「ゼフィーとネフィア歓迎パーティー!」
「……いつもこんなノリなのか?」
「そうだな、これが普通だな、俺もやられた」
ハークさんもやられたそうだ。しかし、繋士団メンバーで何をやるんだ?
「さて、パーティーと言えば……王様ゲーム!」
「「「「嫌な予感しかしない!」」」」
というか、16人で王様ゲームやるって随分大規模だな!?初めてだぞこんな人数でやるのは、これ、当たる確率相当低いな、そこらへんは安全か
「さて、全員ここから一斉にくじを引くが良い!」
英門がめっちゃノリノリだった。
「『王様だーれだ!!』」
沈黙が流れる……そして、王様は……
「私ですね」
「シャルアさんか……」
「では、9番が私とハグ、14番とう~ん、1番もハグしてください」
「9番ってやっぱり俺か、で、14番と1番って」
リリアさんと……ダリアさんか、何だろう全然抵抗のないメンバーが選ばれたな、命令通りハグし合った
「さて、次って、シャルアが放してくれないからこのままで」
「『王様だーれだ!』」
また、沈黙、そして王様は……
「俺か」
ハークさんだった
「じゃあ、2番が3番の頭を撫でる」
「俺か」
俺が2番を引いていた。
「榊か、で3番は?」
「……」
静かにダリアさんが手を上げた。数少ない男性が選ばれるという奇跡が起きた。いや、嬉しくない!
「くっ……耐えろ、俺」
英門が笑いを堪えていた。同じくハークさんと神﨑も、後でこいつらをどうにかしてキスさせてやると思った。
「ほら、撫でろ」
「あっ、では」
サラサラしてた。いや本当にこれ男の髪か、というほどサラサラだった。
「じゃあ次」
「『王様だーれだ!!』」
王様は誰だ、いや、本当にマジで!
「あっ、私です」
クレアさんが手を上げた。クレアさんなら変なお題を言わないだろう
「じゃあ、4番が8番に壁ドンで」
うん、マシなお題だった。さて、誰が犠牲者だ
「4番はメアですね、8番は誰ですか?」
「えっと、私です」
シャルアさんだった。あれ、この組み合わせ……
ドンッ!
「これでいいんですかね?」
何コレ、百合にしか見えない
「次いきましょう」
「『王様だーれだ!』」
さて、王様は
「わ・た・し・だ」
「よりによって英門か……」
「そうそう、言い忘れてた、このゲーム、魔法とかスキルありだからな?」
「『……』」
なんだ、一気に空気が変わったぞ。やばい気がする
「というわけで、7番、今晩は一緒に寝ようか」
「「「「ぶふっ!」」」」
俺と神崎と月影とミリアが吹いた。しかし、選ばれたのは
「わかりました、おにいさん♡」
ネフィアさんだった。そう言うことか、今からこのゲームは闇のゲームになるのか
―――――
なんやかんやあって、終わったパーティ、俺とミリアは肩を寄せ合ってベッドの上に座っている。
「楽しかったですね」
「そうだな……」
「あの……ちょっと、まだ体が火照っているんです…」
「わかってるよ……」
俺はミリアのことを押し倒した。そして、キスをする。
「んっ、んっちゅ、れろっ、じゅるっ」
俺はドレス越しに胸を触る。柔らかい感触が手に伝わってくる。
「んっ、はぁ、んっ!」
ミリアがピクッと動いた、多分感じやすい場所だったんだろう、俺はそこをたまに触って徐々に興奮させていった。
「はぁ、はぁ、もっと、触って♡」
そう言ってミリアがスカートをめくった。下着が少し湿っていた。