GANTZによって星人との避けられない戦いを強制されている若い女性。
山咲杏。
23歳という若さで3歳の子供を育てるシングルマザー。
そんな杏はある夜、コインランドリーで……。
※GANTZ二次創作エロ小説。約5.000文字の短編です。
――その夜、うちは人生で初めてのレイプを経験させられた。
深夜の小汚いコインランドリー。明かりは消えて、ほとんど真っ暗やったわ。
「はぁ……はぁ……くぅう! もう出る! 今、顔にぶっかけてやるからなッ!」
うちの顔に大量のくっさい白濁液……ザーメンが降り注ぐ。どろどろでねばねば、ところどころダマになってるような男の欲望で、どろ~っと汚い川を顔面に描かれてしまったわ。
あぁ……髪にもかかってるわぁ。前髪が額にべとぉ~っと張り付いている。ホンマ、最悪や。こんなん、夢であってほしいくらいやった
「くぅうッ! こっちもイクぜ……はぁ……はぁ……くはぁああッ!」
もう1人の男。うちのことをバックから、いわゆるドギースタイルで犯していた男が思い切り腰を突き出してきおった。大きな男の手でお尻を鷲掴みされて、力いっぱい引き寄せられながらやった。こうなったら、女の力ではもう逃げられへんわ……。
――ドクドクッ! ドクドクッ! ドクドクッ! ドクドクッ!
おまんこの中で男のチンポが脈動してるのがわかる。一定のリズムで膨らみ、うちの一番奥で大量のザーメンを吐き出しているのがよぉくわかってしもうたわ。
あぁ……お腹の中あっつい。これで、何発目やったろうか。もう、自分がどれくらい犯されたかなんて覚えてない。いや、覚えたくもないんやけど。
「はぁ……はぁ……はぁ……はぁ……」
荒い息で呼吸をしているうちになんて構わないで、男たちの乱暴は続いていく。当然、強姦魔何かに女をいたわる気持ちなんてさらさらないんやろうなぁ。
うちはまるで、まな板の上の魚の様に、ぐでんと体をひっくり返される。両手両足に力が入らないので、文字通り大の字の仰向けにされてしまったわ。
すると、また別の男がうちに覆いかぶさってきたのが見えた……真っ暗やけど、シルエットで何となくわかる。表情は見えなかったのが……今は幸いやったと思う。自分を犯してる男の顔なんて、一生夢に出てきそうやもの。
「へへッ……それじゃあ俺の順番だぜ……くッ! くぅうぅううッ! これはいいぜぇ、このオネエチャンのおまんこサイッコーッ!」
そんなこと、褒められてもちっとも嬉しないわ。むっちゃ腹立つだけや。
でも、体に力の入らないうちは、まるで男を喜んで受け入れるように股を開いてしまう。
まぁ、無理やり足広げられて、チンポ突っ込まれてるだけなんやけどなぁ。
うちのおまんこの中を、男のガチガチに硬くなった肉棒……金棒の様に硬いチンポがピストンを繰り返している。見えんけど、ヒダがぱんぱんに膨らんだ高いカリで削られるように擦られてるのがわかってしもうた。はぁ、もう、しんどいわぁ。
おまんこの入口から、中出しされた精液がえぐり出されてるみたいやわ。ぐじゅんぐじゅんって嫌な音が耳に届いてくる。
「あぁ……関西女の体ってやっぱ最高……めちゃくちゃ気持いい」
お前ら地元もんじゃないんかい。思わずツッコミながら、うちの意識は薄れていく……。
――それは、たぶん何時間か前のことやったと思う。
うちは長雨で洗濯モノが溜まってたので、深夜までやってる小汚いコインランドリーにやってきていた。
利用者が少ないから夜に来ればいつでも使えていいんやけど、何分人通りの少ない裏通りにあるから、女が1人で来るにはちょっと抵抗があると言われている場所やった。
でも、その日のうちは洗濯モノ最優先。ついつい足を運んでしまっていたのが失敗やった。
「うひゃぁ~、今週のこの漫画えっぐいなぁ~」
うちは漫画雑誌を読みながら、洗濯物が乾くのを待っていた。
コインランドリー内に備え付けられているおんぼろい木製の横長ベンチ。うちの他に座ってる人もいないので、そこでごろ寝しながらだらだらと漫画のページをめくる。
「はぁ、最近は……エロ漫画じゃなくても青年誌くらいなら、これくらいのエグいレイプシーンオッケーなんやなぁ。あ、でもこのヒロインのおっぱい綺麗やなぁ~なんて♪」
漫画の中のヒロインは、夜道で暴漢に襲われ、衣服を脱がされ陵辱されていたわ。やっぱり、男子読者は興奮するんやろうなぁ~って思いながら読んでいく。
「でも、おっぱいの大きさなら……うちの方が大きいかもなぁ~♪ うちは中々のボインちゃんやし♪ って、犯されてるヒロインと張り合ってどうすんねんッ! あははッ!」
そんなくだらない独り言を呟く。これくらいの声で笑っても、というか、かなり大声を出しても周囲には迷惑にならない。ろくに人がいないし、裏通りだからエアコンの室外機の音とかで掻き消えてしまうしなぁ。
うちは漫画のページをぺらぺらとめくっていく。洗濯モノを乾かしている乾燥機にちょっと視線を向けたが、まだ時間はかかるみたいやった。
「まぁ……1週間分やしなぁ……仕方ないかぁ」
うちは読み終えた漫画を閉じて、体を起こしゆっくりと背伸びをする。ぐぅっと体の筋肉が伸びていくのが気持ちいいわぁ。
「今夜は平和やなぁ~」
あの黒い玉……星人との戦いを強制されない夜。うちは、ひと時の平穏を味わっていた。
ふと、3歳になる子どものことが頭をよぎる。寝かしつけてきたけど、ちゃんとぐっすり寝てるやろかなぁ~起きてぐずってないとええなぁ~とか、そんなことを考える。大変やけど、それが、今のうちにとっては何よりの幸せやった。
その時や。ブツンッ! っと裸の蛍光灯が突然切れおった。ぐるぐる回ってた乾燥機も動きを止める。真っ暗になったコインランドリーの中に不気味な闇が訪れた。
「なんやもう……停電か? ここの管理人って……あ、じいちゃんだからもう寝てるか」
ん? 暗くてよく見えへんけど、コインランドリーの引き戸が開いた。じいちゃん管理人がこんなすぐ来るわけないし……え? 何や、すごい人数の足音が……す……るッ!
次の瞬間、うちは力任せに押さえつけられ、着ていた服を破かれていた……。
――ぱんッ! ぱんッ! ぱんッ! ぱんッ!
肌と肌、肉と肉が激しくぶつかり合う音が聞こえる……あぁ、うち、気ぃ失ってたのか。
うちはうつぶせになって床につっぷしているみたいやった。顔が冷たい床に押し付けられている。でも、お尻は抱え上げられているのか、誰かに触られている感触がする。
(あぁ……これ、まだ犯されとるわぁ……チンポがおまんこに入っとるわぁ……)
何だか他人事の様に思ぉてしもうた。だって、仕方ないやん? 意識は戻ったけど、指先1つ動かないんやから……自分のこととは思えんわ。
「くぅううッ! またイクッ! ぶちまけてやる……くっはぁああッ! キモティーッ!」
「あははッ! お前もう5発目だろ? よくまだそんなに射精できんなぁ♪」
「しかたねぇだろ、この女のマンコが気持ちよすぎるのが悪いんだよ……くぅうッ! 最後の1滴まで注いでやる」
何やこれ……お腹の中マグマみたいに熱いのに、まだ精液がそそがれてくる。いったい何発中出ししてくれとるんよ。うちのおまんこはオナホールやないで……堪忍してや。
声が出ない……出せない……呼吸をしようとすると、何かが詰まってる感じがする。
――ごぼごぼ、ごぼごぼ、ごぼ、ごぼごぼ、ごぼぉ。
あ、わかったわ……わかっても全然嬉しないけど。
うちの視界がぼやけてるの……意識がぼぉっとしてるからやない。ザーメンが顔中にかかっとるんや。この口の中がごぼごぼするんも、きっと大量に口内射精されたんやろうなぁ。
そうなると、この全身に感じる嫌な感じも……きっと、いっぱいぶっかけられとるんだろうなぁって思えてくる。
僅かな思考でそんなことを推測していると、またお尻がぐいっと拡げられる感じがした。
「うわぁ~! おまんこザーメンまみれ! 奥の方までたっぷたぷじゃねぇか! きったねぇなぁ~!」
「汚いとか、そのオネエチャンに失礼だろ♪ つか、使わないなら俺がもう1発かりるぜ」
「嫌とは言ってねぇだろ! それじゃあ、いっただきまぁ~す♪ あぁ! レイプ最高!」
あんたら……失礼すぎるやろ。
ぐじゅんぐじゅん、ぶじゅんぶじゅんと汚らしい粘液の音だけが耳に流れ込んでくる。汚らしい? あぁ、うち……今汚いんかぁ。帰ったらシャワー浴びんとなぁ。
「はぁ……はぁ……出る! また出る! レイプ女のマンコに中出しぃッ!」
また中出し……あ、おまんこの中どうやって洗おかなぁ。どれくらいザーメン溜まっとるかわからんからなぁ、困ったわぁ。
――あかん、また意識が遠くなってく。
遠くの方で男たちのいやらしい笑い声と、体内に感じる熱い欲情だけがわかった。あぁ、でも、それもわからんくなってきた。
もう……ええかなぁ。どうでもよくなってきたわぁ。
うちは、重たい瞼をゆっくりと閉じていった……
「うあぁ……あ……今……何時……や……ろぉ」
頭にモヤがかかっている。体が自分のものとは思えないくらい重たいわ。それでも、うちはゆっくりと上半身だけ起こした。頭が傾く、自分の頭の重さを支えるだけでもしんどい。
周囲に男たちの姿はなかった。でも、コインランドリーの明かりは消えたまま。
「あぁ……うぁ……えっと……あぁ……」
うまく言葉が出ない。
そうやな。うち、あの男たちにレイプされたんよなぁ。それで、今は誰もいなくて、真っ暗で、洗濯モノが、体がべとべどで、くさくって……そうか、うち……。
「ヤリ捨てられたん……やなぁ……ははッ、あはははッ」
乾いた笑い声が口からこぼれる。それと同時に、口内に残っていた精液の残りがどろぉ~っと垂れてきた。
虚しい。ただただ、虚しいわ。
こういうのって、警察に相談した方がええんかなぁ……いや、レイプされた何て知られたくないわ。うちの子が「お前のオカンレイプされたんかぁ!」っていじめられたらかわいそうやしなぁ。
うちを犯した男たちに対して、怒りとか、憎しみとか、そういう感情はもちろんある。でも、なんやろ、今うちの中に一番ある感情……体を動かすものは。
「シャワー……浴びたいわぁ」
だった。
もぅ、体中ぼろぼろでとにかくすっきりさせたい。もちろん、レイプされたという事実は消えないけど、現実体を汚しているモノは全て落としたかったんや。
段々……ゆっくりとやけど、体に力が戻ってきたみたい。ふらふらしながらだけど、立ち上がることが出来たからそうなんやろ。
産まれたての小鹿の様に、何とか立つことは出来た……けど、全身からでろぉ~っと糸を引いて垂れていくザーメン、足元でぐちゃぐちゃと音を立てる精液溜り。吐き気がしてくるわ。ホンマ。
うちはゆっくり横を向く。そこには、ひび割れたおんぼろい鏡が壁にかけてあった。
鏡には全身男たちの汚いザーメンまみれ、髪もぼさぼさで、メイクもぐっちゃぐちゃな女が映っていたのが見えたわ。しかも、全身にマジックペンで卑猥な落書きまでされてるおまけつきやった……最悪や……これが……うち?
現実に引き戻された気がした。レイプされてたのはうちやなくて、漫画のヒロインやったんやないかな? 全部夢だと思っとったのにな?
「うち……レイプされたんやな……されたんやな」
ぼそりと呟く。鏡に映ったうちの瞳にたっぷりの涙が溜まっていく。今にもそれはこぼれ落ちそうやった。
うちは自分でも「泣く、涙が溢れる」と思ったとき……思ったときやった。
――ぐぶしゅうぅうぅううッ! ぐじゅぐじゅッ! どぼどぼどぼどぼぉおお~~~ッ!
うちのおまんこから……男たちが大量に残していったものが溢れいてた。涙より先にだった。冷たい床に、ほかほかと湯気を立てる汚い水たまりが出来ていく。
――うちは泣いていた。崩れ落ちながら、誰にも聞かれない泣き声を上げて。
終
■あとがき■
山咲杏。23歳のバツイチシングルマザーの若いお母さん。
GANTZ本編では人気エピソード大阪編で新登場したヒロインでした。映画ガンツオーでも美しいCGでエロいおっぱいを披露してくれましたね。
飄々としているようで、人をしっかり見えていて。からかう様な言動を取ったりするけど、とても優しいお姉さんであり子どもの母。
私はそんな杏が大好きです。大好きなので、彼女の笑顔が曇るようなシナリオを書きたかったのです。どうですか? 短い文章量だけど胸糞悪いでしょう?
私はこれからも、GANTZヒロインが色んな意味でエロエロになる物語を書いていきたいと思います。
最後に、ここまで読んでいただきありがとうございました。
※追記:エセ関西弁ですいません汗