博士が目を覚ますとカーテンから薄く日が差していた。
時刻は五時を回っている。日が昇るには早すぎるみたいだ。博士は水を飲もうとベッドから下りると柔らかい何かを踏んだ。
足下の物体を手に取る。
持ち上げると、それは広がり、寝る前に変えたベッドシーツだったことを博士は思い出した。
博士は洗濯籠にシーツ入れて台所に行くと冷蔵庫を開ける。
ミネラルウォーターのペットボトルを取り出すと、蓋を開けて直接口を付ける。
ペットボトルから口を離した博士は、息を吐くと、ミネラルウォーターのペットボトルを冷蔵庫に戻した。代わりにスポーツドリンクのペットボトルを二本手に持って、もう一眠りしようとベッドに戻ろうとすると、灰原のベッドが目に入った。
起きたばかりの時は気にしていなかったが灰原と歩美が向かい合って眠る姿は不思議と和んだ。しかし、彼女らの下半身は素肌を晒しており、上半身もタオルケットで隠れているに過ぎない。
博士は逸物に血が集まるのを感じると、ベッドから歩美を抱き抱えて、自分のベッドに寝かせる。
小さな寝息を立てている歩美は起きる様子は無い。寝汗で冷えていたのでエアコンを止めて、博士は自分のタオルケットで歩美の体を拭いた。小さな体を拭き上げるのは簡単だった。
拭き終えると博士は歩美の足を持ち上げる。歩美の下肢には力が全く入っておらず、M字に足を開かせた。
開いた先にあった幼いワレメは汗とは違う甘い液体で濡れていた。足を開いたことで濃いピンク色の膣口がよく見えた。その上、尿道口には昨日から挿しっぱなしの青い金属製のカテーテルが顔を出している。
博士はカテーテルを左右に揺らした。
「んっ」
甘い声を上げて、歩美が目をこする。無意識でやっているのか足を自分から開いた。おかげで博士が手を離しても足を開いたままだ。
「おはよう」
「おはよぅ、博士。今、何時?」
歩美は頭元にあった目覚まし時計を見る。
「まだ五時だよ。」
そう言うと歩美は体を横にして寝る態勢を取る。
「いやぁ、久しぶりに朝勃ちなんてしたから目が覚めてな。せっかくだから歩美ちゃんで抜こうかと思ったんじゃよ」
博士は腰を突き出した。大きく反り返りとても五十代の逸物とは思えない。
歩美は逸物を見ようとしない。
「だったら歩美寝てるから、勝手に歩美のまんこ使ってよ」
それだけ言うと歩美は仰向けになった。
「それじゃ、遠慮なく」
博士は歩美の足を抱えると自分の体を歩美の股の間に入れた。
逸物の鈴口を幼膣の入口に合わせる。年齢の差なのか、同じ性器というカテゴリーでも博士の逸物は血の塊を彷彿させるように赤黒く、歩美の膣は鮮やかピンク色をしていた。
露出プレイの結果、全身余す所なく日焼けして小麦色になっている肌をしても、ピンクがよく映えている。年齢相応に未熟な作りのそれを博士は眺めた。
どれだけの男とどれだけの回数を重ねたかは知らないが、歩美の膣は足を開くだけで蜜が溢れる程度には体が性交を拒否していない。
本人の嗜好なのか、単なる肉体の防衛本能なのかは解らないが、今はどちらでも構わない。重要なのは歩美が使えるという一点だけだった。
「いくぞ」
「……うん」
どうやら目を閉じているだけで歩美はしっかりと目覚めているらしく、シーツを掴んで挿入に備えている。
博士は一気に突き入れずに浅い場所を擦り焦らす。
歩美は寝ているつもりなのか不自然に身動ぎして逸物を自身の奥にやろうとするが、逸物は入り口付近を舐めるようにピストンするばかりで歩美がどんなに誘ってもそれには乗らなかった。
「んんっ」
やがて呼吸が乱れ始めると寝たふりをしていることを忘れたように歩美の口から短い喘ぎが漏れる。
「んっ、あっ、ふんっ」
ピストンに合わせて漏れる喘ぎも多くなる。ストローク短いせいもあってか、今は普通のセックスの時よりも饒舌とも思えるほどに声に色がある。
それに加えてこれまでに無かった艶が声に混じっていた。これまでのような幼さにかまけているようなため息半分の声ではなく、嬌声が混じる確かな女の叫びをしていた。
「も、もっとおく」
限界だったのか歩美が目を開くと、博士の腕を掴んで自分の方に引き寄せた。
「起きとったか」
博士がわざとらしく声をかける。歩美の力ではびくともしない体は、尚も歩美を焦らすように浅いピストンを繰り返している。
「もぅ、いいから!早くして」
歩美が声を荒げる。
「いつもみたいにしてよ!」
「いつもみたいって言われても。これがワシのスタイルだからなぁ。まあ、君がいつもしているのに比べたら大分物足りないかもしれんな」
歩美に被さりながら博士は逸物を引き抜こうとした。
「だめっ」
博士の首に手を回して歩美はか弱い抵抗を見せる。それに応じるように博士は動きを止めて、歩美の体を抱き締めて耳元で囁く。
「どうだね? ワシもこうして腰を動かすのは辛いし、歩美ちゃんが上になって動くというのは?」
しばらく考える歩美だったが、すっと博士を突き放した。少女の体ではとうてい動かせないであろう巨体がすんなりとベッドに倒される。
倒れる拍子に逸物が膣から抜け、赤黒い竿が天を衝く。体を冷まそうと大の字になる博士の鼠径部に歩美は跨ると、逸物を握り、自分の秘辱へと運ぶ。
「んっ、はあっ」
挿入された瞬間に深いため息が歩美から漏れた。
乱暴なピストンが始まる。それまでの焦らされた分を貪るような激しい動きは、どんな動物の性交とも例えられない。
一番近い表現は蒸気機関車のクランクがしっくりくるかもしれない。博士の逸物を巻き込んでリズミカルに体を揺らす。
エアコンを止めた部屋はまだ涼しさが残る。。その中で、歩美だけが額に汗していた。
それに構う様子もなく歩美のピストンはダイナミックになっていく。跨って数分で頭を振って逸物に最奥を突かせていた。
「あっ、あっ」
歩美が博士の腰の上でリズム良く声を上げる。
博士の骨盤を挟むようにして逸物を咥えている歩美は自発的に腰を上下に動かしていた。
額に汗を滲ませる歩美に博士はタオルを差し出すと、ピストンのリズムを下げた歩美はタオルを受け取ると汗も拭いた。
エアコンが点いていない室内は締め切ってあり、早朝とはいえ室温は高い。博士はベッドの頭に置いていたペットボトルを手に取ると歩美に渡した。
「あっ、ありがとー」
声を弾ませながらペットボトルを受け取った歩美は直接口を着けると、そのままボトルを傾けてらっぱ飲みする。スポーツドリンクの中に気泡が止めどなく流れる。
こくこくと可愛く喉を鳴らして、歩美は一気に飲まんばかりの勢いでペットボトルの中身を減らしていく。
既にラベルの辺りまで水位を下げていたペットボトルはほとんど空になった。蓋をした歩美はそれを脇に置くとピストンを再開する。
騎乗位の形で跨がる歩美が両足をがに股に開いて豪快に腰を振るのに対して、博士は気休め程度に腰をリズムに合わせて突き上げるだけだった。
「あー、楽チンじゃ」
両手足を伸ばした博士は逸物の位置を腰を使って微妙にずらす。
「うっ」
博士は歩美の腰を掴むと、我慢することなく歩美の中に精子を吐き出した。子宮を突かれた歩美は曲げていた体を反らせる。
「あぁ、出てる」
歩美は腹部に手を当てると円を描いた。
射精し終えた博士は歩美をうつ伏せに寝かせると尻を高く突き出させた。息の上がった歩美の未成熟な女性器からは濃い白濁色の精液が顔を出しており、表情の代わりとばかりにぱくぱくと口を大きく開く。呼吸するのにに合わせて下半身は上下していた。
博士は逸物を膣口にあてがうとそのまま一気に腰を突いたが、穴のサイズは逸物を素直に受け入れるほどに拡がらずに逸物を陰核側に受け流してしまった。
「おや?」
受け流されてしまった博士は、素股の要領で歩美の肉ひだを逸物の上を走らせる。薄く小さなひだはほとんど感触はなかった。しかし、その先端にあるクリトリスを刺激してやると歩美が身動ぎするので、博士は逸物を歩美の細い太ももで挟むと、素股を歩美に強制する。
足を開いてバランスを取っていた歩美は博士に足を閉じられると右に倒れそうになる。
「これこれ、気を抜かない」
博士は歩美の腰を掴んでいた手に力を入れて歩美の自立を補助する。膝を曲げている博士に足の力が入っていない歩美の体は少しばかり重かった。
「あ、ごめんなさい」
枕から顔を上げた歩美はベッドに手をつこうとしたが、力が入らなかったのか左手のバランスを崩して肘をつくと、どうやらそちらが楽だったようで、右腕の肘もついた。
歩美は素股を気に入ったらしく、博士が腰を振るのに合わせて自分も腰を前後させて博士の逸物に肉ひだを擦り付ける。せっかく整いかけた呼吸がまた乱れ、途中から博士が動きを止めると、歩美は一心不乱に腰を動かした。
「いいっ、気持ちいい!」
歩美はひたすらに本能とも思えるような貪欲なピストンを繰り返す。浅く、深く、緩慢に、急速に、変幻自在にピストンを変化させる姿は圧巻だった。
「ほっほっほ、まるで猿じゃな」
「どういうこと?」
博士は質問に答えずに歩美の足を開かせると、仰向けに寝かせて自分の足を抱えさせて股を開かせる。足の間から見える秘所は精子とカウパーでぬらぬらと光っていた。
博士は大口を開いている膣の上、尿道に刺さる青い筒を弄る。博士の手が小さく動くだけでも歩美は目を閉じた。
「痛くないかね?」
「触ったら少し痛いかな」
筒を動きに敏感に反応しながらも歩美は質問に答えた。筒が少し動けば喘ぎ、大きく動けば苦悶する。その声を聴きながら博士は筒に添えている指を動かした。
「さてと、それじゃあ凄いの行こうか」
「う、うん」
博士は動かしていた指を止めて足の間から歩美を見た。歩美がゴクリと喉を鳴らすと。博士は身体を拭いたタオルを少しばかり嫌がる歩美に無理矢理噛ませる。添えていた指で筒を掴んだ博士は尿道の壁を削る様にして大きく円を描いた。
「ングッ!」
歩美は噛んでいたタオルを離して声にならない悲鳴を上げる。しかし、博士に口いっぱいにタオルを詰められた歩美の悲鳴は小さく、壁を通り抜ける様な声量は出なかった。
安心した博士はくるくると筒で歩美を蹂躙していく。
「ア゛ア゛ア゛……」
悲鳴と呼ぶにはあまりにも濁った声が響く。
「ゴホッゴホッ、オェッ」
歩美がえずいた。
「ゲホッ、ゲホッ、博士ってば酷いよぉ」
歩美の眼尻には涙の跡がくっきりと残り、目は充血して真っ赤になっている。歩美の声は悲鳴で痛めたのか少しばかりかすれていた。
「スマンスマン、歩美ちゃんの反応がおm、可愛くて、ついやりすぎてしまった」
博士は歩美の頭を撫でる。
「博士、今、おもしろいって言いかけた」
「そんなことはないぞ」
わざとらしい棒芝居で博士はとぼける。
「嘘っ。おもしろいって言いそうだったのを途中で言い直したでしょ」
「……さてと、」
博士は咳払いをする。
「ちょっとお願いがあるんじゃが」
「……なに?」
不機嫌が声に出ている歩美は博士を迫力無く睨んだ。
「なに、簡単なことじゃ。ワシが出すときに抱き着いてほしいんじゃよ」
「それだけ?」
目をとがらせていた歩美の拍子抜けしたとばかりに眉間の皺を伸ばす。
「歩美ちゃんの体温を感じて出したいんじゃ」
「へー」
歩美は両手を開く。
「これでいい?」
「上等じゃ」
博士は抱き合うようにして歩美に自分の首に手を回させると、自分も歩美の首を髪ごと巻き込むように抱きしめた。
「博士ったら赤ちゃんみたい」
歩美の顔に笑顔が浮かぶ。
「ばぶぅ」
「あははっ、かわいくなーい」
博士の冗談に歩美は声を上げて笑う。博士は歩美の機嫌を取りながらピストンを繰り返した。
「いくぞ。」
ピストンのリズムが短くなる。
「歩美ちゃんっ、ついでに足でワシの体を挟んでくれんか」
「うっ、うんっ!」
歩美は左右に開いていた足を博士に巻き付ける。博士の胴を覆うには歩美の足は短かったが、博士は右手を歩美の首から離すとその手で歩美の左足を掴んで強引に巻き付けた。
「出るッ」
博士は歩美の腰を深く沈める。子宮を押される形になった歩美は目を閉じていた。
歩美の腟内に精子を吐き出した博士は逸物を抜いた。
歩美の膣は相変わらず大きく口を開き、奥の鮮やかなピンク色を晒していた。腟口から溢れる精液を博士は手で受け止める。
「歩美ちゃん、これが君の中に入っておるんじゃよ」
手のひらに精子を乗せた博士は歩美の鼻先に精子を突きつけた。
息を荒くしていた歩美は落ち着くと、頭だけを上げて精子を見る。指を伸ばして精子を指に絡ませる。
「変なの」
親指と人差し指で精子を伸ばしていた歩美はシーツで指を拭う。
歩美は拭った指を擦り合わせる。博士が質問する。
「とうしたんじゃ?」
「なんかツルツルする」
歩美は指をシーツに擦りつける。
「そういうものじゃ」
博士が答える。
「あと、なんか臭い」
歩美は指を鼻に近づけると、すぐさま離す。
「まあ、慣れないうちはそうかもしれんな」
「これの匂いが平気な人っているの?」
「まあ、我慢できるが日本語としては正しいか」
「それって意味あるの」
博士が歩美の手を指差す。
「今、体験してるじゃないか」
「え?」
歩美がきょとんとしている。
「化粧水代わりに使うんじゃよ」
「えぇ」
歩美が眉をひそめる。
「汚ないよ?」
「見た目よりも全然きれいなんじゃな、これが」
「臭いよ?」
「洗えば取れるから問題ない」
歩美が黙った。
「と、いうわけで。歩美ちゃん、精子パックと行こうか」
「やっぱり」
歩美は眉間にシワを寄せたまま呟く。
「してもいいけど、代わりにおしっこの穴のやつを抜いて」
「やっぱり痛いか?」
「それもあるけど、おしっこが我慢できないから」
歩美は上半身を起こすと、自分の股を見下ろす。シーツには黄色い大きなシミが付いていた。
「気にしなくてもいいんだがなぁ。下にはレジャーシートも敷いてるし」
博士がベッドを叩くとシーツの下にあるレジャーシートが音を立てる。
「歩美、おもらしなんてしたくない」
歩美が口を尖らせる。
「よかろう。顔に塗り終えたら抜いてあげよう」
そう言うと博士は歩美のおでこの上に精子を持った手を翳す。歩美が目を閉じると手のひらを返した。精子が滴り落ちる。
「我慢出来そうかね?」
「ちょっと気持ち悪いけど、我慢できないくらいじゃないかな」
「そりゃあよかった」
博士はこめかみ辺りまで流れている精子を手のひらで顔全体に伸ばす。おでこから瞼を通り鼻筋に、鼻筋から鼻の下に伸ばして頬に掛かる。白い液体はすぐに無色になり、歩美の顔に入念に揉み馴染まされる。
歩美の顔に塗り終えた博士は最後に唇を手のひらで塞ぐ。
「臭いっ!」
歩美が首を振って博士の手を払い除ける。
博士は手を放した。
「どうかな?」
「臭いよぅ」
「我慢じゃ。ところで目は開かんのかね」
口を大きく開く歩美は目を閉じたままだ。
「目に入ったら嫌だもん」
「大丈夫じゃよ。既に乾いて来てるし」
歩美がゆっくりと目を開く。
「ほら。大丈夫だったろう」
「うん」
ペタペタと顔を触っていた歩美の手が止まる。
そこは精子が乾いている場所だった。
「博士、ここって大丈夫?」
歩美は乾いている場所を手で擦る。
手を洗いに流し台にいた博士は濡れたタオルを手に戻ってきた。
「大丈夫じゃよ。ちょっと塗りが甘かったみたいじゃな」
「でもカサカサしてるよ」
「濡らせば元に戻る」
博士は手に持っていたタオルを歩美の顔に乗せる。
「あ、良い匂い」
「鼻の部分に石鹸をちょっとだけ塗っておるよ。だいぶ違うんじゃないか?」
「うんっ。全然違う」
タオルで歩美の顔色は見えないが、胸が大きく上下していた。
まだまだ未熟な胸だが、よく見れば胸の形に肉が付いていた。正面から見下ろすと、脇から腰にかけての凹凸は少ないが、代わりに胸が立体的になってきている。灰原は相変わらずの凹凸がほとんど無い肉体だからか、歩美の肉体の変化は新鮮だった。 博士は歩美の体を指先でなぞる。
薄く浮かぶ鎖骨を最初に、小さく膨らむ乳房を登り、頂に鎮座するツンッと柔らかくそびえる乳頭に挨拶する。
乳頭に触れると歩美の体がピクリと小さく跳ねたが抗議らしい声は聞かれず、博士はそのまま臍を通り、鼠径部の溝をなぞった。
そうして秘辱に到達すると、幼い蕾を割り開いた。
散々突かれた事もあってか歩美の秘辱はぱっくりと口を開けていて、少女らしい可憐さが欠片も無い。代わりに年齢不相応に赤く熟れた穴が顔を出していた。
もう一度しようと逸物を掴む。しかし、二回射精した逸物は既に萎え、年相応にふやけていた。
「朝はこれくらいにしておこうか」
歩美に被せていたタオルをポンポンと叩く。
「もういいよ」
「おわり?」
歩美はタオルで顔を拭く。
「もう一回したいところだが、ムスコが満足してしまったみたいじゃ」
逸物を見せつけながら博士は言った。
時計は六時を指している。博士はベッドから降りると背中を伸ばす。ぽきぽきと骨が派手な音を立てた。
「ワシはもう起きるが歩美ちゃんはどうするかね?」
ベッドに振り向いて、寝そべったままの歩美に尋ねる。顔を覆っていたタオルを外した歩美は顔をつんつんと突いたり、指先で擦ったりしている。
「どうしたのかね?」
「本当にツルツルになってなぁって思って」
「たまにこうして精液パックをしてもいいかもな。きれいな肌のために」
「……たまになら」
エアコンを止めた室内の気温が上がったのか吸う息が生温い。博士はもう一度スイッチを入れるためにリモコンへと足を延ばした。
「博士」
呼ばれた声に振り向くと、歩美が眉間にしわを寄せて、先ほどまでの快感を貪っていたのが嘘だったように悲痛な表情をしていた。血色が悪く、小麦色の肌が白くなっている。
「抜いてぇ」
今にも泣きそうな声で歩美は尿道の青い金属筒を指さした。