※この作品はR-18です。

東方恋人探   作:一ノ瀬 崇

38 / 90
夜伽三回戦。そしてお待たせ肉パンツ。※

 

 

「平和だな」

「平和ですねぇ」

 

 

 風呂上がりに浴衣を着て奈苗と二人で夕涼みと洒落込む。

 夕日も沈み、辺りは少しずつ暗くなり始めていた。

 縁側に腰掛け、剥いた甘栗を口に運ぶ。

 栗の香りと甘味が口いっぱいに広がり、秋の味覚を存分に感じさせる。

 膝の上に乗せた奈苗の髪から漂う良い匂いが、俺の鼻をくすぐる。

 微風が撫で行く髪の毛を指で優しく梳いてやると、奈苗は気持ち良さそうに笑い声を漏らした。

 空いている右手で甘栗を掴み、奈苗の口に放り込んでやる。

 んぐんぐ、と可愛らしく咀嚼する姿に思わず微笑みが溢れた。

 

 

「可愛いな、奈苗は」

「んみゅ?」

 

 

 首を傾げて見上げてくる。

 その頬を軽く人差し指でつつくと、ふにっと柔らかくもちもちな感触が伝わる。

 この感触を再現出来れば世界を手中に収める事も容易いだろう。

 そして一家に一台の時代が来る。

 少々ドジっ娘なのはご愛嬌、か。

 

 

「また下らない事考えてるでしょ」

 

 

 背中に掛けられた声。

 奈苗をむぎゅっと抱き締めて倒れ込めば、頭の先に見慣れた黒のスカートが見えた。

 白のソックスに包まれた小さな足は人形の様で可愛らしい。

 

 

「ルーミア、奈苗を忠実に再現した自動人形とか作ってみないか?」

「変な事言ってないで、卓袱台の上片付けてよ」

 

 

 人数分の皿と箸を手に、困った様な笑みを浮かべるルーミアが立っていた。

 今日は幼女形態だ。

 だが幼女になっていても昔とは違い、それなりに思考も大人びて来ている。

 無邪気だった頃のルーミアも可愛かったんだがなぁ。

 今でも十二分に可愛いが。

 取り敢えず奈苗を解放して卓袱台の上を片付ける。

 程無くして神奈子と諏訪子、妹紅が姿を見せた。

 最近二柱で妹紅を立派な側室とする為に色々と教育している様だ。

 因みに神奈子と諏訪子は普段着、妹紅は俺のYシャツに赤いもんぺというややアンバランスな出で立ち。

 他にも服は有ったんだが俺の匂いのする服が良いとYシャツを着込んだ為、ゆったりしたもんぺと合わせてダウナーな雰囲気にしてみた。

 まぁ実際はぶかぶかの服を着る元気な幼女にしか見えないが。

 今日も元気な妹紅はぺちぺち足音を立てながら一早く卓袱台に着いた。

 両手を叩いてリズムを取りながらご機嫌に歌い出す。

 

 

「ごっはん、ごっはん♪」

「ごはん、ごはん♪」

 

 

 妹紅の隣に座った奈苗が同じ様に両手を叩きながら声を合わせる。

 そのままイェーィ、とハイタッチ。

 くすくす笑い合う姿におとーさんニヤニヤが止まらない。

 存分に癒されていると、諏訪子が腰に手を当てて二人を叱った。

 

 

「こら、もこちゃん。行儀悪いでしょ? 奈苗も一緒になって遊ばないの」

「はぁーい、怒られちゃったね」

「でへへ、怒られちゃいましたね」

 

 

 二人揃って頭をポリポリする姿も非常に可愛らしい。

 この映像を世界に流せば犯罪抑止に一役買うんじゃなかろうか。

 馬鹿な事を考えていると、ルーミアが大きな笊を運んできた。

 中身は蕎麦。

 午前中に奈苗と二人で打った麺だ。

 更にその横、二つの大皿が置かれる。

 

 

「今日は天ぷらそばにしてみたよ」

「お、これはまた豪勢だな」

「傷んじゃう前に食べて置こうと思って」

 

 

 からっとサクサクに揚がった玉ねぎやさつまいも、大葉に海老に椎茸に獅子唐。

 正にザ・天ぷらそばと言わんばかりのラインナップだ。

 めんつゆも鰹出汁が利いていて香りが素晴らしい。

 思わずよだれが垂れそうになり慌てて口元に手をやると、奈苗も同じ様に両手を持ち上げていた。

 目が合うと何となくおかしく感じ、二人で笑いを零す。

 それを見たルーミアは穏やかな微笑みを向けてくる。

 

 

「本当にケイと奈苗はそっくりだね。少し羨ましく感じる時も有るくらいだよ」

「そんなに似てるか?」

「雰囲気って言うよりは……持ってるリズムみたいなものが近いのかな」

「ふむ?」

「ふむぅ?」

 

 

 俺は腕を組み、奈苗は人差し指を唇に当てて考え込む。

 そのまま同時に右へ頭を傾げた。

 そういう所、と言ってルーミアはくすりと笑う。

 よく解らないが、ともあれ楽しい食事の時間だ。

 両手を合わせて頂きます、と言うが早いか俺と諏訪子の箸が天ぷらを目指す。

 神奈子は妹紅に天ぷらを一種類ずつ取ってやり、妹紅と奈苗はずるずると蕎麦をすすり、ルーミアはちゃっかり自分の分の天ぷらを確保している。

 食事一つで性格が解るな。

 そんな風に賑やかな食事をしている最中、不意に神奈子が口を開いた。

 

 

「そう言えば契、ここ数十年で社の裏藪を抜けた松林の先に松茸が生える様になったんだよ」

 

 

 ガタッ、と丼片手に立ち上がる。

 突然立ち上がった俺に皆が驚くが、俺の脳内は一つの言葉で埋め尽くされていた。

 松茸。

 それは庶民の心を魅了して止まない高級食材。

 一本三万を越える物さえ珍しく無い国産の松茸が、裏山で取れると? 

 俺は素早く蕎麦と天ぷらを掻き込むと、ルーミアの手を掴んで跪いた。

 またも突然の行動を見せる俺に目を白黒させるルーミア。

 

 

「ルーミア、松茸狩りに行くぞ」

「え、今から?」

「勿論だ。さぁ早く食べるんだルーミア、何なら食べさせてやろう。あーん」

「ん、んむっ」

 

 

 めんつゆに絡ませた獅子唐を口に放り込んでやり、手早く食事を終わらせる。

 横で若干羨ましそうな顔をしていた奈苗の口にも玉ねぎの天ぷらを放り込んでやると、奈苗は満面の笑みを浮かべる。

 少し癒された俺は早速台所へ向かい瓢箪で作った水筒やら干しリンゴ等の非常食やらを背嚢に詰め込み、準備は万端いざ裏山と言わんばかりのテンションで居間に戻る。

 服もスラックスと長袖のジャケットを着込み、より登山向きに。

 因みに熊除けの鈴は持っていない。

 遭遇しても今の俺なら、熊はデカい食糧でしか無いからな。

 一応は食べ終わった様子のルーミアを捕まえお姫様抱っこで玄関へ。

 

 

「そんな訳だから皆、大量に松茸取ってくるぜ! 取り過ぎて今日中に帰って来れないかもしれんなぁフハハハハ!」

「ちょ、ちょっとケイってば!?」

「さぁ行くぞルーミア、松茸パラダイスは目前だ!」

「は、恥ずかしいってばぁぁぁぁ……!?」

 

 

 顔を真っ赤にしたルーミアの声にドップラー効果を付属させて、俺は一路裏山へと駆け出した。

 待っていろよ松茸! 

 

 

 

 

 

 

「……松茸所か帰り道すら見付からない」

 

 

 テンションに任せて動いた結果、勢い余って迷子になっていた。

 今日は新月。

 辺りは暗く足元さえ満足に見渡せない。

 ざくざくと落ち葉を踏み締めながら道無き道を行く。

 隣で呆れ半分諦め半分にジト目を向けてくるルーミアが五度目の溜息を吐き出した。

 

 

「相変わらずテンション上がると前後の見境無くなるよね、ケイって。ケロ子の所へ最初に行った時もいきなり鳴子踏み抜くし」

「相変わらず可愛い顔に似合わずセメントだなルーミア。というかまだあの時の事覚えてたのか、ルーミアは記憶力良いな」

 

 

 やれやれと首を振るルーミアだが、その小さな左手は俺の右手をきゅっと握って離さない。

 時折絡めた指に優しく力を込めてやれば、きゅっきゅと握り返してくる。

 その度に朱い瞳が弓になる。

 が、一応は怒ってるんだぞと、すぐにぷぃっと顔を背けてしまう。

 とは言え本気で怒ってはいない。

 何だかんだでお互い、この状況を楽しんでいる。

 地獄だろうが冥界だろうが、ルーミアが居れば天国には変わりない。

 ルーミアがどう思ってるかは解らないが、同じ気持ちで居られる様に男を磨く努力をしなくちゃな。

 なんて事を考えながら足を進めると、不意に視界が開けた。

 

 

「あ…………」

 

 

 声を出したのはどちらが先だったか。

 森の奥にひっそりと佇む、草臥れた丸太小屋が姿を見せた。

 俺とルーミアの、思い出の場所。

 

 

「迷いに迷ってここまで歩いて来たのか」

「懐かしいね、ケイ」

 

 

 意識的にはまだ二年も経っていない筈のこの場所が、やけに遠い昔のものに思える。

 不意にルーミアが手を離した。

 何を、と考えるまでも無い。

 俺の予想通り、ルーミアは小屋の階段の前でくるりと踵を返した。

 

 

「じゃあ、私はここまで」

 

 

 当時と同じ言い回しと動作でスカートの裾を翻す。

 始まるのは、二人だけに通じる言葉遊び。

 

 

「……なぁ、ルーミア」

「んぅ?」

「家が無いならどこで寝てるんだ?」

「木の上とかかな」

「良かったら一緒に小屋で寝るか? 外で寝るより暖かいと思うぞ」

「んー……えっちな事しない?」

 

 

 しない、と言おうとしたが止める。

 ルーミアを知った今の俺にその選択肢は存在しない。

 言葉を止めた俺は一歩を踏み出し、愛する妻の小さな身体を優しく抱き締めた。

 

 

「すまん、我慢出来そうに無い」

「……もう、本当にケイってえっち」

 

 

 

 

 

 

 記憶の中に残るものと同じ風景。

 やや埃っぽい室内は不思議な事に、当時のままだった。

 埃の積もり具合、掃いた形跡、使った薪の残骸、その全てが最後にここを離れた時のままだった。

 もしかしたら、この小屋は時間の流れが違うのかも知れないな。

 

 

「また考え事してる」

 

 

 ぷにっと頬を摘まれた。

 焚いた囲炉裏の側、敷いた布団の上で頬を膨らませているルーミアと目が合う。

 ルーミアは左手で俺に抗議しつつ、右手で肉棒を刺激している。

 既にお互い全裸だ。

 小さな嫁さんは俺の意識が自分に向いたのを確認し、満足そうに微笑んだ。

 視線を落として以前より巨大化した肉棒に両手を這わせ、亀頭にふっと熱い息を吹き掛ける。

 

 

「うくっ!?」

「ふふっ、ケイのおちんちんびくびくしてる。私の中に入るかなぁ?」

 

 

 俺に跨がりゆっくり腰を下ろし、幼い秘裂にくちゅくちゅと亀頭を擦り付ける。

 気を抜けばそれだけで絶頂してしまいそうな程、目の前の光景は淫靡に満ち溢れていた。

 年端の行かない子供が、自分の手首より太い肉棒で自慰をしている。

 しかもその子供は自分の嫁だ。

 いたく背徳的な官能が背筋を撫で上げる。

 ルーミアの秘所は淫蜜を際限無く吐き出しており、それを受けた肉棒全体が妖しくぬらぬらと光を返していた。

 鈴口の付近が未熟な花弁を軽く押し分け、淫蜜がとぶりと零れ落ちる。

 後少し腰が落ちれば、凶悪な肉棒が幼女の胎内を凌辱してしまう。

 そして、幼女はそれを受け入れた。

 

 

「……ん、んぁ……っ、あ、あぁぁん! 入ってくる、ぅぁ、これ、すご、ぃっ、大きす、ぎるぅっ」

 

 

 まだカリ首すら埋没していないのだがルーミアの膣壁は押し上げられた快楽に震え、その可愛らしい陰核はぴくぴくと勃起していた。

 ゆっくり、ずぷずぷと肉棒を飲み込みながら熱い息を吐き出す。

 ぷくっと膨れた乳首を軽く摘むと、ルーミアは声を上げて悦んだ。

 その拍子に膝から力が抜け、肉棒が半分程膣内に飲み込まれた。

 

 

「んひぃぃぃっ! あ、っぁ、あぁっ……な、なにこれぇ……♪」

 

 

 背筋をピンと伸ばして反り返るルーミア。

 予想以上の快楽が脳を焼いている様だ。

 膣壁は痛いくらいに肉棒を締め上げながらも絶え間無く痙攣を繰り返し、秘裂の隙間からは今まで以上の淫蜜を垂れ流している。

 上体を起こして対面座位の形で小さな身体を抱き締めてやると、数度びくびくと身体が跳ねた。

 

 

「んぁ、あ、あぁっ、や、やぁ、これすごぃ、すごぃよぉっ、降りて、降りてこれなぃぃっ」

 

 

 うっとりと快楽に耽る表情を見せたルーミアに微笑みを返す。

 降りて来れないのなら降ろすまで。

 華奢な腰を掴み、一気に下へと引き擦り落とした。

 ぷちゅっ、と淫蜜が弾け子宮口がひしゃげた様に潰れる。

 その甲斐有って肉棒は根元までずぷりと埋没した。

 

 

「…………っ! ────! ────っ!」

 

 

 声にならない喘ぎを上げるルーミア。

 口は圧迫感からか酸素を求める様にぱくぱくと開き、見開かれた瞳は焦点が合わず眼前の俺さえ映してはいない。

 背中を折り曲げ、桜色の乳首に唇を寄せる。

 ひぎっ、と全身を震わせるが構わず、小さな乳首に吸い付いた。

 凝りを舌先で転がすと喘ぎ声は大きくなり、凝りを吸引すると身体の震えが増す。

 背中に回した左手でルーミアを支え、右手は陰核へと伸ばす。

 そよぐ風にさえ反応する慎ましいクリトリスをきゅっと摘めば、小さな身体は一際大きく跳ねた。

 

 

「あぅっ、あぐぅっ、や、やらっ、それつよすぎるっ、う、うぁぁっ、あぁっ、んはぁぁぁぁっ!」

 

 

 腰の抽挿も加えてやると一層喘ぎ声に艶が混じる。

 始めは肉棒の形を教え込む様に。

 次第にスピードを上げ、ルーミアの膣内を蹂躙していく。

 

 

「うぁ、あっ、あぁっ、らめ、らめぇ、おまんこ、おまんここわれりゅぅ、ぅぁ、んぁっ、ケイのおちんちん、おちんちんでこわれりゅぅぅぅぅっ!」

 

 

 両手両足を絡めてしがみ付くルーミア。

 肉棒が深く沈み込む度にぷしゅっぷしゅっ、と潮が布団を染め上げていく。

 徐々に俺も限界が近付き、更に抽挿のスピードが上がる。

 

 

「ひゃぁぁぁっ、あっ、あぁぁっ、らめ、イクぅっ、イクイクイクぅぅぅっ! また、またイクぅぅぅっ、いやぁっ、イってりゅ、イってりゅからぁぁぁぁっ!」

「ほら、ルーミアの大好きな精子が出るぞっ!」

「うぁ、あ、あっあっ、んあぁぁぁぁぁぁああぁぁぁっ! 出てりゅぅっ、熱いせーしどくどく出てりゅぅぅぅっ!」

 

 

 弾け出た精子はルーミアの子宮口をこじ開け、子宮内を好き勝手に蹂躙する。

 量をコントロールした為、子宮を埋め尽くした所で射精は終わった。

 脱力して荒い息を吐き出すルーミアを支えてやりながら、布団に倒れ込む。

 背中に掻いた汗を敷き布団が吸い込み、少し肌寒い。

 風邪を引かぬ様に毛布を繋がったままのルーミアに掛けてやり、更に掛け布団も肩の辺りまで引っ張ってやる。

 焦点の合わない瞳を覗き込むと、ルーミアは気絶していた。

 口元には淫靡な笑みが浮かんでいる。

 

 

 ──朝起きるまで、何回胎内に欲しがるだろうか。

 

 

 額に軽く口付け、俺は瞼を閉じる。

 取り敢えず朝になったら昨日採り損ねた松茸でも探すか。

 

 

 

 

 ゆっくりと意識が浮上する。

 差し込む光量から察するに朝を迎えた様だ。

 軽く身体を伸ばすとパキパキ骨の鳴る音に紛れて、甘く高い声が聞こえる。

 視線を声の方に向ければ、金の髪が胸板の上で揺れていた。

 

 

「おはよう、ケイ、んぁっ♪」

「おはようルーミア。今日も可愛いな」

 

 

 萎える事無く差し込まれたままの肉棒に喘ぐルーミアの頭を撫でてやる。

 秘所からは僅かに精子が溢れている。

 寝ている間に五回程出したらしい。

 身体を起こすとルーミアは両手両足を回してしっかりと組み付いてくる。

 その行動に疑問を覚えて見下ろせば、とろけた笑みが出迎える。

 

 

「離しちゃヤダ」

「ルーミア?」

「今日は帰るまで繋がってよ♪」

 

 

 そう言って胸板に顔を擦り寄せてくる。

 どうやら今日のルーミアは甘えん坊の気質が強い様だ。

 しかし参ったな。

 今日こそは松茸を探して置きたいんだが。

 さらさらの金髪を梳きながら頭を悩ませていると、ふと天啓が降りてきた。

 

 

 ──何も分ける必要は無い。

 

 

 ルーミアの希望と俺の希望、どちらも叶えればいいだけの事だ。

 俺は例の計画を実行に移す事に決めた。

 その名も『ルーミア肉パンツ大作戦』だ。

 予てより計画していた肉パンツ、これを実行するに当たり問題が二つ有った。

 一つは肉パンツとなる相手。

 言わずもがな、肉パンツとは非常に過酷な状態を強いるものである。

 本人の意志とは関係無く与えられる快楽、それに伴う強制絶頂、絶え間無く注ぎ込まれる大量の精子。

 余程高いタフネスと強靭な精神、何より機微から健康状態や雰囲気の変化に気付ける様な相手で無ければ実行は難しい。

 もう一つは周囲の環境。

 常時繋がっている為、その様な趣味が無いなら他人の目に自身の姿を晒す事は極力避けるべきだ。

 無用の諍いを避ける意味でも出来るだけ他者との接触は避けたい。

 この様になかなかハードルの高い肉パンツだが、今回に限ってはどちらの条件も満たしている。

 

 

「なら今日は一日中繋がってるか」

「あっ、きゃぁん♪」

 

 

 立ち上がると半ばまで抜けていた肉棒が再度奥深くまで挿入される。

 可愛らしく嬌声を上げるルーミアを軽く撫でつつ、古い記憶を引っ張り出す。

 

 

 ──確かこの棚の奥に……お、有った有った。

 

 

 記憶違わず、伸ばした右手が握っているのは細い革紐。

 相変わらずこの小屋だけ技術レベルが隔世されてるな。

 革紐が有るのを確認して、一度ルーミアから肉棒を外す。

 下着は履かせずに上着とスカートを着せて準備完了。

 途中不思議そうな顔をしていたが、どうやら普通に身体を重ねるだけと思っているらしい。

 そんな訳無いじゃないか。

 再び小さな身体を抱きかかえ挿入。

 すっかり濡れそぼった膣肉は歓喜に震えながら肉棒を飲み込んでいく。

 その後手際良く膝や背中に革紐を回して準備完了。

 

 

「キツくないか?」

「うん、だいじょーぶ。えへへ、これでケイと離れられないね♪」

 

 

 頬を胸板に擦り付けてご機嫌な様子。

 何とも暢気なルーミアだ。

 だが与えられる快楽を享受していただけのとろ顔が次第に不安と焦りを見せ始める。

 それもその筈、ただ縛られて犯されるだけだと思っていたら急に俺が荷物を持って外へ出る準備を始めたのだ。

 やや慌てた様子で問い掛けてくる。

 

 

「あの、ケイ? 何してるの?」

「愚問だなルーミア。昨日言ったじゃないか、松茸を狩りに行くと」

「え、こっ、このままっ!? ま、待ってよケイっ、んぁっ、あぁんっ!」

 

 

 細い腰を掴んで乱暴に肉棒を打ち付ける。

 突然の快感にルーミアは言葉を遮られ、代わりに嬌声を無理矢理上げさせられた。

 なんか良いな、年端の行かぬ幼女を無理矢理犯してる感が有って実に良い。

 身支度を整え小屋の扉を開け放つ。

 さぁ、楽しい松茸狩りの始まりだ。

 

 

 

 

 

 

「……お、ここにも発見。存外見つかるもんだな」

「んっ、あぅっ、それぇ、それ気持ち良いよぉ、あんっ」

 

 

 無事赤松林に到着した俺は辺りに生える松茸を手当たり次第に乱獲していた。

 流石に小さいのは残して置いたが、篭代わりのリュックサックは早くも半分埋まっている。

 ホクホク顔の俺とは違い、ルーミアは可愛らしい顔を恍惚に歪ませていた。

 ここに来るまでに三回、松茸狩りの最中に二回、中出しされている。

 少しぽっこりと膨れた下腹部がブラウスを押し上げていてそこはかとなくエロい。

 

 

 ──いかん、意識したらムラムラしてきた。

 

 

 細い腰に手を当て、乱暴に腰を上下する。

 すっかりとろけた膣肉が射精をねだりやわやわと肉棒を締め上げる。

 

 

「ふわぁぁっ、あぁっ、またケイに、私のおまんこで、きゃぅん、おなにーされてるよぉ、んぁぁっ♪」

 

 

 甘い嬌声を上げるルーミア。

 俺に気持ち良くなって貰おうと自ら腰を振る姿がなんとも淫靡で健気だ。

 更に腰を振るスピードを上げる。

 打ち付けられる度に愛液を撒き散らしながら淫語を囁く。

 

 

「ケイっ、ケイぃっ、おまんこ気持ち良いよぉ、ケイのおなにーの道具にされてるのに、おまんこ喜んでるのぉ、あっ、またイク、おまんこイっちゃうよぉ」

 

 

 淫猥な言葉を口にして俺の情欲を煽る。

 愛しい妻が享楽に喘ぎ乱れる姿に、俺は興奮しっぱなしだ。

 腰を突き入れる度、淫らな花弁は淫蜜を吹き出して歓喜に震える。

 開いた子宮口は精子を求めて鈴口に吸い付き、ちゅぅちゅぅと赤子の様にねだってくる。

 我慢する必要は無い。

 俺は煮えたぎる精子をルーミアの幼い子宮に流し込んだ。

 

 

「んぅぅっ、きたぁ、ケイのせーしが私の子宮を犯してるよぉぉぉっ! 子供おまんこにびゅーっ、びゅーっ、って、熱いせーし流し込まれてるぅぅっ!」

 

 

 小さな身体をがくがくと跳ねさせて、ルーミアは絶頂する。

 きゅぅきゅぅと締まる膣壁に後押しされ、尿道に残っていた精子がどぷっと溢れる。

 それさえも刺激となり、ルーミアは小さく痙攣する様に絶頂を迎えた。

 

 

「……ふぅ。よし、次は向こうを探してみるか」

 

 

 賢者タイムを利用して松茸狩りを再開する。

 くてっ、と脱力したルーミアは快楽で虚ろになった瞳を向けてくる。

 普段なら堪らずキスしている所だが、肉パンツに愛情を注ぐのは邪道だ。

 肉パンツとは言わば下着の一種。

 下着に話し掛けたり気遣ったりする様では、まだまだ肉パンツを極めるに至らない。

 だからこそ無視してやるのが正しい作法なのだ。

 だがルーミアは無視されて好き勝手に犯される事にハマり始めていた。

 まさか肉パンツの素質が有るとは……流石はルーミアだな。

 妙な所で感心しつつ、俺は足を進めた。

 一歩、また一歩と踏み出す度にルーミアは可愛らしい喘ぎ声を上げる。

 ちょっとした振動でさえ快楽に変換される今の状態は、或る意味天国と地獄両方を同時に体験させられていると言えるだろう。

 

 

「んぁっ、あっあっ、いいよぉ、おまんこ気持ち良いのぉ、ケイのおちんちん、だいしゅきぃ♪ あっ、また硬くなったぁ♪ いつでも中出ししていいよぉ、私のおまんこ、ケイのおちんちん専用だもん♪」

 

 

 ……もう一回抜くか。

 くそっ、ルーミアの喘ぎが一々クリティカル過ぎる! 

 と、雑念塗れの思考で腰を振る俺だった。

 

 

 

 

 

 

「……よし、これくらいで良いな」

 

 

 松茸がぱんぱんに詰まったリュックサックを眺めて頷きを一つ。

 日も傾き始めた時間になり、漸く松茸狩りは終了した。

 あの後俺の反応から喜ぶ台詞の傾向を割り出したルーミアが怒涛の淫語ラッシュを始めた所為で、十分に一度の射精というかなりのハイペースを強いられた。

 結果的に松茸狩りは予想以上の時間を掛ける事となり、ルーミアの腹は妊娠したかの様にぽてっと膨らんでしまった。

 まぁ、色々と想定外な事は有ったが無事松茸狩りは終了だ。

 数時間振りにルーミアと目を合わせる。

 

 

「そろそろ帰るぞ、ルーミア」

「もうちょっと、あんっ、繋がってたいなぁ……?」

「ダメだ、これ以上ヤってると俺の方が先に廃人になる」

 

 

 正直限界が近かった。

 何度求めても優しく受け止める心と、何度犯しても吸い付いてくる身体。

 このままではルーミアに溺れてしまう。

 いや、今でも充分溺れている自覚は有るが。

 可愛くて優しくて綺麗で気が利いて柔らかくて良い匂いがしてエロくて従順で俺の事を好きでいてくれるとか、最良の伴侶にも程が有るだろう。

 ともあれ一度小屋に戻り革紐を外す。

 白い柔肌には跡が残っていた。

 幾ら緩く結んだとしても、あれだけ長時間結んでいれば跡も残るというもの。

 

 

「すまん、ルーミア。お前の綺麗な肌に無理をさせたな」

「ううん、ケイが付けてくれた跡だから嬉しいの」

 

 

 いじらしい台詞に胸が熱くなる。

 血が止まり変色した肌を労る様に、俺は跡をそっと口付けた。

 ぴくっと震えるルーミア。

 互いの視線が絡まり、どちらからともなく唇を寄せた。

 

 

「んちゅ、ちゅっ、んっ、くぷっ、ちゅっちゅっ、んぅ、ちゅっ、んぷっ」

 

 

 小さな舌が唇を割り、俺の口内をねっとりと蹂躙していく。

 溢れ出る唾液をすすりこくこくと喉を鳴らして嚥下する姿に、再び肉棒が硬さを取り戻した。

 それを察したルーミアは唇を離すと少し恥ずかしそうに顔を赤らめ、ゆっくりとスカートの裾を持ち上げ始めた。

 ぽてっと膨らんだ腹と、口を開きひくひく震える秘裂が見える。

 

 

「ねぇ、ケイ。私の身体、ケイ無しじゃダメになっちゃったの。えっちな子供おまんこに、ケイのおちんちんでお仕置きして欲しいな……♪」

 

 

 ぷちっ、と何かが切れる。

 多分理性の糸だろう。

 手早く服を脱ぎ捨て、敷きっぱなしになっていた布団にルーミアを組み伏す。

 上着を捲り小さな乳首に吸い付くと、可愛らしい鳴き声が上がった。

 

 

「んゃぁっ、おっぱいダメぇ、そんなに吸ってもおっぱい出ないよぉ」

「出る様に孕ませてやるさ。孕むまでずっと犯すからな」

「あぁん、ケイ、好き、ケイ大好きぃ」

 

 

 両足を腰に絡めて早く早く、と淫らなおねだりをする幼女。

 服を脱がすと、膨らんだ腹の異様さと幼い秘裂のアンバランスさがひどく艶めかしく映る。

 その花弁を押し退けて、肉棒をゆっくりと沈み込ませた。

 乱暴に快楽を貪るのでは無く、互いの体温を重ねて身も心も一つに溶け合う様に。

 幾度と犯した筈の膣肉は一向に弛緩する気配が無く、まるで初女の様に肉棒を締め付けてくる。

 力を抜けば押し戻されそうな膣圧を、強引突破する様な真似はしない。

 あくまでゆっくりと、愛しい妻を労りながら腰を埋めていく。

 

 

「んんっ、ダメぇ、優しくされたら、おまんこ溶けちゃうよぉ」

「一緒に溶ければ良い。ルーミアとなら何が起きても平気だ」

「やぁっ、そんな事言われたら、あんっ、嬉しくて本当に溶けちゃうよぉっ」

 

 

 ルーミアの小さな手が空を切る。

 そっと掌を重ねてやると、しっかり握り返してきた。

 少しずつ、腰の動きを早めていく。

 愛おしい。

 この幼女の全てを愛したい。

 そんな想いを抱いている自分に気付き、柄じゃないなと思う。

 本当に、俺はルーミアに溺れてしまっているらしい。

 

 

「ふぁっ、中でまた膨らんでるぅ」

「ルーミア、出すぞ」

「出るの、出ちゃうの? せーし中出ししちゃうの? あんっ、いいよぉ、私のおまんこに、ケイのせーしいっぱい出してぇっ、おまんこをせーしで真っ白にしてぇっ!」

 

 

 ぎゅっと手を握り締められる。

 絡めた両足にも力が入り、俺を更に奥へと誘う。

 応える様に、俺は精を解き放った。

 

 

「んんっ、んっ、んんああぁぁぁぁっ!」

 

 

 小さな身体を揺らし全身で射精の衝撃を受け止めるルーミア。

 喘ぎ声を上げる口から真っ赤な舌が覗く。

 ぴくんぴくんと震えるそれに、俺は身体を曲げて口付けた。

 まだ絶頂の余韻が引かないのか、舌先が触れ絡み合う度にルーミアは身体を跳ねさせる。

 

 

「んっ、んぷっ、んんぅぅっ、んくっ、んっんっ、んんっ、んぅっ」

 

 

 快楽に震えながらも、白い喉を鳴らして唾液を飲み込む。

 暫くルーミアの舌を堪能して唇を離すと、互いの舌を銀糸が繋いでいた。

 最後にもう一度口付け、俺はルーミアから身体を離した。

 流石に疲れた。

 昨日の夜から数えると……五十三回か。

 

 

 ──ヤり過ぎだろ。

 

 

 思い返して呆れてしまった。

 幾ら何でも酷過ぎる。

 そりゃあこうもなるわな、とルーミアの膨らんだ腹をそっと撫でる。

 赤子でも入ってるんじゃないかと疑ってしまう大きさだ。

 

 

 ──いや、本当に入っていてくれれば良いな。

 

 

 今回のでルーミアが孕んでくれれば、それは願っても無い幸福だ。

 ルーミアのささやかな夢を叶えてやる事が出来るんだからな。

 皆も祝福してくれるだろう。

 ……神奈子や妹紅には後で襲われるかも知れないが。

 と、穏やかに微笑むルーミアと目が合う。

 瞬間、ルーミアは両手を伸ばして俺の頭を掴むとそのまま顔を寄せ唇を重ねてきた。

 

 

「んむっ」

「んっ、ちゅっ」

 

 

 すぐに離れる触れただけのキス。

 それでも頭の芯がジンと甘く痺れる様な感覚が走る。

 突然の事に惚けていると、ルーミアは聖母の様に微笑みを浮かべて口を開いた。

 

 

「ケイ、大好きだよ」

 

 

 ……全く。

 一体この嫁さんはどこまで俺を惚れさせるつもりなんだろうか。

 照れ隠しに俺からもキスしてやる。

 そんな意図もお見通しらしく、ルーミアは小さくふふっと笑いを零した。

 叶わないな、とも思うが不思議とそれが心地良い。

 帰り支度を始めるまで、俺達は何度も唇を重ねた。

 

 

  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定
▲ページの一番上に飛ぶ  X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。