博士のペットが灰原のピストンに合わせてギシギシと音を立てる。
「絶景じゃわい。しかし、哀くんもう少し深く腰を降ろしてくれんか?根本が寒くて萎えそうじゃ。」
博士は自分の乗り掛かる灰原に注文をつけた。
「無理っ!」
そう言いながらも灰原は体勢を捻りながら少しでも深く受け入れられる体位を模索する。
時計の短針は真下を向いている。シャワーを浴びて、身支度を万全にするために30分は掛かると博士は仮定した。
「よっと。」
「キャッ!」
博士はペット付いていた灰原の足を持ち上げるとそのまま押し倒した。
「ちょっと待って!」
灰原もこれからされる亊を察知してか足を必死に動かそうとする。しかし、既に博士に極められた状態から逃れるには余りに非力だった。
「人間諦めて素直になる時も必要じゃぞ。特に今みたいに主導権を取り返すのが厳しい状況では。」
博士は大きくグラインドして灰原の膣に自分の逸物を突き立てる。
「ふー!」
博士の逸物を受け入れようと灰原は息を吐く。しかし、すぐさま博士は腰を引き再び灰原に逸物を突き立てる。
「ウェッ!」
今度は明らか苦悶の声を灰原は上げる。
「大丈夫か?」
「…っ、心配するなら止めて。こっちはキャパオーバーなのよ。解るでしょ」
灰原の言葉に嘘は無い。実際、挿入した博士の逸物は灰原の膣に一瞬収まるがすぐに根本部分がはみ出していた。
「課題は膣の柔軟性の向上か。」
博士は灰原のこれからの調教方針を呟いた。
「辞めるっていう選択肢は?」
「無い。これほど生活に張り合いが出たのは初めてなんじゃ。これを手放す気は起きんよ。」
そう言うと博士はピストン運動を再開する。
「…あっ、…あっ、…アッ」
最初の内は苦悶していた灰原も次第に馴染んできたのか甘い声が多くなる。
「哀くんイくぞ!」
言うと同時に博士は灰原の膣に自分の分身を放出する。灰原から逸物を抜くと粘度の低い白濁液は灰原から溢れだす。
「朝のトレーニングはこれで終了じゃ。」
博士の肥満改善のトレーニングは今や灰原との性交の口実でしかなくなっている。
「ねぇ、いい加減コンドームを着けてくれないかしら?」
「妊娠なら心配無用じゃぞ。初潮はまだきておらんじゃろ。」
「そんな事は心配してないの。」
灰原は尚も言葉を続けようとしたが、時計の長針が6を指していることに気付くと裸のままバスルームに消えた。
「おやおや、へそを曲げられてしまったかな。」
禿げた頭頂部を掻きながら博士はベッドから起き上がり、窓を開けた。