「やめて!それ以上、私に近づかないで!」
「嫌だ」
「それ以上近づいたら私っ、わたしっ!」
涙を流しながら俺に叫んでいた。壁際に追い詰めたので逃げられないメアはそうするしかなかった。
「私の中の気持ちが大きくなっちゃうのっ!それは駄目なことなの!」
俺はメアのことを抱きしめた。
「もう、我慢しなくていい」
―――――
「我慢しなくていいの?」
私は何を言っているのだろう、ダメなのに。
「いいんだ、メアは好きになっていいんだ」
「本当?メア……好きになっていいの?」
ダメなのに抑えられなくなってくる。
「あぁ……それともまだ1人でいたいか?」
チャンスをくれた。私はまだ1人でいるべき、だけど、もうダメみたい。
「1人はもう嫌です……メアはあなたのことが好きですっ!」
言ってしまった。もう戻れはしない。
―――――
「昔のお姉様は凄い冷たかったです」
「いやぁぁぁぁ!私の黒歴史ぃぃぃぃ!」
今、メアの昔の話を聞いていた。あの時は無我夢中で言葉を選ばずに言った気がする。俺そんなこと言っていたんだな、めっちゃ恥ずかしい。
「理解できない……昔の俺…」
今、鏡を見たら顔が真っ赤になっているだろう
「ん~、でもメアにはとっても響きましたよっ♡」
メアがフォローしてくれた。
「ははっ、ありがとう、メア」
俺はメアの頭を撫でた。
「さて、落ち込んでいるシャルアどうにかしなければ」
「んっ♡そうですね」
「まぁ、メアが誤ればなんとかなりそうだけど」
「だって……本当にあの時のお姉様冷たかったんだもん…」
「いやぁぁぁぁ!って叫んでたけど、そんなに酷かったのか?」
俺はメアに聞いてみる
「えっと…はい」
少し遠慮したように言った。
「何があったんだよ…あっ、そうか、この世界終わらそうとしてたもんな」
「いやぁぁぁ!やめてぇぇぇ!」
「あっ、ごめん」
「酷いです……」
「ごめんごめん、う~ん、じゃあ、何かしてほしいことあるか?」
「……じゃあ、今夜は構って」
「(なんでうちの嫁はいつもそう言う思考に……)」
「おにいたんっ、私もっ♡」
「わかったよ」
―――――
「ふふふっ、約束通りぃ、構って♡」
そう言ってシャルアは上着とスカートをたくし上げた。シャルアの下着が露わになる。
「メアもっ♡」
両手でドレスのスカートをたくし上げた。
「シャルアは白で、メアは紫か……眼福(本音言うと完全に俺の嫁って変態だよな)」
「さぁ、どっちから食べますか?♡」
「シャルアからかな~」
「ふふふっ、じゃあ、失礼して…」
―――――
「いきなり騎乗位とか発情し過ぎだ」
「いいっ♡好きっ♡」
最近、心がふわふわするんじゃー、まさかこれって…恋?←何を言っているんだコイツ