「あはっ、英門様ぁ♡」
「ちょっと、シャルア待て!それ、普通のチョコじゃないだろう!」
「何でそんなこと言うんですかぁ♡」
「いや、だって、においが少しおかしいだろう!」
「じゃあ、直接食べさせてあげます♡」
「ちょ、やめ!」
シャルアの唇が触れる。そして、チョコを直接食べさせられた。
「なんじゃこりゃ!おかしいだろ、この味!」
「あはっ♡だって、一緒にいたいんです♡永遠に♡」
「まさか……契約?」
「はい♡その契約する方法が、その相手に血を与えるものなんです♡」
「衛星的に大丈夫なのか?」
「私は神ですから、血が特殊なんです♡」
「明らかに身体から拒否反応が起きているんだが」
「それは先入観があるからでは?」
「そうなのかな……というか普通チョコに血を入れないだろう」
「それもそうですが……だって……ね?」
「いや、だって……ね?じゃないから、たまに病むよねシャメリアって」
「独占したいって思っちゃう時があるんですっ!あと、ずっと、ずぅぅぅぅぅぅっと!一緒にいたいんですっ!」
「うん、病んでるね、ちなみにそのずっと、ってどういう意味かな?」
「永遠です♡永久です♡死んでもまた、一緒ですっ♡」
両手を頬にあて、なんというんだろう、やんやんっ♡って感じのやつ、顔を横に嬉しそうに振るやつ
「うん、嬉しいけど恐ろしい」
「えへへへへ、ずっとですぅ♡この世界が終わるまでまぁ、終わらす気ないですけどねっ♡……あれ、気が付いたけど、あっちの世界でも一緒な気が?……もうっ、最高ですっ!♡」
この世界の運命を握っている神様が今、俺に病んでいる、依存してます。あれ、俺の嫁って全員一人で世界終わらせられる気が……あれ、変な汗が出てきた、何か体温下がってきた。血の気が引いているんだな、うん、考えたくない考えたくない考えたくない……
「英門様ぁ♡今は私だけ見てっ♡ね?♡」
「うん、そうする。ぎゅ~っ」
あぁ、落ち着く、シャルアを抱きしめると安心できる。何だろう、流石、神様と言ったところだろうか、触れるだけで安心する。凄いな、やっぱり神様は偉大なんだなぁ……
「そうだ、まだ、チョコ残ってました」
そう言って、シャルアはチョコを咥え……
「ん~っ♡」
あの、口移しですか?それ、血が入っているやつですよね?あのそれは勘弁願いたいです。しかし、このまま逃げることは不可能だ。仕方ない!腹を括るしかない!
「んっ!んぐんぐ……あれ、血が入ってない?」
「流石に全部に入れてませんよ……」
「代わりに髪の毛とか入れてないよな?」
「入れてませんから!酷いっ!」
「ごめんごめん」
「むぅ~、代わりに残さず食べてくださいね」
「わかった……あっ」
やばい……この流れって…
「まっ――」
「遅いですっ♡」
シャルアに押し倒された。
「さぁ、私をめ・し・あ・が・れっ♡」
「すぐに下着姿になるために魔法を使うのか!?」
「有効活用ですっ♡さぁ、武士に二言はないって言いますからね……ふふふっ♡」
現在、仰向けの俺にシャルアは乗っている。というか、押し倒されたときベッドが後ろにあってよかった。俺の部屋でよかった。しかし、絶景だなぁ……俺はキスをしながら胸を揉む
「んっ♡はぁっ、もっと、胸触っていいんですよ?♡」
シャルアは下半身を俺の腰辺りに押し付けてねだっている。
「じゃあ、遠慮なく」
俺はお言葉に甘えて、シャルアの下着に手を入れ、直に揉んだ。
「はぁっ♡いいですっ♡そうやって触られるの好きですっ♡」
「そう言えばシャルアとシャメリアどっちで呼んでほしい?」
「今日は真名の方で♡」
「わかった、シャメリア」
「~~~っ♡ダメっ♡名前呼ばれただけで、キュンキュンして♡我慢できなくなっちゃうっ♡」
俺は、耳元で優しく囁いてみることにした。
「シャメリア」
「はんっ♡はいっ♡シャメリアですっ♡んっ♡ちゅっ♡」
シャルアが唇を貪ってくる。どれだけ嬉しいのかキスが物語っている。
「大好きっ♡やっぱり、本当の名前で呼ばれると違います♡今までも幸せなのにより一層幸せになった気がしますっ♡でも、それでも満足できてない、私がいます……」
「どうすれば、満足する?」
シャメリアは俺の言葉を聞いた後に、俺の耳元に近付き囁いた。
「あなたの赤ちゃんが欲しいです♡」
あっ、やばい、何かスイッチ入った。俺の理性が暴走しそう
「私って、自分で言うのも何ですけど特別な存在じゃないですか」
「まぁ、神様だしな、メアは天使だし…」
「だから、妊娠率が低いんですよ」
「そうなのか」
そんなような話をどっかで聞いたような気が……
「だから……今夜も沢山愛して♡」
「わかった」