高梨美里の運命は・・・006
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ピンポンピンポーン!
「はーい!・・・今、行きまーす!」
ドタドタ・・・
「ちょっと、美里ぉ!・・・お友達が居らしたわよぉ!」
「ん、うーん・・・」
今日は土曜日・・・時計の針は朝八時三十分を少し過ぎたところだ。
誰とでも仲良くなれる外交的な性格でいつも家に友達を招く美里であるから、休日の朝早くから訪問者を迎えるのも高梨家には珍しいことではない。
そんな朝からの来訪者に、まだジャージ姿の美里の母は手慣れた対応をするのだが、美里の親友を名乗るその二人は、果たして一条さゆりと小沢加奈であった。
玄関先で娘のクラスメートに対応していた美里の母であったが、”どうぞ、お構いなく!”、”寝てたら起こしてね!・・・と、頼まれていました!”・・・と言う二人を美里の部屋に案内したのだった。
「おはよう、美里ちゃん!こんな朝早くからごめんね!」
「少し早いけど、約束通り迎えに来たわよ!」
”さぁ、どうぞ”・・・と言って部屋へと案内し、階段を降りていく美里の母に聞こえるような大きな声で元気よくそう言う二人の姿を見た美里は一瞬ではね起き、昨日の凶行を思い出す。
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昨夜、美里がさゆりたちに自宅へと送り届けられたのは、日付が変わるのに残り一時間を切った・・・二十三時を少し過ぎた頃だった。
幸い昨夜は美里の両親も揃って出かけており、、二人が帰ってきたのは美里がすっかり寝入った深夜二時を回った頃だった。
何事もなかったかのように穏やかな寝顔を浮かべて安らかな寝息を立てる美里だが、それにしても昨日は、美里にとっては思いかけずに長年の夢が叶った・・・しかしその反面、まだわずかな人生ながらこれまでで一番苛酷で、そしてこれからの人生を決める運命の一日でもあった。
思えば保育所通いの頃から小学校の六年とこれまでずっと同じクラスメートとして過ごしてきたのに、仲がいいどころかほとんどまともに話さえもしたことのない一条さゆりと小沢加奈である。
思いがけずもそんな彼女たちに誘われるまま、放課後ファミレスへと出かけたのだが・・・今にして思えばそこが運命の分かれ道だった。
ファミレスでおしゃべりに花を咲かせて楽しいひと時を過ごした後にさゆりたちから、真っ暗闇でこっそり耽った自虐オナニーの決定的瞬間をバッチリ収めた写真を突きつけられた時、美里の運命は決定したのだ。
市立公園の公衆便所に引き立てられ素っ裸にひん剥かれると、幼さの際立つ裸体に生える大人へと着実に成長している証しとも言える、黒々と繁る股間の恥毛を全て毟り取られ、ますます幼女のような様相を呈す。
そんな幼さばかりが際立つ肉体の中で目立つ、成人女性にさえもあり得ない大きさをした三つの肉芽・・・左右の乳首とクリトリスに、強力な媚薬「731α」をタップリと擦りつけ、指先で馴染ませるように揉みほぐす。
長年の経験によってやや性感の薄れてしまった感のある年増娼婦たちでさえたちまちのうちに絶頂へと導いてしまう危険な媚薬を、女体の中でも最も敏感な肉芽へ他人の手によって揉み込むように擦り込まれ、絶頂の極みへと追いやられてしまう。
しかし快楽に呑み込まれようとする美里の気を散らすべく、幼い肉体には不吊り合いなほど肥大した肉芽の根元に周径の小さなリングを被せ、女肉の中でも最も敏感な部位に強振動を送り込む。
媚薬の効果によって昂った肉体の中でも特に敏感な乳首とクリトリスの根元に嵌ったリングから送り込まれる強振動によって幼い性感を翻弄されるだけでなく、やがてそれは激痛となって敏感な部位を襲ってくる。
快楽と激痛がない交ぜとなって送り込まれるそれに幼い肉体が耐え切れるはずもなく・・・やがて美里は屈服し、クラスメートである少女たちに奴隷宣言をしたのだ。
そして夜のとばりの降りた公園を素っ裸のまま、幼さの際立つ肉体を隠す術もなく晒したまま、さゆりの自宅離れへと、文字通り奴隷の如く、三つの肉芽の根元にギッチリと喰い込むリングから延びる鎖を手綱代わりに、獣のように引き立てる。
父が市議会議員を務めるさゆりの自宅は広大な敷地を有しており、その一角に建てられた離れは、昔ながらの土蔵建築でできた古めかしい建物だ。
貧弱さの際立つ裸体を晒したまま、二人のクラスメートに引き立てられ土蔵に連れ込まれた美里は、そこで再び苛酷な拷問を受ける。
細い首に巻かれた鉄環から延びる・・・わずか十五センチばかりの短い鉄棒に取り付けられているのは、一メートルほどの長さの鉄棒だ。
薄く土埃の積もった床に、硬さが目立つクリクリッとした丸くて白いお尻でペタンと座らされる。
少年のようなシルエットさえ浮かべる小さなお尻を床に落とし、そこから延びるカモシカのように細い・・・まだ充分に脂が載りきったとは言えない太股の膝上辺りをきつく縛り上げた縄尻を、首の鉄環に取り付けられた鉄棒の両端のリングに通すと、それぞれ手首を縛り付け肉体を真横に開かされる。
手脚の自由を奪われただけでなく、大きく開かれた両脚も閉じることができず、あられもなくはしたない格好に、美里は羞恥で染まり上がった真っ赤な頬に、目尻からこぼれた涙を伝らせる。
「いくら公園から近いとは言え、この寒空の中を素っ裸で歩いてきたんだから、肉体もすっかり冷え切ってしまったね!」
「おうおう・・・ずいぶん寒かったろうに・・・今、暖かくしてあげるよ!」
ことさら恥ずかしい格好に手脚を縛り上げる鉄棒をつかんでコロンとひっくり返すと、ついさっき、黒々と生い茂っていた恥毛も一本残らず毟り取られて真っ赤に腫れ上がった痛々しげな幼い女陰を上向かせる。
そうしておいて少女たちは、手脚を大きく開いて隠すこともできない美里の、一際大きな乳首とクリトリス目がけて、メラメラと炎を立ち上げる真っ赤なロウソクを浴びせかけていく。
たっぷりと・・・美里の人並外れた大きさを誇る三つの肉芽もすっかり溶けたロウ涙で埋め尽くされ、その度に牛追い用の重たい鞭で敏感な部分にこびりついたロウを薙ぎ払う。
何度かそんなことを繰り返し息も絶え絶えになった美里に、”今日はもう遅いから、続きは明日よ!””でも、奴隷宣言をした今日という日を記念しなきゃ!”・・・などと口にし、三つの肉芽の根元にキツく喰い込むバイブリングをもう一度念を入れて肉芽の奥まで押し込むと、そのままバーベル型のピアスを女肉の中でも特に敏感な肉芽へ真横に貫き通す。
「ぐぎゃあぁぁぁ!」
ピアスを肉体に穿つたび、魂消えんばかりの絶叫が美里の口からほとばしる。
成熟しきらない肉体に降り注ぐ灼熱のロウ涙によって火傷を負い、そんな肉体にこびり付く冷えたロウを薙ぎ払うように太いワイヤーで編み込まれた重たい鞭の打擲によって、胸元と股間はどす黒く変色している。
それは室内を流れるかすかな空気の揺らめきにさえ、傷ついた肉体はビクンビクンと敏感に反応する。
幼なさの際立つ肉体に似合わない・・・成人女性にでさえ滅多にいない異常な大きさにまで肥大した美里の肉芽を、さゆりと加奈は親指と人差し指とで器用に摘み上げると、上下にシコシコ擦っていく。
その感覚が痛いのか気持ちいいのか・・・まるで他人の肉体のように美里にはよくわからないが、それでも少女たちの弄ぶ指先から送り込まれるムズ痒いような感覚が、敏感な部位から肉体中に拡がっていく。
少女たちの指先から送り込まれる説明のしようのない言い知れぬ感覚は、まるでイカダに寝そべり、波のない穏やかな大海原の水面をユラユラと漂うような感覚で、美里は何も考えられず、ただ全身を包むようなその感覚に身を任せていた。
しかし、そんな不思議な感覚にまどろんでいた美里を、一気に地獄のような現実が引き戻していく。
夢見心地でまどろむ美里を一気に現実に引き戻したのは、肉芽を次々と襲う激痛だ。
散々痛めつけられて少し感覚も鈍っていた肉芽に、一瞬チクッと受けた刺激を探る間もなく、次の瞬間、一点に集中した鋭い痛みが肉芽を襲い、たまらず美里は絶叫をあげていたのだ。
ピアスを穿たれたその激痛に、身動きできない肉体の中で唯一自由になる首だけ必死に振り乱し、ジタバタと暴れる。
しばらくのたうち回る美里の様子を楽しげに眺めていた二人も、度重なる過酷な調教からくる疲労により大人しくなりつつあるのを見計らうと、美里の手脚の拘束をほどき始めた。
そして離れの一角に用意されたバスルームに美里を連れて行き、さゆりと加奈も裸になって、疲れを癒すように美里の汚れた肉体を洗ってやる。
途中何度もいたずらをしながら美里から甘い喘ぎ声を搾り取る二人のクラスメートの、先ほどまでとは打って変わった心地良い愛撫によって、ピアスを穿ちズキズキと痛む肉芽の激痛も、過酷な拷問によって受けた傷ごと癒されるようだった。
程なく暖かい湯船に使っていた三人はお風呂から出ると、さゆりは美里にサイズの合いそうなジャージを着させると、加奈とともに一条家の使用人の運転する高級外車で、美里を高梨家まで送り届けたのだ。
それが昨夜遅く・・・二十三時頃のことだった。
*****
「まだ寝てたの、美里ちゃん?・・・早くぅ!・・・起きて起きてぇ!」
「昨日の約束通り、今日も一杯、楽しいことして遊びましょ!」
さゆりたちを案内した美里の母の階段を降りていく足音が遠ざかるのを聞きながら、さゆりと加奈は、いまだベッドに横たわり寝ぼけた顔をした美里から布団を剥ぎ取りそう呼びかける。
「うぅぅぅ・・・さゆりちゃん・・・加奈ちゃん・・・」
土曜日の朝八時三十分と言えば、休日ということを考えればまだ早い時間帯と言えるだろう。
昨日の苛酷な拷問で傷付いた肉体中に痛みも残っているのだが、若さゆえかグッスリ眠ったおかげで疲れはだいぶ取れているようだ。
しかし枕元に立つさゆりと加奈の姿を、寝ぼけ眼で見つめる美里は、その思考も十分回転しきらない。
「やれやれ・・・寝ぼけた顔しちゃって・・・」
「ふぅ・・・起こしてあげないとね・・・」
「ぐぎゃぁぁぁ!」
まだ思考の完全に目覚めきらない美里だったが・・・しかし二人のクラスメートのそんな言葉の一瞬ののち美里の口からけたたましい絶叫が迸った。
いつまでも布団から起き上がろうとしない、一匹のペットであり牝奴隷である美里に、飼い主であり御主人様でもあるさゆりと加奈は、その立場を知らしめるべくポケットから取り出したリモコンで、ピアスを穿たれた肉芽の根元にきつく喰い込んだバイブリングを起動し、強力な振動を送り込んだのだ。
ロウソクに炙られ鞭で散々打たれた挙げ句にピアスを穿たれすっかり傷ついた敏感な肉芽に、寝起き後間もなく、意識も目覚めきらない状況で襲いくるバイブリングの強力な振動は、美里の脳裏にしっかりと、クラスメートである二人の少女に屈服し、奴隷宣言をした昨日のことをハッキリと思い出させたのだ。
「こんなもん・・・かしら?・・・」
「そうね・・・さぁ、美里ちゃん!・・・あなた、自分が何者か、思い出した?」
少しサイズの大きな、さゆりのジャージに身を包んだ美里の、成長の途上にある幼い肉体にはおよそ不釣り合いな、異常に肥大した傷ついた肉芽に、突然襲ってきた強烈な振動に、美里はベッドの上でのたうち悶絶していた。
「あぁぁぁ・・・わ、私ぃ!・・・た、高梨美里はぁ・・・い、一条・・・さ、さゆり様とぉ・・・お、小沢ぁ・・・か、加奈・・・様・・・のぉ・・・ぺ、ペットでぇ・・・め、牝豚・・・に、に、肉奴隷ぃ・・・ですぅぅぅ!・・・あぁ、い、いやぁ!・・・と、止めてぇ!」
まだ、わずか小学六年生でありながら、マゾヒズムの性癖に目覚め、幾度となく行ってきた自虐オナニーによって快楽の赴くままに散々自らの手で肉体を痛めつけておきながら、それでも未だ処女の身である美里は、二人の牝豚肉奴隷に堕とされ、敏感な部分に猛烈な強振動を送り込まれることで、改めて美里は彼女たちの奴隷であることを思い知らされる。
「そろそろかしら?」
「そうね・・・さぁ、今からこれに着替えて!・・・お出かけするわよ!」
しばらく、ベッドで悶絶する美里の姿を眺めていた二人は、やがてバイブの強振動を止めるとともに、手持ちのカバンの中から取り出した肌色をしたテーピングを一巻きと白い晒し布、それにさゆりの着ていたハーフコートの革ジャンをベッドに投げる。
「ハァ、ハァ、ハァ・・・こ、これは?・・・」
「これは?・・・って、それが牝豚肉奴隷の美里ちゃんの下着よ!・・・大丈夫!・・・私たちが手伝ってあげるわ!」
「さすがにそんな格好で
朝っぱらから街中をうろつくわけにはいかないから・・・私のジャンバー、貸してあげるわ!」
ベッドの上に投げ捨てられたそれらを見た美里は、クラスメートの言葉の意味を探っている。
ジャンバーについてはなんの説明もいらないが、その他の・・・肌色のテーピングや白く長い晒し布を下着だというその言葉に、その真意が美里には理解できないでいたのだ。
だが、少女たちがじっと見下ろす中、目の前の品々を見つめて悩んでいた美里も、以前ネットを巡回していたときに偶然見つけたある写真を思い出し、ようやくそれらの品々と少女たちの言葉が結びついた。
美里が見たものとは、女子高生・・・やもすれば中学生といっても通用しそうな容貌を持つ女性たちが、セクシーでグラマラスな肉体に貼り付き喰い込ませる、際どい衣装で卑猥なポーズを決める妖艶な姿だ。
女性らしいまろやかな肉体付きをした彼女たちが、セクシーを上回る衣装とポーズで魅せるそこには、女性ならではのイヤらしさを醸し出している。
そんな彼女たちにある種の憧憬を込めた思い出見つめる美里は、しかし一方であまりに貧弱な肉体付きの自分にはおよそ似つかわしくないとの思いが、子供じみた肉体がことさら惨めになるだけだと、そこに強い憧れは捨てきれないものあまり考えないようにしていたのだ。
「イヤっ!・・・こ、こんなもの、着けられない!」
さゆりと加奈の投げて寄越した、およそ下着からは遠くかけ離れたそれらを見た美里の頭に思い浮かぶ憧憬の中の女性たちの衣装と重なり、小声ながら美里は悲鳴じみた声を上げる。
「ようやく気がついたようね、これがどういう使い方をするのか・・・それじゃあ、着替えようか、美里ちゃん!」
「い、イヤっ!・・・そ、そんなもの、き、着たくないっ!」
「ホラホラ!・・・あんまり大きな声を出すと、お母さんが来ちゃうよ!」
そんなことを言って迫ってくるクラスメートから、美里は脅えた表情を浮かべて必死にベッドの上を後ずさるのだが、しかしたちまちのうちに捕らえられてしまう。
「つっかまえた!・・・お出かけするんだから、お着替えしなくちゃ!」
「もう・・・あんまり言うこと聞けない子には、こうだよ!」
「ヤメッ!・・・フガガッ!」
あっという間に取り押さえられた美里は、後ろから加奈に羽交い締められ両脚を絡め取られ
さらに昨夜美里を自宅に送り届けた時に部屋の中で漁っておいた美里自身の下着・・・パンツを口中に押し込み、さゆりの手によってジャージを剥ぎ取って行く。
昨夜さゆりたちの手によって、下着を着けることなく素肌の上にジャージを着させられそのまま自宅に送り届けられた美里は、疲れ果てていたためそのまま着替えることなく眠りについたのだ。
そのためさゆりにジャージを剥ぎ取られた美里は、女性としての魅力に欠け、それどころか惨たらしい傷跡をいくつも刻んだ素っ裸の肉体を曝け出していたのだ。
恥丘全体・・・プックラと盛り上がった土手から外陰唇を通り抜け、お尻の穴までビッシリ生え揃った恥毛を一本残らず毟り取られ真っ赤に腫れあがらせている。
さらに一切の翳りを失った神秘の楽園の上端に位置する、また、辛うじてわずかな膨らみを見せ始めた胸元の先端の、それぞれ成人女性の平均的なサイズをはるかに凌駕する大きさにまで成長した、女性にとって最も敏感な肉の突起も、ロウに炙られ鞭打たれ、痛々しいまでに肥大している。
そんな異常な大きさに肥大した三つの肉芽には、真横に貫くピアスが鈍く銀色に輝いていた。
「・・・さすがに、女の子なんだから、恥ずかしい部分は隠してあげるよ!」
「ホラッ!・・・動かないで、ジッとしてて!」
そう言ってさゆりたちは肉芽の上に、切手サイズに切り刻み特殊な溶液に浸した小さな布辺をあてがうと、その上からテーピングを貼り付ける。
わずかな膨らみを見せ始めた、まだ乳房とは呼べない胸元の先端にいるはずの、成人女性顔負けの大きさにまで肥大した乳首には、色白な美里の肌の色に近いテーピングに隠されかすかに浮き立っている。
そして大きく開け拡げた両脚付け根の割れ目の上端のクリトリスにも同様の措置が施され、しかしそれだけでなく、割れ目全体を覆い隠すように、ピッタリ閉じ合わせた一本筋である秘密の花園を塞ぐように、やはりその上からテーピングを貼り付ける。
そして今度は晒し布をあてがうと、クルクルと美里の肉体・・・腰の辺りに巻き付け、テーピングを貼った股間を締め上げると、褌が完成する。
白い褌は辛うじて恥丘を覆い隠すと、そのまま股座をくぐり抜けてクリクリッとした左右の尻肉を割り裂く。
肉付きの薄い尻肉から延びる両脚はカモシカのように細く、全体的に女性らしい丸味に欠けるその肉体付きは中学への入学を控えた少女のものとは思えず、まだ少年のようなシルエットを醸し出していた。
そうして卑猥な装飾を施した美里の姿を確かめたさゆりは、今度はそこが自分の部屋のように美里のタンスから、太股膝上までを覆い隠すレギンスを引っ張り出すと美里に履かせ、仕上げに自分が着てきた革ジャンを美里に羽織わせる。
「さぁ、できたわよ、美里ちゃん!・・・それじゃあ、お出かけしましょうかぁ!」
「いやっ!・・・こんな格好で外になんか出られないよぉ!」
「えぇ!なんでぇ?・・・そのジャンバー、あったかいでしょ!」
そう言ってさゆりと加奈は美里を連れ出そうとするが、しかし美里は必死に拒んでいる。
外へ連れ出そうとするさゆりと加奈に、美里は階下の母に気付かれぬよう静かに、しかし必死の抵抗を試みる。
いくらレギンスを履き、上半身にはしっかりと革ジャンを着込んでいるとは言え、そのすぐ下には局部にテーピングを貼り付け、さらに下半身の股間辺りは褌で締め上げただけの、年頃の女の子には相応しいとは思えない、破廉恥な出で立ちだ。
昨夜の・・・もう周辺はすっかり暗くなり人通りさえも途絶えた時間帯に、公衆便所からその隣に隣接するさゆりの自宅までという極めて短い距離でさえ、全裸姿で縛られたまま引き立てられるのは死んでしまいたいほど堪え難い屈辱であったのに、今日は朝早くから、すでに活動を始めた街中を、革ジャンとレギンスで隠しているとは言え、卑猥な装飾を施した肉体で歩き回ろうというのだ。
いくらマゾヒストに目覚めているとは言え・・・そのことに気付くものなど誰もいるはずがないとわかってはいても、一方で羞恥心が人一倍強い年頃である女の子が躊躇なくできることではなかった。
しかしいくら美里が抵抗しても、すでに肉体の大きさで負けてしまっている以上それも及ばず、さゆりと加奈はそれぞれ両脇から美里の腕を絡めとり、抱えるように連れて行く。
「それじゃあ、おばさん・・・お邪魔しました!」
「あらっ、もう帰るの?・・・何もできなくてゴメンね!」
いえいえ、どうぞ、お構いなく!・・・私たち、美里ちゃんを迎えにきただけですから!・・・あら、美里ちゃんは、声かけないの?」
「・・・そ、そうね・・・お、お母さん・・・わ、私、さ、さゆりちゃんたちと出かけるね・・・」
「・・・そう・・・あんまり遅くならないうちに帰りなさいよ!・・・気を付けて、行ってらっしゃい!」
階段を降り玄関へ向かう途中の台所で、忙しげに賄い仕事をこなす美里の母に、少女たちは声をかける。
そんな少女達に身体を傾け言葉を返しすぐに水仕事に戻るのだが、どこかぎこちなさを感じさせる娘に、一言注意を促す。
やがて玄関にたどり着いた少女たちは、美里にスニーカーを履かせ自分たちも靴を履くと、いよいよ美里に本格的な露出デビューをさせるべく出かけて行くのだった。