同じ中学から一緒だった“仁科千歳”に想いを寄せている主人公の“堀圭介”。必死に受験勉強をして彼女と同じ学校に進学し、二年生に進級してからは彼女と同じクラスになった。

 二年生になり千歳と同じ美術部に入部したものの、姉弟で部活動に励んでいる弟のほうから、彼も千歳に想いを寄せていると聞いて驚くも、千歳に好意を寄せていることを言い出せなかった。

 弟がコンドームを買い出しで購入した事を切っ掛けに、口でのゴム装着から本番行為へと発展。
愛しい彼女が自分とは違う男と本番行為を行う展開に動揺及び困惑する中、更に二組でホテルに入って別々の部屋で、身体を重ねることになってしまう。
 彼女との距離が離れ取り返しのつかない状況になって行く事に焦りながらも、千歳に告白しようとする圭介は千歳に振られてしまった。
千歳と弟は交際を進め、圭介と美術部の姉と愛の無いセックスを重ねていく。

 圭介は千歳への想いを断ち切ろうとしながらも新しい春がやって来た。
新しい新入部員が入って来る中、新しい最後の高校生活が始まって行く。


 『世徒ゆうき先生』の書いた『千歳』のその後が見たくて、描かれていないその後の物語を書きました。

 千歳と付き合う隆之、セフレ状態になっている圭介と美香。新入部員である鈴と、新しく加わった人物が、千歳の内面を露わにしていく。
千歳の本当の自分が表出しだし、そして主人公の千歳への忘れきれない想いが蘇る。

原作以外を認めないファンの方や、思い入れのある方はブラウザバックでお願いします。この作品は、私が思い描く別世界の『千歳』のその後なのです。
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