※この作品はR-18です。

好色平凡な男がゾイドに乗る   作:触手スライム

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3話 ヒノデ防衛戦_熱砂からの帰還

Z.E. 428年 2月10日 午後7時00分。

 

 先の戦闘後、ヨノミヤ大佐から依頼されたブラキオスの帰還支援を受けて顔合わせが行われた。

 

「救助に感謝いたします。

 私は皇室近衛師団第四連隊臨時補給部隊、サクラ・ヨノミヤ少尉です。

 ……後ろに控えているのはヒダマ・ツボミ。私の個人的な護衛ですわ」

 月光に照らされたサクラは、泥にまみれた戦場には不似合いなほど優雅な一礼をしてみせた。

 背後には、深手を負った【ブラキオス】と、【シンカー】が控えている。

 

「第三九補給大隊所属、セナ・ササツカ技術少尉です。

 ……隣にいるのが、本機の操縦士ドレン・アサクラ伍長です」

 セナの紹介に対し、サクラは微笑みを絶やさない。

 だがその瞳は、ドレンたちの着崩した軍服を冷静に、どこか突き放すように観察していた。

 

(……ご立派なこった。先任士官ってよりは、お城のお姫様だな。スタイルは最高だが、性格は間違いなく裏があるぜ、ありゃ)

 ドレンが内心で毒づきながら、サクラの腰から脚のラインに無遠慮な視線を這わせた、その時だった。

「……伍長」

 隣にいたセナから、氷のように冷たい声が飛んだ。

 ドレンが視線だけを向けると、彼女は正面を向いたまま、一切の表情を変えずに沈黙の圧力をかけている。

(……そんなに睨むなよ。

 ……あー、わかったよ、やめりゃいいんだろ)

 セナの目は「今すぐその卑猥な観察を止めなければ、報告書に最悪の評価を書き込む」と雄弁に語っていた。

 

「では、基地までよろしくお願いいたしますわ。

 道中、ツボミだけで充分だと思いますけど」

「「……」」

 

 サクラの徹底して他人を見下したような物腰に、セナが僅かに眉をひそめる。

 ドレンはレッドホーンを見上げて肩をすくめた。

 

 そうして、レッドホーンAPを先頭に、傷ついたブラキオスとシンカーを連れた奇妙な行軍が始まった。

 

Z.E. 428年 2月10日 午後8時30分。

 

《グゥゥ……ン……》

 レッドホーンAPが、底から絞り出すような、力ない唸り声を上げた。

「伍長、ゾイドコアの活性値が低下、出力が安定しません!

 この過負荷(オーバーロード)気味の機体重量では、姿勢制御だけでも限界が近いです!」

 コクピット内後部座席でモニターを凝視するセナが、焦りを含んだ声で報告する。

 

「……まあ、仕方ねぇよな。俺ら人間だって、朝からぶっ続けでくたびれてんだ。

 急造の魔改造にろくな調整もなし、それでここまで歩いてくれたんだからな」

 ドレンは操縦桿とコンソールを、慈しむように優しく撫でた。

 

「なあ相棒。あと少しで基地だ。美味いオイルと、たっぷりの冷却水を用意させてやる。 ……もう一踏ん張りだけ、頑張ってくれよ」

《グウゥゥン……》

 レッドホーンは、主の願いを理解したかのように、震える足取りで一歩を踏み出した。

 

「そうだ、少尉。

 あんた先に飯にしちまいな。

 出る時に戦闘配食(レーション)が支給されてるだろ?

  水は飲んでるだろうが、食える時に食っとかないと後で困るぞ」

「……それが、後で届けると言われたきりで、手持ちがなくて」

 セナが困ったように答えると、ドレンは鼻で笑った。

 

「あー、あの混乱じゃあな。なら俺の椅子の後ろにあるバッグから、俺の分を出しな。バーが二本と、パウチの補給液が一つだ」

 セナは言われるままにバッグを取り出し、中身を二人分に分けた。

 

「そのバーは口の水分を全部持っていくからな、補給液で流し込むんだ。

 ただ、そいつはプランクトンが基剤で青臭いうえに、誤飲防止の粘度がついてる。

 ……先に味見しとけ、実戦の最中に吹いたら命取りだ」

 セナが促されるままパウチを口に含むと、途端に顔から血の気が引いた。

 

「……っ!!」

 必死に口を押さえ、涙目で鼻から息を抜くセナを見て、ドレンが豪快に笑う。

 

「はっはっは、鼻で息してると余計に匂うぞ! とっとと飲み込んじまいな!」

「これ、本当に飲まないといけないの……。

 のどに纏わりつくし、胃から青臭い匂いが……うぇ」

 セナはどうにか言葉にしたが、その表情は絶望に染まっていた。

 

「時間が掛かっても良いから先に食っちまいな。俺はお前さんの後にするからよ」

 ドレンの言葉に、セナはコクピットの後部座席で身を縮め、カロリーバーを齧っては栄養補給液で流し込み、そのたびに口を押さえて悶絶する、という苦行を繰り返すことになった。

 

 そんな彼女を面白そうに眺めながら、ドレンが不意に、とんでもないことを口にした。

 

「……そういえば、少尉。

 その栄養補給液の味、男の精の味に似てるらしいぜ」

「――ッ!!? ブフッ!!」

 不意を突かれたセナは、口に含んでいた補給液を盛大に噴き出した。

 精密機器の塊であるコンソールや自分の膝が、粘り気のある青臭い液体で汚れるのも構わず、彼女は激しく咳き込む。

 

「な、ななな……何を、何を言ってるんですか貴方は!!」

(……この男、絶対に、わざと言った……!)

 涙目で顔を真っ赤にし、怒りと羞恥で肩を震わせるセナ。

 ドレンはといえば、我が世の春と言わんばかりにケタケタと笑い転げている。

 

「……最低です。アサクラ伍長、貴方は、本当に最低です……!」

 セナは震える手でハンカチを取り出し、汚れが基板に染み込まないか冷や冷やしながら、ドレンを殺さんばかりの目で見据えた。

 

「はっはっは! 冗談だよ、冗談。

 ……ほら、そうやって怒鳴れる元気が出たなら、まだ死にゃあしねぇ。

 完食まであと少しだ。頑張れよ、少尉さん」

 ドレンは笑いながらも、その視線を再び外の暗闇へと戻した。

 

 セナは汚れたコンソールを拭いながら、その横顔を盗み見る。

(……わざと、やったの?)

 ふざけた色は既に消え失せ、冷徹に戦場を見据える「兵士」の顔。

 その横顔に、セナは自分が抱いていた恐怖が、いつの間にか怒りと羞恥で上書きされていることに気づいた。

 

 その視界の先に防殻で覆われたコロニーの外にある市街地が見えてきていた。

 投光器に照らされた街の瓦礫の山。

 その麓で、泥にまみれて蠢く人影が、ドレンの瞳に冷たく映り込む。

 

「だいぶ被害が出ていますね」

 セナの沈痛な言葉を聞きながら、ドレンはかつての根城(ねじろ)に思いを馳せた。

(俺の住んでた貧乏長屋も、今頃は敵さんの飯場(はんば)か。

 ……まあ、あそこの湿気た酒ともこれでおさらばだな)

 

「まあ、市街地はどうしようもない。

 だが地下通路や避難施設は生きてるはずだ。

 大抵の連中は、今頃そこらでしぶとくやってるさ」

 ドレンは、レッドホーンAPの右側に広がる、かつての日常だった瓦礫の山を見やりながら、努めて淡々と言った。

 

<……船の装甲板は、至近距離で荷電粒子砲を叩き込まれない限り、そうそう抜けませんわ。きっと大丈夫です。……ええ、きっと>

 市街地を視認してから繋ぎっぱなしの通信回線越しに、サクラから自身に言い聞かせるような声が返ってくる。

 通信のノイズが、最後の彼女の微かな溜息をかき消した。

 上空では依然として、ツボミのシンカーが小型エネミーゾイド【ハエ】との空戦に追われ、通信機からは激しい風切り音だけが漏れていた。

 

「……何か気になるなら、少し寄り道するか?」

 ドレンの不意の問い掛けに、セナは一瞬言いよどんだが、首を振った。

「いえ。少し気になっただけです。

 ……帰還を急ぎましょう」

 防衛ラインに展開するモルガ部隊の検問を、サクラの近衛としての識別コードでパスし、一行は基地内へと滑り込む。

 即席の対空陣地では、ブラキオスが仰角限界までビームキャノンを跳ね上げ、夜空の獲物を撃ち続けていた。

 

 基地施設の重厚な防壁扉をくぐると、騒がしい無線が割り込んできた。

 

<そこのレッドホーンAP、第三九補給大隊所属機は、地下・第三三三(サン・サン・サン)格納庫へ向かえ。

 ブラキオスおよび第〇三二所属機は、第一一三(ヒト・ヒト・サン)だ。急げよ!>

 

「こちら第三九補給大隊、ササツカ。

 了解しました――ではヨノミヤ少尉、私達はここで」

 セナが挨拶を送ると、サクラも真剣な声で応じた。

<ええ。またすぐに会うことになるでしょうけど。

 ……お互いに、死なないようにしましょう>

<私も失礼します>

 ツボミの短い応答を最後に、サクラたちの機体は別の搬送路へと消えていった。

 

「……伍長。あの方に、何も言わなくて良かったのですか?」

「良いんだよ。どうせ向かう先は同じだ」

 ドレンは投げやりに、それでいてどこか重い口調で返す。

(貴族令嬢の士官に知り合いがいるなんて知られたら、仲間から何を言われるか分かったもんじゃねぇ。それに……できることなら、あの戦場とは縁を切りたいんだよ)

 

 せり上がる厚い装甲隔壁を待ち、レッドホーンAPは地下深くへと降りていく。

「でも、この基地に何百も倉庫があるのでしょうか? 三三三(サン・サン・サン)だなんて」

 

「いや、そんなにねぇよ。ありゃただの符号だ。

 ……少尉、あんた学校じゃ【組織図】で習っただろうが、現場じゃこいつを【三桁(スリー・デジット)】で呼ぶんだ」

 ドレンは誘導員のライトを見つめながら、慣れた口調で続けた。

 

「百の位は管轄部署。

 一から六までは実戦部隊だが、百番台からは【技術工廠(こうしょう)】の領分だ。

 ……今回指定された【三】百番台は、陸戦と輸送を司る第三開発部。

 つまり、ここは現場の兵隊じゃなく、開発の連中が仕切ってるシマってわけだ」

「なるほど……。

 では、続く【三三】という数字は?」

 セナが興味深そうに身を乗り出す。

 

「十の位はエリア番号。

 三三三なら、第三開発部の第三エリアだ。

 そして最後の一の位は格納庫の規模……【一】が小型、【三】なら大型ゾイド用だ。

 まとめりゃ【三三三(サン・サン・サン)】は、第三開発部が管理する陸戦用大型ドックって意味になる」

「つまり私たちは今、この基地で最も設備が整った、開発部直轄の深部にいるということですね」

「ああ。お偉いさん方が、俺たちの【魔改造レッドホーン】をじっくり検分したいってわけだ。……歓迎されるのかは知らねぇがな」

「……歓迎されるにしても、あんな最低な冗談を言うような人は、あなた以外にいないことを切に願います」

「ははっ、まだ根に持ってるのかよ。

 ……おっと、誘導員の合図だ」

 

 ドレンがセナに軍の組織図上の知識を、現場の符牒に翻訳して教えている間に、機体は誘導員の放つケミカルライトの光に従い、指定の区画へと巨体を滑り込ませた。

 

 指定の場所に留めると、レッドホーンは大きな吐息のような排気音を漏らし、その重い首を力なく垂らした。九時間に及ぶ死闘と、主たちの奇妙な会話に付き合わされた疲れが、ようやくその巨体に現れたようだった。

 

 

Z.E. 428年 2月10日 午後9時20分

 

<生きていたか若造!

 負傷者を運び出すから、さっさとハッチ開放しろ!!

 あと伝達事項があるから出てこい>

 

「了解。

 ハッチ開放する」

 いきなり聞こえてきた無線越しの怒鳴り声に目を白黒させるセナ、それを放ってドレンが応答する。

 

 レッドホーンAPのハッチが開くと、待機していた整備員が駆け寄り、負傷者を運び出し、機体の状態を確認する。

 

 人の出入りが激しい中、ドレンとセナは機体を後にする。

 

「ササツカ少尉、アサクラ伍長。

 大佐がお呼びです」

「わかりました」

 二人を待っていた若い兵士が、声を掛けるとセナが答え、整備格納庫内の指揮所に案内された。

 

「オオムラ大佐。

 ササツカ少尉、アサクラ伍長をお連れしました」

 格納庫内の指揮所へ案内された二人に、オオムラ大佐は笑顔で歩み寄った。

 

「まずは、よくやった! 補給任務の完遂、そして大型エネミーゾイド【ボール】撃破。

 国土防衛作戦室からも称賛の声がかかっているぞ」

 オオムラはそう言いながら、二人の肩を叩いてねぎらう。

 

「……それでだ、辞令と次の仕事がある。まず、ボールの撃破により、ドレン・アサクラ伍長は曹長に昇進となる。緊急事態なのでこの場で私から直接渡す」

 オオムラはそこで言葉を区切ると、辞令をドレンに渡した。

 

「曹長ですか。ボール一匹で、随分と大盤振る舞いですね」

「建前はそうだ。……だがな、ドレン。

 今、国民には英雄が必要なんだ」

 オオムラは声を潜め、ドレンの肩を叩いた。

「急造のゾイドで敵大型エネミーゾイドを粉砕した可憐な乙女。

 ……この物語をプロパガンダとして最大限に利用する。

 ササツカ少尉を【広告塔】に担ぎ上げる以上、実務を回す副官にハクがないと、現場の軍曹連中が言うことを聞かんだろう?」

 

「なるほど。お嬢ちゃんを広告塔にするための、実務的なお守り役ってわけですか」

 ドレンは投げやりに、だが責任の重さを噛みしめるように辞令を受け取った。

 

「それにしても、……ボールを墜としたのが、この【レッドホーンAP(アタック・トランスポート)】だというのがいい。補給部隊の重輸送機が敵の大物を返り討ちにした……国民が泣いて喜ぶ物語だ」

 オオムラがそう言って機嫌よく笑うと、ドレンとセナの肩を叩く。

 

「ササツカ少尉。君は第一開発部の【シーパンツァー重砲型(H)】を受領せよ。

 本来は操縦士が乗る機体だが、これはまだ試作段階だ。

 実戦下でシステムを制御し、正確な稼働データを持ち帰れるのは、技術士官である君しかいない。

 君にはこの機体と共に、新設する【五〇一中隊】の指揮を執ってもらう」

「……私が、中隊長に?

 それも、テストパイロットを兼任するということですか?」

 困惑するセナに、オオムラは力強く頷いた。

 

「そうだ。これは技術工廠トップからの直接指名だ。期待しているぞ、中隊長殿」

 

 オオムラの言葉に、セナは固まり、額から汗が止まらなくなっていた。

 

(無理もないな。

 二十四時間前までは学生で、半日で技術士官。

 そこから二日も経たずに中隊長なんてのは、もはや苛めに近いぜ)

 セナの顔は見る間に青白くなっていく。

 ドレンはそんな彼女の震える指先を視界の端に捉え、わざとらしく大きな溜息をついてみせた。

「……安心しな、中隊長殿。実務(ヨゴレ仕事)は全部、この【曹長】様が引き受けてやるよ」

 

「あとは、レッドホーンAPの被害状況だが……思っていたより酷いな。

 コアの無いレッドホーンの【抜け殻】を押さえてある。

 脚部は全交換として……四時間で終わらせる。

 ……公式には【アタック・トランスポート】だが、これじゃ現場の連中が【アディショナル・パッチ(継ぎ接ぎだらけ)】と呼ぶのも頷けるな」

 オオムラが少しだけ皮肉げに笑い、機体の損傷を指し示した。

 その視線は、ボロボロの急造機で戦果を挙げたドレンへの、彼なりの敬意が含まれているようだった。

 

 

「……次の任務だが、北部沿岸警備隊が壊滅した。現在、小型エネミーゾイド【フナムシ】の大群が南下中だ。軍港へ向かった補給小隊からも悲鳴のような救援要請が入っている。敵が連中の【処理】に手間取っている今が、陣地を構築する唯一の好機だ」

 

 オオムラは地図を指し示し、厳しい視線を二人に向けた。

「すぐに向かってほしいが、機体の修繕と休息に四時間は必要だろう。

 ……いいか、出発までに他の人員とゾイドを着任させる。

 面識も訓練期間もないだろうが、そいつらを引き連れて現地へ向かえ。

 現地ではブラキオス防空隊と、生き残りの一小隊を合流させる。

 ……それらすべてをまとめ上げ、近衛の援軍が来るまでその拠点を維持しろ」

 オオムラの言葉は、暗に「時間も戦力も足りないが、中隊長として何とかしろ」と言っているに等しかった。

 過酷すぎる初陣の内容に、セナの顔は見る間に青白くなっていく。

 

 

【挿絵表示】

 

 

「……なに、そう難しく考えるな」

 オオムラはセナの緊張を解くように、少し声を落として続けた。

 

「先の功績で技術工廠のトップが気を良くしてな。

 第一開発部の最新機をお嬢ちゃんの小隊にねじ込み、自分たちも戦功のご相伴にあずかりに来た……ただの政治的な都合だよ。

 まあ、中隊長殿が気に病むことじゃない。まずは乗って相性を見てくれ。

 話はそれからでもいいだろう?」

 

「わかりました」

 オオムラの「ご相伴」という露骨な言い回しに、セナは僅かに呆れながらも、軍の政治に巻き込まれた自覚を持ち始めていた。

(俺への階級は【ハク付け】で、お嬢ちゃんへの新型は【工廠の売名】か。

 ……大分違う対応だが、どっちも泥臭い話だなぁ)

 ドレンは冷めた目で状況を俯瞰していた。

 

「ほら、話は終わった。

 これから整備で忙しいから、お前らは休むか機体整備の手伝いでもしていろ」

 二人を追い出すような手振りをして、オオムラはそう言うと指揮所を出て、自身はレッドホーンAPの方へ向かって行った。

 

 後を追うように指揮所を出た二人は、整備中のレッドホーンAPがクレーンで吊り上げられるのを見ていた。

 その隣にもクレーンで吊り上げられているレッドホーンがあるが、そちらは真新しく傷一つない。

 

「これからどうしましょう。

 私にテストパイロットなんて勤まるのでしょうか?」

 セナがふと言葉を漏らした。

 

「わからんが、どんなものか見に行くか?

 なんなら、ついて行くが」

「……お願いします」

 セナの返事を聞いたドレンは連れだって目的地に歩き始めた。

 




お気づきの人もいるかと思いますが、共和国、帝国に並ぶオリジナル国として、倭国の主力は「シーパンツァー」にしていますが、これは「ゴドス」に対応する配置です。
また、「ゴルドス」に対応するのが「レッドホーン」になっています。

シーパンツァーもレッドホーンも好きなので夢の配置ですね
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