灰原がソファーでファッション誌を読んでいるとバスルームから阿笠が全裸で出てきた。
「哀くん。」
「何?」
「搾ってくれ。」
「何を?」
「ナニを。」
「最低。」
灰原は阿笠の言葉を一刀で断ち切る。
「いや、最近ワシが責めてばかりだったじゃろ。最近マンネリが否めなくなっておったんじゃが、哀くんに責めてもらうのは今まで無かったからな。」
「私が上で能動的に奉仕してたの忘れてる?」
「もちろん覚えておるよ。最上級の快感じゃったし。」
「じゃあその意見は成り立たないわよね。」
「いや、毎回々々満身創痍の哀くんを見ておると何か偲びなくてな。」
「ならやめればいいじゃない。」
「据え膳食わねばなんとやらじゃないが、最近は哀くんを見ておると手を出さずにはおれんようになっての。」
「博士、ペドフィリアって知ってる?」
「ワシが小児性愛になったのは認めよう。」
博士はカウンターの横に立ち、手招きする。灰原は雑誌をテーブルに置くと着ていたパジャマのボタンに手をかけた。
「ストップ。今回は手コキのみで頼みたい。哀くんの体というのは背徳感が凄いからな。」
博士はカウンターの下に灰原を誘導し、自分は灰原の姿が見えないようにカウンターで視線を遮る。
「…まるで牛の乳絞りみたいね。やった事無いけど」
灰原はまだ掴めるサイズの博士の逸物をつつきながら呟く。そして、博士の逸物が大きくなると右手で扱き始めた。
「あ~、いい感じじゃ。」
博士はカウンターに凭れるようにして足を浮かせる。
「50過ぎのおじさんが少女に手淫を強制した姿なんて端から見たら即行で警察沙汰な光景でしょうね。」
「見つからなければいいんじゃよ。あ、もう少し激しく頼む。」
博士は全く悪びれる様子なく灰原に注文をつけた。数分後、博士は爪先を伸ばす。
「博士、ティッシュ。」
射精が近い事を察した灰原は博士にティッシュペーパーを要求する。
「左手。」
「え?」
「ひ・だ・り・て」
「…」
半ば諦めたように灰原は博士の鬼頭に左手をかざす。それとほぼ同時に博士の逸物をが脈打ち白濁の液体が灰原の左手に吐き出される。
「…。」
博士の逸物を擦り、残りが無いことを確認すると灰原は立ち上がりティッシュペーパーに博士の白濁液を拭う。
「やはり飲んではくれんか。」
明らかに残念な声色で博士はカウンター裏の蛇口に向かう灰原に声を掛ける。
「男のロマンも結構だけど、受け入れる立場も考えて。博士も私のオシッコが飲める?」
「余裕。」
「…。」
博士の回答が予想外だったのか、それ以降灰原は寝るまで博士と口を聞かなかった。