「おにいたん……」
服越しに触ってくれることはあるけど、足りない……もっと触れて欲しい、そんな気持ちが湧いてきました。
「触れ…たい……」
おにいたんはもう寝ちゃってます。けど私の気持ちは収まってくれません、逆に私の気持ちは加速していきました。私はおにいたんの右腕を取って紫のネグリジェの中に入れました。
「おにいたんの手…」
少し冷たいけど、おにいたんの手です。こうやって触れているだけなのに幸せな気持ちが湧き上がってきます。
「んっ……メア?」
おにいたんのことを起こしちゃったみたいです。けど私の気持ちは止まりませんでした。
「おにいたんに触れてほしぃ…おにいたんに触れて貰いたいのぉ……」
少し涙が出てきました。おにいたんは疲れているのにこんなこと言っちゃってます。おにいたんのお嫁さん失格です……
「んっ!?ふぁ……はぁ…ちゅっ……」
―――――
「おにい…たん……」
右側で寝ているメアがダメなのに我慢できないって表情をしている。左手でメアの頬に触れた。温かかった。多分、メアの頬はほのかに赤くなっているだろう。メアに寂しくさせてしまっていたようだ。
「ごめんなメア、構ってやれなくて」
「おにいたんは最近忙しいからメアが我慢しないとなんですけど…やっぱりおにいたんに依存しちゃってますぅ~…おにいたんに触れられないと不安で不安でっ!」
「そうか……メア…じゃあ、脱いでくれないか?」
「?いいですけど?」
そう言ってメアは脱ぎ始める。俺も上だけ脱いだ。
「これでいいですか?」
メアは下着姿になっていた。暗くて分からないが俺はメアの下着の色がわかる。今日は白い下着だ。
「白!?」
自分の頭の中で判断したのに驚いた。
「そうですよ?」
どうやら合っていたようだ。
「まぁ、いいけど……ブラジャーだけ外してくれ」
「はい」
メアは言った通りにブラを外した。
「これでいいんですか?」
「うん、ほら、おいで」
メアは俺に抱き付いてきた。俺はメアを抱きしめたまま仰向けになる。
「おにいたんの身体に触れてます……」
「安心するか?」
「はい……いいですぅ…」
「メアの身体は温かいな」
「えへへ、良かったです♡」
メアの温もりが心地よかった。久々に触れているからもっとと身体がメアのことを求めている。メアの胸に直に触れている。
「メア……」
「おにいたん……ちゅっ…」
軽く唇を触れさせた。しかし、それだけでは物足らずにお互いが求めあった。
「はぁ…はぁっ……おにいたん…メアのおっぱい触ってっ♡」
俺はメアの胸を両手で揉みながらキスを続けた。