※この作品はR-18です。

性紀末江路簀町フライデイナイト
作者:

原作:オリジナル作品
タグ:R-18 残酷な描写
201x年。性の乱れが叫ばれ問題視されていたのも今は昔、性欲と言う絶対的本能と言う名の悪魔の誘惑に誘われた現代日本人はより甘美で堕落な坂を幼子の作った雪玉がその身を削りながら転がり落ちるように、その勤勉で真面目な文化を自らの手で手放してしまった。
男はイナゴのように食い荒らし、少女たちは自らという名の花を売り、司法はそれを咎めることはない。
節操もなくただ本能のままに自らの欲求に従う彼らを文明人と呼ぶにはあまりに嘆かわしい。見識ある最後の良心たちはこの現状を後にこう表現した。
日本性紀末と...
江路簀町も性の治安悪化により文明が崩壊しつつある。
夜は人狼のように少女を貪る男と、その身を散らす女で溢れその噎せ返るような野生の臭いが町中に染み付きはじめて久しい。
そんな町で自ら花を売る少女、田名瀬梓麻。彼女には町の人狼たちを恐怖に陥れる、恐ろしい伝説があると言う...

続くのか!?