よく似ているが全く異なる世界。
前世でヘビーゲーマーであった『アカネ』は、自身がベトコン少女に憑依してよく見知ったゲームの世界に飛ばされてしまう。
事態をイマイチ飲み込めない『アカネ』は少女『グエン』として、体に染み付いた戦いの匂いと少女に不相応な戦闘技能、自身の知識を活かして地獄と化した街から脱出する事を決意するのだが……
ゾンビの代わりに発生していたのはあまりにも意外な存在だった。
あてにならない予備知識を何処まで宛てに出来るのか?
これは本当に現実なのだろうか。
カラシニコフとM60を頼りに『アカネ』は、獣の街を駆け抜ける。