※この作品はR-18です。

東方恋人探   作:一ノ瀬 崇

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夜通し夜伽。そして翌昼には満身創痍。※

 神奈子をお姫様抱っこで運びながら、ぱたぱたと後片付けに奔走する巫女少女を呼び止める。

 ルーミアと諏訪子の世話を頼むと愉しげにぱたぱたと廊下を駆けて行った。

 元気だな、あの子。

 まぁこれで後顧の憂いは断った。

 後は神奈子としっぽりむふふ、だ。

 神奈子はといえば、恥ずかしさや緊張で身体を縮こませている。

 見た目は大人の女性で中身が幼気な生娘というのもアリだな。

 元々神奈子が泊まる予定だった部屋の襖を行儀悪く足で開け、器用に踵で襖を閉める。

 敷かれていたふかふか布団に神奈子を横たえ、額に軽くキスをしてやる。

 

 

「怖いか?」

「……少しだけ」

「なるべく優しくする」

 

 

 緊張と恐怖を払拭出来る様に、何度も何度も口付けを交わす。

 神奈子の唇は柔らかいのにぷるんとした弾力が有り、ツンと甘く刺激的な匂いがする。

 日本酒の香りかと気付いた時には既にアルコールが微量ながら身体に回っていて、靄が掛かった様に視界がぼんやりとしていた。

 どういう理屈かは知らないが、大量の酒を摂取した神奈子の体液はアルコール度数の強い甘露となっていた。

 夢中で神奈子の口内を貪りながら、服を脱がしていく。

 乱暴に蹂躙を繰り返す俺の舌を、恐る恐るではあるが舐め上げ、吸ってくる。

 唇を離すと銀糸が互いを繋ぐ。

 が、それには目もくれず俺は舌先を首筋から胸元へ滑らせた。

 汗ばんだ肌から立ち上る酒気に惑わされながら、丘の頂点を目指す。

 舌先が淡いピンク色の乳首を捉えた瞬間、神奈子はびくっと身体を硬直させた。

 

 

「──ぃぁ、や、んぁぁっ」

 

 

 艶めかしい声が上げる。

 どうやら乳首が弱点らしい。

 俺は神奈子に女の悦びを教える為──という名目で、少しばかり意地悪をしてやる事にした。

 散々舌先で乳首を弄くり回した後、今度は乳輪周辺を中心に向かって舐め上げた。

 勿論その際、乳首には触れない。

 焦らされて切ないのか、神奈子は仕切りに内股をくねらせ始めた。

 ここから見ても解るくらいに濡れている。

 

 

「ぁ、んっ、あっ、っぁ、契……んぁ」

「どうした、神奈子?」

「んんっ、ぁっ、なんでも、ないっ、ぁ」

 

 

 物欲しげな視線を送りながらも恥ずかしいのか言葉にはしない。

 もう充分だ、と判断した俺は乳首をくわえて強く吸った。

 

 

「っあ、あ、あひぃぃぃぃっ!?」

 

 

 突然の強い刺激に脳を揺さぶられ、たまらず嬌声を上げる神奈子。

 何が起きたのか解らず惚ける様子から、今のが生まれて初めての絶頂だったらしい事が伺える。

 虚ろな瞳を俺に向け、息も絶え絶えに尋ねてきた。

 

 

「はぁっ……はぁっ……、今の、なに、はぁ、ぁ、はぁっ……」

「今のがイクって感覚だ。凄く気持ち良かったろ?」

「う、うん、っ、気持ち良かったよ……」

「これからイク時はちゃんとイクって言うんだぞ」

「わ、わかっ、た……」

 

 

 よしよし、神奈子は良い子だな。

 性に対して何の知識も持たない生娘をこうやって調教していくのが、最近の楽しみになってきた。

 今の所ルーミア、諏訪子、神奈子の三人だけだが、その内十人くらいのハーレムでも作ってみるか。

 しかし胸だけでイクとはなかなか将来が有望そうじゃないか。

 もう一度唇を重ねながら両手で左右の乳首を、きゅっきゅっと摘む。

 面白い様に身体が跳ね、思わず何度も絶頂へ導いてしまう。

 淫猥な河を布団にとろとろ流しながら脱力する神奈子。

 これだけ濡れていれば大丈夫だな。

 身体を起こし、肉棒に神奈子の愛液をまぶしていく。

 ぬらぬらと淫靡に光を反射するそれに、神奈子は身体をびくっと竦ませた。

 どうやら男根を見るのも初めてらしい。

 

 

「ぁ、あぁっ……」

「入れるぞ、神奈子」

「ま、待って契っ、そ、そんな大きいの入らないってばぁ」

「怖かったら俺だけを見てろ」

「うぁ……っ、あ、ああぁぁぁぁっ!」

 

 

 ゆっくりと膣内へ押し入る。

 神奈子の膣内は肉棒を締め付けるだけでなく、奥へ奥へと誘うかの様に膣壁が震えている。

 間違い無く、名器に分類される膣だ。

 分け入って行くと亀頭を阻む様な感覚があった。

 処女膜だ。

 

 

「神奈子、力を抜け。力むと余計痛みが増すぞ?」

「ん、ぁ、あ、わかっ、た、ぁっ」

「行くぞ」

 

 

 一気に腰を突き入れる。

 ぶちっ、とした感覚と共に肉棒がにゅるんと奥へ沈み込む。

 

 

「かはっ、は、ひゅ、ひゅぃ、ぃぁっ、あぁぁっ、あがぁ……っ!」

 

 

 文字通り身体を貫かれる痛みに獣の様な叫び声を上げる。

 奥に突き入れたまま出来るだけ身体を動かさず、俺は神奈子の細い身体を優しく抱き締めた。

 髪の毛を梳き、頭を撫でる。

 一撫でする毎に震えが治まっていくが、完全に身体の震えが止まっても俺は撫でる手を止めない。

 自然と、労りの言葉が口から出た。

 

 

「良く頑張ったな、偉いぞ神奈子」

「……今まで生きてきて一番痛かったよ。でも、一番嬉しい痛みだ」

「そうか」

 

 

 健気に抱き付いてくる神奈子。

 流れ出た涙を指で拭ってやると嬉しそうに目を弓にする。

 かと思えば目を閉じて唇を突き出す。

 望むままキスをしてやると、何度もねだる様に舌を口の中に入れてきた。

 白磁の様な喉をこくっこくっと鳴らして俺の唾液を飲み込む。

 暫くそうやって抱き合っていると、神奈子が物欲しげな視線を向けてきた。

 

 

「あの……そろそろ動いても大丈夫だぞ」

「痛みは無いか?」

「あぁ、平気だ。だから契、一緒に気持ち良くなろう……?」

 

 

 正直神奈子を侮っていた。

 まさかここまでいじらしい可愛い女だったとは思わなかった。

 知らずに俺の腰は前後に振れていた。

 

 

「ふぁっ、ああぁっ、契、契っ」

「っ、痛く無いか?」

「お腹のなかっ、じんじんして、あぁっ、あぁん、気持ち良いよ、あっ、はぁん」

 

 

 繋がったままで居たのが良かったのか、俺の肉棒と神奈子の膣はまるで最初からセットだったかの様に相性抜群だった。

 突き入れれば神奈子が悦楽の悲鳴を上げ、引き抜けば肉棒を締め上げる膣の動きに危うく精液を漏らしそうになる。

 

 

「んぁぁっ、いいっ、気持ち良いよぉっ、契っ、契ぃっ、あ、あぁぁあぁっ、私イク、イクぅぅっ!」

 

 

 淫らに腰を振りながら絶頂する神奈子。

 潮をぴゅっぴゅっと噴きながらも、腰を振るのを止めようとしない。

 神奈子がイクのに合わせて子宮口を突いてやると、膣がキュゥゥッと精液を搾り取ろうとする。

 何とか耐えながら更に腰を突き入れると

 、神奈子は両足を俺の腰に絡めてきた。

 

 

「ちょっ、神奈子」

「ふぁぁぁん、あぁっ、あぁぁぁん、イクぅ、またイク、イクイクイクイクぅぅぅぅっ! イってるのに、イクの止まらないよぉっ、はぁっ、はぁん、んぁぁぁああぁぁぁっ!」

「そんなに締め付けたら、中に出るぞ?」

「ふわぁっ、でるぅ? んぁっ、契、なにを、ひぐぅっ! あぁっ、そこ抉っちゃやだぁ、あっあっ、イクっ、イクぅぅっ!」

「神奈子を孕ませる赤ちゃんの素だ!」

「ひぃぁっ、あくぁぁ、イクぅ、いいよぉっ、出して、契の赤ちゃん産むから、元気な赤ちゃん産むから、もっと突いてぇっ! あぁぁああぁっ、イクイクイクイクっ、イクぅっ、イっ……くぅううぅぅぅぅっ!」

 

 

 一際強い締め付けが肉棒を襲い、たまらず子宮の中へ精液をぶちまける。

 我慢を重ねていた結果か精液の量が凄まじく、見る見るうちに神奈子の腹がぽっこりと膨らみ始め、結合部からは中に入り切らなかった精液が溢れ出ていた。

 尚も蹂躙を続ける精液の放出に、神奈子は快楽の頂点から降りて来れない。

 

 

「~~ぁぁぁぁっ、イってるぅっ、イってるのにぃっ、イキっぱなしで止まらないよぉぉぉっ! あぁっ、イクイクっ、うくぁぁぁああぁぁぁ~~っ! ……ぁ」

 

 

 がくん、と神奈子から全身の力が抜けた。

 強過ぎる絶頂に脳が耐え切れなかったらしく、幸せそうなレイプ目で気絶していた。

 腰に回されていた両足が力無く布団へ落ちる。

 だが膣壁は更に精液を搾り取ろうと蠢きながら肉棒を扱いていた。

 

 

 ──起きたら精液塗れだった、なんて状況だったら神奈子はどんな顔をするんだろうな? 

 

 

 ニヤリと笑って、俺は能力を使う。

 

 

「白符『新たな信仰』『不死の標』」

 

 

 多少落ち着きを取り戻しつつあった息子が血流で膨れ上がる。

 精嚢も活発に精子を作り出し、まるで一週間オナ禁したかの様にパンパンに張っていた。

 

 

「……ぅ、ぁ、あぁ……っ」

 

 

 意識の無い神奈子は反射的に喘ぎ声を上げて膣を締めた。

 自我は無くとも本能が雄の精子を求めて身体を動かしているんだろう。

 本当にエロい奴だな、と苦笑を漏らして俺は腰を振り始めた。

 

 

 

 

 

 

「あぁ、あぁぁ、っ、あ~~~~っ、あぁん、あ~~、あっあっ、んあぁぁっ♪」

 

 

 あれからずっと犯され続けた神奈子は快楽の果てに、よだれを垂らし壊れた様に喘ぎ声を上げていた。

 既にリットルを超える量の精液を注がれた子宮は大きく膨れ上がり、妊娠四カ月と言われても疑わない程まで腹をぽっこりとさせていた。

 そんな神奈子の膣内に俺は飽きもせず、数十回目となる射精を繰り返していた。

 余りに具合が良過ぎて早漏になったかと錯覚したのはナイショだ。

 雨戸の隙間から白い光が差し込んでいる。

 知らぬ間に夜が明けていた。

 

 

「あひっ、ひっ、いひぃっ、あ、んぁっ、はぁっ、はぁっ……んぁ、あぁっ」

 

 

 悦びを滲ませ荒く息を吐き出す神奈子。

 ゆっくりと肉棒を抜き去るが、精液は殆ど溢れてこなかった。

 不死の標を使った影響で俺の精液は粘度や精子の密度が尋常では無く、液体で在るかすら疑わしいものになっていた。

 触った感じは柔らかいグミだ。

 喉奥に射精したら間違い無く窒息死だな。

 神奈子の膨らんだ腹を撫でると、少しだけ精子が膣から零れた。

 ドボッと、なかなか精子を表現するのに使われないだろう音と勢いを纏って噴出する。

 まぁ、いつまでも精子を中に溜めて置くと悪影響が有るかもしれんしな。

 一度出して置くか、と手を強く押し込んだら神奈子が悲痛な声を上げた。

 

 

「あ、っぁ、あぁ──!?」

 

 

 快感で頭が馬鹿になったままなのか、言葉を喋ってはいない。

 だが不思議な事に、何を言いたいのかは理解出来た。

 精子を外に出されるのが悲しいのだ。

 ただ残念ながら俺がそれに気付いた時には、もう腹の膨れは治まり大量の精液が漏れ出していた。

 悲しげな瞳を向けてイヤイヤと首を振る。

 殆ど力の入らない腕を俺に伸ばして、懇願してくる神奈子。

 

 

 ──ちょっとヤり過ぎたか? 

 

 

 明らかにヤり過ぎだった。

 初夜からあれだけ激しい快楽を覚えさせ、耳元で愛を囁きながら何度も絶頂させれば、こうなるのは当たり前だった。

 少し悪い事をしたな、と反省して神奈子にキスをしてやる。

 もう舌を動かすのも一苦労なのだろう、最初の時よりも拙い動きで舌を絡めてくる。

 それでも精一杯舌で奉仕し、弱々しく唾液を飲み込む。

 その姿に庇護欲をそそられた俺は、もう一度だけ腰を突き入れてやった。

 

 

「あかっ、かっ、あ? あっ、あ、んぁっ、あぁぁ~~っ♪」

 

 

 一瞬突き入れられた事に因る膣内への圧迫感に不思議そうな顔をしたが、次に伝わる快感に悦びの声を上げた。

 殆ど動いていないが、それでも俺を喜ばそうと腰を振る神奈子。

 余りに愛おしいその行動に、俺は更に激しく腰を動かして応える。

 

 

「あぁぁああぁっ、あっあっ、あぁっ、あ~~っ、あぁ~~~~ぁぁああぁっ♪」

「神奈子、好きだ。愛してる」

「ああぁぁぁああぁっ♪ あっ、あぁっ、んはぁぁぁっ♪」

 

 

 愛を囁かれるだけで絶頂する神奈子。

 散々注ぎ込んだ精子の所為でぽっかりと開いた子宮口を何度も突き上げる。

 その度に神奈子は嬌声を上げ、淫らな悦びの笑みを見せた。

 そんな神奈子が、堪らなく愛おしい。

 自然と腰の動きが、雌を孕ませる為のそれに変わる。

 どうせなら自我を取り戻した状態で絶頂させてやろうか。

 そんな事を思い付き、口の端を歪めた。

 

 

「白符『疲弊の休息』」

「あぁっ、はぁっ、あっ、んぁ……っ? あんっ、け、契……?」

「俺が解るか、神奈子」

「ふぁぁっ、あぁん、気持ち良くてぇ、ぼんやりするよ、ぉっ、あっ、はぁん」

「もう一度濃いのを注ぎ込んでやるからな、しっかり孕めよ?」

「う、うんっ、孕むぅ、契の赤ちゃん孕むぅぅっ、んぁっ、あぁぁっ、んぁぁぁああぁぁぁっ!」

 

 

 子宮口に亀頭を押し当て、限界まで中にぶちまけてやる。

 自分から生気や熱が奪われ、代わりに愛おしい女の中に全てが流れ込んでいく感覚。

 間違い無く精子全てを出し切って、俺は神奈子の横に倒れ込んだ。

 そのまま神奈子を抱き寄せて、俺の腕を枕にさせてやる。

 

 

「流石に疲れたな……」

「はぁ……っ、契ので、お腹が満たされてるよ……ふふ♪」

「悪い、加減出来なくて。キツくはなかったか?」

「んっ、大丈……いや、今もツラいな」

 

 

 俺を見ていたずらっ子の様に笑う神奈子。

 なんとなく想像は付くが、一応聞くだけ聞いてやる事にした。

 

 

「どうして欲しい?」

「どうせ会議は午後だろう? だから昼までこのまま、抱き締めていてくれ」

「抱き締めるだけで良いのか?」

「う……うん、流石にこれ以上されたら、また馬鹿になってしまう」

「馬鹿になっても、俺は神奈子を愛してるから心配するな」

「うぁ、ぁ、ぅぅ……」

 

 

 真っ赤になってしまう神奈子。

 俯くが顎を掴んで無理矢理顔を上に向け、唇を重ねた。

 触れるだけの、甘いキス。

 それだけで幸せになれるんだから、俺も随分溺れているな。

 優しいキスをしながら、俺は瞼を閉じた。

 

 

 

 

 この後昼になるまでぐっすりと寝ていた俺はルーミアと諏訪子に叩き起こされる事となる。

 神奈子の体液から摂取したアルコールが頭を蝕み、ぐわんぐわんと鈍痛を引き起こし、加えて昨夜の激し過ぎる交尾の後遺症か、腰が割れる様に痛む。

 しかし治癒さえ許されず、様子を見に来た巫女少女が昼飯の準備が整ったと言うまで俺は正座を余儀無くされた。

 今後どの様な形であれ、絶対にアルコールは摂取するまい。

 痺れた足と痛む腰と歪む視界を手に入れた俺は、そっと誓うのであった。

 

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