※この作品はR-18です。

Star Dust Space chapter3   作:深緑 風龍

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第9-10章 ラルファスの婚約者とマルフォイの婚約者

-コートクレアス城-

 

ガルッチside

 

???「まぁ、随分とみすぼらしいお城ですこと!田舎くさいにも程がありますわ!」

 

………なんか、久々にカレンっぽい人に出会った気がする。そういえばカレン、マルフォイと結婚したんだっけ?

 

???「でも我慢して差し上げます!ラルファス様の為にっ!ああ…っ、愛しの我が君は何処にっ…!」

レイン「…………オイ、なんだこの頭の中身が残念そうな女は。」

セノア「だから言ったでしょう………。」

ガルッチ「…………カレン、今頃何してるかな?」

レイン「誰そいつ。」

ガルッチ「ちょうど、あんな感じの女性。うちのチームでも貴族ではあるが、実力を持って戦ってる人なんだ。」

レイン「ほう、多分そいつと大違い───」

???「聞こえてますわよ!そこの薄汚い真っ黒なお前!見るからに平民の癖に態度は大きくてよ!それと…………、え?女?」

ガルッチ「お ま え も か !!」

レイン「ガルッチ、この機会だから、女として認め……。」

ガルッチ「認めるかァァァァァ!!!」

イフ「私は別に性別気にしないけどな。」

ガルッチ「いやそれはどうなの?」

 

僕は根っからの男だからな!?毎回毎回女性扱いってどういう事!?

 

ガルッチ「んで、あんた誰?」

???「失礼しました、私はエレナ・フェリシア・ハルトゥールと申します。」

ガルッチ「メルシー、ポーク。自己紹介恐縮の至り。」

エレナ「シェルファ王女殿下とお見受けします。正式な挨拶は改めて……。」

レイン「おい、何も恐縮はいらんだろ。」

ガルッチ「何事にも、先ずは挨拶だ。なんで最近の奴らは礼儀を知らないんかな?ニンジャスレイヤーの敵も殺し合う前にもちゃんと挨拶してたぞ。」

レイン「いや、ニンジャスレイヤーって誰?」

 

まぁ、それぐらい礼儀は重要って奴だ。憎い相手でもな。

 

エレナ「一つだけ進言させて戴きます。貴方様は王家の血を引く唯一のお方!!故に、臣となる者はどうか慎重にお選び下さい!このような平民に頼らずとも、ラルファス様と私が着いておりますわ!」

 

こいつは何を言ってる…………ん?

 

「栄えある上将軍職が平民とは…………、先王陛下も酔狂なこった。こんな平民に何も────っ!?」

全員「!?」

ガルッチ「……………おい、雑種。」

「はっ、はい!!!」

ガルッチ「次その言葉を口にしろ。俺が絶望の深淵まで送ってやるからな?」

「ひっ、ヒィィィィ!!!」

 

平民に………何もデキナイだと?巫山戯たことを抜かす雑種もいる者だな。

 

エレナ「あの…………、ちょっと?」

ガルッチ「ん?」

エレナ「ヒィィィィ!!?」

フラン「お兄ちゃん!やめて!みんな怖がってる!」

ガルッチ「え?…………あ。」

 

…………やばい、少しキレてしまった。

 

ガルッチ「失礼した、エレナ殿。侮辱だけは、どうも許せない質なので。」

エレナ「………そ、そうでしたのですね。」

ガルッチ「悪い癖なのは分かっています。それに─────」

 

 

 

 

 

 

『ちょっと待ったァァァァァァァァァァァァ!』

 

 

 

 

 

全員「!?」

ガルッチ「何事!?」

『ちょっとマルフォイ!早くガルッチの所に転送して!!!』

マルフォイ『分かった、分かったから落ち着け!』

 

え?あの声って………。

 

カレン「黙って聞いていれば、何ですの!?平民?それで私は侮って敗北したのですよ!そこのスイーツ脳の貴方、巫山戯たことは大概なさい!」

エレナ「何ですの!急に現れたかと思えば、何ですの!そこ口調!下品ですよ!」

カレン「何を言いますか!そう言う貴方もあまり舐めないことですことよ!」

 

マジか、まさかカレンが来るなんて思いもしなかったな。しかも、どうやって来た?

 

マルフォイ『あー、済まないガルッチ。ちょっとカレンの奴、そいつの口調が気に入らないらしくて………。』

ガルッチ「………大変だな、マルフォイ。」

マルフォイ『まぁ、彼奴が満足したら、連れ戻してやってくれ。』

ガルッチ「へいへい。」

レイン「何?あの女。」

ガルッチ「カレン・アルテミス・トール。我がチームの一人であり、迅雷の不死鳥と呼ばれている。お嬢様なんだが、ああ見えて実力者なんだよね。」

 

というか、よくここにいるって分かったな……。

 

パシンッ!

 

エレナ「痛っ!何をします!?」

カレン「ッ!そっちこそ!」

ガルッチ「おい、そこまでに───」

エレカレ「貴方(ガルッチ)はお黙りなさい(黙ってて)!!!」

ガルッチ「…………やめないと触手召喚して犯すぞ?」

エレカレ「あ、はい。」

 

なんだろ、これの方がよく聞きやすい気がする。しかも、これだと『気の強い女はアナルが弱い』っていう説もあり得そうだ。何しろこの二人、ポンコツ臭はあるのに、気の強いからなぁ………。

 

ガルッチ「先ずカレン、よくここにいるって分かったな。」

カレン「仕方ないわ、おそらく私達を置いて、何かしようとしていましたし、こっそり盗聴器や時空GPSを着けさせて貰ったわ。」

ガルッチ「ストーカーか!?」

イフ「ストーカーだな、それは。」

全員「うんうん。」

カレン「シャラップ!」

ガルッチ「そして、エレナ!」

エレナ「はい!」

ガルッチ「先程カレンが暴力振るった事は謝る。だが、あれでも僕の仲間だ。貶すことは、僕が許さないので、そこは了承していただきたい。」

エレナ「は、はい!」

「待った、そこのガキ。」

ガルッチ「?」

「我らの姫様を愚弄した罪、償って貰いますぞ?そこの小娘も。」

 

あーあ、全く。なんて事を言って、馬鹿だろホントに。

 

ガルッチ「土下座しても、赦す気は?」

「ないな。」

ガルッチ「仕方ない。カレン。」

カレン「はい。」

ガルッチ「こうなったのはお前の責任だからな。責任持って、僕と協力しろ。」

カレン「はぁ、仕方ありませんね。」

フラン「はーい、みんなー。下がって下がって。流れ弾に当たるとダメだから、下がって。」

 

とりあえず、この格闘は久しぶりだな。僕が持ってる武器を、置いてっと。カレンも、武器を置いたな。

 

「ガキの癖に、格闘で勝てるか!」

ガルッチ「はっ!」

「ッ!?」

 

肘撃、からのっ!

 

ガルッチ「双撞掌!」

「ガハッ!?」

「なっ!?大丈夫な───」

カレン「よそ見なんて、随分余裕ね!猛虎硬爬山!!」

「グフォ!?」

カレン「まだまだ!『无二打』!七孔噴血……撒き死ねい!!!!」

 

お互い瞬殺で、大男を吹っ飛ばし、再起不能となった。

 

ガルッチ「………礼ッ!」

 

そして倒れた相手にも、礼をした。

 

レイン「…………何あの格闘。」

イフ「八極拳、中国拳法の中でも、極めて近距離で戦うことを旨とした武術流派。噛み砕けば、一撃必殺の拳法だ。」

レイン「そこまで!?」

エレナ「くぅぅ…………、あの女…………忌々しすぎます!もう知りませんわ!全員、一斉攻撃を!」

カレン「来なさい!まとめて私が相手になりますわ!」

 

あーもー、僕は知らねぇっと………。

 

ラルファス「沈まれ!!!!!」

マルフォイ「ストップ!」

全員「!?」

エレナ「ら…………ラルファス様ァァァァァ!!!」

カレン「マルフォイ!どうして!?」

マルフォイ「全く、お前はどうして無茶をするんだ。僕が心配している身にもなって!」

カレン「ごめんなさい、マルフォイ。ホントに、ホントに我慢が…………。」

マルフォイ「良いんだよ、だって俺達、夫婦じゃないか。」

カレン「そうね!」

 

うわぉ、ラルファスとエレナからバラの花びらが、マルフォイとカレンから百合の花びらが舞い上がっているわ。なんだこれ……………。

 

レイン「なぁ、彼奴は誰?」

ガルッチ「シヴァ・オーロラ・マルフォイ、情報戦も戦闘でも器用に動ける戦闘ハッカー。僕らのチームの一人で、極寒の不死鳥と呼ばれてる。」

レイン「なんて言うか、お前の友人……個性的すぎないか?」

ガルッチ「なんかごめん。」

 

とはいえ、先ずはじっくりと話し合わないとな…………。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ガルッチ「さて、二人とも…………。言いたいことは、分かるな?」

2人「はい。」

ガルッチ「全く、僕だって色々あるんだ。星の勇者集めーの、敵倒しーの。それなのに、エレナさんを気にしてどうする!特にカレン!」

カレン「それは、ホントに申し訳ありません。」

マルフォイ「し、仕方ないんだよ。こうまで、酷いなんて。」

ガルッチ「ツベコベ言わない。それに今は、仲間を減らす訳には行かないんだ。2人だって分かってるはずだ。僕らが学生時代、2年の時ら2人も入ってきた当初はまだツンツンしてただろ。それと同じなの。」

カレン「仰るとおりでございます。」

マルフォイ「まぁ、確かにな。」

ガルッチ「僕とて、あのエレナさんは気に食わないのは事実、だが今は協力するのが優先でもある。だから、余分な戦闘は回避したいんだ。」

カレン「分かりました。」

マルフォイ「…………しかし、ガルッチ。」

ガルッチ「?」

マルフォイ「お前、変わったなぁ。色々と、何かあって…………もう俺達の次元じゃあ、勝てる奴は───」

ガルッチ「マルフォイ。」

マルフォイ「?」

ガルッチ「僕はまだ、こんな物じゃ無い。勝てる奴はいないとは限らないんだ。実際教えたと思うけど、門矢未来。勝負に挑めば同等か、格上かもしれないんだ。仮に敵にはならないけど、戦うなら無理だな。」

 

そう、未来はこれからも強くなっていく。僕と同じ………いやそれ以上のスピードで、強くなっていく。僕はそう思えるんだ。

 

マルフォイ「なるほどな。さてはガルッチ。」

ガルッチ「ん?」

マルフォイ「彼奴に惚れ───」

カレン「…………。」

ガルッチ「……………。」

マルフォイ「…………ごめんなさい俺が悪かっただからその殺意をどうか収め────」

ガルッチ「……………かよ。」

マルカレ「はい?」

ガルッチ「同じ男の娘の、滅茶苦茶可愛い門矢未来に惚れて、悪いかよ!!!/////////」

マルカレ「否定するどころか、開き直ったァァァァァァァァァァァァ!?」

ガルッチ「文句あるかよ!?マジで惚れちゃったんだよ!正直未来を傷つける奴がいるなら、俺の全身全霊で籠もった絶望の拳で存在諸共消し飛ばして────」

マルフォイ「待て待て待て待て待て!!!!!分かった!悪かった!悪かったから、その拳を収めて!とんでもない力を出そうとしてるぞ!!」

カレン「しかもヤンデレが高くなってない!?」

 

未来を傷つける奴、僕が消してやらないと…………。

 

ガルッチ「…………ごめん、少し頭冷やすわ。」

イフ「はい、氷袋。」

ガルッチ「済まない、イフ。」

マルフォイ「んで、其奴は?」

ガルッチ「完全生命体イフ。元々は、未来のスタンドだったが消滅し、代わりに僕のスタンドになったんだ。いや、正確にはサンダウナーから貰ったこの魔法眼球が、スタンドに生まれ変わった。」

マルフォイ「何じゃそりゃ!?」

カレン「それじゃ、貴方完全チートじゃないの!?」

ガルッチ「これぐらいが丁度良いんだ。最近チート染みた敵も来たし、負けるわけにはいかねえんだ。」

イフ「確かに、ガルッチの言うとおりだ。未来もまた、チート染みた力を手に入れた。ならば、敵もまたその力を得て対抗するのも分かるだろう。」

マルフォイ「それも、そうだな。んじゃ、邪魔しちゃ悪いから俺達帰るな。」

ガルッチ「うん。」

カレン「あ、そうそう。エレナって娘に伝えなさい。今度出会うときは、その愛らしい頬を引っぱたいて差し上げますわ!」

ガルッチ「はぁ……………、程々にしとけよ。カレン。」

 

そしてマルフォイとカレンは帰っていき、どうやらレイン達も収まったらしい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

『んで、あの貴族であるエレナを引っぱたいていたのは、学生時代の頃からの友人のカレン。迅雷の不死鳥と呼ばれている人なんだ。結婚は勿論してるよ。そして、止めに来てくれたシーンだけど、そこの白眼で銀髪の人が、僕の悪友とも呼べるマルフォイだ。あ、決してドラコ・マルフォイじゃないから、そこは了承してくれ。この人はカレンの夫で、極寒の不死鳥とも呼ばれてる人で、しかもオタクなんだ。結構からかいながら、殴り合いはするけど、いい奴でもあるからね。

まぁ、他にも友人はいるけど、僕が思うにまともな友人が少ないんだよね。簪以上の腐女子とか、拷問好きとか………。正直どうしてこうなったのか、僕も聞きたいぐらいです。あ、これが学生時代の頃に撮った写真です。ハリー・ポッターの世界で、ハリーとセドリック、フラー、クラム、そして僕の7人の友人と僕の兄、ルッチと一緒に撮った写真です。彼らは今何をしているか、久々に会いたいと思ってます。

 

 

 

 

ps,

 

 

 

 

僕の『THE VISION』ですが、どうやらドッペルゲンガーのイフが此方に来た事により、進化したようです。今では眼球がスタンドとなり、名前も『PERFECT IF THE VISION』となりました。しかもイフが擬人化して、美少年らしい美少年となりました。しかも、心がある状態なのか、我から私、または僕に変わったようです。

今度は僕が、イフと共にする番。必ず、守り通して見せますので、ご安心下さい。』

 

イフ「…………しかし、簪が書いたBL同人誌。相当濃厚だな。」

ガルッチ「アハハ…………、本当にそうだな。」

イフ「しかも、どうやらまだ書き続けてるようだぞ。」

ガルッチ「ファ!?」

イフ「未来ガル最高と言いながら、滅茶苦茶書きまくってるらしい。」

ガルッチ「……………もう、未来ガル出来上がってんだが。イリガル、こいガル、フラガル、ギルガルの次は未来ガルって………、もう完全に受け担当だよね!?」

雁夜「何見てるの?」

ガルッチ「あ、それは…………そのぉ…………。」

雁夜「…………………………ふーん、なるほどね。」

 

あれ?何で色っぽい目をしてんの?雁夜?どしたの?

 

雁夜「実はさ、前々から思ってたけど、ガルッチって魅力的な体してるよね。」

ガルッチ「え?あの、今度は雁ガルですか?待ってくれ、というかマジモンで落ち着け、なんか息荒くない?というか、なんか脱いでいないか?ちょっと、落ち着いて、いやまじで怖いって。怖い怖い怖い怖い怖い怖い。」

雁夜「ウフフ、怖がってるガルッチも可愛いんだね。」

ガルッチ「いやちょっと!?一応言うけど、エンドにどう言い訳を!?」

雁夜「大丈夫、エンドもまとめて美味しくいただくから。」

ガルッチ「やめい!ストップストップストップストップストップ───」

雁夜「いただきま─────キュー………。」

 

あれ?気を失った?

 

こいし「危なかった………、お兄ちゃんを襲おうなんて、十年早いわよ。雁夜。」

ガルッチ「助かった、こいし…………?あれ?胸は?」

こいし「えへへ、イリヤちゃんに頼んで、男の娘になったの。」

ガルッチ「まさかの男体化!?」

こいし「だって、狡いんだもん。あのBL同人誌を見て以来、私もやってみたいんだもん。」

ガルッチ「いやちょっと、こいしにはふたなりがあるでしょ?別にそれでも……。」

こいし「そうじゃなくて、同じ男の娘同士のセックスしたいなぁって。」

ガルッチ「OH MY GOD…………。」

こいし「お兄ちゃんだって、気持ちいいのは…………好きでしょ?」

 

そこ、痛いとこ突いてくるな。って、あれ?動けない?ちょ、それどころか滅茶苦茶ムラムラしてきたんだけど!?

 

こいし「えへへ、ここも準備万端のようね。♡もうお兄ちゃんには、私の無意識には逆らえないのだ。♡♡♡♡」

ガルッチ「も…………もしかして、犯されるんですかァァァァァ!?////////////」

イフ「YES YES YES.OH MY GOD……………。」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ガルッチ「うにゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!!♡♡♡♡♡♡♡////」

 

そのイカされたガルッチの声は、城中に響くが誰も聞いてなかったという。

 

-to be continue⇨-

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

フラン「私も混ぜなさい!♡♡」

イリヤ「お兄ちゃんを逆輪姦するのだぁぁぁぁ!!♡♡♡」

ガルッチ「2人もかよ。(^o^)」

イフ「頑張れ、贋作王。精液の貯蔵は十分か?」

ガルッチ「なぜ贋作王!?あと精液に関しては大丈夫だから!」

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