というかgdgdになってきてる様な···。
「···此処だよ。」
「へー。結構大きいのね。」
やはり、組織が大きいだけ違う。森の中にある為、周りの木々と比較してもその大きさは優に超えている。
······私の組織はまあまあだが、本部が地球なので宇宙船の必要性があまり無い。というかぶっちゃけ金がかかる。
「ん、まあね。じゃ、中に行こうか。」
神威が私の手を引っ張る。
斯くして、私は春雨第七師団の宇宙船へと入った。
△▼△▼
「···ん?団長じゃねェか。隣に連れてんのが···久しぶりだな、お前さん。」
「やっほー旦那!」
ギュッと抱きつく。
「えっ!?何で抱きついてんの!?」
「スキンシップ〜♪」
「···はいはい。」
藍華は満面の笑み、神威は驚き、阿伏兎は満更でもない表情だった。
しばし続いた混乱を収めたのは阿伏兎だった。
「まっ、これ位にしておけよ···随分とお熱だったからな、団長。」
クックッと笑う阿伏兎。藍華は残念そうにしつつも、ニヤリと笑う。
「···もー、旦那つれなーい。···熱をあげてた、か。そうやって私に振られたバカが何人いた事か···」
「···!」
「ほう、お前さん、今まで何人振ってきた?」
「そーいうのは女性に聞いちゃ駄目よ旦那。···強いて言うなら、覚えてなーい♪」
にゃははは、と笑って阿伏兎の腕を掴む。そして、
「···けど、旦那なら······私から告白してもいいかも···」
少し鼻がかった声で、いじらしい少女の様に阿伏兎を見つめた。
「···そんな可愛い言い方されたら、惚れちまうぜ?」
阿伏兎もそんな藍華の背中に手を回す。
「···好き···」
藍華が呟いた。
「······!?いや何してんの!?」
ここまでやられたら、黙っていられないのが男の性。
神威が二人を引きはがす。
「あー、ちょっと神威ぃ~···」
「···何だよ団長?」
「早く阿伏兎は行きなよ。」
「···へいへい。もうお邪魔はしませんよ。」
割とガチな目つきの神威に、怖い怖いと退散する阿伏兎。神威は藍華に向き直ると、問い質す。
「···随分と仲良さげだけど、藍華は阿伏兎が好きなの?」
「んー?んー、結構私好みよ♪」
「えっ!?いっ、今なんて!?」
さらっと好みだと言うと、神威が慌てて聞き返してくる。その様子を楽しみつつ、適当に遇う。
「なんでもな〜い♪」
「···えー···」
かなり不満げに私の手を強く握る。少し痛い。
「ちょ···痛いってば、神威。」
「···嫌だ。痛くても離さない。···俺をこんな気持ちにさせた、藍華が悪い。」
あらら、怒っちゃった。
「もう···そんなに怒らなくてもいいじゃない。···何も、アンタの事を嫌いとは言ってないわ。」
含みのある言い方をすると、黒い笑みを浮かべて私を見る。
「···何それ。もっとちゃんと言ってくれなきゃ分かんない。」
「···言わなくてもわかるくせに。わかってる事を言う程、私は親切じゃないわ。」
「ちぇっ。」
残念そうに頭を搔く神威。
「私から本心を言わせようなんて、アンタには百年早いわ。まずは私に弄られるのを避けられるようにならなくちゃ♪」
悪戯っぽく笑ってみせると、意外にも神威はニヤリと笑った。
「···。別に、言わないなら言わないで···身体に直接聞くけど?」
「···。アンタの性欲は尽きないのね。この変態が。」
「素直に言わないからじゃん。···まっ、俺としてはどっちでもいいけど。」
「···ほら、結局どっちでもいいんじゃない。どうせ言っても言わなくても食べるつもりなんでしょ。」
「んー······うん。でも、言ってくれたらもっと強い快楽をあげるよ?激しく、ね。」
「いやアル♪」
巫山戯たやりとりを続けながら、神威の自室へと向かった。
絶対これ読者だったら無理矢理引き伸ばしてる感じがする筈ですよね···。すいません。引き伸ばしてるつもりは無いんです。2,000文字以内に収めてるのと、次章から過去編に入るからなんです。
(いや、それは結局引き伸ばしてる様な···)
更新いたしました(^p^)キラッ☆