んんっ...なんだろう妙に騒がしいな。
「........とうございます!」
「いや、気にすることはないもう昼休みも終わってしまう早くしなさい。」
「あっ!ほんとだ!じゃあ借りますね!」
シャッ
まだ寝起きで怠く重いはずの体が一気に覚醒状態と化した。
この保健室はひとつしかベッドがなく。
その周りを囲うようにカーテンがかけられている。
今は占領していたはずのその領域に、誰かが入ってきた。
「急がなきゃ、は・や・く は・や・く」
1人自分を煽るように独り言を呟く声的には女性か。
って誰だよ、吃驚して隠れたけど!
こっちもは・や・く出て行って欲しい。
てかこの声何処かで聞いた気が...
「佳奈、もう鳴るぞ〜!」
急かしたように声を上げる女性これは光先生だな。
聞いたことあると思ったら佳奈か、何用だろうか?
「なんだ、佳奈かどうしたんだ?」
被っていた掛け布団をゆっくりとたくしあげ、安心しきった声で話しかける。
暗闇から解放され、段々と明順応していく目に最初に映ったのは。
服の上からでも、驚異的だった胸が1枚衣が剥がれて、男達を魅了し狂わせるような双丘
(まぁサイズ的にはメロンぐらい。)
それに加えて控えめな筋肉が付いていて引き締まったウエスト。
その妖艶な姿に興奮こそはしたがそれを内側に留めた俺って偉いと思う。
肝心の佳奈さんは下から上まで全身真っ赤で完璧、ゆでダコ状態で
はわわ....とか言ってる落ち着いて!落ち着いて!
って主犯の俺が言えるはずもない....
「服!服!」
先生にバレない様に小声で教える。
佳奈も少し冷静になったようで、はや着替えの達人もびっくりの速さで着替えを終わらした佳奈。
ふぅ、と一息つき少し赤らめこわばった顔で。
「覚えといてね...」
そう言い残して彼女は去っていった。
俺、終わったな....
そんな彼の悲愴感を煽るように学校の金は鳴った。
それから放課後まで授業をすっぽかしベッドの中で1人絶望していた。
帰りは先生がいない所を狙い
1人とぼとぼと歩き始める、昨日は佳奈がいて騒がしかった帰り道が凄く戀しい。
だが起きてしまった事は仕方が無く、幼気な少女を傷つけてしまったのであろう。
人生はとても非情である事を噛み締める
学校生活二日目であった。
×××
俺は今少し大きめな公園のベンチの上で、街灯で薄ぼんやりと照らされている佳奈の上裸姿に見惚れている。
「触るぞ...」
そう、一声掛け俺の手は目の前にある双丘へと引き込まれていくのであった。
約4時間前
家に帰ってすぐに自室に行き、絶望で泣きそうな顔を枕に押し付けた。
悲愴感と罪悪感と後悔に押し潰されそうだ。
飯時に呼ばれ、母に心配されたがシカトした。
母は呆れと怒りが混ざった声で、返答していた。いつもならビビり倒している筈が今は母が何を言ったかも分からなかった。
もうそろそろで十時になろうとしている頃
電話が鳴る。
画面を見ると♡KANA♡の文字が。
おっ何だ?裁判の日でも決まったのか?
「風間くん、今から外でれる?」
「あぁ...」
「そっか、じゃあ△△駅にきて。」
そう言って電話は切れた。
何をされるか分からないが覚悟は出来ている。
とりあえず、部屋着から着替え、外に出る。
背筋がブルリと震えた、それはこれから起こるであろう事に恐れを抱いているからかただ寒かっただけなのかは曖昧である。
△△駅に着きホームを出て周りを見渡す。
通学時にはここは学生で満たされているが
この遅い時間にはポツポツと人は見当たるけど圧倒的に少ない。
携帯が鳴る。
♡KANA♡
もう着いたかな?だったら△△公園の入口側のベンチで待ってて?
従う事にした。
文字が稼げない!展開は丁寧にした方がいいのでしょうか?
書き方も試行錯誤しますので変だったら教えてください!