お知らせ会+ハチャメチャ王様ゲーム
どーもこんにちは。作者のパルムです。
今回は誰も呼ばずに報告会をとりまさせていただきます。
(`・∀・)ノイェ-イ!
(・ω・ノノ゛☆パチパチ
なんか寂しい···
まあいいや。
前の前の後書きに書いたものの付け足しとかします。
その①
文字数制限変化
↑これは私が読者の皆様に読みやすいように出来るだけこの文字数で抑えようという或る意味縛りだったのですが、流石にきつくなってきたというか本編が終わらなそうなので、2000文字から4000文字に拡大します。
(本編後には番外編や小ネタ集、裏話集等を収録する予定なので、一応本編以外にも長く続きます。)
その②
前半の話大変更
↑恐らくこの先の話とかなり噛み合わないことが判明したので、前半の話がかなり変わります。話が消えたり、別の話が投稿されていたりすると思います。多分、攫われたやつは2回もいらないので正規版じゃない方は消えます、ハイ。なので、次話と言うより更新を週末に一気に行うと思います。
(前の話は跡形も無く消え去ります。)
その③
更新ペースの更なる不安定さ
↑これは結構前からですが、この先さらに不安定さが増し、土日以外にも夜中とかにいきなり投稿していたりするかもしれません。
(最近夜型になってきました。夜行性)
その④
銀魂オリキャラの絡みup↑↑
↑快援隊とか、真選組とか。鬼兵隊は実は深い関わりがあるのですが、そこは番外編で語らせていただきます(笑)
(陸奥さん好き。かっこいいと思う。)
こんなもんですかね。
あ、因みにこの話の先、王様ゲームはかなりカオスというか破茶滅茶になってます。誰やねん、ってキャラいてもそこはすみません。
あ、後、全部フィクションなので。
キャラの関係とか。
では、ゆっくりしていって···へぶしっ!?
( ºωº )チーン(…)
△▼△▼
「さあ始まりました!第一回王様ゲームたーいかーい!」
ドンドンドンドーン!
パフパフ!
「おいィィィ!!!唐突過ぎだろ!!!???」
「さてさてー、今回の参加者を紹介いたしまーす!」
「って無視かよ!?てか姉上!?!?」
「やめろ新八。止めるだけ無駄だ。」
「いや何その諦めた感!?」
「姉御は楽しそうにしてるアルヨ。」
「だとしてもおかしいから!!!」
「ちょっと新ちゃん静かにして!じゃあいきますよー!」
ダラダラダラダラダラ······ダンッ!
「このメンバーでーす!」
「いやわかんねェよ!何も表記しなきゃ読者の方々わかんねぇだろ!?!?」
「其処は口調で察しろって事じゃないのか?というかメタいぞ、新八。」
「だとしてもせめて張り紙風にして書くとかそれ位はしておけよ!!!サボるんじゃねェ作者!!!!」
「あ、こんな所にポスター置いてあるわ。えーと、何々··· 【適当に口調で察して by作者】ですって。」
「理由の貼紙じゃねェよボケェェェ!!!メンバーかけっつってんだよ!!!!」
「お前そんくらいにしないと消されるぞ?そもそも駄キャラなんだし。」
「うるせーわ!!!」
「なんか降ってきたアル。【しょーがないなー、とりまこれでいいでしょ?面倒いし。 by作者】何かでっかい紙付いてきたアル。」
神楽が紙を広げる。
〖〜今回の参加者一覧〜
①万事屋一行
坂田銀時
神楽
志村新八
志村妙
猿飛あやめ
②鬼兵隊一行
高杉晋助
河上万斉
城島また子
③春雨第七師団一行
神威
阿伏兎
④尊皇攘夷派一行
桂小太郎
エリザベス
⑤快援隊一行
坂本辰馬
陸奥
⑥オリキャラ一行
藍華
榮蘭
合計16人。
あー、めんどかった。
これ以上説明しないから。
あとはテケトーに頑張って。
by作者〗
「めっちゃ詳しく書いてんじゃねェかゴラァ!!!」
「てことは高杉の野郎も、坂本も、ヅラも来んのか···」
「ヅラじゃない、桂だ。」
❮初めまして、エリザベスです。❯
「いや一番困るヤツきたー!?!?エリザベス喋れないだろ作者!!!!」
「新八、そこは気にしちゃ駄目アル。」
「よぉ、ヅラ。」
「ヅラじゃない、桂だ。···なんだ、この王様ゲーム大会とは。銀時、お前がやってるのか?」
「俺がそんな面倒な事やると思う?」
「思わねェな、ククッ。」
「···!高杉か。」
「よく分からないでござるが···俺と晋助、そしてまた子も呼ばれたようでござる。」
「何が起こったッスか!?」
「そんなもん、儂等が知りたいじゃき。」
「何でこんな馬鹿艦長と変なゲームに興じなければならんのじゃ···」
「坂本か。···ったくロクでもねぇ奴等が集まり始めてんな···」
「やっほー。」
「馬鹿兄貴···!?」
「やれやれ。変な所に連れてこられたと思えば、王様ゲーム大会なんてねェ···」
「おー、めっちゃ面白そうじゃん!ほら、藍華行くぞ!」
「ちょ、兄ちゃん、はしゃぎ過ぎ!」
次々と壁から人が現れ、思い思いの事を口走る。総勢15人が集まった。
「ん?なんか一人足りないような···」
「銀さーん!会いたかったですぅ!!!」
「げっ!よりによってお前かよドM忍者!」
「何々、王様ゲーム大会?すっごい楽しそうなんだけど!!!!」
「今すぐ帰れ!!!!」
「え?無理だよー。だって出口ないもん。」
「何!?」
〖あ、言い忘れてたけど終わるまで帰れないから。後、基本ルールとか紙に書いたやつ貼ったから読んで。じゃ。〗
「ふざけんなゴラァ!!!帰れま〇かここは!!!」
「銀さん落ち着いて。んーと···」
〖〜王様ゲーム大会ルール〜
①ジャンケンで王様を決める。
②一番勝った人が王様で、用意しておいた箱の中から一枚紙を引いて命令を読み上げる。
③その後王様がその内容に沿ってキャラを指名する。王様の命令は絶対であり、三回連続までは同じキャラでも良しとする。
④紙の内容は、以前舞台裏でアンケートを実施した際のものを利用していまーす。巫山戯た回答沢山ありがとうございましたー。
⑤乱闘・飲酒・悪巫山戯・エロ要素···何でもおk。好き勝手暴れてください。
⑥ただし、原作キャラ及びオリキャラ死亡展開は禁止。死なない程度ならフルボッコでもいいよ。
以上。頑張ってねキラッ☆〗
「うわ何このフラグ要素満載な説明書···」
「乱闘OKって···絶対何かしらやばいのあんだろこれ···」
「楽しそうじゃのう!なぁ、陸奥。」
「···そんな能天気なこと言っとるのはおまんくらいじゃ。···何でこんなことになったのやら···」
「めっちゃ楽しそうじゃん!うわ楽しみだわー!」
「···兄ちゃん能天気過ぎ···」
陸奥と藍華が同時に溜息をつき、お互い顔を見合わせた。
「おまんも···」
「陸奥さんも···」
「「苦労人じゃのう/ですね」」
「とりあえず王様決めてやってみましょ。何があるかなんてわからないんだし。」
そんなやりとりを傍目にお妙がまずはやってみようと言い、桂もそれに同調する。
「それもそうだな。よし、皆右腕を出して···」
『ジャーンケーン、ポンッ!』
「ちくしょー、負けた···!」
「僕もです···」
「私も〜」
「俺もだな。」
次々と負けた人物が明らかになっていく中···
「私、勝ったアルネ!!!」
『え?』
神楽が1人勝ちをしていた事が判明。
「神楽ちゃんか。はい、引いて。」
ガサガサ···パッ!
「取れたアル。えっと、【誰か一人が逆立ち10秒間】···微妙アル···」
「まあ、最初はこんなもんじゃない?誰か指名して、神楽ちゃん。」
「んー······。新八でいいアル。」
「僕!?」
「はいじゃあ位置について〜」
「早っ!?ええい、しょうがない···!」
「よ〜いドン!ピッ!」
チッチッチッ···
「···」
「あと何秒アル?」
「···ん?んー、今5/600時間。」
「そうか。」
「···」
チッチッチッ···
「···もう経ったんじゃないの?」
「···うん。10/600時間だから終わりかな。」
特に何事もなく終了···
「すげー地味な時間過ごしたな俺等。」
「駄キャラが地味な命令するからアル。時間の無駄遣いアルネ。」
「指名したの神楽ちゃんだからね!!!???というかさっきの1/600要らねェだろ!!??普通に5秒とかで数えろや!!!」
「···えだって、そのままやったら確実にカットよこれ。だから少しフォロー入れてあげたんだけど。」
しれっと藍華がドライな発言。
「だってよ。良かったな、新八。」
「···何というか、本家が二次に励まされるって悲しい気がします…」
「何それ。…人の親切心踏み躙りやがった此奴。酷いわー、ないわー。」
「踏み躙ってないわ!?!?というか超小声で呟いたのに耳良すぎだろアンタ!!!!」
「地獄耳なんで♪」
「それは誇れることじゃねェェェェ!!!」
「はいはい。新八君だっけ?とりあえず次の王様決めないか?進まないし。」
「そうアル。」
『ジャーンケーン、ポンッ!』
「お、俺勝ちじゃん。」
「万事屋の旦那か。はい引いて。」
ガサガサ···パッ!
「ん?〖誰かが腹筋100回〗うわ面倒なものを···」
「誰指名します?」
「ヅラ、お前がやれ。」
「ヅラじゃない、桂だ。···まあ良かろう。100回程度なら···」
「んん?これなんか続きありますよ。」
「あ?〖ただし、制限時間30秒間〗ほー。」
「いや無理ゲーだろそれ!30秒って···一秒に3回ペースとか人間の域超えてるわ!!!!」
「正確には3回ペースと1回だけど。」
「···ふむ。体を動かすには丁度いいかもしれんな。」
「え!?マジでやるんですか桂さん!」
❮頑張れー❯
「ってエリザベスも賛成してるー!!!?」
「よし、それじゃ測るぞー!」
「ヅラ、頑張るんじゃき。」
「ヅラじゃない、桂だ。···坂本、お前に言われる程この体鈍ってないぞ。」
「3秒前〜。3、2、1···スタート!」
「うおォォォォ!!!!」
一歩間違えれば死亡確定な難問への挑戦が始まった···!
「すごいスピード···」
「前半こんなに力んでると後半バテるんじゃね?」
「というか何か暑いな···」
「···彼奴の周りが燃えて見えんのは俺だけか?」
「なんか、背後に松岡〇造見えない???」
「団長···そりゃ自主規制音入るぞ。」
「色んな意味でヤバくない?これ。」
「いいんじゃねェの?最近のネット社会じゃ極々普通みたいだしなァ。」
「うおォォォォーーー!!!!」
❮もっと!!熱くなれよぉぉぉ!!!❯
「おいィィィー!!?思いっきりネタ引っ張って来るなァァァァ!?!!」
「···暑苦しいもんじゃのう···」
「うおァァァァ······!!」
「あ、スピード落ちてきた。」
「そりゃあんなペース何時までも続かねェだろ。」
「逆に続いたら怖いもんですよね···」
「···頑張れ頑張れできるできるどうしてそこで諦めるんだそこで!もっと頑張ってみろよ!応援してくれてる奴の顔思い浮かべてみろよ!」
「···兄ちゃんまでも修造ネタ···」
「俺は負けんぞォォォォ!!!」
「···3、2、1。終わりじゃの。」
「こんないい場面で終わり!?」
「良いも悪いも無いと思うけど、兄ちゃん。」
「ふっ···いい運動に···なった······な···グフッ···」
「血吐いてるしー!!!?ちょ、しっかりしてください桂さん!」
「···」
「···ん?此奴手に何か持ってるぞ。」
「え?」
「トマトジュースアル。」
「紛らわしすぎんだろ!!?」
「···寝てるわね。それじゃ、次行きましょうか。」
『ジャーンケーン、ポンッ!』
「儂じゃき。」
「···ロクでもねぇ奴が王様になったな···」
「まあ、とりあえず引いてください。」
ガサガサ···パッ!
「何々···〖夜兎族全員で1発芸。コンビを組むかは任せる。〗」
『何ーー!!??』
夜兎族一同、台詞が揃う。
「誰だそんなの書いたのは!?!?」
「出てこんかいゴラァ!!!」
【あ、私だわwww】
「って作者アル!?」
「それメタ!めっちゃメタい!!」
「···おまん、何故そんな事を書いた?」
【いや何かぁ、結構ツッコミ役じゃん?皆。だからボケさせたら撮れ高出そうだなぁって。】
「ここはTV放映されてねェわ!!!」
「···逆にされてたら大問題だなァ。なんせ、お前さんとお前さんの兄貴は存在しない訳だし。」
【ま、取り敢えず頑張ってね。】
「投げて逃げやがったァァァ!!?」
「面白そうじゃのう。···ん?なら陸奥、おまんもやるんか?」
「···くっ。おまんに付いて来たのが間違いじゃった···。こんな馬鹿げた物に参加するハメになるとはな···」
深い溜息を付く陸奥を横目に、他五人も様々な表情を見せてくれている。
「···俺にギャグのセンスはねェぜ?ま、団長は普段の行動で十分か。」
「阿伏兎、それどういう意味?」
「···馬鹿兄貴の行いが悪いって意味アル。」
若干険悪な雰囲気になっていたり、
「へー···ふふっ、面白くなってきたじゃん!!藍華、俺とやろ俺と!」
「···誰が好きでこんな事を···。···え?ああ、うん、兄ちゃん。」
「何その塩対応〜。お兄ちゃん泣いちゃうよ?シクシク···」
「嘘泣きいらない。うん。見苦しいから。」
「うわひっど!それが兄に対する態度ですか!?」
「···いや私のオカンか。血繋がっててもそれは無いわー。」
「もう、そんな子に育てた覚えはありません!!!」
「育てられた覚えもねェよ!!!!」
既にショートコントとして成立していたり、
「楽しみぜよ!おまんがどんなネタ見せてくれるか············うおっ!?」
「···今すぐここでおまんの息の根止めても罰は当たらんそうじゃの。」
「陸奥さん目がマジになってるー!!!???というか壁に穴空いたよ穴!!!!」
ガチギレ寸前の陸奥が見られた。
「···何はともあれ、やらないと終わらないわ。···はぁ。」
「よし!じゃあ最初俺と藍華からね!」
「お、1番手かー。」
「いいよな!」
「···もう好きにして。」
その1 某CMのネタ
「兄ちゃん!何してるの!?」
「スキー板入らないから車の屋根斬ろうと思ってな。」
「兄ちゃん!それウェイクだよ!」
チャーチャララー♪
「ウェイク買ったの忘れてた♪」
「えー!?」
「「ついに買ったよ!ウェイクだよ!」」
終了···
「おー、息ピッタリ。」
「何で其処のCMパクったんだよ!?!?てかさり気なくBGM使ってんじゃねェ!!!」
「いやー、楽しいな!」
「···恥。こんなの恥以外でも何でもない。」
意気揚々の榮蘭に対し、藍華はやや頬を赤く染めた。
「なんだ、照れてんのか?可愛いな。」
「っ/////!いっ、いきなりやめてください!晋助様!」
「「···(イラッ」」
「あー、はいはい。ほんじゃ次行こうか。」
その2 それぞれ何かしらの名言
※ここだけ誰が言ったのかというのを表記します。
神威 「中途半端な覚悟で海賊を相手にするからそうなるんだ。おれは······海賊王になる男だ!!!」
阿伏兎 「···背中の傷は、剣士の恥だ。」
神楽 「おれは死んでも女は蹴らないアル!」
陸奥 「お前はもう、死んでいる。」
「ほー···」
「何でワン〇ース関連多いんだよ!?てか最後だけなんで北〇の拳になったんだよ!?!!」
「···もう二度とやらんぞ。」
「はっはっはっ!!!!陸奥、面白いぜよ!!!」
「···」
バコンッ!!!
「うおっ!?!?」
「···頭強く打てば、おまんのバカも少しは治るじゃろ。」
「こわー···」
「···さ、次行きましょ次。」
Cut!
「王様俺だった。」
「旦那か。えーめっちゃ怖いなー。はい、引いて。」
ゴソゴソ···パッ!
「えー···、〖2人指名して、ロッカーに入らせエロイ声を出させる〗だって。」
バタバタッ!
全員が立ち上がる。
「誰だンなもん書いたのォ!!!」
「あ、俺書いたーアハハハハ」
「兄ちゃん!!?何してんの!!!!」
「だってー、一回見たかったと言うかーハハハハハ。」
「ココは勿論私と銀時さんよねーーっ!!!」
「黙れ!誰もテメーとは入りたくねーよ!!」
「じゃ、コレは成人組でするとしてー、女はー、うん、お前な。」
「ちょっと旦那ッ!!!!??」
「男はー、高杉なー」
『何でだよ!!!!?』
「フツーそこ俺だろ!!彼氏だし!!阿伏兎!!」
「銀さんだろーがあッ!!!」
「儂じゃろがー!!」
「うるせーよテメーらァァァ!!てか何で坂本さんもノッてんだァァァァ!!!」
「ハイハイ。王様の言う事は?」
『······絶対。』
外野勢side
「梅酒いる人ー?」
「あ、飲みます飲みます。」
「イヤホンで中の音聴けるからなー、聴きたい奴は聴いとけー」
「うぇーい」
「しっかしなー、よくヤらせたよなー」
「···マジで声出すと思うか?」
「いやー、あれだと絶対いくじゃろー。」
「何話してんだよそこのスケベ浪士。」
数分後···
「しねーなー」
「マイクの調子悪いんじゃね?」
「·········ちょっ、静かに!」
イヤホンから、微かに漏れ聞こえる息の音。
喘ぎ。
お妙が神楽からイヤホンを取り上げる。
銀時も新八からイヤホンを取り上げる。
「ってなんで俺も!!?」
「いやー、俺らはね、酒の肴でいけるけどね、チェリーにはさ、毒じゃん」
「チェリーって何だよ!!てかアンタ完全逆襲しようとしてるよね肴でいけてないよね!!!!」
「新八うっさい。」
また静かになる。
「························」
何かを囁く低い声。
衣擦れ、キスの音、吐息。
イヤホンから、微か、本当に微かに聞こえるだけ。それが逆に想像を掻き立てる。
「···いってる?これ···」
「どっち攻め?」
「高杉だろ」
「スペースある?」
「後ろからイケるぜ。」
「あー。」
「···そんな男では無い···筈···で、ござる。」
「元カノと元カレだかんなー···」
「···ヤバイ。」
漸く出てきた二人。それを見た瞬間、全員が直感した。
(事変起きた···············ッ!!!)
彼女の両目は濡れ、顔もほんのり赤い。いつも艶然とした彼女が、今は俯き萎れて大人しく、それらの姿が逆にいつもと異なる、未成年には毒過ぎる色気を垂れ流しにさせている。
高杉は何処吹く風という様子。でもその息は少し荒い。
そして、何より、彼女の首筋に、赤い咬まれた痕が散りばめられていた。
(絶対、喰った(喰われた)な···)
「オイ、高杉」
「晋助?」
「高杉テメー」
『マジでブッ飛ばす。』
内野勢
何年ぶりだろう
柔らかい
温かい
優しい
久し振り
このまま、十分でも、十五分でも、いける
いってしまいたい
いっちゃいたい
喘ぐいき
洩れるこえ
濡れるくちびる
ひかるあせ
くらくらする
感じたい
全てを、また、もう一度
でも、だめ、駄目、ダメ
叫び
抑制
手をギュッ、と握りしめる
淋しいのは、あなたばかりじゃない
実は···
「···絶対いくと思ってますよあの人達。」
「···だろうな。」
「ムカつくから、偽造しちゃいましょう。」
にかっと笑うと、てのひらを開いた。そこには、小型マイクが鎮座していた。
「······いいな。」
Cut!
壁ドン&顎クイ
「次誰と行くー?」
「元カレと元カノ同士行ったらー?」
「うわーエロイっ!みたーい!!」
「お二人さん、いく?」
「えー、···えー」
苦笑
「行くかー。」
軽い
「晋助様っ!!?何杯呑みました今日!?もう酔ってます!!?」
「···だって···素面だと恥ずかしーからよー···」
ボソッ
「いっちまえー!」
「高杉次俺と替われー!俺もしたい!!」
「うるさいアルよ銀ちゃん。負け犬がみっともないヨ。」
「ハァ!!?」
グサッとナイフが突き刺さる。
しぶしぶ立ち上がる藍華。スポットまで移動。
「神威そこ止めるでしょーが!彼氏!!」
「えー元カレカノ同士またイチャイチャしたらー?」
「すねとるー!!誰かサポートしてーッ!!!?」
いきなり、ドンッ!!
「オイ、手前、何他の男のこと気にしてんだよ」
『おーーーっ!!キターッ!!』
も一つドンッ!とくる。
「俺以外、今は見ンじゃねェよ···」
低く深い、すこしかすれがかった甘い声。
「ヒューーッ!!」
「彼女赤くなってるしー!!」
「やれー!顎クイもー!ついでにチューしてまえー!」
「···何晋助様誑かしてるんッスか···!!!」
「···もー我慢出来ない!!晋助コノヤロー!!」
乱闘発生···!
「このッ!一発おみまいしてくれるッス!!!」
パンパンパンッ!
銃声が轟く。
「危なっ!!?」
「また子!落ち着くでござる!!!」
銃を乱射するまた子を、万斉が後ろから押える。しかし、それでも尚銃声は止まらない。
「···そんな物騒な物やめてくださいよー。」
おお、怖い怖い。そんな事を言いながらもちゃっかり銃弾を全部掴んでる藍華。
「団長!落ち着けって···!というかお前ら手伝え!神楽、お前妹だろ!榮蘭、あれの言い出しっぺお前だろ!?」
阿伏兎が神威を羽交い締めにしながら叫ぶ。
「えー、面倒臭いアル···。···でも、藍華に迷惑はかけられないアルな···。」
嫌そうに立ち上がると、徐に神威の右腕を掴む。
「アハハハ!OKOK!」
心底楽しそうに笑いながら、左腕を掴む。
「陸奥!お前もやれ!!!」
「···やれやれ。そんな事を手伝いたくないが···まあこのまま乱闘が続くよりマシじゃろう。」
陸奥がしぶしぶ神威の首を絞める。
夜兎族四人に押さえ込まれて尚、暴れる神威。
「離せー!!!」
「離す訳にはいかねェんだよ/いかないアル/いかない/いかないのじゃ!」
こちらでは···
「おい晋助!また子止めろ!」
「···そろそろ弾切れじゃねェのか?」
「そういうもんかよ!?」
「···っ!!!」
カチッ!カチッ!
「あっ···」
「弾切れでござるな。」
「やっと弾切れ?あー、疲れた。」
弾切れのまた子に対し、撃たれた銃弾全てを掴んでいる藍華。
銃弾は、袋に詰めてゴミ箱に捨てた。
「あ、ちょっ!?」
「···弾切れなら落ち着けまた子。暴れ過ぎだ。」
「···ううっ···晋助様ぁ···」
銃使いが弾切れで終息した。
他方では、
「とりあえず酒!酒呑ませろ!」
「わ、わかったわ!さっちゃん、なんでもいいからお酒!」
「ウ、ウイスキーです!!!」
「もう一気呑みでいいわ!!!」
「···!!!」
酔わせて事態の沈静化を図っていた。
「···ぷはー。まあいいや。」
(よ、よかった···成功した···)
「アハハハー!!!じゃー、次誰いくよー?」
「生ビールー」
「私、私」
お聞きで御座いますれば、
「最後いくぞー!全員でーっ、せーのォッ!!」
『そしてーかーがやーくウルトラソウルッ!!!ヘーイ!!御拝読有難う御座いましたー!!!!』
「ってー!!オチパクるー!!?」
オマケ
没ネタ①膝枕
「ふわあーぁ···」
「何だ、眠いのか?」
「ええ、まあ、少し···」
「なら膝貸してやるよ。ほら。」
「え、でもそれだと晋助様の脚が痺れてしまいますよ···。ですから、大丈夫です···。」
「遠慮すんなって。おらっ!」
「きゃっ!」
無理矢理肩を掴んで膝の上に頭を乗っけさせる。
「···お前さんは、黙って俺の言うこと聞いてりゃ良いんだよ。ゆっくり眠りなァ、ククッ。」
「···お言葉に甘えて·········スー···」
「ちょ!?何やってんッスかアンタ!?」
「晋助!!!藍華から離れろって!!!」
没ネタ②似た者同士
「陸奥さん、生ビールです。」
「すまんの。」
「···陸奥さん大変ですよね。坂本さんの相手してるの···」
「···そういうおまんも大変じゃのう。あんな破壊男と付き合っちゅうなんて···」
「···いやー、ほんとにお互い馬鹿の世話大変ですよねー」
「じゃなー。よし!今はトコトン愚痴を吐き出そうやか!」
「「ハックシュンッ!!」」
「···誰かが噂でもしとるのかのー?」
「···誰か俺の事でも話してるのかな〜」
没ネタ③年代
「カラオケやろうぜカラオケー!」
「えー···」
「まずは陸奥からじゃ!!!」
「···あー、コホン。"津軽海峡・冬景色"を···」
「古っ!!!?」
「ここが竜飛岬北の外れと···」
「しかも何で2番!?」
「よし!じゃあ次藍華な!!!」
「···んー、じゃあ"硝子の少年"で。」
「昭和!?アンタ昭和には生まれてないだろ!?」
「Say with me 硝子の少年時代の〜」
「いきなりサビ!?Aメロは!?」
「俺、"きよしのズンドコ節"歌う!」
「はっ!?」
「ズン、ズンズン、ズンドコ き・よ・し!」
「お前ら全員幾つだよ!?!?」
作者のリア友は昭和に詳しい(確信)
作者は東方か、ボカロか、ゆず歌う人