夜も更け切らぬ午後八時半。
本来なら晩飯を食い終わって風呂に浸かりながらご機嫌で『超次元大魔従士マハモデット・クカーン』のOPテーマでも口ずさんでいる時間だ。
あのアニメ放映したは良いがPTAから凄まじい抗議を受けて一カ月で打ち切りになったんだよなぁ。
卑猥過ぎる敵の兵器や過激な演出も有ったが、俺は突っ込み所満載な台詞が原因なんじゃないかと思っている。
敵の将軍が「弱い者イジメは最高だぜ、イジメられてる奴はなんとか見逃して貰おうとしてその内金を持ってくるからな! ボロい小遣い稼ぎだぜ!」という台詞を放った所為で全国の学校小中高問わずカツアゲが横行したらしい。
まぁそんな事は置いとこう。
そんな八時半に俺は風呂に入るでも無く、早くも布団に入っていた。
理由は二つ有る。
一つは、起きていてもやる事が無い。
如何に不比等が貴族とは言えテレビやゲームが有る筈も無く、そもそも明かりすら行灯に頼る始末。
書を読むという選択肢も有るには有るが、ミミズがエアロビクスしている様な訳の判らん文字を解読するには骨が折れる。
だから寝るしか無い。
もう一つの理由は、妹紅だ。
やはり麒麟児と言えどお子様、早寝早起きが基本だ。
頑張って夜更かしした所で夜十一時が限界だった。
船を漕ぎながら口をむみゅむみゅする姿はかなり可愛かったが。
そんな妹紅が何をしているかと言うと。
「んっ、ちゅ、ぺろぺろ……ちゅぷ」
小さな口で俺の息子を舐め回していた。
硝子細工の様に繊細な手で竿を優しく扱きながら、鈴口からカリ首を中心に赤く短い舌で丁寧に奉仕している。
調子に乗って『不死の標』を連発した所為か、息子のサイズは更に一回り大きくなっていた。
まさか自分の肉棒でボコォ出来る日が来るとは夢にも思わなかったが。
「んちゅ、にぃに、きもちぃ?」
「あぁ、妹紅も上手になったな。すぐにイキそうなくらい気持ち良いぞ」
「えへへ、もこうにいっぱいかけてね♪ ちゅっ、ちゅ、れろれろ」
上目遣いで俺に笑い掛け、拙い奉仕を続ける妹紅。
肉棒に与えられる刺激よりも、こんなに幼い妹紅が淫らに精子をねだっている、という光景に興奮が湧き上がってくる。
「にぃに、ちゅぷっ、せーし、もこうにちょうらい?」
「そろそろ出るぞ、妹紅」
「んぷっ、れろれろ、ちゅ、ちゅぅぅっ」
鈴口を吸われた事で精子が爆ぜる様に上り詰め、妹紅の口の中へ勢い良く流れ込む。
余りに多過ぎるそれを飲み込み切れず、口からゼリー状の精子が溢れ出る。
「んぱっ、んっ、んくっ、んくんく……ぷはぁ、にぃにのせーし、こすぎてのみきれないよぉ」
「無理して飲み込まなくても良いんだぞ」
「うん……ねぇ、にぃに」
妹紅は着物の前をはだけ、まだ膨らんでもいない胸とぴったり閉じた秘裂を見せる。
興奮で乳首はぷくっと勃起し、秘裂からは雫が糸を引いていた。
「にぃに、もこうのおまた、ぱんぱんしてぇ。なかに、いっぱい、いっぱいせーしだしてぇ」
淫らにおねだりをする妹紅。
その顔は期待と興奮で赤く染まり、とろけた笑みを湛えていた。
随分と淫乱になったもんだ、と歪な笑みを口の端に映して妹紅を抱き寄せる。
肩に手が触れただけでびくりと身体を震わせる。
小豆よりも小さな乳首に吸い付きながら、帯を解いていく。
未成熟な身体が行灯に照らされ、ひどく艶めかしく映った。
甘い声を上げる妹紅を裸にして身体を入れ替え、俺が上になる。
肉棒を宛がうと幼い秘裂はひくひくと口を開け、卑しい涎を垂れ流した。
「入れるぞ、妹紅」
「きてぇ、にぃにのおちんちんで、おまたぱんぱんしてぇ」
自ら手を添え、ぴったり閉じた秘裂を開いて見せる。
桜色の秘裂に、肉棒を押し込んだ。
くぷっ、くぷぷっ、と狭い膣壁を押し広げながら肉棒は奥へ潜り込んで行く。
痛いくらいに膣壁が締め上げ、深く誘う様に動き始める。
「んっ、あっ、あぁっ」
「痛くないか?」
「あぁん、にぃに、にぃにのおちんちん、ひゃぅっ、おおきすぎるよぉ」
がくがくと腰を揺らして答える妹紅。
淫らに歪んだ笑みを浮かべている事から、余り遠慮はしなくて良さそうだ。
徐々にスピードを上げつつ、その狭い膣内に肉棒を前後させる。
「あぁっ、あぅ、あぅっ、ぱんぱん、ぱんぱんきもちぃよぉ」
「こんなに幼いのに、妹紅はいやらしい女の子だな」
「あぅっ、うぅっ、やぁ、にぃに、いじわるいわないで、あっ、あぁっ、おまたきもちぃ、おまたきもちぃのぉ」
ずんっ、と一際強く腰を打ち付ける。
子宮口がぷちゅりと潰れるが、それでもまだ肉棒は入り切らない。
臍と秘裂の間、歪に膨れ上がった箇所が有る。
亀頭の形に膨らんだそれは、妹紅の膣が肉棒で隙間無く埋め尽くされた証拠だ。
「くひぃっ、ひっ、ひぃん!?」
「ほら、一番奥まで届いたぞ。どうして欲しいか言ってみろ」
「あ、あぁっ、はぁっ、ひっ、ひぎっ、んひぃぃっ」
腰を両手で抑え付け子宮口を亀頭でぐにぐにと擦り上げてやる。
妹紅はなんとか喋ろうとするが、快楽に邪魔され喘ぐ事しか出来ずにいる。
「やぁっ、んぎっ、きひぃっ、にぃ、に、んっ、んぁっ、あがぁっ、や、やら、くるひ、ひぎぃっ」
「ん~、なんだって?」
「あひぃ、あひぃん、ゆ、ゆるひ、ひぐぅっ、ゆるひて、ぇっ、あっ、んぁっ、あぁっ、にぃに、もこう、おかひ、おかひくなるぅぅ、あぅ、あぅっ、うぁぁぁ」
涙や涎を零してイキ続ける妹紅。
強過ぎる快楽が苦しいのか眉をハの字にして許しを請う姿に、背筋をぞくりと撫で上げられる。
濡れそぼった瞳に導かれる様に射精感が湧き上がり、子宮口に鈴口を押し付けたまま精子をぶちまけた。
「んんっ、んぐっ、んん~~~~~~っ! んっ、んぁっ、あぁ……っ、あっ、はぁ……っ、あ、はぁ……」
きゅっきゅっと肉棒を締め上げる膣壁。
背中に回した小さな手が掻き傷を付け、ぱたっと力無くずり落ちる。
目も虚ろに、妹紅は全身で快感を受け止めていた。
びくんと身体が跳ねる度に、淫猥な吐息が僅かに漏れる。
「あ……っ、あはっ……んぁっ……、にぃに、すき……」
肉棒を抜くと、ぽこっと音が鳴る。
少し遅れて夥しい量の精子が溢れ出て布団に零れ落ちた。
未成熟な子宮口は容量を遥かに超える精子を受け止め切れず、押し上げられ肥大化している様だ。
不自然に膨らんだ下腹部が幼い肢体と相俟って、アンバランスな色気を醸し出している。
汗ばんだ額にそっと唇を寄せると、妹紅は嬉しそうに身体を震わせた。
隣に倒れ込む様に寝転がると、夜の涼しい空気が襖の隙間から流れ込んでくる。
暫く身体の熱を逃がしていると、きゅっ、と左手の小指を握られた。
見れば妹紅が笑みを浮かべて俺を見上げていた。
どうやら落ち着いたらしく、呼吸も元に戻っていた。
「悪い、妹紅。また意地悪しちまったな」
「ううん、もこうね、にぃにがしてくれることなら、なんでもうれしいの。きもちぃのも、くるしいのも、にぃにがくれたものだから、もこう、うれしいの」
「……俺には勿体無いくらい良い女だよ、妹紅は」
「えへへ、にぃに、だいじにしてね?」
「あぁ、大切にするよ」
暗い部屋の中で笑い合う。
いつの間にか行灯の光も弱まっていた。
風邪を引かない様に布団を掛け直し、小さな身体を抱き寄せる。
妹紅は嬉しそうにすり寄り、俺の左腕を枕にした。
「えへへ……にぃに」
「うん?」
「だいすき♪」
キャッ、と顔を俺の胸に埋め恥ずかしそうに悶える妹紅。
右手で優しく頭を撫でてやる。
くすぐったそうな笑い声が漏れていたが、気付けば安らかな寝息に変わっていた。
時々呟かれる可愛らしい寝言をBGMにしながら俺は瞼を下ろし、ゆっくりと意識を沈めていった。
翌朝、俺は左腕の心地良い痺れと共に目を覚まし……昨日すっかり忘れていた妹紅のケアをしていた。
「白符『疲弊の休息』『天使の慈悲』」
「……わ、だるいのなおったよ」
「すまん、妹紅。痛かったろ」
「ううん、にぃに、きにしないで? それから、なおしてくれて、ありがと♪」
天使の様な笑みを浮かべる妹紅に、再度頭を下げる。
普通に考えれば解る事だが、流石にあのサイズを受けいれて普段通りとは行かない。
八歳の身には激し過ぎる性行為の所為で妹紅の身体はボロボロになっていた。
筋断裂や内出血に関節痛と疲労に因る筋肉痛等、本来なら涙を流して暴れる程の怪我をしていた。
にも関わらず、優しく微笑んでいた妹紅。
無用の痛みを与えた事に申し訳無く思うと同時、俺を想い痛がっている所を見せない様に努めた精神力に、ただただ頭が下がるばかりだ。
「白符『不死の標』『不死の標』『不死の標』『不死の標』」
「わわっ、にぃに、やりすぎだよっ」
「不死の……あ、あぁ、すまん、ちょっと気が動転してた」
少しばかり回復させ過ぎたらしい。
最低でもライフ百九十二も有る幼女ってどんな存在だろうな。
因みに健康な一般人男性で二十だ。
……ふむ、見なかった、いや知らなかった事にしよう。
「それだけ妹紅が心配だったって事で」
「もう、にぃにったら」
額を指でツンと押し、めっと可愛らしく叱ってくる妹紅。
やべぇ、色々とクリティカルだ。
その後もイチャイチャとピロートークをかましたり、風呂に入ってイチャイチャと洗いっこしたり。
汗を流して綺麗さっぱり、日はだいぶ高くなったが気にせず着替えに袖を通す。
学ランは焼けてしまった為、俺の服は不比等が用立ててくれた。
まぁ余りごちゃごちゃしても動きにくいから、丈夫な生地を使ってYシャツっぽい上着とスラックスっぽい袴を呉服屋の主人に作って貰った。
予想完成図を渡したら主人に色々突っ込まれたが、神が着る服では一般的な物だと適当に言いくるめて置いた。
ベルトの代わりに荒縄を巻くのがオシャレポイントだ。
……しかし、シャツが藤色って事はやっぱそういう事だよな。
「にぃに、きょうもかっこいい♪」
「妹紅だって可愛いぞ? ほれ、ぷにぷに」
「やんやん♪ にぃにのほっぺに、おかえしぷにぷにぃ~」
「ははは、こやつめ」
脳みそ乾いてんじゃねぇの、ってテンションの会話をしつつゆったりまったりと過ごす。
やる事と言えば妹紅と遊ぶか妹紅と勉強するか妹紅と昼寝するくらいしか無い。
偶に庭師の爺さんと将棋を指したり、薪割りと称して日頃の運動不足を解消したりする事も有るが、基本は暇人だ。
だから今日は思う存分、妹紅と戯れる事にたった今決めた。
と言ってもやる事は変わらない。
妹紅を膝に乗せてお茶を飲んだり、丸めた手で繰り出されるもこパンチを避けながら脇腹をつついたり。
「もこもこもこもこもこもこもこもこもこもこもこもこもこもこもこもこ♪」
「無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄ァ!」
「すきありっ」
「あべし!」
第三回ラッシュの速さ比べは妹紅の圧勝に終わった。
「は? 俺も行くのか?」
「うん、しかも僕の従者とかじゃ無く個人的な来訪という形でだそうだよ」
昼飯に舌鼓を打っている最中、不比等が唐突に切り出した内容。
それは俺もかぐや姫に言い寄るモブになれと、帝からご指名が掛かったというものだった。
舌鼓ではなく舌打ちを返し、まだ見ぬ帝へ悪態を吐く。
「従えば神さえ手中に収めたと帝の権威は更に上がり、断れば不比等に要らぬ火の粉が掛かるか。人の嫌な所を突くのが大層上手いらしい」
「説得出来れば手柄は帝のもの、失敗したなら責任は僕のもの。いやはや、望月君の事が帝に知れるのはもう少し後だと思っていたよ」
「人の口に戸は立てられぬ、か。いっそ俺がかぐや姫を娶ってみるか? 幾ら帝とて半神とは言え神に楯突く様な真似はしないと思うが」
「はは、良いかもしれないね。但し先に家内の了承は取って置いた方が良いよ?」
「そう言や今回の事、妹紅に聞かせて良かったのか?」
首を巡らせればきょとんとした顔の妹紅と目が合う。
途端に笑顔を浮かべ、箸で鮭を摘むとあーんと伸ばしてきた。
うむ、ほんのり塩味。
「不本意な事に望月君が当事者になるかもしれないからね、妹紅にも知らせて置いた方が良い。それに妹紅は聡い娘だ、望月君の気持ちを汲み取ってくれるさ」
「この期に及んで『なるかもしれない』ってか。不比等、そこは『巻き込んで悪いが当事者だから』って言えよ。俺は不比等にまだ恩を返して無いんだ、走狗の如く働くのも吝かじゃないぜ?」
「……本当、すまないね。望月君が友人で良かったよ」
「義父とでも呼ぼうか」
「過ぎた息子を持ってしまったかな」
お互いにニヤリと笑い、食事を再開する。
その後の話し合いで食べ終わったら出発する事になった。
随分と性急な気がしないでも無いが、帝に対して俺がかぐや姫との会合に乗り気で在るとアピールする狙いも有るらしい。
まぁ美人と有名なかぐや姫に会えるんだ、多少は期待させて貰おうか。
横でちょっぴり膨れていた妹紅には、後で濃厚ミルクを注いで精子タンクにでもして置こう。