<小説の舞台設定>
大戦後、約2年。人類は成人検査は廃止されたものの血族による家族を作るのはいまだ少なくバンクからの供給はまだ続いている
人類はマザーの庇護から出されてしまった赤子のような状態でキースやメンバーズエリートが中心となって安定させようとしているが、あちこちで紛争が起きていた
一方ミュウは、一時世界の実権を握ることとなったが、ジョミーがそれを拒否。
人類に介入せずに見守ると決め、ソルジャーはトォニィと交代した。
母船シャングリラはミュウの生活拠点となりジョミーのいる木星軌道上の衛星都市メティスに停泊したままとなっている。
3隻の戦艦は各地へと散らばっているが彼等を繋ぐ絆は戦争後強まっていた。
戦後2年以上も過ぎてもなかなか受け入れる状態にならない人類。
安定した暮らしをする為に、ミュウ達は1つの惑星への移住を決めた。
少数だが人類と共に暮らす事を望む者は共生地区や共生都市へと移り住んでいる
キースは主席を辞していて、ソルジャーを辞めたジョミーは人類側で生きるのを望みキースと同じ所で暮らしている。
最初は、戦争後なのでキースを狙う者や、顔はあまり知られていないがジョミーを狙う命知らずな者もいたので、最初はその警備上同じ場所で暮らす事となったのだが、
今はキースを暗殺者から守るのがジョミーが一緒にいる目的になっていた
次は「黄昏の海1」になりますが、最初の舞台はアニメの最終話で二人がどうやって助かったを書いています。
※BLについてですが※
私としては、BLとは言っても主人公の2人が死んで終わってしまったのが悲しくて、死んでゆく二人を「生きていた」としたので、どうせならこの2人をくっつけちゃおう。とそんな感じでBLよりBF?な感じになっていると思います。
「人類とミュウの垣根を越えるついでに性別も超えてしまったよ。この2人は」って感じです。
どっちかというとジョミーの方が同性である事を気にしています。
暴力シーンありについてですが、途中でレイプシーンがあります。嫌いな方はそこを飛ばしても読めるようになっています。「何かあったな」くらいの認識で進めますので、よろしくお願いします。
人物紹介
主な登場人物 (アニテラより)
☆ミュウ ★人類
☆ジョミー・マーキス・シン
特殊能力を持つ為に迫害されてきたM(ミュウ)の長
14歳の成人検査で記憶を無くす前にソルジャー・ブルーに助け出された人類の少年
人としての記憶とミュウの能力を持つ辛く長い戦いの末ミュウと人類の対話まで導く
★キース・アニアン
コンピューター・グランドマザーに支配された人類の代表
マザーによって作られた実験体
ミュウを敵として育ってきたがその事に疑問を持ちながらも戦い続けていた
ミュウとの対話を前にして自分の本心に従った行動をする
★セキ・レイ・シロエ
幼い頃、ミュウである事をジョミーが見つけ連れ出そうとしたが失敗
その後(成人検査後)教育ステーションでキースと出会い惹かれあいながらも反発
マザーの命令でキースに撃墜される
☆ソルジャー・ブルー
長い間ミュウを率いてきた長
自分の後を継いでくれるジョミーを救出するが眠りについてしまう
数年後、惑星ナスカでの戦いで破壊兵器メギドを止める為に目覚めメギドと共に散る
☆トォニィ
ミュウのカリナとユウイの子供
ナスカで生まれたソルジャークラスの能力を持つ子供達のリーダー
ナスカの危機を察知し自力で成長しブルーやジョミーを助けるがその能力の高さから
ミュウにも恐れられる 自分が生まれた意味をジョミーが望んだからと位置付け
ジョミーをグランパと呼び慕っている
☆フィシス
ブルーが助け出し愛した実験体の盲目の女性
予知能力が高くその優雅な物腰からミュウ達から女神と見られている
実際の能力はブルーが与えたものでナスカでその力を解かれる
彼女のDNA情報で同じ実験体のキースは作られている
☆リオ
ブルーの命によりジョミー救出時に活躍
口がきけないのでテレパシーのみで会話している
ジョミーの良き理解者 大戦時、ジョミー救出の為に地上に降りたが人間を庇い死亡
☆長老たち
ブルーと共に辛く長い歴史を生きてきた古参
(老師ゼル・エラ女史・ブラウ・教授・ハーレイ)
地球のイグドラシル地下から戻らないジョミーを助けに地下に行くが
カナリアの子供達と遭遇 カナリアとフィシスを地上へ送り力尽きる
☆シド・ヨハン
ハーレイの部下シャングリラの優秀なパイロット
★サム・ヒューストン
14歳の成人検査前までのジョミーの親友
その後、教育ステーションでキース友人となった。
卒業後調査船パイロットとして働いていたがその過去をマザーに利用され
ジョミー暗殺の暗示をかけられる。暗殺は失敗、精神崩壊し長い入院生活末、病死
★スウェナ・ダールトン
ジョミー、サムと友人で教育ステーションで出会った
キースに淡い恋をする 卒業後はメンバーズにならず結婚をする
出産(卵子提供)離婚後ジャーナリストの道へ進む
(漫画「青い光芒のキース」設定)ではキースと順位を争う程の才女
彼女に恋心を抱く同級生のモリスとキースと三人の訓練中に事故にあうが、
ミュウだったモリスが二人を助ける為に力を使い死んでゆく
(この事を二人は忘れさせられている)
★セルジュ
キースの教官時の教え子
メンバーズエリートとなった今はキースの部下
ナスカ以後ミュウとの戦いが激化する中、パイロットとしての手腕を発揮する
★ジョナ・マツカ
キース直属の部下
ミュウである事を知らないまま暮らしていたがキースに暴かれる
キースが自分を殺さなかった事に疑問を抱いたまま長くキースに仕える
戦いの中、キースを暗殺しに来たトォニィと対峙ミュウの能力で戦いキースを守り死亡
※ジョミーとキース以外の故人に関しては生き延びてはいません。