晩御飯を食べ終え風呂から上がり、寝るまで特にやる事の無くなった俺は下弦の月を眺めつつまったり緑茶を啜っていた。
縁側に身を投げ出して脱力している奈苗を撫でてやると、でへへと締まりの無い笑みを浮かべる。
わしわし乱暴に髪の毛を弄ってやると「きゃー」とか言いながら逃げ出す。
緑茶を飲んでぼんやりしていると、また奈苗は俺の側に寝転がる。
目が合うと再び、でへへと締まりの無い笑みを見せた。
──平和だ。
ここ最近は酷く忙しかった所為か、こうした時間が尊いものに思えてくる。
早い話が電池切れだ。
ぐでっと脱力して畳の上に寝転がる。
もぞもぞ近付いてきた奈苗に腕枕をしてやり、二人でまったりのんびり。
このまま寝るかと欠伸を噛み殺した時、不意にがらっと襖が開いた。
現れたのは諏訪子だった。
風呂上がりで上気し桜色に染まった肌が色っぽくて可愛らしい。
いつもの浴衣に身を包み、チラリと覗く生足がこれまた艶めかしい。
「お、契発見って、何してるのさ!」
「諏訪子か、見ての通りだな。奈苗とのんびりしてる」
「……ぐぬぬ」
何故か悔しそうな顔で睨み付けてくる諏訪子。
視線の先は……奈苗か?
「私が風呂に入ってる間に契の腕枕を奪うとは不届き千万!」
「奪うってか、いつお前専用の腕枕になったんだ」
「正直に言うならずるいぞ奈苗!」
「でへへ、お先におとーさん頂いてます」
「待て奈苗、火に油を注ぐんじゃない」
お仕置きのつもりで軽く頬をつついてやると、奈苗はくすぐったそうに肩を竦めた。
もちもちしてて柔らかいな。
柔軟剤も使ったのか!
「おとーさん、くすぐったいです」
「ははは、こやつめ」
「きゃーきゃー♪」
「こらー! 私を無視してイチャイチャするなー!」
どすどすと乱暴な足取りで寄ってきた諏訪子は俺の頭の側に仁王立ちする。
どうでもいいが諏訪子、その態勢だとパンツ見え……はいてないだと!?
子供を産んだとは思えない幼い秘裂が浴衣の合間からチラリと覗いた。
ぴったり閉じた一本筋、無毛のつるつる恥帯。
成長してないみたいでお兄さん嬉しい。
「流石だ、諏訪子。愛してる」
「へ? あ、うん、ありがとう?」
諏訪子、永久に幼女足れ。
なんつってな。
いきなり愛を囁かれ戸惑っている諏訪子とは対照的に、奈苗はほんのり赤く頬を染めていた。
目を合わせたら恥ずかしそうに逸らす。
「おとーさん、急に睦言を交わすなんて大胆過ぎます」
「奈苗には刺激が強過ぎたか?」
「はぅ~」
愛い奴め、その純心さはルーミア似か?
というか未だに手を握っただけで照れるのはルーミアしか居ないしな。
諏訪子は喜ぶが照れはしないし、神奈子は首を傾げるばかり、妹紅は甘えてくるがやはり照れは無い。
少し赤くなった顔をそっぽ向いて隠しつつも、むぎゅっと握り返すルーミア可愛いです。
おっと、どうでもいい事を考えてたのがバレたのか諏訪子がジト目で睨んでるな。
「またしょうもない事考えてるでしょ。というか契、さっきから何して……!?」
お、いかん、気付かれたか。
俺の視線を辿った諏訪子はバッと浴衣の裾を抑えて数歩下がる。
二人きりならまだしも奈苗の前では恥ずかしいのか、顔を真っ赤にしている。
恥じらう顔もなかなか可愛いじゃないか諏訪子。
ニヤリと笑ってやると、またどたどた足音を鳴らして近付いてくる。
そしてしゃがみ込んだ諏訪子は徐に俺の浴衣の襟首を掴む。
「お?」
「そんなに盛ってるなら今から相手して貰おうじゃないっ!」
「うおぉぉぉ!?」
そのまま物凄い力で引き摺られる。
部屋を出る時に見えた、少ししょんぼりした表情の奈苗が印象的だった。
もうちょっと甘えたかったのかもしれん。
だがそんな感想を吹き飛ばす様に、俺の手足は襖や壁や柱にガンゴン当たる。
なかなか痛い。
まぁ、襟首を掴まれている分後頭部に衝撃が来ないだけマシか。
日頃の清掃が行き届いているらしく廊下には塵一つ無い。
浴衣に汚れが付かないのは良いが、もう少し手加減して欲しいものだ。
ずりずりと廊下を引き摺られて、一瞬止まったかと思えばポイッと投げられた。
背中からぼふっと着地したのは諏訪子の布団の上。
そのまま脱力していると、顔を赤く染めたままの諏訪子が乗っかってきた。
胸板に擦り付き、頻りに匂いを嗅いでいる様だ。
諏訪子は二人きりになると途端に淫乱デレデレになる。
オンオフの差が激しいタイプだ。
二人きりというだけですっかり骨抜きになった諏訪子は、惚けた様子で口を開く。
「くんくん……はぁ、契の匂いだぁ♪ これはルー子がハマっちゃうのも解るねぇ」
「ハマってたのか!?」
「なんか匂いで察知してたよ。契から手紙届いた時も匂いに反応してたし」
微妙に聞きたくなかった情報を手に入れ何とも言えない顔をしてると、一瞬で腰帯を剥ぎ取られた。
……こういうのは女がされる側じゃないのか?
すっかり発情し切った様子の諏訪子に苦笑するが、させっ放しにはしない。
以前と変わらぬ幼い身体を抱き寄せ、突然の行動に戸惑う諏訪子の耳に口を寄せた。
「相変わらず淫乱だな、諏訪子」
「うぁ、あ……あーうー……」
「久し振りに可愛がってやる。……腰が抜けても文句言うなよ?」
重ねた唇を割って、赤く短い舌が伸びてくる。
最初は怖ず怖ずとこちらの反応を伺う様に優しく、次第に溢れる唾液を求める様に激しく。
合わせた唇の隙間から、ちゅぷっちゅぷっと水音が響く。
その音が恥ずかしいのか、更に強く唇を押し付けてくる。
お返しとばかりに舌裏をなぞると、諏訪子は身体を小さく震わせた。
「んっ、んはっ……契っ、契……っ」
何度も何度も、雛が親鳥に餌をねだるかの様に舌を伸ばし求めてくる。
諏訪子が動く度、さらさらの金髪が肩を撫でて行く。
少しくすぐったい。
肩を掴んで優しく引き剥がすと、諏訪子はやや不満そうに頬を膨らませた。
そんな子供っぽい仕草も、今は凄く愛おしい。
頭を撫でてやると、口の端を少し下げた。
まだ物足りないけど仕方無いから誤魔化されてやる。
そう目が訴えていた。
苦笑を返しながら脇の下に手を入れ、諏訪子を持ち上げ身体の向きを入れ替える。
目の前に来るのは諏訪子の秘裂。
「ひゃっ……な、なにコレ!?」
嬉々として俺の下着を脱がせていた諏訪子が悲鳴を上げる。
諏訪子の目に映るのは、以前よりも凶悪な面構えになった息子だ。
勢い良く飛び出した肉棒は諏訪子の頬を叩き、ぺちんと乾いた音を立てる。
「あぁ、それか。回復序でに調子に乗って『不死の標』使いまくってたら巨大化したんだ」
「こっ……こんな大きいの、絶対ムリだよぉ……」
「気にするな、無理矢理入れるから」
「こんなのでされたら……また、契の子供孕んじゃうよぉ……」
興味と期待は有る様だが、流石にこのサイズは怖いのか後込みしている。
だが諏訪子が泣いて懇願しても止めるつもりは毛頭無い。
むしろ興奮して更に息子が大きくなるな。
想像した事に反応して、また諏訪子の頬がぺちんと鳴る。
「ひぅっ!?」
なんとも可愛らしい悲鳴だ。
まるで生娘だな。
怖がる諏訪子を微笑ましく思いながら、真っ直ぐ舌を伸ばした。
触れるのは、ぴったりと閉じた幼い秘裂。
「ふぁっ!? あっ、契っ、んっ、んぁっ」
くにゅっ、と肉襞を割って行くと微かな塩っけが舌を刺激する。
外からは見えなかったが秘裂の中は既に濡れそぼっており、蜜壺と称するに相応しい濡れ具合だった。
「淫乱だな諏訪子。口で嫌がっていながらこんなに愛液を垂らすなんて」
「や、やぁっ、私のえっちな所、見ないでぇ……」
イヤイヤと腰を振って逃げようとする。
両手で尻を掴み固定しつつやわやわと尻肉を揉むと、諏訪子はふにゃっと脱力した。
その隙を逃さず、奥へ奥へと舌を這わす。
初めは隙間無くぴっちり閉じていた膣壁もすっかりほぐれ、ぱくぱくと淫らな口を開き子種を欲していた。
じわじわとせり上がる快楽に身を委ねながらも、諏訪子は肉棒を夢中でしゃぶっている。
小さな両手で肉棒を扱きながら、鈴口を中心に舐め回す。
流石に入り切らないと断念したのか、僅かに口に含んでちゅぅちゅぅと吸い上げている。
「んちゅっ、契のおちんちん、大き過ぎだよぉ、ちゅっ」
「今からこれで犯してやるからな」
「そんなの、ちゅ、ダメぇ、私、契のおちんちんでしかイケなくなっちゃうよぉ」
「お、それ良いな。諏訪子を俺専用にするか」
「んゃぁ、ダメぇっ、契専用の肉奴隷になっちゃうぅ」
自分から淫らな言葉を吐きつつ、それに身体をびくりと震わせる諏訪子。
精神的に責められるのが好きと見える。
輝夜とは違ったドMだな。
……そろそろ前戯も充分だろう。
また体位を変え、諏訪子を持ち上げて起き上がる。
「あっ……♪」
座ったまま抱き合う姿勢──対面座位に移行すると、諏訪子は嬉しそうに声を上げた。
諏訪子は対面座位が一番お気に入りだ。
秘裂はとろとろ愛液を流して肉棒はまだかと口をぱくぱくさせている。
「ほら諏訪子、自分で好きな様に味わって良いぞ」
「いっ、良いの? 契のおちんちんでいっぱい気持ち良くなっても良いの?」
「あぁ、勿論だ。……待たせた分だけ孕ませてやる」
耳元で囁いただけでぷしゅっぷしゅっと漏らしたかの様に愛液を噴き出す。
どうやら恐怖心を快楽への期待が上回ったらしい。
多少おっかなびっくりだったが、諏訪子はゆっくりと腰を落とした。
七歳児と言っても通じるであろう幼い身体が、肉棒を淫らにくわえ込んで行く。
狭過ぎる膣壁が押されて、ぽっこりと肉棒の形が下腹部に浮かび上がった。
「ひっ、ひゃぁぁぁぁぅ♪ なっ、なにこれぇ……、契のおちんちん、気持ち良過ぎるよぉ」
「入れただけでイったのか? 相変わらず淫乱だな」
「だって、だってぇ、契のおちんちん、硬くて大きくて、とにかくすごいのぉ」
両手両足を俺に巻き付け全身を密着させながら喘ぐ。
たった一度挿入されただけで夢現だ。
本格的に壊そうとしたら何日保つかな。
ニヤリと口の端が上がったのを自覚しながら、再度耳元で囁いてやる。
「諏訪子、俺が一回イったら終わりにするぞ」
「えっ、や、やだぁ」
悲しげに俺を見上げてきゅっと抱き付く力を強める。
安心させる様に、俺は出来るだけ優しい声色で告げる。
「だが諏訪子が一回イったら、終わるまでの回数を一回増やしてやる」
「ふぇ……?」
「諏訪子が一回イケば俺は二回、諏訪子が二回イケば俺は三回だ。諏訪子がイケばイク程、中に出す回数も増え愛し合う時間も延びるって訳だ」
その言葉を聞き、ぱっと花が咲いた様な笑顔を見せる諏訪子。
すぐに腰を振ってくちゅくちゅと淫猥な音を響かせる。
「ふぁっ、あっあっ、いっぱいイクから、んぁっ、契も、私の子供おまんこで、あぅん、いっぱい気持ち良くなってね♪」
掛かったな、と俺は更に笑みを濃くした。
やはり快楽に脳を溶かされているのか、思考力はだいぶ低下しているらしい。
それはそれで先の楽しみが増えるか、と思い直し諏訪子の細い腰を掴む。
ピストン運動も良いが、諏訪子は最奥でぐりぐりと押し付けられるのが好きだ。
こちらの意図を察して全身から力を抜く。
淫らな肉人形になった諏訪子に笑い掛け、一気に肉棒を埋没させた。
「ひぎっ、んひぃぃぃぃぃぃん♪」
悲鳴を上げて身体をがくがくと揺らす諏訪子。
相変わらず原理は不明だが、しっかりと子宮の中に肉棒が達した。
子宮口がカリ首を締めて抜けない様に固定し、膣壁はゾワゾワと竿を刺激し精子をねだる。
半開きの口は愉悦に歪み、舌と唾液をだらしなく垂らしている。
「あっ、あ──、いいよぉ、おまんこいいのぉ、契のおちんちんでおまんこずぶずぶ気持ちいいよぉ、子宮犯されて気持ちいいよぉ」
わざと淫語を使い俺を喜ばそうとする。
そういう台詞が大好きなのを知っているからだ。
なら諏訪子も悦ばせてやらないとな、と俺はせり上がる快感を堪える事無く吐き出した。
大量の精子が押し広げられた子宮にぶちまけられ、元々無いに等しい隙間を埋め尽くしていく。
自分でもびっくりだが、射精のタイミングを自由に操れる様になっていた。
勿論或る程度の刺激は必要だが、それでも思いのままに射精出来る。
「ふぁぁっ、あぁっ、あついぃぃっ、子宮やけどしちゃうよぉぉぉっ! んぁっ、あ──、あ──……んぁぁぁっ!? やぁ、やぁぁっ、また出てるぅっ、また熱い精子出てるぅぅぅっ! ダメぇっ、子宮膨らむっ、子宮ぱんぱんになっちゃうよぉぉぉっ!」
こんな風に。
びゅっ、びゅっ、と精子が子宮を叩く度に全身をびくんと震わせ絶頂する諏訪子。
多分俺が一回出す毎に五回はイってるな。
ぷくっと少し膨れたお腹をそっと撫でてやりながら、息も絶え絶えな諏訪子に笑い掛けてやった。
「さて、今俺は二回イったが諏訪子は十回イったな。という事は後九回俺がイクまで諏訪子はイカずに耐えないと終わらない訳だ。壊れない様に頑張れよ?」
ひぐっ、と引きつった声が漏れる。
諏訪子に浮かんだのは果てしない快楽への悦びか、はたまた終わりなき快楽への恐怖か。
それを無視して更に腰を突き入れる。
なぁ、諏訪子。
犯すってのはそういう事だ。
「──……ぅっ、あぅっ、うっ、うぐぅ、ひあ、あ、あへぁ、んぁぁぁ」
「っ、ふぅ……これで二十七回目か。おい諏訪子、生きてっか?」
「あひゃぁ、あぁ、んぁっ、あ──、んぁぁっ、あ──、あ──♪」
妊娠後期の様にぽてっと膨れ上がったお腹を愛おしげに撫でながら、健気に腰を振り続ける諏訪子。
入り切らなくなった精子は溢れに溢れ、布団の上に層を作っている。
横から覗けば掛け布団がもう一枚増えた様に見えるだろう。
「んぁ、あ──、イって、イってにゃい、イってにゃいでしゅ、ぅんっ、んぁっ、あぁん、あぁっ」
十五回目辺りから、壊れたテープレコーダーみたいに繰り返している。
まぁ流石にそこからイった回数を数えるのは止めてやった。
俺は鬼畜じゃないからな。
「イってにゃい、イってにゃいでしゅぅ、んぁっ、あぁっ、あぁぁぁっ♪」
「頑張ったな諏訪子。後三十二回で終わるぞ」
「ひぁっ、あぁっ、しゃ、しゃんじゅう……んぁ、しんじゃ、しんじゃぅぅ、あっ、ぅぁぁ……」
不意に諏訪子の頭ががくっと下がる。
どうやら三十二回も中出しして貰える嬉しさに気を失ったらしい。
だが俺に物言わぬ人形を抱く趣味は無い。
形の良い小尻に右手を振り下ろす。
ぱちん、と音を響かせて柔らかな尻肉が揺れる。
「ひぎぃっ!?」
「寝てる暇は無いぞ諏訪子、締め付けないと終わらないんだから」
「ひょ、ひょんな、あぁっ、ゆるひ、ゆるひてぇ、あっあっ、やらぁ、もうイキたくにゃいぃっ、んぁっ、らめ、らめらめらめぇっ、まらイクぅぅぅっ」
「お、イったのか。ならもう一回追加だから後三十三回だな。頑張れよ」
「うぁぁ……むりぃ、あっ、しにゅぅ、しんじゃぅよぉ……あっ、んぁぁぁああぁぁぁっ!?」
どぷっどぷっ、と音が聞こえてきそうな程の量の精子が、また諏訪子の胎内を犯していく。
外はもう夜が明けたのか、鳥達の歌声が微かに届く。
せっかくだし鳥達と諏訪子の合唱と洒落込むか。
涙と汗と鼻水と涎でぐしょぐしょになった諏訪子に軽く唇を寄せ、腰の振りを更に強めた。
昼過ぎに様子を見に来た神奈子に殴られるまで、諏訪子の陵辱は続いた。
いやぁ、久し振りに猿みたいにヤったわ。
神奈子と奈苗の献身的な介護により、諏訪子は何とか廃人にならずに済んだ。
俺はと言うと、先に保留して置いたルーミアの罰を受けている最中だ。
内容?
一週間米と味噌汁だけ、お代わり無し、おやつ無し、台所への立ち入り禁止、離れの部屋に監禁、女性との接触禁止。
……うむ、流石は第一夫人ルーミア。
俺に効果的な罰ばかりだ。
離れの部屋で正座待機しつつ、俺はそっと流れる涙を拭ったのだった。