
博士は安心する。園子が被害者ならば鈴木財閥が総力を挙げて粛清するだろう。しかし、彼女が加害者の場合、財閥のパワーゲームの材料になりかねない。そうなると自分にまで火の粉が降りかかる恐れがあった。好奇心に負けてしまった博士の最大の心配事はそこだった。
「まあ、跡形が付かないなら際限はないと思うよ?」
「何で博士が疑問系なのよ。」
「仕方ないじゃないか。園子くんの倫理観に任せてるし。そうなるとどうしても判断が後手に回るし。」
「ふぅん。」
「君が歩美ちゃんで遊ぶ前にワシに簡単にでもプレゼンしてくれたらいいんじゃが。」
「嫌よ。私の好きな様に歩美ちゃんで遊べる約束なんだから。」
「無茶をして壊さないでくれ。」
「精神的なギリギリのラインを攻めるけど、身体は無茶させないから大丈夫。」
身体のダメージは園子にとって慣れたものなのか、彼女は歩美のメンタル面を攻めるらしい。園子も好奇心を抑えられない人間だということを博士も理解していたので歩美の扱われ方にはこっそりと楽しみにしていた。
「…ぃょ。」
先ほどまで泣いていた歩美は逸物を挟み込んだまま意識が朦朧としている。瞳の焦点が合わず、表情も薄くなっている。
「それっ!」
「いっ!」
園子は器用に歩美の乳首を摘まむと爪先でつねりあげた。そして痛みで意識を引き戻された歩美の視界を手で塞ぐ。
「逃げちゃダメよ。マンコが使えないのはあんただけなんだから。」
相変わらず園子の言葉は歩美を縛るようなチョイスだった。
自分が書きやすい文体がいいかな。